巷では、かつての登山用品とは異なるファッショナブルなアウトドア用衣服を身に着けて山に登る若い女性のことを "山ガール" と呼び、専門のファッション雑誌 (このブログにバナー貼り付けてありますが・・・当然了解もらってま〜す) まで発売されています.
これらのファッションは、山はもちろんですが、街角でも結構見かけるようになりました.
たしかに、山の斜面を汗をかきかき、大きなバックパックを担いで、カラフルなウェアに身をまとった女性たちは、華やかさがあって微笑ましいですよね.
ボクのようなオヤジは、ついニヤけて、満面の笑みで挨拶などしてしまいます.
ジャズの世界 (?) でも、"女子ジャズ" なるものがあるようですね.
今日ウェブ見ていて、始めて知りました ・・・・ といっても、ちょうど一年くらい前の記事ですので、いかにボクがこういったことを知らなかったのかがよくわかります (笑) .
ひょっとすると、もうブームは去っているかもしれませんね.


ブームの一つのきっかけとなったのは、島田奈央子さんが書いた "Something Jazzy 〜 女子のための新しいジャズ・ガイド" だったようです.
大手の CD 販売店の ジャズ・コーナーでは専用の "女子ジャズ・コーナー" まであるようです.
そんな記事に書かれているのが、 "アゲ系ジャズ" 、 "クラブ・ジャズ" 、 "ディズニー・ジャズ" 、 "ジブリ・ジャズ" ・・・・・・驚
クロス・オーヴァー や フュージョン でさえ戸惑っていたボクには、もう住んでいる世界が違うくらい.
でもまぁ、最近は居酒屋さんでもジャズが珍しくもないので、そんなジャズに興味を持つ女性が増えるのも当然と言えば当然なのでしょうか.
そう言えば、明日の夜 銀座 6 丁目で開催される "いつもの ONGAKU ゼミナール" も女性が多いですね、まぁ場所柄もあるのでしょうが.
ただこんな記事の中で、「美人 JAZZ ライター・島田奈央子さんも・・・・」 というようなことが書かれていました.
前からずっと思っているのですが、どうしてこういったことに "美人" という言葉が必要なのでしょうか.
"美人ピアニスト"、"美人ヴォーカリスト"、"美人サックス奏者" ・・・・
こういうのを見るたび、ボクはウンザリします.
こういうタイトル付いているだけで、聴きたくなくなります.
どうもこういう表現を見るたびに、才能よりも、まず外見から売ろうとする企画側の、ボクの大嫌いな思いが伝わってきてしまいます.
「音楽も美人じゃなきゃだめなんですか?」 って、言いたくなります.
Something Jazzy ならぬ、 Something Strange !
・・・・・・・・・・・・・
ただ、自他共に認める 超 面食いのボクがこういうことを言っても、まったくもって説得感ないですが.
今夜はそんな "女子系" ではなく、真っ黒い "男子系" のアルバムです.

"Face To Face / Baby Face Willette"
1. Swingin' At Sugar Ray's
2. Goin' Down
3. Whatever Lola Wants
4. Face To Face
5. Something Strange
6. High 'N' Low
7. Face To Face (alt-tk)
8. Something Strange (alt-tk)
Fred Jackson (ts), "Baby Face" Willette (org), Grant Green (g),
Ben Dixon (ds)
Recorded January 30, 1961.
"顔" にちなんだ訳ではありませんが ・・・・・.
以前にも書いたことありますが、データの記載が無いので再登場です.
いやぁ〜〜っ、真っ黒です.
ボクの大好きな Baby Face です.
Fred Jackson が、ここではいいんですよね.
そして Grant Green も、こういった演奏が似合いますね.

Baby Face は、 Jimmy Smith とは、かなり違った演奏スタイルです.
Blue Note には数枚の録音を残したまま、消えてしまいました.
Jimmy Smith の後釜的な存在で、かなり期待されていたと思うんですが、どうしてでしょう.
このあたりのことを、明日小川さんにでも聴いてみようかな ・・・・・ ただボクらの会話はまったくと言って弾まないので、尻切れトンボで終わってしまいそうです (笑) .
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おっと、メールで九州から資料作成の依頼がきました.
以前、英文資料を翻訳して作成したものですが、一部誤字等あったので、急きょ修正して PDF での作成依頼です.
英文自体は、極簡単なものなのですが、アルゴリズムの図になっているので、そのあたりのデザイン的な部分でちょっと時間がかかってしまいました.
当然校正もしないで、そのままメール送信です.
ありゃりゃ、ブログも途中になってしまいました.
でも、このアルバムについては以前にも書いたからいいでしょ.
明日から東京です.
今回の東京は、リフレッシュが目的です.
予定は "ONGAKU ゼミナール" だけで、後はちょっとした打ち合わせが一件だけ.
のんびり、東京の街でも歩くとします ・・・・・ でも明日の深夜、サッカーあるんですよね.
ホテルに夜食持ち込んで、応援でもしちゃおうかな.
これらのファッションは、山はもちろんですが、街角でも結構見かけるようになりました.
たしかに、山の斜面を汗をかきかき、大きなバックパックを担いで、カラフルなウェアに身をまとった女性たちは、華やかさがあって微笑ましいですよね.
ボクのようなオヤジは、ついニヤけて、満面の笑みで挨拶などしてしまいます.
ジャズの世界 (?) でも、"女子ジャズ" なるものがあるようですね.
今日ウェブ見ていて、始めて知りました ・・・・ といっても、ちょうど一年くらい前の記事ですので、いかにボクがこういったことを知らなかったのかがよくわかります (笑) .
ひょっとすると、もうブームは去っているかもしれませんね.


ブームの一つのきっかけとなったのは、島田奈央子さんが書いた "Something Jazzy 〜 女子のための新しいジャズ・ガイド" だったようです.
大手の CD 販売店の ジャズ・コーナーでは専用の "女子ジャズ・コーナー" まであるようです.
そんな記事に書かれているのが、 "アゲ系ジャズ" 、 "クラブ・ジャズ" 、 "ディズニー・ジャズ" 、 "ジブリ・ジャズ" ・・・・・・驚
クロス・オーヴァー や フュージョン でさえ戸惑っていたボクには、もう住んでいる世界が違うくらい.
でもまぁ、最近は居酒屋さんでもジャズが珍しくもないので、そんなジャズに興味を持つ女性が増えるのも当然と言えば当然なのでしょうか.
そう言えば、明日の夜 銀座 6 丁目で開催される "いつもの ONGAKU ゼミナール" も女性が多いですね、まぁ場所柄もあるのでしょうが.
ただこんな記事の中で、「美人 JAZZ ライター・島田奈央子さんも・・・・」 というようなことが書かれていました.
前からずっと思っているのですが、どうしてこういったことに "美人" という言葉が必要なのでしょうか.
"美人ピアニスト"、"美人ヴォーカリスト"、"美人サックス奏者" ・・・・
こういうのを見るたび、ボクはウンザリします.
こういうタイトル付いているだけで、聴きたくなくなります.
どうもこういう表現を見るたびに、才能よりも、まず外見から売ろうとする企画側の、ボクの大嫌いな思いが伝わってきてしまいます.
「音楽も美人じゃなきゃだめなんですか?」 って、言いたくなります.
Something Jazzy ならぬ、 Something Strange !
・・・・・・・・・・・・・
ただ、自他共に認める 超 面食いのボクがこういうことを言っても、まったくもって説得感ないですが.
今夜はそんな "女子系" ではなく、真っ黒い "男子系" のアルバムです.

"Face To Face / Baby Face Willette"
1. Swingin' At Sugar Ray's
2. Goin' Down
3. Whatever Lola Wants
4. Face To Face
5. Something Strange
6. High 'N' Low
7. Face To Face (alt-tk)
8. Something Strange (alt-tk)
Fred Jackson (ts), "Baby Face" Willette (org), Grant Green (g),
Ben Dixon (ds)
Recorded January 30, 1961.
"顔" にちなんだ訳ではありませんが ・・・・・.
以前にも書いたことありますが、データの記載が無いので再登場です.
いやぁ〜〜っ、真っ黒です.
ボクの大好きな Baby Face です.
Fred Jackson が、ここではいいんですよね.
そして Grant Green も、こういった演奏が似合いますね.

Baby Face は、 Jimmy Smith とは、かなり違った演奏スタイルです.
Blue Note には数枚の録音を残したまま、消えてしまいました.
Jimmy Smith の後釜的な存在で、かなり期待されていたと思うんですが、どうしてでしょう.
このあたりのことを、明日小川さんにでも聴いてみようかな ・・・・・ ただボクらの会話はまったくと言って弾まないので、尻切れトンボで終わってしまいそうです (笑) .
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おっと、メールで九州から資料作成の依頼がきました.
以前、英文資料を翻訳して作成したものですが、一部誤字等あったので、急きょ修正して PDF での作成依頼です.
英文自体は、極簡単なものなのですが、アルゴリズムの図になっているので、そのあたりのデザイン的な部分でちょっと時間がかかってしまいました.
当然校正もしないで、そのままメール送信です.
ありゃりゃ、ブログも途中になってしまいました.
でも、このアルバムについては以前にも書いたからいいでしょ.
明日から東京です.
今回の東京は、リフレッシュが目的です.
予定は "ONGAKU ゼミナール" だけで、後はちょっとした打ち合わせが一件だけ.
のんびり、東京の街でも歩くとします ・・・・・ でも明日の深夜、サッカーあるんですよね.
ホテルに夜食持ち込んで、応援でもしちゃおうかな.
今週も東京ですか〜。お疲れ様です。
このところ、私たちとのお付き合いでグッタリ…でしょうから(笑、しっかりリフレッシュしてきてくださいね
確かに「美人○○」って聞きますよね。
じゃあ、男性はどうなんでしょう。今で言うなら「イケメン○○」ってところでしょうか?
わざわざ形容しなくても良いでしょうにね。
その人の外見が"ものさし"になるのはよろしくないと、私も思います。
まー、見た目からって入りやすいしですし…(面食いの誰かさんと同じでw)イメージしやすい表現なんでしょうが。
要は、中身が美しいかが大切ってことです。はい。
珍しく真面目に書いちゃいました(笑