まるで夏のような日差しでしたね.
 少し夏っぽい雰囲気で ・・・・・・ パチッ !



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 今日コンビニで見つけました、でも最近はドキッとするような飲み物がありません.
 過去に ペプシ は、アズキ味や BAOBAB なんてものがありましたので、今年も何かやってくれるのでしょうか.
 思いっきり期待してしまいます ・・・・ 超偏食主義なのですが、こういった飲み物とかは冒険できちゃうタイプです.




 "いつもの小川さん" のブログ に、オンライン・ショッピングについて少し書かれていました. 
 ボク自身も、オンライン・ショッピングが欠かすことのできない生活を送っているので、とても偉そうなことを言える立場ではありませんが、便利な半面なにか味気なさがあるような部分もかなりあるように以前から思っています.
 PC で Click すれば、数日後には家に届きます・・・・・試聴もできるし、配送料もほとんど無料、とっても便利です.
 ただこうやって購入したものって、何となく愛着が薄い感じもしています.


 まだアナログ盤を購入していた頃は、レコード店も数多くあり、お店でビニールの被ったジャケットを裏表ひっくり返しながら、気にいったものを探したものでした.
 当時のレコードも今の CD と同じくらいの価格でしたが、収入額が全然違うので、とても大人買いなんかできる訳でもなく ・・・・・・ 必然的にお店で時間をかけて、十分に検討して買うことになる訳です.


 今なんか、ちょっと安いキャンペーンなどでまとめて 20 枚とか平気で買っちゃっているんですから.
 どうでもいいようなものまで、たくさん買ってしまってますね (苦笑) .




 そんな昔に購入したアルバムです ・・・・・ 今はそのアルバムもなく、手元にあるのは CD のみ.
 このあたりも、ちょっとばかり味気ないです ・・・・・ 演奏はとっても味があるというのに.







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  "A Night At Birdland With Art Blakey Quintet"





  Vol. 1  (BLP 1521)
  1. Annoucement
       (By Pee Wee Marquette) 
  2. Split Kick
  3. Once In A While
  4. Quicksilver
  5. A Night In Tunisia
  6. Mayreh
  7. Wee-Dot (alt-tk)
  8. Blues





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  Vol. 2  (BLP 1522)
  1. Wee Dot
  2. If I Had You
  3. Quicksilver (alt-tk)
  4. Now's The Time
  5. Confirmation
  6. The Way You Look Tonight
  7. Lou's Blues



  Clifford Brown (tp), Lou Donaldson (as), Horace Silver (p),
  Curly Russell (b), Art Blakey (ds), Pee Wee Marquette (ann)
  Recorded at "Birdland" NYC, February 21, 1954.





 このアルバムについては、以前にも 3 種類のジャケットについて書きましたので (ただデータは記載しなかったので再度取り上げてみました) 、ジャケットの話は今回は止めておきましょう.
 とにかく Blue Note を代表するアルバムの 1 枚と言ってもいいでしょうね.

 ハード・バップなるものの誕生を、克明に記録したアルバムとも言われているようです.
 ただ細かいことを言うと、 "ハード・バップ誕生の夜" という表現もあれば、 "ハード・バップ誕生前夜" という表現もあります.
 今聴けば間違いなくハード・バップなのですが、その当時まだハード・バップというものが確立されていなかったから、あながち "誕生前夜" という表現も間違いではなさそうです.




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 以前持っていたアナログ盤は、それぞれ 5 曲ずつ収録されていました.
 その後、未発表テイク 4 曲が "A Night At Birdland With Art Blakey Quintet, Vol. 3" (BNJ-61002) として発売されました.
 ボクが現在持っている CD は、珍しく International 盤ではなく、 "コンプリート・バードランドの夜" というタイトルで EMI ミュージックジャパン から 1,700 円 (今のボクにとってはかなり高く感じます) で発売されたものです.
 この 2 枚の CD には "Vol.3" の 4 曲が含まれています.
 それ故に、 "コンプリート・バードランドの夜" となる訳です.


 とにかくホットな演奏です ・・・・・ この一言でアルバムを表現できてしまうんじゃないでしょうか (笑) .
 最近、頓に 新主流派 ばかりなので、どうもこういうホットなハード・バップから疎遠になっています.
 久しぶりにそんなハード・バップを聴いてみると、とにかく熱気がプンプン伝わってきます.
 正直こんな演奏ばかりだと、ちょっと疲れてしまいそうですね ・・・・・ このライブを聴いてたみなさんはどうだったんだろ.
 ステージは午後 11 時から朝の 3 時までだったようですが、信じられませんね.
 ただ、当時のミュージシャンにとっては日中のスタジオ録音よりもはるかに夜の演奏のほうが、演奏しやすかったようですので、こんなにも熱気溢れる演奏になったのかもしれません.


 そんなホットな演奏の中から、 "Once In A While" .
 Lou が抜けて、 Clifford Brown のワン・ホーンでの演奏なのですが、いいですよね.
 やたらに高音を使わないところもいいし、歌心溢れる演奏はさすがといったところです.
 他の曲のようにバリバリ吹かせてもゴキゲンですし ・・・・・・・・ これが "ブラウニー" ですね.

 この録音の翌年には、 "ジャズ・メッセンジャーズ" という名称を使うようになり、いくつかの録音を残していますが、ボクは "The Jazz Messengers At The Cafe Bohemia (BLP 1507,1508) " の演奏のほうが、正直この "Birdland" よりも好きかな.
 でも好きなアルバムと、想い出のアルバムは全く別.
 このアルバムは、ジャズを聴き始めた頃のいろいろな思い出が詰まったアルバムでもありますから.




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 ジャケットのこと書かないと言いましたが、やっぱりボクの思い入れ深いのは、このジャケットなんだよね.
 上の CD ジャケットと使っている写真は同じなのに、全然イメージが違っています.
 ボクはこちらのジャケットのデザインのほうが、はるかに洗練されてスタイリッシュだと思うのですがね.


 このアルバムで、 Blue Note のジャケットに興味持つようになりました.
 レコード店でさんざん迷った挙句に購入したアルバムだからこそ、いろいろな思い出もあります.


 それに比べ、最近はアルバム一枚の重さをまったく感じなくなっています ・・・・・・・ ワン・クリックだけですものね (涙) .