今日は何回目かのボクの誕生日.
と言っても、還暦という言葉が近づいていく誕生日なので、取り立ててうれしいとか、特別な日という感じは全くなし.
ちょっと違うと言えば、 Facebook の友人たちからメッセージをいただいたことくらいでしょうか.
最近は誕生日を迎えるたびに、この先どうやっていろいろなことの幕引きをしていこうか ・・・・・・・・
なんて考えるようになっています.
とはいえ、考えるだけでまったく幕引きどころか毎年同じような行動しちゃっているんですがね (汗)
いつごろ買ったのかよく覚えていませんが、間違いなくジャケ買いのはず.
Relaxation というアルバム・タイトルがピッタリかどうかは微妙ですが、肩の力が抜けた軽快な作品です.
そう言えば、最近こういった軽いアルバムがほとんどです ・・・・・・・

" Jazz for Relaxation / Marty Paich "
1. Dool's Blues ・・・・・ 3:40
(M.Paich)
2. Jump for Me ・・・・・ 3:00
(C.Basie)
3. There'll Never Be Another You
(A.Jacobs-P.Tinturin) ・・・・・ 3:00
4. The Lamp Is Low ・・・・・ 2:50
(P.DeRose-M.Parish-M.Ravel-B.Shefter)
5. What's New ? ・・・・・ 2:14
(J.Burke-B.Haggart)
6. Theme from Lighthouse ・・・・・ 1:04
(M.Paich)
7. Lullaby of the Leaves ・・・・・ 3:15
(B.Petkere-J.Young)
8. I'll Remember April ・・・・・ 3:47
(G.DePaul-P.Johnston-P.Johnston-D.Raye)
Larry Bunker (vib: # 2, 3, 5), Howard Roberts (g: # 7, 8),
Marty Paich (p), Joe Mondragon (b), Frank Capp (ds)
Recorded at Radio Recorders, Hillywood, CA, 1956.
レーベルの Tampa というのは、ウエスト・コースト・ジャズのアルバムとして知っていました.
このアルバム Tampa 23 という番号で海外のリストなどを見ても Tampa のラインナップになっていますが、ボクの CD の裏面には V.S.O.P. #27 との表記もあり気になります.
V.S.O.P. というのは Very Special Old Phonography の略で、西海岸のレコード会社でした.
それで V.S.O.P. #27 をさらに調べてみると、アルバム・タイトルは "Hot Piano" になっています.
アルバムの発売は 1985 年でした.
Tampa のリストを調べてみると、 1958 年に "Jazz for Relaxation" 名で発売されていました.
配給権の関係でしょうかね、ややっこしい.
同じように両方に名前を連ねているアルバムも何枚かあります ・・・・・・・・ "Marty Paich Quartet featuring Art Pepper" といったような.
どちらのラインナップも、同じようなメンバーで占められていました.
ジャケットで紹介されているメンバーは三人だけですが、曲によってカルテットによる演奏.
この名前がきちんと掲載されていないのも、訳ありなんでしょうね.
録音の詳細なデータも載っていません.

Marty Paich は昔も数枚アナログ盤を持っていたものの、好んで聴いてはいませんでした.
最近、と言っても数年前に "踊り子 ( "The Broadway Bit" ) " と "お風呂 ( "I Get A Boot Out Of You" ) " という 2 枚の有名アルバムを購入し、 それから結構好印象に.
このアルバムはその後確か買ったと思うんだけれどよく覚えてません.
数か月前に、誰かのブログか HP でこのアルバムのジャケットを見つけ、「そう言えば ・・・・・・」 と引っ張り出した感じです.
演奏はとても軽快.
ただ、一曲ごとの演奏が超短い.
アルバム全体でも、 LP の片面くらいしかありません.
軽快で小気味いい演奏だけに、もう少し ・・・・・・ なのです.
有名なスタンダード曲と彼のオリジナルを合わせて 8 曲構成.
いずれも軽快な演奏です.
それだけに曲の短さが気になってしまうんですよねぇ.
やっぱり "踊り子" や "お風呂" にはちょっとかなわないかな ・・・・・・・
でも "踊り子" や "お風呂" を持っている方は、合い間にちょっと聴くにはとても素敵なアルバムではないでしょうか.
Marty Paich に関しては 以前 簡単に書きましたので割愛です.
そういえばその時の内容に キリ番 のことが書いてありました.
ちょうど 60000 アクセスと ・・・・・・・・
今のアクセス・カウンターは 140000 弱 .
1 年ちょっとで 80000 ほどのアクセスがあったことになります.
これには本当にビックリ.
5 年くらい前は、まったくアクセスがなかったというのに.
今年のお正月も、家でダラダラして終了.
映画はかなり観ちゃいました.
そんな映画の中で面白かったのが "RUSH"

アメリカでも昨年 9 月に公開されたばかり、日本では今年の 2 月公開予定でしたっけ.
監督がボクの大好きな ロン・ハワード.
1976 年の F1 をメインにしたヒューマン・ドラマです.
予告編などを観るとレースがメインのようにも思いますが、 ジェームス・ハント と ニキ・ラウダ という対照的な二人のヒューマン・ドラマ.
もちろんレースの映像もすごくよくできています.
クライマックスが雨の 富士スピードウェイ というのもいいです.
これを観たのは某動画投稿サイト.
日本公開前にも関わらず動画投稿サイトでアップされるということは、違法になるのでしょうね.
ただそういった画像を視聴するのは違法にはならないはずです ・・・・・・ ダウンロードはアウト.
日本で現在公開中の "ゼロ・グラビティ" もアップされていました.
こういった動画投稿サイトの存在自体も、いろいろ裁判等になっているようです.
まぁこの辺りはあまり深く突っ込まないことにします.
いい映画だったら、絶対みんな映画館へ行くはずですから.
動画投稿サイトの "ゼロ・グラビティ" も観ましたが、映画館で観た映像とは全然違ってまったく感動なし.
やっぱり映画は映画館だよねぇ.
"RUSH" も映画館だと大迫力だと思います ・・・・・・・ あまりフォローになっていないか (失笑)
と言っても、還暦という言葉が近づいていく誕生日なので、取り立ててうれしいとか、特別な日という感じは全くなし.
ちょっと違うと言えば、 Facebook の友人たちからメッセージをいただいたことくらいでしょうか.
最近は誕生日を迎えるたびに、この先どうやっていろいろなことの幕引きをしていこうか ・・・・・・・・
なんて考えるようになっています.
とはいえ、考えるだけでまったく幕引きどころか毎年同じような行動しちゃっているんですがね (汗)
いつごろ買ったのかよく覚えていませんが、間違いなくジャケ買いのはず.
Relaxation というアルバム・タイトルがピッタリかどうかは微妙ですが、肩の力が抜けた軽快な作品です.
そう言えば、最近こういった軽いアルバムがほとんどです ・・・・・・・

" Jazz for Relaxation / Marty Paich "
1. Dool's Blues ・・・・・ 3:40
(M.Paich)
2. Jump for Me ・・・・・ 3:00
(C.Basie)
3. There'll Never Be Another You
(A.Jacobs-P.Tinturin) ・・・・・ 3:00
4. The Lamp Is Low ・・・・・ 2:50
(P.DeRose-M.Parish-M.Ravel-B.Shefter)
5. What's New ? ・・・・・ 2:14
(J.Burke-B.Haggart)
6. Theme from Lighthouse ・・・・・ 1:04
(M.Paich)
7. Lullaby of the Leaves ・・・・・ 3:15
(B.Petkere-J.Young)
8. I'll Remember April ・・・・・ 3:47
(G.DePaul-P.Johnston-P.Johnston-D.Raye)
Larry Bunker (vib: # 2, 3, 5), Howard Roberts (g: # 7, 8),
Marty Paich (p), Joe Mondragon (b), Frank Capp (ds)
Recorded at Radio Recorders, Hillywood, CA, 1956.
レーベルの Tampa というのは、ウエスト・コースト・ジャズのアルバムとして知っていました.
このアルバム Tampa 23 という番号で海外のリストなどを見ても Tampa のラインナップになっていますが、ボクの CD の裏面には V.S.O.P. #27 との表記もあり気になります.
V.S.O.P. というのは Very Special Old Phonography の略で、西海岸のレコード会社でした.
それで V.S.O.P. #27 をさらに調べてみると、アルバム・タイトルは "Hot Piano" になっています.
アルバムの発売は 1985 年でした.
Tampa のリストを調べてみると、 1958 年に "Jazz for Relaxation" 名で発売されていました.
配給権の関係でしょうかね、ややっこしい.
同じように両方に名前を連ねているアルバムも何枚かあります ・・・・・・・・ "Marty Paich Quartet featuring Art Pepper" といったような.
どちらのラインナップも、同じようなメンバーで占められていました.
ジャケットで紹介されているメンバーは三人だけですが、曲によってカルテットによる演奏.
この名前がきちんと掲載されていないのも、訳ありなんでしょうね.
録音の詳細なデータも載っていません.

Marty Paich は昔も数枚アナログ盤を持っていたものの、好んで聴いてはいませんでした.
最近、と言っても数年前に "踊り子 ( "The Broadway Bit" ) " と "お風呂 ( "I Get A Boot Out Of You" ) " という 2 枚の有名アルバムを購入し、 それから結構好印象に.
このアルバムはその後確か買ったと思うんだけれどよく覚えてません.
数か月前に、誰かのブログか HP でこのアルバムのジャケットを見つけ、「そう言えば ・・・・・・」 と引っ張り出した感じです.
演奏はとても軽快.
ただ、一曲ごとの演奏が超短い.
アルバム全体でも、 LP の片面くらいしかありません.
軽快で小気味いい演奏だけに、もう少し ・・・・・・ なのです.
有名なスタンダード曲と彼のオリジナルを合わせて 8 曲構成.
いずれも軽快な演奏です.
それだけに曲の短さが気になってしまうんですよねぇ.
やっぱり "踊り子" や "お風呂" にはちょっとかなわないかな ・・・・・・・
でも "踊り子" や "お風呂" を持っている方は、合い間にちょっと聴くにはとても素敵なアルバムではないでしょうか.
Marty Paich に関しては 以前 簡単に書きましたので割愛です.
そういえばその時の内容に キリ番 のことが書いてありました.
ちょうど 60000 アクセスと ・・・・・・・・
今のアクセス・カウンターは 140000 弱 .
1 年ちょっとで 80000 ほどのアクセスがあったことになります.
これには本当にビックリ.
5 年くらい前は、まったくアクセスがなかったというのに.
今年のお正月も、家でダラダラして終了.
映画はかなり観ちゃいました.
そんな映画の中で面白かったのが "RUSH"

アメリカでも昨年 9 月に公開されたばかり、日本では今年の 2 月公開予定でしたっけ.
監督がボクの大好きな ロン・ハワード.
1976 年の F1 をメインにしたヒューマン・ドラマです.
予告編などを観るとレースがメインのようにも思いますが、 ジェームス・ハント と ニキ・ラウダ という対照的な二人のヒューマン・ドラマ.
もちろんレースの映像もすごくよくできています.
クライマックスが雨の 富士スピードウェイ というのもいいです.
これを観たのは某動画投稿サイト.
日本公開前にも関わらず動画投稿サイトでアップされるということは、違法になるのでしょうね.
ただそういった画像を視聴するのは違法にはならないはずです ・・・・・・ ダウンロードはアウト.
日本で現在公開中の "ゼロ・グラビティ" もアップされていました.
こういった動画投稿サイトの存在自体も、いろいろ裁判等になっているようです.
まぁこの辺りはあまり深く突っ込まないことにします.
いい映画だったら、絶対みんな映画館へ行くはずですから.
動画投稿サイトの "ゼロ・グラビティ" も観ましたが、映画館で観た映像とは全然違ってまったく感動なし.
やっぱり映画は映画館だよねぇ.
"RUSH" も映画館だと大迫力だと思います ・・・・・・・ あまりフォローになっていないか (失笑)
定年退職、お役御免まで、もう一息なんでしょうか?(笑)