昨日は東京から帰ってきてすぐに "ON ゼミ" の内容を書きましたが、今日はそれ以外のいろいろなこと.
・・・・・ を書こうと思ったのですが、まずは家に帰ったら届いていた郵便のことから.
実はこれって、ボクにとってはちょっとした事件でしたので.
東京から帰ったら、郵便物の中の一つに TBM ( TBM というのは、 Three Blind Mice の略で、 1970 年代に誕生した日本のジャズ・レーベル、ボクは日本の Blue Note と呼んでいます ) からの封書が一つ.
A4 サイズで、表には赤いスタンプで 「新譜」 と.
いつものクラシック関連 xrcd の案内かな、と思って中を見ると、雑誌が一冊と 「復刻シリーズ」 の案内チラシが入っていました.
どんなのが再版されるのか見てみたら、ボクが前から欲しかったアルバムもようやく再販なのです.
それがこの "男が女を愛する時 / 水橋孝" .
前にアナログ盤を持っていたんだけれど処分してしまい、それからは CD を捜してみたものあるのはオークションのみ、あまりの高額取引に今まで購入できなかったアルバムの一枚です.
今回は Blu-spec CD 紙ジャケット仕様 で 2,650 円と、ボクにとってはかなり高額なアルバムではありますが、これこそ今買わないともう買うことができなくなる可能性がかなり高いので、即購入を決意.
ところが、同封されていた雑誌がよくわかりません.
タイトルは "One Day with Three Blind Mice" で、どうも 1990 年 6 月 3 日 東京 で行われた記念コンサートのパンフレットのようでもあります.
映画パンフレットのようにしっかりした作りで、 32 ページ構成.
当日の参加ミュージシャンの紹介はもちろん、 油井正一 さんの 4 ページにわたる TBM の歴史が書かれた文章もあります.
この文章が、これまたいいのであります.
でも、このパンフレットと、今回の新譜がどう関係あるのか ?????
どうしてこれが一緒なのかよくわかりません.
頭を傾げながら全部のページをめくっていくと最後の方にディスコグラフィも書かれています.
「おおっ、これはいい」 こういうの探していたんですよね.
・・・・・・・・・・・ そういえば、
実は以前、アルバム注文した際に 「どこかに TBM のディスコグラフィ掲載されていませんでしょうか ? 教えてください ・・・・」 と藤井さんあてにメールしたことを思い出しました.
その後返事もなかったので忘れていたんですが、まさかそれを覚えていて送ってくれたんでしょうか.
いや、きっとそうに違いないとボクは信じます.
熱いアルバムを作る人は、やっぱり違うなぁ ・・・・・・・
じゃ、こちらも少し無理して購入します.
内容的にきっとボクの好みではないアルバムですが、記念すべき TBM 1 枚目のアルバムも.
既に第 4 期までのラインナップが発表されています.
約半分はすでに持っているので、残りの半分をどうしようか、さすがにすべて購入できるだけのお小遣いはありません (涙).
第 3 期の 高柳昌行 の一部はちょっとボク的にはキツイかな ・・・・・ かなり実験的なフリー・ジャズっぽい演奏の気配がしますので.
"銀巴里セッション" も歴史的な価値はスゴイんでしょうが、内容的にちょっとついていけないので、今回はパス ・・・・ このアルバムも以前アナログ盤持ってました.
第 5 期以降のアルバムも期待して待ちましょう.
どうしても欲しいアルバムがあと数枚あるので、それらが入っていることを祈りながら.
直接注文も考えましたが、支払いの関係からいつもの Amazon で購入します.
もっと多くの人に、この時代の日本のジャズを聴いてほしいのですが ・・・・・・
ボクの購入なんてほんのちっぽけなものですが、アルバム購入が TBM 全作品の再販につながればいいなぁなんて思っています.
ちなみに同封のチラシには、なんと小川さんのコメント.
「名盤ベスト 20 選」 のセレクトも小川さんと書かれているところを見ると、どこかの雑誌の特集記事のコピーでしょうか.
東京に行く前に届いていたら、このあたりを本人から聞くことができたのに.
じゃあ、ちょっと "ON ゼミ" 以外の 東京 の話題でも.
金曜日の夜、 講習会場の目と鼻の先にある 東京スクエア・ガーデン .
上階はほとんどオフィスが入るようですが、地下にはレストランやカフェなどが入っています.
近いので気にはなるのですが、いまだ行ったことはありません.
受講者が昼食に出かけましたがまだそんなに混んでいなかったようです.
場所が 京橋 ということもあるのでしょうか.
お隣の 銀座 に比べると、人通りもまったく多くありませんので.
今回の昼食はいつものお店を利用しましたが、次回は昼食にトライしてみます.
"ON ゼミ" とは別に、機会があれば顔を出している Bar le sept .
非常に居心地のいい場所ですが、そこでシェィカーを振っていた 修ちゃん が、このたび自分のお店を出すことになりました.
もうお店は開店していますが、土曜日は 銀座 にお手伝い.
映っているのが 修ちゃん こと、 岩崎氏.
お店は 西船橋 の "10 1/2 CAFE+"
昔お世話になった方のお店でしたが、御主人がなくなり譲り受けたとのことでした.
銀座 で彼の作ってくれる "特製 Tom Collins" が飲めなくなるのは淋しい限りですが、こればかりはねぇ.
そんなんで、土曜日は "とても爽やかで強くないジントニック" 、 "いつもの Tom Collins" 、 "ネグローニっぽいロング・カクテル" をいただいてきました.
なかなか西船橋には行けそうもありませんが、その代わりにボクの友人に PR .
早速日曜日の夜、友人の酔っぱらいをお店に送り込んでおきました.
モヒート 3 杯飲んでへべれけになったようです (笑) .
皆さんも是非 西船橋 へ ・・・・・・ 運が良ければ、ボクがあげた Pink Floyd がアンニュイな午後の日差しの中でかかっているかもしれません (笑)
そういえば、 銀座 の Bar le sept は 修ちゃん の代わりに ミッシェル君 が修行中.
日本語がとてもうまいフランス人で、フレンチ・ナイトのようなイベント計画もあるようです.
今までとは違った楽しみが増えそうです.
・・・・・ を書こうと思ったのですが、まずは家に帰ったら届いていた郵便のことから.
実はこれって、ボクにとってはちょっとした事件でしたので.
東京から帰ったら、郵便物の中の一つに TBM ( TBM というのは、 Three Blind Mice の略で、 1970 年代に誕生した日本のジャズ・レーベル、ボクは日本の Blue Note と呼んでいます ) からの封書が一つ.
A4 サイズで、表には赤いスタンプで 「新譜」 と.
いつものクラシック関連 xrcd の案内かな、と思って中を見ると、雑誌が一冊と 「復刻シリーズ」 の案内チラシが入っていました.
どんなのが再版されるのか見てみたら、ボクが前から欲しかったアルバムもようやく再販なのです.
それがこの "男が女を愛する時 / 水橋孝" .
前にアナログ盤を持っていたんだけれど処分してしまい、それからは CD を捜してみたものあるのはオークションのみ、あまりの高額取引に今まで購入できなかったアルバムの一枚です.
今回は Blu-spec CD 紙ジャケット仕様 で 2,650 円と、ボクにとってはかなり高額なアルバムではありますが、これこそ今買わないともう買うことができなくなる可能性がかなり高いので、即購入を決意.
ところが、同封されていた雑誌がよくわかりません.
タイトルは "One Day with Three Blind Mice" で、どうも 1990 年 6 月 3 日 東京 で行われた記念コンサートのパンフレットのようでもあります.
映画パンフレットのようにしっかりした作りで、 32 ページ構成.
当日の参加ミュージシャンの紹介はもちろん、 油井正一 さんの 4 ページにわたる TBM の歴史が書かれた文章もあります.
この文章が、これまたいいのであります.
でも、このパンフレットと、今回の新譜がどう関係あるのか ?????
どうしてこれが一緒なのかよくわかりません.
頭を傾げながら全部のページをめくっていくと最後の方にディスコグラフィも書かれています.
「おおっ、これはいい」 こういうの探していたんですよね.
・・・・・・・・・・・ そういえば、
実は以前、アルバム注文した際に 「どこかに TBM のディスコグラフィ掲載されていませんでしょうか ? 教えてください ・・・・」 と藤井さんあてにメールしたことを思い出しました.
その後返事もなかったので忘れていたんですが、まさかそれを覚えていて送ってくれたんでしょうか.
いや、きっとそうに違いないとボクは信じます.
熱いアルバムを作る人は、やっぱり違うなぁ ・・・・・・・
じゃ、こちらも少し無理して購入します.
内容的にきっとボクの好みではないアルバムですが、記念すべき TBM 1 枚目のアルバムも.
既に第 4 期までのラインナップが発表されています.
約半分はすでに持っているので、残りの半分をどうしようか、さすがにすべて購入できるだけのお小遣いはありません (涙).
第 3 期の 高柳昌行 の一部はちょっとボク的にはキツイかな ・・・・・ かなり実験的なフリー・ジャズっぽい演奏の気配がしますので.
"銀巴里セッション" も歴史的な価値はスゴイんでしょうが、内容的にちょっとついていけないので、今回はパス ・・・・ このアルバムも以前アナログ盤持ってました.
第 5 期以降のアルバムも期待して待ちましょう.
どうしても欲しいアルバムがあと数枚あるので、それらが入っていることを祈りながら.
直接注文も考えましたが、支払いの関係からいつもの Amazon で購入します.
もっと多くの人に、この時代の日本のジャズを聴いてほしいのですが ・・・・・・
ボクの購入なんてほんのちっぽけなものですが、アルバム購入が TBM 全作品の再販につながればいいなぁなんて思っています.
ちなみに同封のチラシには、なんと小川さんのコメント.
「名盤ベスト 20 選」 のセレクトも小川さんと書かれているところを見ると、どこかの雑誌の特集記事のコピーでしょうか.
東京に行く前に届いていたら、このあたりを本人から聞くことができたのに.
じゃあ、ちょっと "ON ゼミ" 以外の 東京 の話題でも.
金曜日の夜、 講習会場の目と鼻の先にある 東京スクエア・ガーデン .
上階はほとんどオフィスが入るようですが、地下にはレストランやカフェなどが入っています.
近いので気にはなるのですが、いまだ行ったことはありません.
受講者が昼食に出かけましたがまだそんなに混んでいなかったようです.
場所が 京橋 ということもあるのでしょうか.
お隣の 銀座 に比べると、人通りもまったく多くありませんので.
今回の昼食はいつものお店を利用しましたが、次回は昼食にトライしてみます.
"ON ゼミ" とは別に、機会があれば顔を出している Bar le sept .
非常に居心地のいい場所ですが、そこでシェィカーを振っていた 修ちゃん が、このたび自分のお店を出すことになりました.
もうお店は開店していますが、土曜日は 銀座 にお手伝い.
映っているのが 修ちゃん こと、 岩崎氏.
お店は 西船橋 の "10 1/2 CAFE+"
昔お世話になった方のお店でしたが、御主人がなくなり譲り受けたとのことでした.
銀座 で彼の作ってくれる "特製 Tom Collins" が飲めなくなるのは淋しい限りですが、こればかりはねぇ.
そんなんで、土曜日は "とても爽やかで強くないジントニック" 、 "いつもの Tom Collins" 、 "ネグローニっぽいロング・カクテル" をいただいてきました.
なかなか西船橋には行けそうもありませんが、その代わりにボクの友人に PR .
早速日曜日の夜、友人の酔っぱらいをお店に送り込んでおきました.
モヒート 3 杯飲んでへべれけになったようです (笑) .
皆さんも是非 西船橋 へ ・・・・・・ 運が良ければ、ボクがあげた Pink Floyd がアンニュイな午後の日差しの中でかかっているかもしれません (笑)
そういえば、 銀座 の Bar le sept は 修ちゃん の代わりに ミッシェル君 が修行中.
日本語がとてもうまいフランス人で、フレンチ・ナイトのようなイベント計画もあるようです.
今までとは違った楽しみが増えそうです.
是非、お行き会いしたいですねw
8月の夜は暑いかなぁ
そんなわけで(どんなわけだ)よろしくお願いします♪