雪がすごいことになっていますね.
ボクの住んでいる辺りは、近くの山々が薄っすらと白っぽくなっている程度で、道路もほとんど雪がありませんので、今年は大雪といわれても今一つピンときませんが、ここから数十km北に行くと、すごいことになっているようです.
雪は我々に大事な水を恵んでくれますが、ほどほどがいいですね.
あまりに積雪が多いと、スキー場に人も来なくなってしまうので、この辺りのバランスも難しいところです.
読んでから観るか、観てから読むか ・・・・・・・ よく聞かれるコピーですよね.
ボクはとりあえず読んでから観ることにしました.
でも 4 日には DVD が届くはずなので、それまでには上下巻読むのはちょっときついかなぁ.
先日紹介した "ドラゴン・タトゥーの女" です.
100 ページほど読んでみましたが、結構面白い.
特に リスベット が登場してくると、一気に物語に引き込まれます.
このキャラクターはいいですね、新作の映画 (アメリカ版) のキャラクターにドンピシャです.
最初読んでいても、街の風景が全く浮かんできません.
登場する人物たちの名前が、いかにも北欧的な名前なので、なんとなくイメージが北欧しているのですが、最初の部分で街の雰囲気などが全くないので、そのあたりボク的には戸惑ってしまいます.
そう言う意味では、 エド・マクベイン なんかは、最初の 1 ページくらいで街の雰囲気がうまく伝わるような書き方をするので、一気に物語に入っていけるんですよね.
この "ドラゴン・タトゥーの女" の場合は、これからがストーリーの核心に入っていき、その舞台となる場所も重要な意味を持っていそうなので、これからそう言った景色などが描かれてくるのかなぁ.
ミカエル と エリカ の関係については、超理解できちゃいました.
まだまだ核心部には入っていきませんが、面白そうな物語です.
三部作購入することにします.
そんな物語にジャスト・フィットするような曲を.
曲のタイトルも、ズバリです ・・・・・・ "The Dragon Lady" .
" Silver's Serenade / Horace Silver " (BLP-4131)
1. Silver's Serenade
(H.Silver) ・・・ 9:20
2. Let's Go To The Nitty Gritty
(H.Silver) ・・・ 7:20
3. Sweet Sweetie Dee
(H.Silver) ・・・ 7:32
4. The Dragon Lady
(H.Silver) ・・・ 7:00
5. Nineteen Bars
(H.Silver) ・・・ 6:22
Blue Mitchell (tp), Junior Cook (ts), Horace Silver (p),
Gene Taylor (b), Roy Brooks (ds)
#1,5 Recorded Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, May 7, 1963.
#2-4 Recorded Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, May 8, 1963.
黄金の Horace Silver Quintet と言えばいいのでしょうか.
このアルバム自体は、あまり聴く機会の無かったアルバムで、今夜久しぶりに聴いてみました.
この辺りの Blue Note に外れなし ・・・・・・ というような演奏です.
すべて Silver の曲なのですが、みんな素敵な曲 ・・・・・・ 4 曲目まで、ミディアム・テンポ.
このアルバムのあとに発表されたのが、あのジャズ喫茶でブレイクした "Song for My Father" .
Blue Mitchell は大好きなトランペット奏者の一人で、特に好きなのが "Blue's Moods" (Riverside) .
あのアルバムのように、ワン・ホーンで淡々と吹くスタイルが、彼には合っているように思います ・・・・・ この Blue Note 盤の 1 曲目 "Silver's Serenade" ような演奏が彼の良さかと.
でも、 "The Dragon Lady" のような演奏もゴキゲンです.
ちょっとモーダルな Junior Cook との相性もバッチリ.
やっぱり、いいトランペッターですな.
Horace Silver は Art Blakey と一緒に演奏をし、 Blue Note にも名演が沢山あります.
やがて Art Blakey と別れ (このエピソードはいろいろ言われていますね) 、このアルバムのメンバーでライブやアルバムを吹き込んでいます.
Art Blakey とはちょっと違った、ファンキーな演奏です.
ボクは Art Blakey よりも、 Horace Silver のファンキーさのほうが、どちらかというと好きかな.
上の話題とはまったく関係のないことを.
少し前に観た Softbank の CM が結構残っています.
Smap の面々が手紙の文面を読んでいくもの.
Softbank と言えば 白戸家 の CM が印象あり過ぎちゃって、あれはあれで凄く楽しめるのですが、この Smap の CM もなかなか.
特にシンプルな映像に流れる音楽がいいんですよね ・・・・・・・.
そう、一昔前に一世を風靡して社会化現象にもなった TV ドラマ "Twin Peaks" の主題曲です.
あのメロディが流れただけで、 "Twin Peaks" の不思議ちゃんワールドに沈んでいってしまいます.
大好きな TV ドラマで、当然のように DVD 持っているので、ついまた観たくなってしまいます.
でも ・・・・・・・ 長いし、難解なので、いつも途中で挫折しちゃうんです.
だから、しばらくは読書でもします.
ボクの住んでいる辺りは、近くの山々が薄っすらと白っぽくなっている程度で、道路もほとんど雪がありませんので、今年は大雪といわれても今一つピンときませんが、ここから数十km北に行くと、すごいことになっているようです.
雪は我々に大事な水を恵んでくれますが、ほどほどがいいですね.
あまりに積雪が多いと、スキー場に人も来なくなってしまうので、この辺りのバランスも難しいところです.
読んでから観るか、観てから読むか ・・・・・・・ よく聞かれるコピーですよね.
ボクはとりあえず読んでから観ることにしました.
でも 4 日には DVD が届くはずなので、それまでには上下巻読むのはちょっときついかなぁ.
先日紹介した "ドラゴン・タトゥーの女" です.
100 ページほど読んでみましたが、結構面白い.
特に リスベット が登場してくると、一気に物語に引き込まれます.
このキャラクターはいいですね、新作の映画 (アメリカ版) のキャラクターにドンピシャです.
最初読んでいても、街の風景が全く浮かんできません.
登場する人物たちの名前が、いかにも北欧的な名前なので、なんとなくイメージが北欧しているのですが、最初の部分で街の雰囲気などが全くないので、そのあたりボク的には戸惑ってしまいます.
そう言う意味では、 エド・マクベイン なんかは、最初の 1 ページくらいで街の雰囲気がうまく伝わるような書き方をするので、一気に物語に入っていけるんですよね.
この "ドラゴン・タトゥーの女" の場合は、これからがストーリーの核心に入っていき、その舞台となる場所も重要な意味を持っていそうなので、これからそう言った景色などが描かれてくるのかなぁ.
ミカエル と エリカ の関係については、超理解できちゃいました.
まだまだ核心部には入っていきませんが、面白そうな物語です.
三部作購入することにします.
そんな物語にジャスト・フィットするような曲を.
曲のタイトルも、ズバリです ・・・・・・ "The Dragon Lady" .
" Silver's Serenade / Horace Silver " (BLP-4131)
1. Silver's Serenade
(H.Silver) ・・・ 9:20
2. Let's Go To The Nitty Gritty
(H.Silver) ・・・ 7:20
3. Sweet Sweetie Dee
(H.Silver) ・・・ 7:32
4. The Dragon Lady
(H.Silver) ・・・ 7:00
5. Nineteen Bars
(H.Silver) ・・・ 6:22
Blue Mitchell (tp), Junior Cook (ts), Horace Silver (p),
Gene Taylor (b), Roy Brooks (ds)
#1,5 Recorded Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, May 7, 1963.
#2-4 Recorded Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, May 8, 1963.
黄金の Horace Silver Quintet と言えばいいのでしょうか.
このアルバム自体は、あまり聴く機会の無かったアルバムで、今夜久しぶりに聴いてみました.
この辺りの Blue Note に外れなし ・・・・・・ というような演奏です.
すべて Silver の曲なのですが、みんな素敵な曲 ・・・・・・ 4 曲目まで、ミディアム・テンポ.
このアルバムのあとに発表されたのが、あのジャズ喫茶でブレイクした "Song for My Father" .
Blue Mitchell は大好きなトランペット奏者の一人で、特に好きなのが "Blue's Moods" (Riverside) .
あのアルバムのように、ワン・ホーンで淡々と吹くスタイルが、彼には合っているように思います ・・・・・ この Blue Note 盤の 1 曲目 "Silver's Serenade" ような演奏が彼の良さかと.
でも、 "The Dragon Lady" のような演奏もゴキゲンです.
ちょっとモーダルな Junior Cook との相性もバッチリ.
やっぱり、いいトランペッターですな.
Horace Silver は Art Blakey と一緒に演奏をし、 Blue Note にも名演が沢山あります.
やがて Art Blakey と別れ (このエピソードはいろいろ言われていますね) 、このアルバムのメンバーでライブやアルバムを吹き込んでいます.
Art Blakey とはちょっと違った、ファンキーな演奏です.
ボクは Art Blakey よりも、 Horace Silver のファンキーさのほうが、どちらかというと好きかな.
上の話題とはまったく関係のないことを.
少し前に観た Softbank の CM が結構残っています.
Smap の面々が手紙の文面を読んでいくもの.
Softbank と言えば 白戸家 の CM が印象あり過ぎちゃって、あれはあれで凄く楽しめるのですが、この Smap の CM もなかなか.
特にシンプルな映像に流れる音楽がいいんですよね ・・・・・・・.
そう、一昔前に一世を風靡して社会化現象にもなった TV ドラマ "Twin Peaks" の主題曲です.
あのメロディが流れただけで、 "Twin Peaks" の不思議ちゃんワールドに沈んでいってしまいます.
大好きな TV ドラマで、当然のように DVD 持っているので、ついまた観たくなってしまいます.
でも ・・・・・・・ 長いし、難解なので、いつも途中で挫折しちゃうんです.
だから、しばらくは読書でもします.