体罰 ・・・・・・ 最近いろいろなところで耳にしますねぇ.
日本はまだまだどこかで、旧態的な教育法が残っているのでしょうか.
桜宮高校の問題はどうなるんでしょ ・・・・・・
体罰 ・・・・・ というより 暴力 といったほうがいいかもしれませんが、この事実は誰もが認めていること.
市長の言う通り、今まで通りの体制で学校や部活を続けるというのはやっぱり無理があるでしょう.
さりとて、急に入試取りやめ、部活中止というのもどうなのでしょ.
ある意味、今後の人生かけてこの学校に入学した子供たちも大勢いるはずです、その子たちはどうするの ・・・・・・ かなり難しい問題ですよね.
大体が教育委員会の対応がまったくなっていないよね.
どうもはっきりしない対応で ・・・・・・ これって、日本柔道連盟と一緒だね.
日本柔道連盟なんて、どうも身内をかばうという匂いがプンプン、そしてあまりに大きな世論のためか、今日になって監督が辞任の意向 ・・・・・・・ なんなのかなぁ.
どこかできちんとした調査委員会やこれからのことを考える第三者機関でもでてこないと、結局は時の流れと共にうやむやになって終わってしまいそうです.
ひょっとすると、教育委員会とかはそうなるのもじっと耐えているのかもしれませんが ・・・・・・・
そんな暗い話題は置いておいて、もう少し心が軽くなるような演奏を聴いてみましょう.
このアルバムも有名なアルバム、ルーキーにお勧めの一枚です.
" Groovy / Red Garland " (Prestige 7113)
1. C-Jam Blues
(B.Bigard-D.Ellington) ・・・・・ 8:19
2. Gone Again
(C.Lewis-C.Hamner-L.Hampton) ・・・・・ 6:44
3. Will You Still Be Mine ?
(M.Dennis-T.Adair) ・・・・・ 4:42
4. Willow Weep for Me
(A.Ronell) ・・・・・ 9:34
5. What Can I Say (After I Say I'm Sorry ?)
(W.Donaldson-A.Lyman) ・・・・・ 7:13
6. Hey Now
(R.Garland) ・・・・・ 3:41
Red Garland (p), Paul Chambers (b), Art Taylor (ds)
Recorded at RVG Studio, Hackensack, NJ,
# 6 : May 24, 1957.
# 1 - 5 : August 9, 1957.
6 曲目の "Hey Now" は、 "Red Garland Revisited!" (Prestige 7658) と同じ、 1957 年 5 月 24 日の録音.
"Red Garland Revisited!" には、同じ "Hey Now" のテイクが入っていますが、そのアルバムの発売が 1969 年なのでどちらの演奏がいいのかわわかりません ・・・・・・ ひょっとすると同じテイクかもわかりませんが、こちらのアルバムは持っていないので不明です.
"Groovy" のリリースが 1957 年なので、こちらの演奏のほうがよかったのかもしれませんね.
そして残りの 5 曲は、 "The P.C. Blues" (Prestige 7752) と同じ 1957 年 8 月 9 日の録音.
こちらのアルバムもリリースされたのはずっと後の 1970 年で、内容的には "Red Garland's Piano" と "Groovy" のセッションから集めたアルバムのようですね.
ちなみに英語版 Wiki の録音月日の記載の一部が違っていました、こういうことがあるから完全に信じるのはちょっとリスクが伴いますねぇ.
どうもこの辺りのアルバムって、いろいろなものを寄せ集めて作ったという感じがプンプンします.
おまけに発売時期も敢えてずらしたり ・・・・・・・ マイルス のマラソン・セッションがいい例です.
ただこの 2 枚のアルバムに関しては 10 年以上も経ってからの発売なので、後年発掘されたと解釈する方がいいのでしょうか.
"Groovy" ですが、 レッド・ガーランド を代表するアルバムです.
軽快な "C-Jam Blues" がとても有名で、このアルバムを代表する曲.
でも B 面の "What Can I Say (After I Say I'm Sorry ?)" もいいですねぇ.
この曲も久しぶりに聴いてみました.
このアルバム、アナログ盤の頃はほとんど A 面の 3 曲を聴いていたので.
昔のアナログ盤ではよくあることです ・・・・・・・ 片面しか聴かず、裏面はまったくと言っていいほど聴いていないということが (笑)
ジャケットもいいですねぇ、こういう感じのジャケット大好きです.
ぼんやり霞んだ 蓼科山 .
なかなか眼下の畑や水田に積った雪が融けません.
ここ数日は青空が広がっているので、もう少し雪が融けてもいいはずなのですが ・・・・・
積雪量が多かったのが一番の原因でしょうが、まだまだ日中でも寒さが厳しいですから.
日本はまだまだどこかで、旧態的な教育法が残っているのでしょうか.
桜宮高校の問題はどうなるんでしょ ・・・・・・
体罰 ・・・・・ というより 暴力 といったほうがいいかもしれませんが、この事実は誰もが認めていること.
市長の言う通り、今まで通りの体制で学校や部活を続けるというのはやっぱり無理があるでしょう.
さりとて、急に入試取りやめ、部活中止というのもどうなのでしょ.
ある意味、今後の人生かけてこの学校に入学した子供たちも大勢いるはずです、その子たちはどうするの ・・・・・・ かなり難しい問題ですよね.
大体が教育委員会の対応がまったくなっていないよね.
どうもはっきりしない対応で ・・・・・・ これって、日本柔道連盟と一緒だね.
日本柔道連盟なんて、どうも身内をかばうという匂いがプンプン、そしてあまりに大きな世論のためか、今日になって監督が辞任の意向 ・・・・・・・ なんなのかなぁ.
どこかできちんとした調査委員会やこれからのことを考える第三者機関でもでてこないと、結局は時の流れと共にうやむやになって終わってしまいそうです.
ひょっとすると、教育委員会とかはそうなるのもじっと耐えているのかもしれませんが ・・・・・・・
そんな暗い話題は置いておいて、もう少し心が軽くなるような演奏を聴いてみましょう.
このアルバムも有名なアルバム、ルーキーにお勧めの一枚です.
" Groovy / Red Garland " (Prestige 7113)
1. C-Jam Blues
(B.Bigard-D.Ellington) ・・・・・ 8:19
2. Gone Again
(C.Lewis-C.Hamner-L.Hampton) ・・・・・ 6:44
3. Will You Still Be Mine ?
(M.Dennis-T.Adair) ・・・・・ 4:42
4. Willow Weep for Me
(A.Ronell) ・・・・・ 9:34
5. What Can I Say (After I Say I'm Sorry ?)
(W.Donaldson-A.Lyman) ・・・・・ 7:13
6. Hey Now
(R.Garland) ・・・・・ 3:41
Red Garland (p), Paul Chambers (b), Art Taylor (ds)
Recorded at RVG Studio, Hackensack, NJ,
# 6 : May 24, 1957.
# 1 - 5 : August 9, 1957.
6 曲目の "Hey Now" は、 "Red Garland Revisited!" (Prestige 7658) と同じ、 1957 年 5 月 24 日の録音.
"Red Garland Revisited!" には、同じ "Hey Now" のテイクが入っていますが、そのアルバムの発売が 1969 年なのでどちらの演奏がいいのかわわかりません ・・・・・・ ひょっとすると同じテイクかもわかりませんが、こちらのアルバムは持っていないので不明です.
"Groovy" のリリースが 1957 年なので、こちらの演奏のほうがよかったのかもしれませんね.
そして残りの 5 曲は、 "The P.C. Blues" (Prestige 7752) と同じ 1957 年 8 月 9 日の録音.
こちらのアルバムもリリースされたのはずっと後の 1970 年で、内容的には "Red Garland's Piano" と "Groovy" のセッションから集めたアルバムのようですね.
ちなみに英語版 Wiki の録音月日の記載の一部が違っていました、こういうことがあるから完全に信じるのはちょっとリスクが伴いますねぇ.
どうもこの辺りのアルバムって、いろいろなものを寄せ集めて作ったという感じがプンプンします.
おまけに発売時期も敢えてずらしたり ・・・・・・・ マイルス のマラソン・セッションがいい例です.
ただこの 2 枚のアルバムに関しては 10 年以上も経ってからの発売なので、後年発掘されたと解釈する方がいいのでしょうか.
"Groovy" ですが、 レッド・ガーランド を代表するアルバムです.
軽快な "C-Jam Blues" がとても有名で、このアルバムを代表する曲.
でも B 面の "What Can I Say (After I Say I'm Sorry ?)" もいいですねぇ.
この曲も久しぶりに聴いてみました.
このアルバム、アナログ盤の頃はほとんど A 面の 3 曲を聴いていたので.
昔のアナログ盤ではよくあることです ・・・・・・・ 片面しか聴かず、裏面はまったくと言っていいほど聴いていないということが (笑)
ジャケットもいいですねぇ、こういう感じのジャケット大好きです.
ぼんやり霞んだ 蓼科山 .
なかなか眼下の畑や水田に積った雪が融けません.
ここ数日は青空が広がっているので、もう少し雪が融けてもいいはずなのですが ・・・・・
積雪量が多かったのが一番の原因でしょうが、まだまだ日中でも寒さが厳しいですから.