奥様の年賀状の作成作業もようやく終了.
ボクの年賀状と言えば、東京に行く直前クリスマスカード (ご不幸があり年賀状を出せないお宅には、年賀状と同じデザインでタイトルだけを変えて出しています) と一緒に投函.
ところが、年賀状にメッセージを書き忘れたのを、東京で思い出した次第 ・・・・・・・・ orz .........
デザインは毎年恒例の ・・・・・ です.
さて年末になると、何かと物入りが多いとよく言われます.
我が家 ・・・・・ と言うか、ボクの懐具合も正にその通りでありまして、ここにきて予約注文してあった Blu-ray や CD 等がどんどん届いています.
カード支払いなので、支払い自体は来月なのですが ・・・・・・ 大丈夫か !?
CD は、一気に 10 枚以上 ・・・・・・ と言っても、
John Coltrane の Atlantic の 5 枚は廉価価格の Box 使用で、 2,125 円也 !
Stevie Wonder 初期の "SONGS IN THE KEY OF LIFE" を含む 5 枚組は 2,592 円也 !
そこに CTI のアルバムが 3 枚、そして Rock のアルバムが 1 枚.
みんなで 13 タイトルが、なんと 10,000 円しないのですから.
おまけに、クリスマスのキャンペーンか何かで、ポイントが 10 倍 ・・・・・ と言うことは、さらに 1 割引きと同じになります.
これじゃ買ってしまうよなぁ ・・・・・ と、いつもの自己弁護.
そんなアルバムの中で、予想に反してよかったのが "Classic Album Selection (1972-1976) / Stevie Wonder " .
アルバムの作りが、この手の Box としては比較的よく、あの "SONGS IN THE KEY OF LIFE" も二つのジャケットに分かれて入っていました.
このアルバムに関しては、きっと来年に.
で、今夜はこの CD の中の一枚 ・・・・・ いつもとは毛色の違ったロックです.
以前から欲しかったアルバム、ブレイクしてから何年も経ってようやくの購入です.
最近、どうもこういうちょっと 旬 を過ぎたようなアルバムを買っている気がします.

"Fallen / Evanescence"
1. Going Under
2. Bring Me To Life
3. Everybody's Fool
4. My Immortal
5. Haunted
6. Tourniquet
7. Imaginary
8. Taking Over Me
9. Hello
10. My Last Breath
11. Whisper
Amy Lee (vo), Ben Moody (g), David Hodges (p.key),
Francesco DiCosmo (b), Josh Freese (ds)
Evanescence は、 2003 年にこの "Fallen" でレコード (CD) デビュー.
ジャンルとしては ゴシックメタル と呼ばれるジャンルに含まれます.
黒魔術、魔女、死、赤と黒 ・・・・・ というようなイメージでしょうかね、一種独特のドロドロした感じがあります.
ゴシックメタル って、一つ間違えると Marilyn Manson のような不快感が際立ってしまう場合もあります ・・・・ まぁ Marilyn Manson の場合は一般的に ゴシックメタル とは呼ばれず、オルタナティブ・ロック とか呼ばれるようですが、ボクは ゴシックメタル の要素も多大にあると思っています.

Evanescence の歌姫 Amy Lee にもそういった独特の暗さや悲しみがありますし、サウンドも結構重めの音作りしています ・・・・・・ でも非常に聴きやすいサウンドです.
重いサウンドに、透き通るようなヴォーカルがとても心地いいのであります.
"Bring Me To Life" では、ちょっと Linkin Park を彷彿させるようなサウンドがあったりします ・・・・ あくまでボクの受けたイメージですよ.
バンドはこのアルバムによって、 グラミー賞 の 最優秀新人賞 と、シングルカットされた "Bring Me To Life" で 最優秀ハードロック・パフォーマンス賞 を獲得し、一躍スターダムにのし上がりました.
今年発売したアルバムを含め、今まで出したアルバムはたったの 3 枚.
そのいずれもが大ヒットアルバムになっています.
1 曲目から 4 曲目までが、シングルカットされています.
この 4 曲を聴いただけでも、このグループの音楽性が垣間見えます.
ただ、グループのメンバー変動が激しく、現在も残っているのは Amy Lee ただ一人 ・・・・・ ということは、 Amy Lee が Evanescence そのものと言うことになってしまうのでしょうか.
確かにすべての楽曲に彼女の名前も書かれていますが ・・・・・・ .
一部では、いつも同じような感じ ・・・・ というようなネガティブな意見もありますが、まぁ人の好みは千差万別ですからね.

ジャケットが素敵です、それもとっても.
もし Evanescence を知らなかったとしても、このジャケットだけでも買っていたかもしれません.
映画 "スリーピー・ホロウ" の クリスティーナ・リッチ くらいインパクトあります.
そういえば ・・・・・ この映画こそ、ゴシックメタルに相応しい映画で、ボクは大好きなのであります.
そうそう、 "ドラキュラ (Bram Stoker's Dracula)" も完璧にゴシックメタル!!
他には ・・・・・・・ いかん、映画の話になってしまいそうだから止めましょう.
今年のクリスマスも過去のものになってしまいましたが、雪が舞う寒い冬の夜は、静かにこんなゴシックメタルを味わうのもいいものです.
深く深く、 Evanescence の深海へと沈んでいくのです ・・・・・・・・・・
ボクの年賀状と言えば、東京に行く直前クリスマスカード (ご不幸があり年賀状を出せないお宅には、年賀状と同じデザインでタイトルだけを変えて出しています) と一緒に投函.
ところが、年賀状にメッセージを書き忘れたのを、東京で思い出した次第 ・・・・・・・・ orz .........
デザインは毎年恒例の ・・・・・ です.
さて年末になると、何かと物入りが多いとよく言われます.
我が家 ・・・・・ と言うか、ボクの懐具合も正にその通りでありまして、ここにきて予約注文してあった Blu-ray や CD 等がどんどん届いています.
カード支払いなので、支払い自体は来月なのですが ・・・・・・ 大丈夫か !?
CD は、一気に 10 枚以上 ・・・・・・ と言っても、
John Coltrane の Atlantic の 5 枚は廉価価格の Box 使用で、 2,125 円也 !
Stevie Wonder 初期の "SONGS IN THE KEY OF LIFE" を含む 5 枚組は 2,592 円也 !
そこに CTI のアルバムが 3 枚、そして Rock のアルバムが 1 枚.
みんなで 13 タイトルが、なんと 10,000 円しないのですから.
おまけに、クリスマスのキャンペーンか何かで、ポイントが 10 倍 ・・・・・ と言うことは、さらに 1 割引きと同じになります.
これじゃ買ってしまうよなぁ ・・・・・ と、いつもの自己弁護.
そんなアルバムの中で、予想に反してよかったのが "Classic Album Selection (1972-1976) / Stevie Wonder " .
アルバムの作りが、この手の Box としては比較的よく、あの "SONGS IN THE KEY OF LIFE" も二つのジャケットに分かれて入っていました.
このアルバムに関しては、きっと来年に.
で、今夜はこの CD の中の一枚 ・・・・・ いつもとは毛色の違ったロックです.
以前から欲しかったアルバム、ブレイクしてから何年も経ってようやくの購入です.
最近、どうもこういうちょっと 旬 を過ぎたようなアルバムを買っている気がします.

"Fallen / Evanescence"
1. Going Under
2. Bring Me To Life
3. Everybody's Fool
4. My Immortal
5. Haunted
6. Tourniquet
7. Imaginary
8. Taking Over Me
9. Hello
10. My Last Breath
11. Whisper
Amy Lee (vo), Ben Moody (g), David Hodges (p.key),
Francesco DiCosmo (b), Josh Freese (ds)
Evanescence は、 2003 年にこの "Fallen" でレコード (CD) デビュー.
ジャンルとしては ゴシックメタル と呼ばれるジャンルに含まれます.
黒魔術、魔女、死、赤と黒 ・・・・・ というようなイメージでしょうかね、一種独特のドロドロした感じがあります.
ゴシックメタル って、一つ間違えると Marilyn Manson のような不快感が際立ってしまう場合もあります ・・・・ まぁ Marilyn Manson の場合は一般的に ゴシックメタル とは呼ばれず、オルタナティブ・ロック とか呼ばれるようですが、ボクは ゴシックメタル の要素も多大にあると思っています.

Evanescence の歌姫 Amy Lee にもそういった独特の暗さや悲しみがありますし、サウンドも結構重めの音作りしています ・・・・・・ でも非常に聴きやすいサウンドです.
重いサウンドに、透き通るようなヴォーカルがとても心地いいのであります.
"Bring Me To Life" では、ちょっと Linkin Park を彷彿させるようなサウンドがあったりします ・・・・ あくまでボクの受けたイメージですよ.
バンドはこのアルバムによって、 グラミー賞 の 最優秀新人賞 と、シングルカットされた "Bring Me To Life" で 最優秀ハードロック・パフォーマンス賞 を獲得し、一躍スターダムにのし上がりました.
今年発売したアルバムを含め、今まで出したアルバムはたったの 3 枚.
そのいずれもが大ヒットアルバムになっています.
1 曲目から 4 曲目までが、シングルカットされています.
この 4 曲を聴いただけでも、このグループの音楽性が垣間見えます.
ただ、グループのメンバー変動が激しく、現在も残っているのは Amy Lee ただ一人 ・・・・・ ということは、 Amy Lee が Evanescence そのものと言うことになってしまうのでしょうか.
確かにすべての楽曲に彼女の名前も書かれていますが ・・・・・・ .
一部では、いつも同じような感じ ・・・・ というようなネガティブな意見もありますが、まぁ人の好みは千差万別ですからね.

ジャケットが素敵です、それもとっても.
もし Evanescence を知らなかったとしても、このジャケットだけでも買っていたかもしれません.
映画 "スリーピー・ホロウ" の クリスティーナ・リッチ くらいインパクトあります.
そういえば ・・・・・ この映画こそ、ゴシックメタルに相応しい映画で、ボクは大好きなのであります.
そうそう、 "ドラキュラ (Bram Stoker's Dracula)" も完璧にゴシックメタル!!
他には ・・・・・・・ いかん、映画の話になってしまいそうだから止めましょう.
今年のクリスマスも過去のものになってしまいましたが、雪が舞う寒い冬の夜は、静かにこんなゴシックメタルを味わうのもいいものです.
深く深く、 Evanescence の深海へと沈んでいくのです ・・・・・・・・・・