今日は一日雨降り ・・・・・・・ 気温もグッと下がって肌寒かったですね.
本当に寒暖の差が大きくなっています.
先日の北アルプスでは冠雪ならぬ積雪状態でしたし、 そうかと思うと "津波での塩害影響?宮古で季節外れのサクラ開花" なんてニュースも書かれています.
いろいろ自然界の法則も変わり始めているのでしょうか.
そんな中、昨日今日とボクの職場の後輩たちが上高地から涸沢へ.
昨日は抜けるような青空が一日広がっていたのですが、今日はこんな天気.
予定ではテン泊のようですが、どうしたでしょうか ・・・・・・ 昨日の夜もかなり冷え込みました.
今日の下山も、冷たい雨の中でしょうし ・・・・・ ひょっとすると雪交じりでしょうか.
これからの 山 は備えが大切になってきますね.
数日前から Facebook にチャレンジです.
全くと言っていいほど理解していませんが、とりあえず I can do it !
驚いたのは、登録した途端 「知り合いかも?」 と、お馴染みの方々の名前がドドドーーーーーーンと出てきたことです.
皆さんフルネーム、出身校・勤務先なども掲載されています.
慣れないと、何か戸惑ってしまいます.
新しい SNS のようですので、どんな楽しみ方があるのか深く潜ってみようかと思っています ・・・・・・
「ネットは広大だわ ・・・・ 」 (by 草薙素子)
先日届いた "死ぬまでに観たい映画 1001 本" ですが ・・・・・・・・・
こんなに分厚いとは思ってもいませんでした.

とにかく重いんです、この本.
さすがに本文すべてを読んだ訳ではありませんが、ざっとどんな映画が掲載されているか目を通して見ると、かなりマニアックな映画までありました.
また戦前の古い映画もかなり採り上げられています.
この辺りの選出は、もう好みの問題ですのでどうって言うことありません ・・・・・・・ 「へぇ〜、こんなの選ぶんだ」 「うんうん、これはいいよね」 なんて感じで、気分は映画評論家気取りでこの手の本をゆっくり読むのがいいでしょうね.
知らなかった映画はもちろんですが、過去に観た映画でも全くと言っていいほど忘れてしまっているものもあります.
さすがに数えはしませんでしたが、この本に掲載されている映画で、ボクが観ていたものは 200 から 300 本くらいでしょうか.
本のページをめくるにつれ、観たいと思う映画がたくさん ・・・・・・ .
じゃあ映画のことでも書こうかと思ったのですが、まったく違う話題でも.

先週、 9 月 28 日は Miles Davis の 20 回目の命日 ・・・・・ 20 年目の節目ということで、いろいろなところで Miles の名前が見受けられました.
ボクは以前から書いているように、 Miles Davis の狂信的な信者ではなく、真面目に聴き始めたのもここ数年というくらい.
疾走した Miles の後塵を拾い集めながらゆっくりと聴いている感じですので、 20 年目と言ってもどこかピンとこない部分もあります.
Miles Davis と言えば、 小川隆夫 氏となる訳でして ・・・・・
9 月 25 日 13:50 から、 "NHK アーカイヴス" 題して 「ジャズの帝王〜マイルス・デイビス没後20年〜」 番組が放映されました.
この番組は、 2007 年 6 月 24 日に "ETV特集 「疾走する帝王〜マイルス・デイビス 菊地成孔のジャズ講座」 " として放送されたものに、新しい映像などを加えた番組.
小川さんは最初の部分で登場 ・・・・・・・ まだ最後まで観ていないので最後も登場するかは不明 (笑) .
この放送日は いつもの講習会 のため、きちんと録画でした.
さらにその日の 16:00 からは、 Inter-FM "Jazz Conversation" .
この日は オール・マイルス・リクエスト番組で、 いつもの講習会 終了後、ボクも 18 時まで東京で放送を聴いてきました.
この番組、リクエスト曲 5 連覇がかかっていましたが ・・・・ 今回はあえなく撃沈.
あとで 「この曲、数名からリクエストあったのですが ・・・・」 と、小川さんから慰めのお言葉をいただきました.
さらにさらに ・・・・ 10 月 1 日 (土) 午前 1:40 から、 NHK 総合テレビで "マイルス・デイビス・イン・トーキョー 1973" が放送されました.
この番組については、ボクの勘違いで 1 日の深夜枠だとばかり思い込んでいたため、録画するのを忘れていました ・・・・ 30 日の深夜帯だったんです(涙) .
この映像は長らく所在不明になっていた東京公演のライブ映像 ・・・・ この映像を見損なったのは、ちょっと残念.

"Aura / Miles Davis"
1. Intro
2. White
3. Yellow
4. Orange
5. Red
6. Green
7. Blue
8. Electric Red
9. Indigo
10. Violet
Miles Davis (tp), Benny Rosenfeld (tp.flh),
Palle Bolvig (tp.flh), Jens Winther (tp.flh),
Perry Knudsen (tp.flh), Palle Mikkelborg (tp.flh),
Idrees Sulieman (tp.flh), Vincent Nilsson (tb),
Jens Engel (tb), Ture Larsen (tb), Ole Kurt Jensen (b-tb),
Axel Windfel (b-tb.tuba), Jesper Thilo (reeds.fl),
Per Carsten (reeds.fl), Uffe Karskov (reeds.fl),
Bent Jaedig (reeds.fl), Flemming Madsen (reeds.fl),
Niels Eje (oboe.engl-horn), Lillian Thornquist (harp),
Bjarne Roup (el-g), John Mclaughlin (el-g),
Thomas Clausen (p.keyb), Ole Koch-Hansen (keyb),
Kenneth Knudsen (keyb), Bo Stief (el-b),
Niels-Henning Orsted Pedersen(b), Vince Wilburn, Jr. (ds),
Lennart Gruvstedt (ds), Marilyn Mazur (perc),
Ethan Weisgaard (perc), Eva Hess-Thaysen (vo)
Recorded January 31 - February 4, 1985.

約 30 年間契約していた Columbia の最後を飾るアルバムです.
曲のタイトルは、すべて色にちなんでいます.
ボクのかすかな知識によると、録音は 1985 年で、発売されたのは 1989 年.
1986 年には、移籍した Warner で "TUTU" のレコーディングを行っています.
この "TUTU" と "Aura" を聴き比べてみるとだいぶ感じが違いますね.
インパクトも "TUTU" のほうがはるかにあります ・・・・・・ リズムがはっきりしているせいでしょうか.
"Aura" はオーケストラ ・・・・ それもちょっとストリングスっぽい感じがあるせいか、 70 年代に近いような感じを受けます.
共演者たちの多くがヨーロッパのミュージシャンで、録音もデンマークのせいか、印象的にも独特な印象です.
なにか "北欧組曲 / 高橋達也と東京ユニオン" のアルバムような印象が、ところどころで受け取れます.
このアルバム録音の経緯は、マイルスが 1984 年 12 月 14 日コペンハーゲンで "レオニー・ソニング音楽賞" を受賞したのがきっかけで、セレモニーの途中 20 人編成のオーケストラをバックに演奏することになり、そこで演奏されたのが パレ・ミッケルボルグ 作曲による "Violet" ・・・・・ そこからアルバム制作になっていったようです.
それにしても寒いですね、外は冷たい雨です.
日一日と周りの Color が変わっていきますね.
本当に寒暖の差が大きくなっています.
先日の北アルプスでは冠雪ならぬ積雪状態でしたし、 そうかと思うと "津波での塩害影響?宮古で季節外れのサクラ開花" なんてニュースも書かれています.
いろいろ自然界の法則も変わり始めているのでしょうか.
そんな中、昨日今日とボクの職場の後輩たちが上高地から涸沢へ.
昨日は抜けるような青空が一日広がっていたのですが、今日はこんな天気.
予定ではテン泊のようですが、どうしたでしょうか ・・・・・・ 昨日の夜もかなり冷え込みました.
今日の下山も、冷たい雨の中でしょうし ・・・・・ ひょっとすると雪交じりでしょうか.
これからの 山 は備えが大切になってきますね.
数日前から Facebook にチャレンジです.
全くと言っていいほど理解していませんが、とりあえず I can do it !
驚いたのは、登録した途端 「知り合いかも?」 と、お馴染みの方々の名前がドドドーーーーーーンと出てきたことです.
皆さんフルネーム、出身校・勤務先なども掲載されています.
慣れないと、何か戸惑ってしまいます.
新しい SNS のようですので、どんな楽しみ方があるのか深く潜ってみようかと思っています ・・・・・・
「ネットは広大だわ ・・・・ 」 (by 草薙素子)
先日届いた "死ぬまでに観たい映画 1001 本" ですが ・・・・・・・・・
こんなに分厚いとは思ってもいませんでした.

とにかく重いんです、この本.
さすがに本文すべてを読んだ訳ではありませんが、ざっとどんな映画が掲載されているか目を通して見ると、かなりマニアックな映画までありました.
また戦前の古い映画もかなり採り上げられています.
この辺りの選出は、もう好みの問題ですのでどうって言うことありません ・・・・・・・ 「へぇ〜、こんなの選ぶんだ」 「うんうん、これはいいよね」 なんて感じで、気分は映画評論家気取りでこの手の本をゆっくり読むのがいいでしょうね.
知らなかった映画はもちろんですが、過去に観た映画でも全くと言っていいほど忘れてしまっているものもあります.
さすがに数えはしませんでしたが、この本に掲載されている映画で、ボクが観ていたものは 200 から 300 本くらいでしょうか.
本のページをめくるにつれ、観たいと思う映画がたくさん ・・・・・・ .
じゃあ映画のことでも書こうかと思ったのですが、まったく違う話題でも.

先週、 9 月 28 日は Miles Davis の 20 回目の命日 ・・・・・ 20 年目の節目ということで、いろいろなところで Miles の名前が見受けられました.
ボクは以前から書いているように、 Miles Davis の狂信的な信者ではなく、真面目に聴き始めたのもここ数年というくらい.
疾走した Miles の後塵を拾い集めながらゆっくりと聴いている感じですので、 20 年目と言ってもどこかピンとこない部分もあります.
Miles Davis と言えば、 小川隆夫 氏となる訳でして ・・・・・
9 月 25 日 13:50 から、 "NHK アーカイヴス" 題して 「ジャズの帝王〜マイルス・デイビス没後20年〜」 番組が放映されました.
この番組は、 2007 年 6 月 24 日に "ETV特集 「疾走する帝王〜マイルス・デイビス 菊地成孔のジャズ講座」 " として放送されたものに、新しい映像などを加えた番組.
小川さんは最初の部分で登場 ・・・・・・・ まだ最後まで観ていないので最後も登場するかは不明 (笑) .
この放送日は いつもの講習会 のため、きちんと録画でした.
さらにその日の 16:00 からは、 Inter-FM "Jazz Conversation" .
この日は オール・マイルス・リクエスト番組で、 いつもの講習会 終了後、ボクも 18 時まで東京で放送を聴いてきました.
この番組、リクエスト曲 5 連覇がかかっていましたが ・・・・ 今回はあえなく撃沈.
あとで 「この曲、数名からリクエストあったのですが ・・・・」 と、小川さんから慰めのお言葉をいただきました.
さらにさらに ・・・・ 10 月 1 日 (土) 午前 1:40 から、 NHK 総合テレビで "マイルス・デイビス・イン・トーキョー 1973" が放送されました.
この番組については、ボクの勘違いで 1 日の深夜枠だとばかり思い込んでいたため、録画するのを忘れていました ・・・・ 30 日の深夜帯だったんです(涙) .
この映像は長らく所在不明になっていた東京公演のライブ映像 ・・・・ この映像を見損なったのは、ちょっと残念.

"Aura / Miles Davis"
1. Intro
2. White
3. Yellow
4. Orange
5. Red
6. Green
7. Blue
8. Electric Red
9. Indigo
10. Violet
Miles Davis (tp), Benny Rosenfeld (tp.flh),
Palle Bolvig (tp.flh), Jens Winther (tp.flh),
Perry Knudsen (tp.flh), Palle Mikkelborg (tp.flh),
Idrees Sulieman (tp.flh), Vincent Nilsson (tb),
Jens Engel (tb), Ture Larsen (tb), Ole Kurt Jensen (b-tb),
Axel Windfel (b-tb.tuba), Jesper Thilo (reeds.fl),
Per Carsten (reeds.fl), Uffe Karskov (reeds.fl),
Bent Jaedig (reeds.fl), Flemming Madsen (reeds.fl),
Niels Eje (oboe.engl-horn), Lillian Thornquist (harp),
Bjarne Roup (el-g), John Mclaughlin (el-g),
Thomas Clausen (p.keyb), Ole Koch-Hansen (keyb),
Kenneth Knudsen (keyb), Bo Stief (el-b),
Niels-Henning Orsted Pedersen(b), Vince Wilburn, Jr. (ds),
Lennart Gruvstedt (ds), Marilyn Mazur (perc),
Ethan Weisgaard (perc), Eva Hess-Thaysen (vo)
Recorded January 31 - February 4, 1985.

約 30 年間契約していた Columbia の最後を飾るアルバムです.
曲のタイトルは、すべて色にちなんでいます.
ボクのかすかな知識によると、録音は 1985 年で、発売されたのは 1989 年.
1986 年には、移籍した Warner で "TUTU" のレコーディングを行っています.
この "TUTU" と "Aura" を聴き比べてみるとだいぶ感じが違いますね.
インパクトも "TUTU" のほうがはるかにあります ・・・・・・ リズムがはっきりしているせいでしょうか.
"Aura" はオーケストラ ・・・・ それもちょっとストリングスっぽい感じがあるせいか、 70 年代に近いような感じを受けます.
共演者たちの多くがヨーロッパのミュージシャンで、録音もデンマークのせいか、印象的にも独特な印象です.
なにか "北欧組曲 / 高橋達也と東京ユニオン" のアルバムような印象が、ところどころで受け取れます.
このアルバム録音の経緯は、マイルスが 1984 年 12 月 14 日コペンハーゲンで "レオニー・ソニング音楽賞" を受賞したのがきっかけで、セレモニーの途中 20 人編成のオーケストラをバックに演奏することになり、そこで演奏されたのが パレ・ミッケルボルグ 作曲による "Violet" ・・・・・ そこからアルバム制作になっていったようです.
それにしても寒いですね、外は冷たい雨です.
日一日と周りの Color が変わっていきますね.