寒くなりました ・・・・・・・
昼も晴れてはいましたが、風が超冷たい
放射冷却現象のおかげか、空は抜けるような青空、遠くの山並みは雪を被り青い空に白くくっきり、雲の流れはとても速く ・・・・・・・・
夕方 4 時頃には、氷点下になっていました.
家に帰って奥様に 「今日は寒い!」 というと、 「山はマイナス 13 ℃だったんだから・・・・」 とそっけなく言われてしまいました.
我が家の奥様はスキー・インストラクターなどという、趣味と実益を兼ねた仕事を冬の間しておりますが、見ているにどうもスキー板や靴、ウェアといったものが毎年どれかしら新しくなっているので、ほとんど実益はなく、まったくの趣味になっているような気がしています.
が、間違っても口に出して言うことはできません!!!

さて Miles の 71 枚組ボックスですが、最近ペースはかなりのんびりですが、比較的しっかりアルバムを聴いています.
今年中にすべて聴くことは 500 % くらい不可能ですが、来年の大晦日ぐらいまでには聴くことができそうです.
というのも、今まで完璧に嫌悪して聴かなかったアルバムの一部が、実際に聴いてみると 「あれっ?いいじゃん」 というような感じで、耳に入ってきます.
といっても、まだ "Bitches Brew" までも到達していないので、山場はまだこれからなのですが・・・笑
今日はまたこのボックスのことについて ・・・・・・ またまた、ここからネタバレな部分がありますので、購入していない人はそれを承知でお読みください.
一番気になる紙ジャケットですが、これには賛否両論あるようです.
ボクは完全に "否" なのですが 小川隆夫 氏は他の廉価版クラッシック・ボックスに比べれば、予想していたものよりはるかにいいと言っています.
ボクも、ボックスの値段からたぶんこの程度かなと想像していたとおりだったので、その意味では完全な "否" ではないのですが ・・・・・
問題はジャケットの中にありました.
まずジャケットの貼り合わせがなんとも雑なんです ・・・・・ でもこれも価格的に許容範囲.
ところが、貼り合わせが雑なので糊がはみ出している部分があるんです.
これが外側にはみ出しているのでしたら CD 的にはまったく問題がないのですが、一部中ではみ出しているものがあります.
そして多くの CD が、この貼り合わせ部分側が再生面になっており、その再生面に糊が付いているものがあるんです.
今のところ、付いていたものも取り除くことができ、再生も問題なくできましたが、残りの多くの CD が心配.
さすがにこれは、"否" "否" "否" "否" ・・・・
でも、ボクはこのボックスを買ってよかったと思っています.
この価格でこれだけのボックスを作った意味は物凄く大きいと思っています.
ボクのような怪しげな、自称 "ジャズ・ファン" ・・・・・・ 特に Miles のほんの一部しか知らないようなファンは、きっとこのボックスの半分から右側に収められているようなアルバムは買わないだろうと思っています.
それが、このボックスによって聴く機会が訪れたということだけでも、このボックスは素晴らしい!!
"Filles De Kilimanjaro" を聴いて、つくづくそう感じました、それほどこのアルバムはある意味での感動がありました.
今年買った CD の中で最も大きな買い物 (他に Black Sabbath, The Beatles などのボックスありましたが) でしたが、価格以上の満足度は得ることができそうです.
そう思わないとやってけない部分は 0.01 % あるのも否定できませんが ・・・・・・
昼も晴れてはいましたが、風が超冷たい
放射冷却現象のおかげか、空は抜けるような青空、遠くの山並みは雪を被り青い空に白くくっきり、雲の流れはとても速く ・・・・・・・・
夕方 4 時頃には、氷点下になっていました.
家に帰って奥様に 「今日は寒い!」 というと、 「山はマイナス 13 ℃だったんだから・・・・」 とそっけなく言われてしまいました.
我が家の奥様はスキー・インストラクターなどという、趣味と実益を兼ねた仕事を冬の間しておりますが、見ているにどうもスキー板や靴、ウェアといったものが毎年どれかしら新しくなっているので、ほとんど実益はなく、まったくの趣味になっているような気がしています.
が、間違っても口に出して言うことはできません!!!

さて Miles の 71 枚組ボックスですが、最近ペースはかなりのんびりですが、比較的しっかりアルバムを聴いています.
今年中にすべて聴くことは 500 % くらい不可能ですが、来年の大晦日ぐらいまでには聴くことができそうです.
というのも、今まで完璧に嫌悪して聴かなかったアルバムの一部が、実際に聴いてみると 「あれっ?いいじゃん」 というような感じで、耳に入ってきます.
といっても、まだ "Bitches Brew" までも到達していないので、山場はまだこれからなのですが・・・笑
今日はまたこのボックスのことについて ・・・・・・ またまた、ここからネタバレな部分がありますので、購入していない人はそれを承知でお読みください.
一番気になる紙ジャケットですが、これには賛否両論あるようです.
ボクは完全に "否" なのですが 小川隆夫 氏は他の廉価版クラッシック・ボックスに比べれば、予想していたものよりはるかにいいと言っています.
ボクも、ボックスの値段からたぶんこの程度かなと想像していたとおりだったので、その意味では完全な "否" ではないのですが ・・・・・
問題はジャケットの中にありました.
まずジャケットの貼り合わせがなんとも雑なんです ・・・・・ でもこれも価格的に許容範囲.
ところが、貼り合わせが雑なので糊がはみ出している部分があるんです.
これが外側にはみ出しているのでしたら CD 的にはまったく問題がないのですが、一部中ではみ出しているものがあります.
そして多くの CD が、この貼り合わせ部分側が再生面になっており、その再生面に糊が付いているものがあるんです.
今のところ、付いていたものも取り除くことができ、再生も問題なくできましたが、残りの多くの CD が心配.
さすがにこれは、"否" "否" "否" "否" ・・・・
でも、ボクはこのボックスを買ってよかったと思っています.
この価格でこれだけのボックスを作った意味は物凄く大きいと思っています.
ボクのような怪しげな、自称 "ジャズ・ファン" ・・・・・・ 特に Miles のほんの一部しか知らないようなファンは、きっとこのボックスの半分から右側に収められているようなアルバムは買わないだろうと思っています.
それが、このボックスによって聴く機会が訪れたということだけでも、このボックスは素晴らしい!!
"Filles De Kilimanjaro" を聴いて、つくづくそう感じました、それほどこのアルバムはある意味での感動がありました.
今年買った CD の中で最も大きな買い物 (他に Black Sabbath, The Beatles などのボックスありましたが) でしたが、価格以上の満足度は得ることができそうです.
そう思わないとやってけない部分は 0.01 % あるのも否定できませんが ・・・・・・