どうも最近は余裕がないなぁ.
仕事量はそんなに変わらないのですが、仕事がらみのいろいろなお付き合いやら何やらで、ゆっくり休めない感じなのです.
そのせいか、どうも足が山に向きません.
もうすぐ梅雨明け、昨年は梅雨明けと同時に 立山縦走 したんだけれど ・・・・・・・
おまけに、最近になって新しいプロジェクトの一員になったので 9 月まではかなりハードなスケジュール.
特に 9 月、どうなっちゃんでしょうか.
ナンクルナイサー ・・・・・ なんて言いながら過ぎてくれればいいのですが.
雨降りだからしっかりジャズ、たまには マイルス でも聴いてみましょう.

Miles Davis the complete live at Plugged Nickel 1965
(Disc.7 December 23, 1965. 4th set)
1. Stella by Starlight
(N.Washington-V.Young) ・・・・ 14:20
2. All Blues
(M.Davis) ・・・・ 12:22
3. Yesterdays
(J.Kern-O.Harbach) ・・・・ 5:32
4. The Theme
(M.Davis) ・・・・ 4:13
Miles Davis (tp), Wayne Shorter (ts), Herbie Hancock (p),
Ron Carter (b), Tony Williams (ds)
Recorded live at Plugged Nickel, December 23, 1965.
ジャズ聴き始めた頃、よくはわからなかったけれど、なぜかこの "Plugged Nickel" でのライブアルバムは結構好きでした.
まぁこの録音がされた頃はスタンダード曲中心でしたし、メンバーも 黄金のクインテット なんですから当たり前と言えば当たり前かな.
ただ、当時は "Live at Plugged Nickel vol.1" だけしか持っていませんでした.
"vol.2" はいつか買おうと思っていながら、ボクのアナログ時代は終焉を迎えてしまいましたから (笑).
そして何年かぶりでこの演奏を聴いたのが "The Complete Columbia Album Collection" を購入してから.
そこでようやく "vol.2" も手に入りました.
このボックスを購入したのは、確か 2009 年 11 月.
それと同じ頃に、オークションで見つけたのが今日のアルバムの入っているボックス.

シカゴ の "Plugged Nickel" での演奏をすべて収録した 7 枚組のボックスセットです.
でも最近になって、この 1992 年に発売された国内版のあとに発売されたアメリカ盤には、曲目は同じながら日本盤より演奏時間の長いトラックが 10 曲も入っているようです.
そしてその 10 曲は、その後日本盤の "クッキン・アット・ザ・プラグド・ニッケル" 、 "ハイライト・フロム・ザ・プラグド・ニッケル" 、 "モア・クッキン・アット・ザ・プラグド・ニッケル" にあらためてロング・バージョンが分散収録されたようですね.
なんとややこしい話なのでしょう (苦笑)
そんなアメリカ版のジャケットがこれ.

さすがに、このアメリカ版を買う余力はありませんので、ボクは国産のみでも満足.
このアルバムの特徴は、演奏されている曲がかなりダブっていることで、そしてそれらの演奏がいろいろな意味で違っているところでしょうか.
曲のほとんどは、お馴染みの曲やスタンダードなので演奏の違いがよくわかったりします.
1
このアルバムの前には "E.S.P." ・・・・・ 前と言っても、録音されたのが 1 月なので、年こそ同じでもほぼ一年くらいのスパンがあります.
そして翌年 6 月には "Miles Smiles" .
徐々にフリー的な要素の加わって言った頃ですので、スタンダードを中心にしていた最後の演奏と言ってもいいでしょうか.
この 7 枚目の 2 曲目から 4 曲目の 3 曲は、 "Live at Plugged Nickel vol.2" に収録されていました.

このボックスのいいところは、 7 枚の CD 一枚ごとにしっかりしたライナーノートが付いていることでしょうか.
これがかなり読み応え有りますし、興味を惹く内容なのです.
Disc.1 プラグド・ニッケルの残像: 児玉紀芳
The History of Miles: 油井正一
Disc.2 I Remember Plugged Nickel: ウェイン・ショーター
Disc.3 Miles は生きている: 野口久光
Disc.4 タモリ meets Miles: タモリ
Disc.5 村上"ポンタ"秀一 meets Miles: 村上"ポンタ"秀一
Disc.6 菊池武夫 meets Miles: 菊池武夫
Disc.7 Miles への思慕: ジョージ・バトラー
Miles talks of Miles: マイルス・デイヴィス
錚々たる皆さんが書いています.
いつもの小川さん の名前がありませんが、このボックスの概要と ウェイン・ショーター のインタビューが 小川さん でした.
想像ですが、このボックス販売の企画部分にも関わっていたような雰囲気です.
このボックスは マイルス の死を受けて発売されたもののようです.
流石に 7 枚通して聴くのはちょっとできそうもありませんが、やっぱり Miles はすごいですねぇ.
突然、プリンタが stole しました.
![DSC_0926[1]](https://livedoor.blogimg.jp/la_belle_epoque/imgs/4/3/4365ea7e-s.jpg)
少し前からインクの減り方がおかしかったのですが、今日スキャナを使おうと思ったら、 「プリンタヘッドが違う」 というようなエラー・メッセージ.
一応ヘッドを外して、再度立ち上げてみたもののダメ.
Canon のサポートへ電話したら、 「すでに昨年でサポートが終了したため修理は不可能」 ときっぱり.
まぁ覚悟はしてましたが ・・・・・・・・
古いけれどしっかり使え、特にスキャナは重宝していただけにちょっとショックです.
諦めながらも再度電源を ON/OFF していたら ・・・・・・・・・
メッセージが消え、スキャナできるようになりました (笑)
でも、いつ動かなくなってもおかしくなさそうな雰囲気です.
新しいものを探しておかないといけませんかねぇ.
ここでの出費は ・・・・・・・・・・・・ とても イ・タ・イ !!!
仕事量はそんなに変わらないのですが、仕事がらみのいろいろなお付き合いやら何やらで、ゆっくり休めない感じなのです.
そのせいか、どうも足が山に向きません.
もうすぐ梅雨明け、昨年は梅雨明けと同時に 立山縦走 したんだけれど ・・・・・・・
おまけに、最近になって新しいプロジェクトの一員になったので 9 月まではかなりハードなスケジュール.
特に 9 月、どうなっちゃんでしょうか.
ナンクルナイサー ・・・・・ なんて言いながら過ぎてくれればいいのですが.
雨降りだからしっかりジャズ、たまには マイルス でも聴いてみましょう.

Miles Davis the complete live at Plugged Nickel 1965
(Disc.7 December 23, 1965. 4th set)
1. Stella by Starlight
(N.Washington-V.Young) ・・・・ 14:20
2. All Blues
(M.Davis) ・・・・ 12:22
3. Yesterdays
(J.Kern-O.Harbach) ・・・・ 5:32
4. The Theme
(M.Davis) ・・・・ 4:13
Miles Davis (tp), Wayne Shorter (ts), Herbie Hancock (p),
Ron Carter (b), Tony Williams (ds)
Recorded live at Plugged Nickel, December 23, 1965.
ジャズ聴き始めた頃、よくはわからなかったけれど、なぜかこの "Plugged Nickel" でのライブアルバムは結構好きでした.
まぁこの録音がされた頃はスタンダード曲中心でしたし、メンバーも 黄金のクインテット なんですから当たり前と言えば当たり前かな.
ただ、当時は "Live at Plugged Nickel vol.1" だけしか持っていませんでした.
"vol.2" はいつか買おうと思っていながら、ボクのアナログ時代は終焉を迎えてしまいましたから (笑).
そして何年かぶりでこの演奏を聴いたのが "The Complete Columbia Album Collection" を購入してから.
そこでようやく "vol.2" も手に入りました.
このボックスを購入したのは、確か 2009 年 11 月.
それと同じ頃に、オークションで見つけたのが今日のアルバムの入っているボックス.

シカゴ の "Plugged Nickel" での演奏をすべて収録した 7 枚組のボックスセットです.
でも最近になって、この 1992 年に発売された国内版のあとに発売されたアメリカ盤には、曲目は同じながら日本盤より演奏時間の長いトラックが 10 曲も入っているようです.
そしてその 10 曲は、その後日本盤の "クッキン・アット・ザ・プラグド・ニッケル" 、 "ハイライト・フロム・ザ・プラグド・ニッケル" 、 "モア・クッキン・アット・ザ・プラグド・ニッケル" にあらためてロング・バージョンが分散収録されたようですね.
なんとややこしい話なのでしょう (苦笑)
そんなアメリカ版のジャケットがこれ.

さすがに、このアメリカ版を買う余力はありませんので、ボクは国産のみでも満足.
このアルバムの特徴は、演奏されている曲がかなりダブっていることで、そしてそれらの演奏がいろいろな意味で違っているところでしょうか.
曲のほとんどは、お馴染みの曲やスタンダードなので演奏の違いがよくわかったりします.
1
このアルバムの前には "E.S.P." ・・・・・ 前と言っても、録音されたのが 1 月なので、年こそ同じでもほぼ一年くらいのスパンがあります.
そして翌年 6 月には "Miles Smiles" .
徐々にフリー的な要素の加わって言った頃ですので、スタンダードを中心にしていた最後の演奏と言ってもいいでしょうか.
この 7 枚目の 2 曲目から 4 曲目の 3 曲は、 "Live at Plugged Nickel vol.2" に収録されていました.

このボックスのいいところは、 7 枚の CD 一枚ごとにしっかりしたライナーノートが付いていることでしょうか.
これがかなり読み応え有りますし、興味を惹く内容なのです.
Disc.1 プラグド・ニッケルの残像: 児玉紀芳
The History of Miles: 油井正一
Disc.2 I Remember Plugged Nickel: ウェイン・ショーター
Disc.3 Miles は生きている: 野口久光
Disc.4 タモリ meets Miles: タモリ
Disc.5 村上"ポンタ"秀一 meets Miles: 村上"ポンタ"秀一
Disc.6 菊池武夫 meets Miles: 菊池武夫
Disc.7 Miles への思慕: ジョージ・バトラー
Miles talks of Miles: マイルス・デイヴィス
錚々たる皆さんが書いています.
いつもの小川さん の名前がありませんが、このボックスの概要と ウェイン・ショーター のインタビューが 小川さん でした.
想像ですが、このボックス販売の企画部分にも関わっていたような雰囲気です.
このボックスは マイルス の死を受けて発売されたもののようです.
流石に 7 枚通して聴くのはちょっとできそうもありませんが、やっぱり Miles はすごいですねぇ.
突然、プリンタが stole しました.
![DSC_0926[1]](https://livedoor.blogimg.jp/la_belle_epoque/imgs/4/3/4365ea7e-s.jpg)
少し前からインクの減り方がおかしかったのですが、今日スキャナを使おうと思ったら、 「プリンタヘッドが違う」 というようなエラー・メッセージ.
一応ヘッドを外して、再度立ち上げてみたもののダメ.
Canon のサポートへ電話したら、 「すでに昨年でサポートが終了したため修理は不可能」 ときっぱり.
まぁ覚悟はしてましたが ・・・・・・・・
古いけれどしっかり使え、特にスキャナは重宝していただけにちょっとショックです.
諦めながらも再度電源を ON/OFF していたら ・・・・・・・・・
メッセージが消え、スキャナできるようになりました (笑)
でも、いつ動かなくなってもおかしくなさそうな雰囲気です.
新しいものを探しておかないといけませんかねぇ.
ここでの出費は ・・・・・・・・・・・・ とても イ・タ・イ !!!