蒸し暑い日が続きますね.
雨が降っても、涼しい風ではありません ・・・・・ 蒸し暑い風ばかりです.
東京なんて、もっとスゴイんだろうな.
夜になっても、なにか気持ちよくないですねぇ.
せめて音楽くらいは気持ちよくなれるものでも聴くとしますか.
ジャズ・ヴォーカルのアルバムってあまり聴きませんし、当然あまり持ってもいません.
だって ・・・・・・・ どんなアルバム聴いても、みんなそれなりによく聴こえてしまいます.
いろいろなもの聴いてみても、みんなそれなりに楽しめちゃう.
いつもコメントくださる azumino さんはとてもヴォーカルに造詣が深いので、いつも ブログ と ホームページ で勉強させていただいてます.
そんな azumino さんの影響か、最近ヴォーカルもポチポチと買うようになっています.
一番多いのが Julie London ・・・・・・ でもこれは "Julie Is Her Name" が欲しかったので探していたら、初期のアルバム 8 枚入ボックスが超廉価価格だったから買ってしまっただけ (笑) .
純粋に好きで集めたのは ・・・・・・・・・・・・
Diana Krall です.
一応面食いではありますが、これらの CD に関しては顔だけで買った訳ではありません ・・・・ きっぱり !!
最近アメリカから届いたアルバムを聴いてみましょう.
届いたのは最近でも、発売されたのはずっと前のアルバムです.

" Only Trust Your Heart / Diana Krall "
1. Is You Is Or Is You Ain't My Baby
(B.Austin-L.Jordan) ・・・・ 4:57
2. Only Trust Your Heart
(B.Carter-S.Cahn) ・・・・ 5:19
3. I Love Being Here With You
(P.Lee-B.Schluger) ・・・・ 3:40
4. Broadway
(B.Byrd-T.McRae-H.Woode) ・・・・ 7:27
5. Folks Who Live On The Hill
(J.Kern-O.Hammerstein) ・・・・ 4:18
6. I've Got The World On A String
(T.Koehler-H.Arlen) ・・・・ 5:20
7. Squeeze Me
(D.Ellington-L.Gaines) ・・・・ 5:37
8. All Night Long
(C.Lewis) ・・・・ 6:41
9. CRS Craft : Instrumental
(R.Brown) ・・・・ 3:30
Diana Krall (p.vo), Stanley Turrentine (ts), Ray Brown (b),
Christian McBride (b), Lewis Nash (ds)
Recorded at Power Station, NYC, September 13-16, 1994.

ダイアナ・クラール デビュー後 2 枚目のアルバムです.
3 曲は スタンリー・タレンタイン が加わっていますが、残りの曲はピアノトリオ.
実はボク、第一作目の "Stepping Out" を聴いたことがありません ・・・・・ ジャケットが垢抜けていないので、どうも買う気が起きない (・・・・ というのは冗談ですが) .
この 2 作目、そしてヒットした 3 作目 "All for You: A Dedication to the Nat King Cole" はかなりガチでジャズしている感じです.
ボクが ダイアナ・クラール を知ったのはほんの数年前 ・・・・・・ なんと最初に買ったアルバムが "Quiet Nights" なのです (笑) .
だから逆行して聴いていますが、やっぱり昔のほうがジャージーな雰囲気があっていいですね.
もちろん最近のようなちょっとポピュラーな感じも、それはそれでいいのですが ・・・・・ .
ピアノ弾いて歌うというのは、どうしてもそれぞれの演奏を評価されてしまうので、結構マイナス要素があるのかもしれませんが、そこは美貌でカバーしちゃっています (冗談) .
いろいろなレビューでは、一部やっかみとも思えるようなネガティブな意見も書かれています.
でもボクは、彼女の声が大好き.
歌がうまいのか、うまくないのかは正直わかりませんが、この声を聞いただけでホンワカできちゃいます.
ピアノも、純粋なピアノ・トリオとして聴くんじゃなくて、ヴォーカルと一緒という感じで聴いてみると、決して悪くないと思います.
アドリブで唸らせるようなピアノではないんですから.
スタンダード中心のこのアルバム、そんな感じで聴いてみると、ちょっとクールで、スインギーで、ゴキゲンなのであります.

やっぱり、きれいですね ・・・・・・・・
でもボクの好みとはちょっと違うんだよなぁ (笑) .
どこが違うのかは ・・・・・ ですが、ストライクゾーンからボールになるフォークボールのような感じかな.
そんなフォークボールに、ボクは思いっきり空振りしてしまうんですが ・・・・・ .
さて、このアルバムはとにかく軽快です.
でも個人的には、このアルバムのように背筋を伸ばして歌うような感じよりも、もっとタメた感じがいいのであります ・・・・・・・・・・ そう、 "How Can You Mend A Broken Heart" のような.
気が付いたら、彼女のアルバムも 8 枚です.
まぁ、シリアスなジャズ・ヴォーカルが好きという訳ではないので、ホンワカできれば十分.
彼女の声を聴くと、自然とリラックスできるんです.
ちなみにこのアルバムは、 Amazon で購入しましたが海外からの取り寄せ.
もう一枚ついでに同じショップから購入したのに、なぜに送料は別々なのだ.
一緒に発送してくれていいんですがねぇ.
アルバム代金 541 円、送料 340 円 ・・・・・・ それでも十分安いですね.

アルバム聴いて、ブログ書きながらも、大阪と Facebook でメッセージのやり取り.
いろいろな意味で、かなり重宝しています.
ただその反面、迷惑アプリが ・・・・・・・・・
ボクのところにもやってきますし、ひょっとすると知らないところでボクの名前で飛んでいっているのかもしれません.
Facebook 始めた頃は、占いなど面白かったので平気でやっていたのですが、こういった占い系の多くが迷惑アプリとして飛び交っています.
ボク自身の情報だったら、自分でしたことですので仕方ないと済ませられますが、ボクの情報から友達の情報まで繋がっているので、他の方に迷惑がかかってしまうのはねぇ.
最近はこういったものすべて非表示にして相手にしません.
便利な半面、気をつけなければいけないこともそれなりに多いです.
雨が降っても、涼しい風ではありません ・・・・・ 蒸し暑い風ばかりです.
東京なんて、もっとスゴイんだろうな.
夜になっても、なにか気持ちよくないですねぇ.
せめて音楽くらいは気持ちよくなれるものでも聴くとしますか.
ジャズ・ヴォーカルのアルバムってあまり聴きませんし、当然あまり持ってもいません.
だって ・・・・・・・ どんなアルバム聴いても、みんなそれなりによく聴こえてしまいます.
いろいろなもの聴いてみても、みんなそれなりに楽しめちゃう.
いつもコメントくださる azumino さんはとてもヴォーカルに造詣が深いので、いつも ブログ と ホームページ で勉強させていただいてます.
そんな azumino さんの影響か、最近ヴォーカルもポチポチと買うようになっています.
一番多いのが Julie London ・・・・・・ でもこれは "Julie Is Her Name" が欲しかったので探していたら、初期のアルバム 8 枚入ボックスが超廉価価格だったから買ってしまっただけ (笑) .
純粋に好きで集めたのは ・・・・・・・・・・・・
Diana Krall です.
一応面食いではありますが、これらの CD に関しては顔だけで買った訳ではありません ・・・・ きっぱり !!
最近アメリカから届いたアルバムを聴いてみましょう.
届いたのは最近でも、発売されたのはずっと前のアルバムです.

" Only Trust Your Heart / Diana Krall "
1. Is You Is Or Is You Ain't My Baby
(B.Austin-L.Jordan) ・・・・ 4:57
2. Only Trust Your Heart
(B.Carter-S.Cahn) ・・・・ 5:19
3. I Love Being Here With You
(P.Lee-B.Schluger) ・・・・ 3:40
4. Broadway
(B.Byrd-T.McRae-H.Woode) ・・・・ 7:27
5. Folks Who Live On The Hill
(J.Kern-O.Hammerstein) ・・・・ 4:18
6. I've Got The World On A String
(T.Koehler-H.Arlen) ・・・・ 5:20
7. Squeeze Me
(D.Ellington-L.Gaines) ・・・・ 5:37
8. All Night Long
(C.Lewis) ・・・・ 6:41
9. CRS Craft : Instrumental
(R.Brown) ・・・・ 3:30
Diana Krall (p.vo), Stanley Turrentine (ts), Ray Brown (b),
Christian McBride (b), Lewis Nash (ds)
Recorded at Power Station, NYC, September 13-16, 1994.

ダイアナ・クラール デビュー後 2 枚目のアルバムです.
3 曲は スタンリー・タレンタイン が加わっていますが、残りの曲はピアノトリオ.
実はボク、第一作目の "Stepping Out" を聴いたことがありません ・・・・・ ジャケットが垢抜けていないので、どうも買う気が起きない (・・・・ というのは冗談ですが) .
この 2 作目、そしてヒットした 3 作目 "All for You: A Dedication to the Nat King Cole" はかなりガチでジャズしている感じです.
ボクが ダイアナ・クラール を知ったのはほんの数年前 ・・・・・・ なんと最初に買ったアルバムが "Quiet Nights" なのです (笑) .
だから逆行して聴いていますが、やっぱり昔のほうがジャージーな雰囲気があっていいですね.
もちろん最近のようなちょっとポピュラーな感じも、それはそれでいいのですが ・・・・・ .
ピアノ弾いて歌うというのは、どうしてもそれぞれの演奏を評価されてしまうので、結構マイナス要素があるのかもしれませんが、そこは美貌でカバーしちゃっています (冗談) .
いろいろなレビューでは、一部やっかみとも思えるようなネガティブな意見も書かれています.
でもボクは、彼女の声が大好き.
歌がうまいのか、うまくないのかは正直わかりませんが、この声を聞いただけでホンワカできちゃいます.
ピアノも、純粋なピアノ・トリオとして聴くんじゃなくて、ヴォーカルと一緒という感じで聴いてみると、決して悪くないと思います.
アドリブで唸らせるようなピアノではないんですから.
スタンダード中心のこのアルバム、そんな感じで聴いてみると、ちょっとクールで、スインギーで、ゴキゲンなのであります.

やっぱり、きれいですね ・・・・・・・・
でもボクの好みとはちょっと違うんだよなぁ (笑) .
どこが違うのかは ・・・・・ ですが、ストライクゾーンからボールになるフォークボールのような感じかな.
そんなフォークボールに、ボクは思いっきり空振りしてしまうんですが ・・・・・ .
さて、このアルバムはとにかく軽快です.
でも個人的には、このアルバムのように背筋を伸ばして歌うような感じよりも、もっとタメた感じがいいのであります ・・・・・・・・・・ そう、 "How Can You Mend A Broken Heart" のような.
気が付いたら、彼女のアルバムも 8 枚です.
まぁ、シリアスなジャズ・ヴォーカルが好きという訳ではないので、ホンワカできれば十分.
彼女の声を聴くと、自然とリラックスできるんです.
ちなみにこのアルバムは、 Amazon で購入しましたが海外からの取り寄せ.
もう一枚ついでに同じショップから購入したのに、なぜに送料は別々なのだ.
一緒に発送してくれていいんですがねぇ.
アルバム代金 541 円、送料 340 円 ・・・・・・ それでも十分安いですね.

アルバム聴いて、ブログ書きながらも、大阪と Facebook でメッセージのやり取り.
いろいろな意味で、かなり重宝しています.
ただその反面、迷惑アプリが ・・・・・・・・・
ボクのところにもやってきますし、ひょっとすると知らないところでボクの名前で飛んでいっているのかもしれません.
Facebook 始めた頃は、占いなど面白かったので平気でやっていたのですが、こういった占い系の多くが迷惑アプリとして飛び交っています.
ボク自身の情報だったら、自分でしたことですので仕方ないと済ませられますが、ボクの情報から友達の情報まで繋がっているので、他の方に迷惑がかかってしまうのはねぇ.
最近はこういったものすべて非表示にして相手にしません.
便利な半面、気をつけなければいけないこともそれなりに多いです.
ダイアナ・クラールは、僕も好きな女性歌手の一人です。スイングして、いかにもジャズヴォーカルという歌を歌ってくれるのがその理由です。このアルバムは、伴奏陣も大物ぞろいで、彼女に対する期待の高さや当時から評価が高かったことを伺わせました。
この中では、標題曲とともに、彼女の個性がかなり出ている「Squeeze Me」や僕の好きな曲「The Folks Who Live On The Hill」あたりが印象に残りました。
拙ブログをご紹介いただきありがとうございます。