木曜日、ちょっと早めに家に帰れたので平日のブログ更新でもしようかと、最初の部分と O.Peterson のアルバムのデータを書き始めました.
ついでだからと Canon 70D のソフトウェア もインストールしながらの作業.
インストールが完了し、再起動の表示が出たのでデスクトップ上のアプリケーションをすべて閉じ、再起動.
したところで、ブログのデータを下書き保存してなかったことに気が付きました.
当然ですが今まで書いたものは跡かたもなく ・・・・・・・・
その日はブログ更新する気力も消え失せました ......... orz
今週は月曜日と火曜日が連休でしたので、土曜日がやってくるのがとても早い.
お天気のいい休日ですので、気分を取りなおしてブログ更新です.
ただ先日書こうと思った O.Peterson のアルバムは再度データ拾う気力がないので止めて、もう少し軽快なアルバムにします.

" BECK / Joe Beck "
1. Star Fire (A.K.A. The Saddest Thing)
(J.Beck) ・・・・・ 4:31
2. Cactus
(D.Grolnick) ・・・・・ 4:55
3. Texas Ann
(J.Beck) ・・・・・ 7:53
4. Red Eye
(J.Beck) ・・・・・ 7:10
5. Cafe Black Rose
(G.Dinwiddie) ・・・・・ 4:23
6. Brothers And Others
(J.Beck) ・・・・・ 6:23
Joe Beck (g), Steve Kahn (g), Don Grolnick (key),
Will Lee (b), Chris Parker (ds), David Sanborn (as),
Ray Mantilla (perc)
Strings : violin
Frederick Buldrini, Harry Cykman, Peter Dimitriades,
Max Ellen, Harold Kohon, Charles Libove,
Harry Lookofsky, Joe Malin, David Nadien
Strings : cello
Jesse Levey, Charles McCracken, George Ricci
Recorded at RVG Studios, March 10, 11 & 17,1975.
(Stribgs overdubs June 25, 1975.)
去年の CTI まとめ買いの中の一枚.
と言っても、このアルバムのレーベルは 1970 年代初頭から CTI の姉妹レーベルとしてスタートした KUDU というレーベル.
レーベル名の KUDU (日本語的には クーズー) は、アフリカに生息する長い角を持った シカ と ヤギ を掛け合わせたような哺乳類で、調べてみると ウシ科 ブッシュバック属 に属しているようです.
そう言えば、 ヤギ も ウシ科 なんですね.
この KUDU レーベルのロゴの色もアフリカを意識したのもので、音楽的には黒人音楽ということを意識して作られたレーベルだったようです.
Johnny Hammond 、 Hank Crawford 、 Grover Washington, Jr. ・・・・・・
1978 年までに 39 枚のアルバム、 80 年代以降に 3 枚のアルバム (ただしこの 3 枚は通し番号ではありません) をリリースしています.
1978 年からには経営的にも厳しい先細り状態で、 83 年に復活をかけ Grover Washington, Jr. のアルバムを一枚、そして 90 年に 2 枚発表して完全に幕を閉じました.
1982 年 "Just the Two of Us" の大ヒットで有名な Grover Washington, Jr. は、 "Inner City Blues" でこの KUDU レーベルからデビューしました.
ただし、 "Just the Two of Us" の収められたアルバム "Winelight" は、移籍したワーナー・ミュージック系列の エレクトラ・レコード から発売されたものでした.

さて、このアルバムのリーダー Joe Beck は 1945 年 7 月 29 日 ペンシルバニア州 フィラデルフィア 生まれのギタリスト.
2008 年 7 月 22 日、肺癌のため 62 歳で亡くなっています.
モダン・ジャズからフュージョン、さらにはロックまで幅広い演奏をしているようですが、ボクが知っているのは Miles Davis の "Circle in the Round" くらいかな.
このアルバムにしても、どちらかというと共演している David Sanborn の名前で購入したようなものです.
残念ながら、アルバム・ジャケットも好きとは言えませんし.
それでも聴いてみるとすごくゴキゲンなのです.
まぁ David Sanborn が 1 曲目から相変わらずのメローでいてファンキーな演奏で、今日のような気持のいい青空にピッタリ.

ところで 1 曲目の "Star Fire" ですが、ジャケットにはその後ろに "AKA The Saddest Thing" と続いています.
さらに 5 曲目の作曲者名にも AKA と書かれています.
意味がわからないので調べてみたら、
AKA というのは、通常 A.K.A. という感じで表記される "also known as" の略、 「別名」 といったような意味があるようでした.
てっきりアフリカの言語かと思ってました (笑)
またどうでもいい知識が一つ、身についたです.
そう言えば先日、仕事で外に出かける機会があったので、職場の近くで景色がとてもきれいな場所まで足をのばしてみました.
スマホの写真ですのでいま一つですが、景色は素敵です.

こちらは 上田市街地 、左に見える川は 千曲川.

逆の西方向は 千曲市 、ずっと進んでいくと 長野市 です.
天気が良すぎて、ちょっと遠くが霞んだように見えてしまいます.
せっかく買った一眼レフ持っていけばよかった、と少しばかりの後悔.
今日もいいお天気、折角の休日どうやって過ごそうかなぁ ・・・・・・
ついでだからと Canon 70D のソフトウェア もインストールしながらの作業.
インストールが完了し、再起動の表示が出たのでデスクトップ上のアプリケーションをすべて閉じ、再起動.
したところで、ブログのデータを下書き保存してなかったことに気が付きました.
当然ですが今まで書いたものは跡かたもなく ・・・・・・・・
その日はブログ更新する気力も消え失せました ......... orz
今週は月曜日と火曜日が連休でしたので、土曜日がやってくるのがとても早い.
お天気のいい休日ですので、気分を取りなおしてブログ更新です.
ただ先日書こうと思った O.Peterson のアルバムは再度データ拾う気力がないので止めて、もう少し軽快なアルバムにします.

" BECK / Joe Beck "
1. Star Fire (A.K.A. The Saddest Thing)
(J.Beck) ・・・・・ 4:31
2. Cactus
(D.Grolnick) ・・・・・ 4:55
3. Texas Ann
(J.Beck) ・・・・・ 7:53
4. Red Eye
(J.Beck) ・・・・・ 7:10
5. Cafe Black Rose
(G.Dinwiddie) ・・・・・ 4:23
6. Brothers And Others
(J.Beck) ・・・・・ 6:23
Joe Beck (g), Steve Kahn (g), Don Grolnick (key),
Will Lee (b), Chris Parker (ds), David Sanborn (as),
Ray Mantilla (perc)
Strings : violin
Frederick Buldrini, Harry Cykman, Peter Dimitriades,
Max Ellen, Harold Kohon, Charles Libove,
Harry Lookofsky, Joe Malin, David Nadien
Strings : cello
Jesse Levey, Charles McCracken, George Ricci
Recorded at RVG Studios, March 10, 11 & 17,1975.
(Stribgs overdubs June 25, 1975.)
去年の CTI まとめ買いの中の一枚.
と言っても、このアルバムのレーベルは 1970 年代初頭から CTI の姉妹レーベルとしてスタートした KUDU というレーベル.
レーベル名の KUDU (日本語的には クーズー) は、アフリカに生息する長い角を持った シカ と ヤギ を掛け合わせたような哺乳類で、調べてみると ウシ科 ブッシュバック属 に属しているようです.
そう言えば、 ヤギ も ウシ科 なんですね.
この KUDU レーベルのロゴの色もアフリカを意識したのもので、音楽的には黒人音楽ということを意識して作られたレーベルだったようです.
Johnny Hammond 、 Hank Crawford 、 Grover Washington, Jr. ・・・・・・
1978 年までに 39 枚のアルバム、 80 年代以降に 3 枚のアルバム (ただしこの 3 枚は通し番号ではありません) をリリースしています.
1978 年からには経営的にも厳しい先細り状態で、 83 年に復活をかけ Grover Washington, Jr. のアルバムを一枚、そして 90 年に 2 枚発表して完全に幕を閉じました.
1982 年 "Just the Two of Us" の大ヒットで有名な Grover Washington, Jr. は、 "Inner City Blues" でこの KUDU レーベルからデビューしました.
ただし、 "Just the Two of Us" の収められたアルバム "Winelight" は、移籍したワーナー・ミュージック系列の エレクトラ・レコード から発売されたものでした.

さて、このアルバムのリーダー Joe Beck は 1945 年 7 月 29 日 ペンシルバニア州 フィラデルフィア 生まれのギタリスト.
2008 年 7 月 22 日、肺癌のため 62 歳で亡くなっています.
モダン・ジャズからフュージョン、さらにはロックまで幅広い演奏をしているようですが、ボクが知っているのは Miles Davis の "Circle in the Round" くらいかな.
このアルバムにしても、どちらかというと共演している David Sanborn の名前で購入したようなものです.
残念ながら、アルバム・ジャケットも好きとは言えませんし.
それでも聴いてみるとすごくゴキゲンなのです.
まぁ David Sanborn が 1 曲目から相変わらずのメローでいてファンキーな演奏で、今日のような気持のいい青空にピッタリ.

ところで 1 曲目の "Star Fire" ですが、ジャケットにはその後ろに "AKA The Saddest Thing" と続いています.
さらに 5 曲目の作曲者名にも AKA と書かれています.
意味がわからないので調べてみたら、
AKA というのは、通常 A.K.A. という感じで表記される "also known as" の略、 「別名」 といったような意味があるようでした.
てっきりアフリカの言語かと思ってました (笑)
またどうでもいい知識が一つ、身についたです.
そう言えば先日、仕事で外に出かける機会があったので、職場の近くで景色がとてもきれいな場所まで足をのばしてみました.
スマホの写真ですのでいま一つですが、景色は素敵です.

こちらは 上田市街地 、左に見える川は 千曲川.

逆の西方向は 千曲市 、ずっと進んでいくと 長野市 です.
天気が良すぎて、ちょっと遠くが霞んだように見えてしまいます.
せっかく買った一眼レフ持っていけばよかった、と少しばかりの後悔.
今日もいいお天気、折角の休日どうやって過ごそうかなぁ ・・・・・・