今日は一日講習会.
と言っても、ボクがやっているような救急医療関係の講習会ではなく、 安全運転管理者講習会 .
一定の車両台数を有する企業や事業所では 安全運転管理者 の選任が義務付けられ、毎年講習を受ける必要があります.
今年からボクもその一人になったため、しっかり一日講習を受けてきました.
なかにはいびきをかいて寝ている方もいたりして、企業の看板背負ってきているというのに大胆なこと ・・・・・・・ ちなみにボクは眠ることなく、最後までひたすら講義を聴いていました.
昼食は会場から少し離れたお蕎麦屋さんへ.
ブログ友の 登美ちゃん もお勧めのお店.
"蕎麦小屋 つちや" です.
これが もりそば ・・・・・・・ 一九 (そば粉 9 割) そば です.
ですが、本当は そば粉 88 % だそうです.
88 % と 90 % の違いを聞いたら、 「作ってみて一番おいしかったのが 88 % だったから」 だそうです.
普通に美味しいおそばです.
価格は、昨年度の確定申告したら赤字だったことから今年になって 100 円値上げして 750 円になりましたが、これだけのボリュームでこの価格は十分に満足.
そば湯が結構どろりとしています、ボクはこういう濃厚なそば湯好きですが.
これが店構えですが、店内は 4 人がけのテーブルが 2 セットと、ちょっとしたカウンターに 2 席のみ.
開店は 11 時 30 分ですが、このお店を知っている人たちはちょっと早めに来て開店を待っているようです.
なんといっても一日でお店が提供する量は、たったの 15 食分のみ.
今日ボクたちは 6 名で、さらに昼食時間が決まっていたため、ちょっと前からがっつり予約をしておきました.
そのため 11 時 30 分頃来たお客さん数人は入れなかったようです.
もったいぶって提供量を減らしているのではなく、一人で作るのがこれで精一杯だから.
元々、開店理由も儲けるためではなく自分で作ったそばを食べてもらいたいから、だったと思います.
こちらは そば寒天 ・・・・・・・・ サービスで出してくださったのですが、結構甘そうだったのでボクは丁重にお断り.
寒天部分がそば湯を使って作ってあるようです.
次に行った時はこれもいただいてきます.
メニューは もりそば 、 ざるそば だけで、つけ汁が普通、鴨、とろろが選べるだけです.
小さなお店で、たった一人で切り盛りしているのでお茶やお水もセルフサービス.
それでこれがこの店のオヤジ.
顔はお店で見てください、商売っ気のない憎めない顔ですから.
前掛けの 「創業昭和二十五年」 はオヤジの生まれた年で、その上に書いてあるのが名前.
この前掛けは娘さんからのプレゼント.
実はボク、このオヤジと 30 年近く一緒に仕事してたのです (笑)
7 年前早期退職し、しばらくしてから始めたのがこのお店.
辞める前からそば屋やりたいことは話していましたが、みんなに 「無理無理」 とか笑われていました.
開店から 3 年目くらいになるのかぁ、開店した時でさえ 「すぐ潰れるんじゃない」 なんて言われていましたが、今までしぶとく生き残っているところをみると、まあまあお客さんも入っているようです.
話を聞けば、ここ数カ月はすべて完売のようですし.
話の種に、興味のある方は是非行ってみてください.
ただし、食べれない確率の方が高いお店ですので覚悟してください (笑)
お蕎麦の話題とはまったく関係ありませんが、以前購入した時に簡単に触れたアルバム.
このアルバムも ジャケ買い !
あの頃、 Blue Note のこのあたりのアルバム買うのってかなり冒険でした.
" Let 'Em Roll / "Big" John Patton "
1. Let 'Em Roll
(J.Patton) ・・・・・ 6:40
2. Latona
(J.Patton) ・・・・・ 7:20
3. The Shadow Of Your Smile
(J.Mandel-P.F.Webster) ・・・・・ 6:50
4. The Turnaround
(H.Mobley) ・・・・・ 6:45
5. Jakey
(J.Patton) ・・・・・ 5:30
6. One Step Ahead
(J.Patton) ・・・・・ 5:30
Bobby Hutcherson (vib), "Big" John Patton (org),
Grant Green (g), Otis Finch (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, December 11, 1965.
前にも書いたので今回はサラリとデータだけです.
このアルバム、間違いなくジャケット・デザインは秀逸.
内容的にはオルガンとヴァイヴの組み合わせがとても興味深い.
聴くまではかなり抵抗あったのですが、いざ聴いてみると何のことはない.
それにしても、ほぼ一日ずっと座っている講習会は疲れます.
爆睡できるだけの勇気を持ち合わせていなかったことが悔やまれます (笑)
と言っても、ボクがやっているような救急医療関係の講習会ではなく、 安全運転管理者講習会 .
一定の車両台数を有する企業や事業所では 安全運転管理者 の選任が義務付けられ、毎年講習を受ける必要があります.
今年からボクもその一人になったため、しっかり一日講習を受けてきました.
なかにはいびきをかいて寝ている方もいたりして、企業の看板背負ってきているというのに大胆なこと ・・・・・・・ ちなみにボクは眠ることなく、最後までひたすら講義を聴いていました.
昼食は会場から少し離れたお蕎麦屋さんへ.
ブログ友の 登美ちゃん もお勧めのお店.
"蕎麦小屋 つちや" です.
これが もりそば ・・・・・・・ 一九 (そば粉 9 割) そば です.
ですが、本当は そば粉 88 % だそうです.
88 % と 90 % の違いを聞いたら、 「作ってみて一番おいしかったのが 88 % だったから」 だそうです.
普通に美味しいおそばです.
価格は、昨年度の確定申告したら赤字だったことから今年になって 100 円値上げして 750 円になりましたが、これだけのボリュームでこの価格は十分に満足.
そば湯が結構どろりとしています、ボクはこういう濃厚なそば湯好きですが.
これが店構えですが、店内は 4 人がけのテーブルが 2 セットと、ちょっとしたカウンターに 2 席のみ.
開店は 11 時 30 分ですが、このお店を知っている人たちはちょっと早めに来て開店を待っているようです.
なんといっても一日でお店が提供する量は、たったの 15 食分のみ.
今日ボクたちは 6 名で、さらに昼食時間が決まっていたため、ちょっと前からがっつり予約をしておきました.
そのため 11 時 30 分頃来たお客さん数人は入れなかったようです.
もったいぶって提供量を減らしているのではなく、一人で作るのがこれで精一杯だから.
元々、開店理由も儲けるためではなく自分で作ったそばを食べてもらいたいから、だったと思います.
こちらは そば寒天 ・・・・・・・・ サービスで出してくださったのですが、結構甘そうだったのでボクは丁重にお断り.
寒天部分がそば湯を使って作ってあるようです.
次に行った時はこれもいただいてきます.
メニューは もりそば 、 ざるそば だけで、つけ汁が普通、鴨、とろろが選べるだけです.
小さなお店で、たった一人で切り盛りしているのでお茶やお水もセルフサービス.
それでこれがこの店のオヤジ.
顔はお店で見てください、商売っ気のない憎めない顔ですから.
前掛けの 「創業昭和二十五年」 はオヤジの生まれた年で、その上に書いてあるのが名前.
この前掛けは娘さんからのプレゼント.
実はボク、このオヤジと 30 年近く一緒に仕事してたのです (笑)
7 年前早期退職し、しばらくしてから始めたのがこのお店.
辞める前からそば屋やりたいことは話していましたが、みんなに 「無理無理」 とか笑われていました.
開店から 3 年目くらいになるのかぁ、開店した時でさえ 「すぐ潰れるんじゃない」 なんて言われていましたが、今までしぶとく生き残っているところをみると、まあまあお客さんも入っているようです.
話を聞けば、ここ数カ月はすべて完売のようですし.
話の種に、興味のある方は是非行ってみてください.
ただし、食べれない確率の方が高いお店ですので覚悟してください (笑)
お蕎麦の話題とはまったく関係ありませんが、以前購入した時に簡単に触れたアルバム.
このアルバムも ジャケ買い !
あの頃、 Blue Note のこのあたりのアルバム買うのってかなり冒険でした.
" Let 'Em Roll / "Big" John Patton "
1. Let 'Em Roll
(J.Patton) ・・・・・ 6:40
2. Latona
(J.Patton) ・・・・・ 7:20
3. The Shadow Of Your Smile
(J.Mandel-P.F.Webster) ・・・・・ 6:50
4. The Turnaround
(H.Mobley) ・・・・・ 6:45
5. Jakey
(J.Patton) ・・・・・ 5:30
6. One Step Ahead
(J.Patton) ・・・・・ 5:30
Bobby Hutcherson (vib), "Big" John Patton (org),
Grant Green (g), Otis Finch (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, December 11, 1965.
前にも書いたので今回はサラリとデータだけです.
このアルバム、間違いなくジャケット・デザインは秀逸.
内容的にはオルガンとヴァイヴの組み合わせがとても興味深い.
聴くまではかなり抵抗あったのですが、いざ聴いてみると何のことはない.
それにしても、ほぼ一日ずっと座っている講習会は疲れます.
爆睡できるだけの勇気を持ち合わせていなかったことが悔やまれます (笑)