この寒さは ・・・・・ 今日は一日雨降り
この時期の雨は、一気に気温も下がります.
こういった温度変化には、病人や高齢者は敏感に反応してしまうので要注意.
そういえば、埼玉ではインフルエンザからウイルス性心筋炎で中学2年生の女の子が亡くなったと ・・・・・ ほんとうに、これは可哀そう.
身も心も寒くなる一日だったので、ホットな思い出を ・・・・・・・
2 年前 (記憶ちょっとあいまい・・・・) の師走、ジャズなんてまったく聴かない女性と六本木アルフィーでデート (・・・まぁ、オヤジの思い込みですが) .
お店開く少し前に着いてしまったので、外は寒いのでエレベーターで店のある階まで ・・・・・・・ すると若いお兄ちゃん二人が飛び込んできて.
この二人この日演奏するホーンとギターでした ・・・・・・ おーーー、今日は何かありそうな予感.
店の前の椅子で、二人ならんで話していると、今度はエレベーターから外人が 5 人くらい降りてきて、店の前のポスターを見ながら 「・・・・あーでもない・・・・こうでもない・・・」.
そして、その中の一人と目が合ってしまい、彼がボクのところへ ・・・・ ヤバい、オヤジ狩り!!??
「この鈴木勲ってどんな演奏するの?」 というようなことを英語で話しかけてきました.
「日本なんだから日本語で話せ!」 と言いたかったのですが、ここは 六本木 なので、片言の英語で 「ファンキーなモダンジャズで、昔 アート・ブレイキー なんかと演奏したことあるよ」 とビビりながらお話し.
すると 「フーン」 というような感じでみんなで帰っていきました.
もうーーーー、冷汗.
彼女は 「英語話せるんですね ・・・・・・」
話と言えるような会話でもないんですがね.
そして、お店の中へ ・・・
予約してあったのですが席は選べるので、ボクは入って左の一段高くなった場所.
基本的に、ライブでは少し離れた場所のほうが好きです.
もし彼女が気に入らなかったら、 1 セットで出るつもりなので、演奏前に 「飲み」、「食い」 モード.
カウンターには 鈴木勲 氏もおいでになり、プレゼントを渡すオバサマやサインをお願する方たちが・・・・・ボクはこういうのも苦手.
静かに聴いて、そっと帰るのが好き.
ようやく演奏・・・・・・
始まった瞬間から、やっぱりこのくらいのライブハウスで聴くのが最高!!って思えるような、パワフルな演奏.
彼女は初めてだから、衝撃はボクよりはるかに大きいようで、びっくりしたような顔してます.
でも曲が進むにつれ、楽しそうな顔になっていましたが.
やっぱりライブはいいなー、演奏云々では言い現せない、いろいろな要素が一体になって、素適な空間を作るんだよね.
結局、彼女ももっと聞くということで、しっかり 3 セット聞いてきました.

そんな昔を思い出しながら、このアルバム.
相変わらずの TBM サウンド ・・・・・ 輪郭がはっきりした音が、ボクは大好き.
菅野公彦、ジョージ大塚、水橋孝 ・・・・・・ いいですね.
ただ演奏は、ボクがライブ聞いた頃の "Oma Sound" が、パンチがあって好きかな.
あの時のライブで、初めて生声を聞いたのですが、完璧に予想通りの声、話し方で驚きました.
・・・・・・・ デ・ジャヴュー????
3 セット終了後、静かにお会計を済ませ、二人でエレベーターを待ってたら ・・・・・・
Oma さんが走ってきて 「今日はありがとう、演奏どうだった、また聴きにきてよ」 と握手をしてくれました.
だから、このオヤジもてるんだよね、きっと.
外は 12 月の北風でしたが、心はちょっとばかりホットな夜でした.
この時期の雨は、一気に気温も下がります.
こういった温度変化には、病人や高齢者は敏感に反応してしまうので要注意.
そういえば、埼玉ではインフルエンザからウイルス性心筋炎で中学2年生の女の子が亡くなったと ・・・・・ ほんとうに、これは可哀そう.
身も心も寒くなる一日だったので、ホットな思い出を ・・・・・・・
2 年前 (記憶ちょっとあいまい・・・・) の師走、ジャズなんてまったく聴かない女性と六本木アルフィーでデート (・・・まぁ、オヤジの思い込みですが) .
お店開く少し前に着いてしまったので、外は寒いのでエレベーターで店のある階まで ・・・・・・・ すると若いお兄ちゃん二人が飛び込んできて.
この二人この日演奏するホーンとギターでした ・・・・・・ おーーー、今日は何かありそうな予感.
店の前の椅子で、二人ならんで話していると、今度はエレベーターから外人が 5 人くらい降りてきて、店の前のポスターを見ながら 「・・・・あーでもない・・・・こうでもない・・・」.
そして、その中の一人と目が合ってしまい、彼がボクのところへ ・・・・ ヤバい、オヤジ狩り!!??
「この鈴木勲ってどんな演奏するの?」 というようなことを英語で話しかけてきました.
「日本なんだから日本語で話せ!」 と言いたかったのですが、ここは 六本木 なので、片言の英語で 「ファンキーなモダンジャズで、昔 アート・ブレイキー なんかと演奏したことあるよ」 とビビりながらお話し.
すると 「フーン」 というような感じでみんなで帰っていきました.
もうーーーー、冷汗.
彼女は 「英語話せるんですね ・・・・・・」
話と言えるような会話でもないんですがね.
そして、お店の中へ ・・・
予約してあったのですが席は選べるので、ボクは入って左の一段高くなった場所.
基本的に、ライブでは少し離れた場所のほうが好きです.
もし彼女が気に入らなかったら、 1 セットで出るつもりなので、演奏前に 「飲み」、「食い」 モード.
カウンターには 鈴木勲 氏もおいでになり、プレゼントを渡すオバサマやサインをお願する方たちが・・・・・ボクはこういうのも苦手.
静かに聴いて、そっと帰るのが好き.
ようやく演奏・・・・・・
始まった瞬間から、やっぱりこのくらいのライブハウスで聴くのが最高!!って思えるような、パワフルな演奏.
彼女は初めてだから、衝撃はボクよりはるかに大きいようで、びっくりしたような顔してます.
でも曲が進むにつれ、楽しそうな顔になっていましたが.
やっぱりライブはいいなー、演奏云々では言い現せない、いろいろな要素が一体になって、素適な空間を作るんだよね.
結局、彼女ももっと聞くということで、しっかり 3 セット聞いてきました.

そんな昔を思い出しながら、このアルバム.
相変わらずの TBM サウンド ・・・・・ 輪郭がはっきりした音が、ボクは大好き.
菅野公彦、ジョージ大塚、水橋孝 ・・・・・・ いいですね.
ただ演奏は、ボクがライブ聞いた頃の "Oma Sound" が、パンチがあって好きかな.
あの時のライブで、初めて生声を聞いたのですが、完璧に予想通りの声、話し方で驚きました.
・・・・・・・ デ・ジャヴュー????
3 セット終了後、静かにお会計を済ませ、二人でエレベーターを待ってたら ・・・・・・
Oma さんが走ってきて 「今日はありがとう、演奏どうだった、また聴きにきてよ」 と握手をしてくれました.
だから、このオヤジもてるんだよね、きっと.
外は 12 月の北風でしたが、心はちょっとばかりホットな夜でした.