土日に開催された "いつもの講習会" のため、金曜日から東京でした.
 この時期の東京って、どうも暖かい日があったり、寒い日があったりで、よくわかりませんね.
 着替えに何を持っていけばいいのか、ちょっと考えてしまいます.



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 今回の東京へは、先日同僚から買った D60 持参で、少し東京の風景でも撮るつもりでした.
 と言っても、土日は講習で無理なので、金曜日の午後、ちょっとホテルから上野公園に足を延ばしてみると、なにか変な人たちがウロウロしていました.




 どうも金曜日から、 "ヘブンアーティスト TOKYO" なるイベントが開催されているようです.
 「ヘブンアーティスト事業」は、東京都が実施する審査会に合格したアーティストに公共施設や民間施設などを活動場所として開放し、都民が気軽に芸術文化に触れる機会を提供していくことを目的としています ・・・・ と、 東京都生活文化局文化振興部文化事業課のホームページに書いてありました.

 簡単に言いますと、大道芸人たちに公共施設等を開放してあげるといったところでしょう.




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 写真の 雪竹太郎 さんの「人間美術館」は、その場にいる観衆たちを巻き込んで、名画を再現するというもので、その筋ではかなり有名な方でもあります.
 当然人だかりも多いですし、チップも結構入れられていました.
 今回のイベントでは、海外からのアーティストも何組か来ていたようです.




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 賑やかに観客を巻き込みながらやっているものもあれば、静かに座ってやっているものもありますし、通りを歩きながらのパフォーマンスもあります.




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 パントマイム系のパフォーマンスも多かったですね.
 適当に公園内の写真でも撮るつもりで行ってみたのですが、思わぬものがゴロゴロありました.
 ちなみにこの写真はすべてそのままの状態で、余分な部分などカットしていないので、構図的にもいま一つですが、まぁ練習なのであまり細かなことは気にしないことにしています.
 おまけに、止まっている被写体ではないので表情などを捉えるのが難しいです.



 土曜日の夜は、講習終了後インストラクターみんなで銀座一丁目まで歩いて懇親会.
 とにかく、飲みより、食い状態.
 久しぶりに、こういった懇親会で腹一杯になるほど食べました.
 ボクは一次会で失礼して、 "いつもの le sept" まで.




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 途中、銀座の風景をパチッ、パチッ.
 夜の風景もどんな風に撮れるのかわからないけれど、とりあえず撮ってみます.




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 サムネイルではちょっとボヤけて見えますが、ちゃんとした大きさにすると、やっぱり一眼レフという感じです.
 これは結構、ハマりそうです.




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 ただ、荷物的にはちょっとばかり気になります.
 ましてや、山に持っていくとなると ・・・・・ どこに入れていこうか、と考えてしまいます.
 撮りたいと思った時にすぐ撮れるようにしたい反面、首にぶら下げたりは間違いなく邪魔になりそうですし.




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 "le sept" は土曜日のせいか空いています.
 ちょうど、ボクがプレゼントした "Matrix" をみんなで見ていました、これってついつい見ちゃうんですよね.
 今回は、前回約束した "Grand Blue" をプレゼントです.
 空いていたので、noriko さんともゆっくり映画のお話などできて、楽しいひと時でした.
 実は来週 (・・・ すでに今週かな) も東京へ行く予定で、土曜日は友人と飲む予定なので、二軒目は le sept に行こうかと思っています.


 このお店、本当に癒されるお店です.




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 最後はセルフ・ポートレートならぬ、講習会の風景.