金曜日です ・・・・・ 明日はお休み!!
講習会のない週末は本当にのんびりできます.
・・・・・がっ、もう次の講習会の準備、今月末は2つのコースがあるのでその調整におわれています.
昨日の "Newk's Time" に収録されていた "Asiatic Raes" は Kenny Dorham の曲で、"Lotus Blossom" というタイトルで演奏されています.
今夜はそんな曲が入っている Kenny Dorham の有名なアルバム.
"Quiet Kenny / Kenny Dorham"
1. Lotus Blossom
2. My Ideal
3. Blue Friday
4. Alone Together
5. Blue Spring Shuffle
6. I Had The Craziest Dream
7. Old Folks
8. Mack The Knife
Kenny Dorham (tp), Tommy Flanagan (p),
Paul Chambers (b), Art Taylor (ds)
Recorded on November 13, 1959.
昨日、Sonny Rollins の音がボクはちょっと苦手と書きましたが、逆にこのアルバムの Kenny Dorham の音色は大好きです.
とにかく癒されます、この音.
アルバム全体が、癒し系の音色で統一されています.
ちなみに彼の名前って日本語でどう呼ぶんでしょう.
普通は "ドーハム" なんでしょうか ・・・・
ボクは昔 "ダーラム" って呼んでいました、何となくですがこっちの方がカッコよさそうだからというくだらない理由からです.
Kenny Dorham の人気はどうなんだろう?
どうも、当時は過小評価されていたようなことがいろいろなところに書かれています.
当時はもう少し、バリバリ吹くほうが人気あったんでしょうか.
Miles のようなカリスマではありませんが、いいアルバム、ボクが好きなアルバムは何枚もあります.
"シブい" という表現が似合いそうです.
前に "'Round About Midnight At The Cafe Bohemia / Kenny Dorham" のことを少し書きました.
あのブログの後 2 枚組の International 盤をガッツリ購入しました.
"'Round About Midnight At The Cafe Bohemia"
CD-1
1. K.D.'s Blues (alt-tk)
2. Autumn in New York
3. Monaco (alt-tk)
4. N.Y. Theme
5. K.D.'s Blues
6. Hill's Edge
7. Night in Tunisia
8. Who Cares? (alt-tk)
9. Royal Roost
CD-2
10. Mexico City
11. 'Round About Midnight
12. Monaco
13. Who Cares?
14. My Heart Stood Still
15. Riffin'
16. Mexico City (alt-tk)
17. Prophet
演奏の内容はちょっとばかり違いますが、これもいいです.
基本的に、彼のトランペットの音がボクにフィットするんでしょうね.
このあたりは Tina Brooks に通じるところがあります.
こういうのって、言葉ではきっと説明できないでしょう.
好きなものは好き!って感じかな.
話を "Quiet Kenny" に戻して ・・・・・・
Blue Note の "Cafe Bohemia …" は彼のジャズ・プロフィッツというグループの演奏ですが、この "Quiet Kenny" はワンホーンで淡々と吹いています.
バックの 3 人もいいんです.
1 曲目の “Lotus Blossom” ももちろんですが、ボクが好きなのは 3 曲目の “Blue Friday” です.
静かな夜にでもこのアルバムをかけていると、本当に癒されます.
2 曲目の "My Ideal" なんかももう・・・・・
深夜のジャズ屋でこんなアルバムがかかると、一気に酔いがまわってしまいそうです.
このアルバムはジャズ初心者にも超お勧めのアルバムです.
このアルバムも RVG シリーズがでていますが、どうなんでしょう?
ボクが持っているアルバムは、もう何年も前に買った International 盤なのでこの際思い切って RVG 購入しようかと思っているのですが ・・・・・.
Blue Note はきちんとリハーサルをしてから録音され、 Prestige はどちらかというと行き当たりばったりな感じで録音されていたというようなことが言われていますが、どちらも多くの名盤を生んでいます.
そういったところが、ジャズのおもしろさの一つでもあります.
録音の善し悪しや緻密な演奏などとは別に、人間臭さのようなところが聴く人の心に大きく関係してくるんでしょう.
さーて、明日は土曜日!!
天気が良ければちょっとウォーキングなどに行くつもりです.
新しいウォームアップ・スーツも届きましたので.
たまには健康的なこともしないといけません.
といいつつ、明日も引き籠っていたりなんかして ・・・・・ 汗
講習会のない週末は本当にのんびりできます.
・・・・・がっ、もう次の講習会の準備、今月末は2つのコースがあるのでその調整におわれています.
昨日の "Newk's Time" に収録されていた "Asiatic Raes" は Kenny Dorham の曲で、"Lotus Blossom" というタイトルで演奏されています.
今夜はそんな曲が入っている Kenny Dorham の有名なアルバム.
"Quiet Kenny / Kenny Dorham"
1. Lotus Blossom
2. My Ideal
3. Blue Friday
4. Alone Together
5. Blue Spring Shuffle
6. I Had The Craziest Dream
7. Old Folks
8. Mack The Knife
Kenny Dorham (tp), Tommy Flanagan (p),
Paul Chambers (b), Art Taylor (ds)
Recorded on November 13, 1959.
昨日、Sonny Rollins の音がボクはちょっと苦手と書きましたが、逆にこのアルバムの Kenny Dorham の音色は大好きです.
とにかく癒されます、この音.
アルバム全体が、癒し系の音色で統一されています.
ちなみに彼の名前って日本語でどう呼ぶんでしょう.
普通は "ドーハム" なんでしょうか ・・・・
ボクは昔 "ダーラム" って呼んでいました、何となくですがこっちの方がカッコよさそうだからというくだらない理由からです.
Kenny Dorham の人気はどうなんだろう?
どうも、当時は過小評価されていたようなことがいろいろなところに書かれています.
当時はもう少し、バリバリ吹くほうが人気あったんでしょうか.
Miles のようなカリスマではありませんが、いいアルバム、ボクが好きなアルバムは何枚もあります.
"シブい" という表現が似合いそうです.
前に "'Round About Midnight At The Cafe Bohemia / Kenny Dorham" のことを少し書きました.
あのブログの後 2 枚組の International 盤をガッツリ購入しました.
"'Round About Midnight At The Cafe Bohemia"
CD-1
1. K.D.'s Blues (alt-tk)
2. Autumn in New York
3. Monaco (alt-tk)
4. N.Y. Theme
5. K.D.'s Blues
6. Hill's Edge
7. Night in Tunisia
8. Who Cares? (alt-tk)
9. Royal Roost
CD-2
10. Mexico City
11. 'Round About Midnight
12. Monaco
13. Who Cares?
14. My Heart Stood Still
15. Riffin'
16. Mexico City (alt-tk)
17. Prophet
演奏の内容はちょっとばかり違いますが、これもいいです.
基本的に、彼のトランペットの音がボクにフィットするんでしょうね.
このあたりは Tina Brooks に通じるところがあります.
こういうのって、言葉ではきっと説明できないでしょう.
好きなものは好き!って感じかな.
話を "Quiet Kenny" に戻して ・・・・・・
Blue Note の "Cafe Bohemia …" は彼のジャズ・プロフィッツというグループの演奏ですが、この "Quiet Kenny" はワンホーンで淡々と吹いています.
バックの 3 人もいいんです.
1 曲目の “Lotus Blossom” ももちろんですが、ボクが好きなのは 3 曲目の “Blue Friday” です.
静かな夜にでもこのアルバムをかけていると、本当に癒されます.
2 曲目の "My Ideal" なんかももう・・・・・
深夜のジャズ屋でこんなアルバムがかかると、一気に酔いがまわってしまいそうです.
このアルバムはジャズ初心者にも超お勧めのアルバムです.
このアルバムも RVG シリーズがでていますが、どうなんでしょう?
ボクが持っているアルバムは、もう何年も前に買った International 盤なのでこの際思い切って RVG 購入しようかと思っているのですが ・・・・・.
Blue Note はきちんとリハーサルをしてから録音され、 Prestige はどちらかというと行き当たりばったりな感じで録音されていたというようなことが言われていますが、どちらも多くの名盤を生んでいます.
そういったところが、ジャズのおもしろさの一つでもあります.
録音の善し悪しや緻密な演奏などとは別に、人間臭さのようなところが聴く人の心に大きく関係してくるんでしょう.
さーて、明日は土曜日!!
天気が良ければちょっとウォーキングなどに行くつもりです.
新しいウォームアップ・スーツも届きましたので.
たまには健康的なこともしないといけません.
といいつつ、明日も引き籠っていたりなんかして ・・・・・ 汗