涼しい風になった ・・・・・ なんて、ここ数日書いていましたが、今日はまるで夏のようです.
暑い一日でした.
そう簡単には、秋になってくれそうもありませんね.
夕方になったら、遠くで雷 ・・・・・・ 雨も降ってきました.
最近は、ブログ書く時に一応プレビューしながらできるだけバランスよくなるようにしています.
でも、ブログを見るPC環境によって、その表示が変わってしまいます.
プロフィールの部分も、どうも肝心なところで切れてしまう場合があるようです ・・・・・ 職場の PC で覗いてみると "・・・・面食い" で切れてしまっています (涙) ・・・・・・ ので、ちょっと更新してみました.
さらに過去のブログなどを今になって振り返ってみると、写真が小さかったりしてデザイン的にいま一つも二つもという感じです.
これなんかも暇な時にでも修正しようかな ・・・・・・ なんて思ってはみるものの、とりあえず数で勝負しているこのブログですので、とても無理そうですね (笑) .
"Look Out! / Stanley Turrentine" (BLP-4039)
1. Look Out
2. Journey Into Melody
3. Return Engagement
4. Little Sheri
5. Tiny Capers
6. Minor Chant
7. Tin Tin Deo *
8. Yesterdays *
9. Little Sheri (45" Single Version) *
* #7-9 bonus tracks, not part of original LP.
Stanley Turrentine (ts), Horace Parlan (p),
George Tucker (b), Al Harewood (ds)
Recorded June 18, 1960.
Stanley Turrentine の Blue Note デビューは、 "Midnight Special / Jimmy Smith" (BLP-4078) で、 1960 年 4 月 25 日の録音ですが発売されたのは本 "Look Out!" のほうが先.
この "Look Out!" は Stanley Turrentine にとって Blue Note 2 作目の録音であり、初めてのリーダー・アルバムになります.
出だしですぐに気がつくのですが、ピアノは Horace Parlan です ・・・・・・・ これは、知識のないボクでも聴いてすぐにわかりました.
Stanley Turrentine と Horace Parlan は高校時代からの知り合いで、一緒に演奏していたようですので、どうも音楽的に似ているように思えます.
二人とも独特のアーシーさを持っており、それが非常にいい感じでミックスされています.
そんな Turrentine なんですが、なぜかボクの通っていたジャズ屋でも人気は今一つ.
もう少し後期の CTI 時代のアルバムなんかリクエストしようものなら、冷たい視線に全身を串刺しにされてしまいます.
だから、ボクも昔はあまり聴きませんでしたが、最近になって CD を再収集し始めてからは、逆に好んで聴く一人になりました.
確かに、彼独特のアーシーな音色が、鼻に付くこともあります.
でも Fred Jackson や Harold Vick などとおんなじ、骨太でアーシーな Turrentine のテナーは、何度聴いてもいつもとおんなじでホッとできちゃいます.
そして曲作りの良さでしょう.
4 曲目の "Little Sheri" 、大好きです.
彼の愛娘のために書かれた曲です ・・・・ そう言えば彼、彼女と一緒の 2 ショット・アルバム・ジャケットもありますし、そんなラブラブなタイトルのアルバムもあります.
ほのぼのしてますね (笑) .
暑い一日でした.
そう簡単には、秋になってくれそうもありませんね.
夕方になったら、遠くで雷 ・・・・・・ 雨も降ってきました.
最近は、ブログ書く時に一応プレビューしながらできるだけバランスよくなるようにしています.
でも、ブログを見るPC環境によって、その表示が変わってしまいます.
プロフィールの部分も、どうも肝心なところで切れてしまう場合があるようです ・・・・・ 職場の PC で覗いてみると "・・・・面食い" で切れてしまっています (涙) ・・・・・・ ので、ちょっと更新してみました.
さらに過去のブログなどを今になって振り返ってみると、写真が小さかったりしてデザイン的にいま一つも二つもという感じです.
これなんかも暇な時にでも修正しようかな ・・・・・・ なんて思ってはみるものの、とりあえず数で勝負しているこのブログですので、とても無理そうですね (笑) .
"Look Out! / Stanley Turrentine" (BLP-4039)
1. Look Out
2. Journey Into Melody
3. Return Engagement
4. Little Sheri
5. Tiny Capers
6. Minor Chant
7. Tin Tin Deo *
8. Yesterdays *
9. Little Sheri (45" Single Version) *
* #7-9 bonus tracks, not part of original LP.
Stanley Turrentine (ts), Horace Parlan (p),
George Tucker (b), Al Harewood (ds)
Recorded June 18, 1960.
Stanley Turrentine の Blue Note デビューは、 "Midnight Special / Jimmy Smith" (BLP-4078) で、 1960 年 4 月 25 日の録音ですが発売されたのは本 "Look Out!" のほうが先.
この "Look Out!" は Stanley Turrentine にとって Blue Note 2 作目の録音であり、初めてのリーダー・アルバムになります.
出だしですぐに気がつくのですが、ピアノは Horace Parlan です ・・・・・・・ これは、知識のないボクでも聴いてすぐにわかりました.
Stanley Turrentine と Horace Parlan は高校時代からの知り合いで、一緒に演奏していたようですので、どうも音楽的に似ているように思えます.
二人とも独特のアーシーさを持っており、それが非常にいい感じでミックスされています.
そんな Turrentine なんですが、なぜかボクの通っていたジャズ屋でも人気は今一つ.
もう少し後期の CTI 時代のアルバムなんかリクエストしようものなら、冷たい視線に全身を串刺しにされてしまいます.
だから、ボクも昔はあまり聴きませんでしたが、最近になって CD を再収集し始めてからは、逆に好んで聴く一人になりました.
確かに、彼独特のアーシーな音色が、鼻に付くこともあります.
でも Fred Jackson や Harold Vick などとおんなじ、骨太でアーシーな Turrentine のテナーは、何度聴いてもいつもとおんなじでホッとできちゃいます.
そして曲作りの良さでしょう.
4 曲目の "Little Sheri" 、大好きです.
彼の愛娘のために書かれた曲です ・・・・ そう言えば彼、彼女と一緒の 2 ショット・アルバム・ジャケットもありますし、そんなラブラブなタイトルのアルバムもあります.
ほのぼのしてますね (笑) .
ちょうど今同じアルバムで Little Sheri 聴いてたところです。
今夜は歌物のアルバムで George Michael の Songs From The Last
Century 聴き、その後スタンリー・ダレンタインの Cherry と Sugar のドキッと
する程セクシーなデザインのアルバム聴いて、今 Look Out 聴きだしたところです。
いいですよねー、タレンタイン。大好きです、