今年最後になりそうな山登りです ・・・・ 来週、閉鎖直前の 上高地 トレッキングしますが、これは山登りじゃないので.
今年の秋の目標は、とにかく登るだったので、そういう意味ではかなり登って歩いたような気がします.
すべて単独行なので、難しい山、行程時間が長い、アップダウンの厳しいような山は避けてはいます ・・・・・ そうは言っても、行程 4・5 時間まで歩けちゃうようになっています、だいぶ山歩きに慣れてきました.
ジャズのお話は雨の日にして、天気のいい日は山のお話です.
それも、今日は飛びっきりの青空をご覧あれ.
こんな青空だったら、家に引きこもってジャズ聴いてる場合じゃありません(笑).
今日行った山は、ボクの地元にある "烏帽子岳 (2066m)" と "湯ノ丸山 (2101m)" .
"烏帽子岳" は、地元の小学校の登山も行われる山で、比較的登りやすい山です.
登り口は、スキー場もある "湯ノ丸高原" からで、民宿の横を通りキャンプ場を突き抜けていきます.
キャンプ場から "湯ノ丸山" を見ます.
この青空です ・・・・・ 気分はルンルン.
キャンプ場から左手に入り、カラマツ林の中を進みます.
まだほとんど平坦と言っていいような道を.
"中分岐" 地点を左に折れ、 "烏帽子岳" へ.
こんな熊笹の中の道を歩きます.
向こうに見えるこの尖った部分が "烏帽子岳" 山頂です、まだまだ、先は長そうです.
"鞍部" と呼ばれる分岐部、それにしても空がヤバいです.
"鞍部" からはいよいよ登りになります、熊笹の中を細い道が上に続きます.
このあたりから道がぬかっていて、油断するとすぐに滑って危険です.
ようやく尾根に出ると ・・・・・・ ぶっ飛ぶような景色が待っています.
雪を被った北アルプスがくっきり、おまけに 富士山 まで見えます ・・・・ 富士山 は下山する時にはもやに隠れて見えなくなってしまいました、やっぱり山は早くないとダメですね.
尾根に登ってから "烏帽子岳" 方向を見ます.
この頂は "偽烏帽子" と呼ばれ、本物はこの頂の向こう側です.
"偽烏帽子" から "烏帽子岳" を見ます.
山頂到着です.
先日も東京の友人と話をした時に、森林限界云々というような話になりましたが、たかだか 2066m の山だって、こんなにも素敵な景色が堪能できます.
だってここは長野県ですよ!!!
頂上にいたご夫婦が、「○○県の山じゃこんな景色見れないよね・・・」と話しながら、景色に感動していました.
霜が溶け、ぬかるんだ登山道はこんな感じ.
ボクの靴は結構滑りやすいです、こういった道は厳しいなー.
当然今日は、ゲーター (スパッツ) も最初から着用でした、登山終えたらかなり汚れていました、これもやっぱり買って正解.
そそくさと次の目的地 "湯ノ丸山" に向かいます.
この楕円形した山が "湯ノ丸山" 、真ん中あたりに登山道がほぼ直線に伸びています.
この "湯ノ丸山" がきつかった.
スリッピーな "烏帽子岳" の下山が終わったと思ったら、"鞍部" からのほぼ直線的な登りで ・・・・ 完全にバテました.
でもガイド本に記載されている行程時間が 1 時間に対して、ボクのかかった時間が約40分 ・・・・・ 完全に飛ばし過ぎでした.
ヒーヒー言いながらも、やっとのことで "湯ノ丸山 南峰" 頂上です.
ここも 360 度のパノラマが広がっています、風はちょっと冷たいのでウインドブレーカー着用.
ここで昼食、ちなみに昼食はずっとコンビニのおにぎり 2 個です.
とにかくこういった景色を見ながら、なんでもないおにぎりを頬張ると、至福の時が訪れます.
"湯ノ丸山" から群馬県方向を見ます、見える池が "田代湖" .
昼食後、 "湯ノ丸山 北峰" (片道 10 分弱) にも寄って、ここから "ツツジ平" を目指し、一気に下りました.
この下りも、ほとんど直線的で、幾度となく足が滑りそうになりました.
ここが "ツツジ平分岐" の風見鶏です、見える山は下りてきた "湯ノ丸山" .
ゴールはもう目の前です.
ようやくスキー場の上部、向こうに見えるスキー場も同じ "湯ノ丸高原スキー場" です.
このゲレンデを下り、駐車場 ・・・・・ 今日の全行程終了です.
今日も気持ちのいい天気の中、無事にお家に帰れました.
さておまけですが、このポットのシールわかる人って何人くらいいるのかなー.
今回このポットに熱湯を入れて、どのくらい冷たくなるのか確認してみました.
結果 ・・・・ とてもドリップ・コーヒー飲めるような温度ではなく、生ぬるい感じ.
やっぱり、バーナーと水持っていって、暖かな飲み物を飲んだ方がよさそうです.
まぁ、ポットは他にも使えそうですので.
で、問題のシールですが ・・・・・・
ボクの大好きな映画、 "Bagdad Cafe" に登場するポットに貼ってあるものでした.
ということで、信州から青空のお届けものでした、是非拡大してみてくださいね.
今年の秋の目標は、とにかく登るだったので、そういう意味ではかなり登って歩いたような気がします.
すべて単独行なので、難しい山、行程時間が長い、アップダウンの厳しいような山は避けてはいます ・・・・・ そうは言っても、行程 4・5 時間まで歩けちゃうようになっています、だいぶ山歩きに慣れてきました.
ジャズのお話は雨の日にして、天気のいい日は山のお話です.
それも、今日は飛びっきりの青空をご覧あれ.
こんな青空だったら、家に引きこもってジャズ聴いてる場合じゃありません(笑).
今日行った山は、ボクの地元にある "烏帽子岳 (2066m)" と "湯ノ丸山 (2101m)" .
"烏帽子岳" は、地元の小学校の登山も行われる山で、比較的登りやすい山です.
登り口は、スキー場もある "湯ノ丸高原" からで、民宿の横を通りキャンプ場を突き抜けていきます.
キャンプ場から "湯ノ丸山" を見ます.
この青空です ・・・・・ 気分はルンルン.
キャンプ場から左手に入り、カラマツ林の中を進みます.
まだほとんど平坦と言っていいような道を.
"中分岐" 地点を左に折れ、 "烏帽子岳" へ.
こんな熊笹の中の道を歩きます.
向こうに見えるこの尖った部分が "烏帽子岳" 山頂です、まだまだ、先は長そうです.
"鞍部" と呼ばれる分岐部、それにしても空がヤバいです.
"鞍部" からはいよいよ登りになります、熊笹の中を細い道が上に続きます.
このあたりから道がぬかっていて、油断するとすぐに滑って危険です.
ようやく尾根に出ると ・・・・・・ ぶっ飛ぶような景色が待っています.
雪を被った北アルプスがくっきり、おまけに 富士山 まで見えます ・・・・ 富士山 は下山する時にはもやに隠れて見えなくなってしまいました、やっぱり山は早くないとダメですね.
尾根に登ってから "烏帽子岳" 方向を見ます.
この頂は "偽烏帽子" と呼ばれ、本物はこの頂の向こう側です.
"偽烏帽子" から "烏帽子岳" を見ます.
山頂到着です.
先日も東京の友人と話をした時に、森林限界云々というような話になりましたが、たかだか 2066m の山だって、こんなにも素敵な景色が堪能できます.
だってここは長野県ですよ!!!
頂上にいたご夫婦が、「○○県の山じゃこんな景色見れないよね・・・」と話しながら、景色に感動していました.
霜が溶け、ぬかるんだ登山道はこんな感じ.
ボクの靴は結構滑りやすいです、こういった道は厳しいなー.
当然今日は、ゲーター (スパッツ) も最初から着用でした、登山終えたらかなり汚れていました、これもやっぱり買って正解.
そそくさと次の目的地 "湯ノ丸山" に向かいます.
この楕円形した山が "湯ノ丸山" 、真ん中あたりに登山道がほぼ直線に伸びています.
この "湯ノ丸山" がきつかった.
スリッピーな "烏帽子岳" の下山が終わったと思ったら、"鞍部" からのほぼ直線的な登りで ・・・・ 完全にバテました.
でもガイド本に記載されている行程時間が 1 時間に対して、ボクのかかった時間が約40分 ・・・・・ 完全に飛ばし過ぎでした.
ヒーヒー言いながらも、やっとのことで "湯ノ丸山 南峰" 頂上です.
ここも 360 度のパノラマが広がっています、風はちょっと冷たいのでウインドブレーカー着用.
ここで昼食、ちなみに昼食はずっとコンビニのおにぎり 2 個です.
とにかくこういった景色を見ながら、なんでもないおにぎりを頬張ると、至福の時が訪れます.
"湯ノ丸山" から群馬県方向を見ます、見える池が "田代湖" .
昼食後、 "湯ノ丸山 北峰" (片道 10 分弱) にも寄って、ここから "ツツジ平" を目指し、一気に下りました.
この下りも、ほとんど直線的で、幾度となく足が滑りそうになりました.
ここが "ツツジ平分岐" の風見鶏です、見える山は下りてきた "湯ノ丸山" .
ゴールはもう目の前です.
ようやくスキー場の上部、向こうに見えるスキー場も同じ "湯ノ丸高原スキー場" です.
このゲレンデを下り、駐車場 ・・・・・ 今日の全行程終了です.
今日も気持ちのいい天気の中、無事にお家に帰れました.
さておまけですが、このポットのシールわかる人って何人くらいいるのかなー.
今回このポットに熱湯を入れて、どのくらい冷たくなるのか確認してみました.
結果 ・・・・ とてもドリップ・コーヒー飲めるような温度ではなく、生ぬるい感じ.
やっぱり、バーナーと水持っていって、暖かな飲み物を飲んだ方がよさそうです.
まぁ、ポットは他にも使えそうですので.
で、問題のシールですが ・・・・・・
ボクの大好きな映画、 "Bagdad Cafe" に登場するポットに貼ってあるものでした.
ということで、信州から青空のお届けものでした、是非拡大してみてくださいね.