ようやくの金曜日.
ところが夕方の帰り際に突然の土砂降り状態で、車に近づくこともままならず.
金曜日の夕方はスタバに寄ってから帰るのが、最近の日課になりつつあるので、仕事終わったらすぐに行こうと思っていたのですが、いろいろゴタゴタして遅くなってしまいました.

19 時頃の店内は結構空いているので、お気に入りのソファー席を難なくゲット.
1 時間ほどブログの下書きしたりして、時間を潰して帰宅なのです.
ところが家に帰ると夕食がない ・・・・・・・・ 少し遅くなるとメール入れておいたのが、どうも夕飯を食べてくると解釈されちゃったようです (涙)
明日は日中用事が入っていたのですが、本日になりキャンセル.
そのため前からの懸案事項でもあった草刈りをする予定なのです.
散髪にも行きたいし ・・・・・・・・・・・・
さて、 TBM のアルバムのことは明日か明後日にして、今日はちょっと映画のこと.
ボクが生まれる前の映画ですが、幾度となくテレビで観ています.
今年ハリウッド版がリメイク上映され世界的にヒットしているようですので、オリジナル版のことなど.

" ゴジラ "
監督 : 本多猪四郎
製作 : 田中友幸
原作 : 香山滋
脚本 : 村田武雄、本多猪四郎
音楽 : 伊福部昭
撮影 : 玉井正夫
美術監督 : 北猛夫
美術 : 中古智
録音 : 下永尚
照明 : 石井長四郎
編集 : 平泰陳
特撮 : 円谷英二
主演 : 宝田明 (尾形秀人)
河内桃子 (山根恵美子)
平田昭彦 (芹沢大助)
志村喬 (山根恭平博士)
村上冬樹 (田辺博士)
堺左千夫 (萩原 毎朝新聞記者)
小川虎之助 (南海汽船社長)
山本廉 (政治:まさじ)
林幹 (国会公聴会委員長)
恩田清二郎 (大山代議士)
笈川武夫 (対策本部長)
榊田敬二 (稲田 大戸島村長)
鈴木豊明 (新吉:政治の弟)
高堂國典 (大戸島の長老)
菅井きん (小沢婦人代議士)
東静子 (ダンサー:国電と遊覧船の女)
配給 : 東宝
公開 : 1954 年 11 月 3 日
上映時間 : 97 分
TBM が日本を代表するジャズレーベルならば、こちらの映画は日本を代表する怪獣映画.

ボクが持っている Blu-ray は、上の写真の輸入盤で クライテリオン版 という物.
よくわからんのですが、とにかく映像の輪郭がはっきりして観やすいという評判だったので購入しました.
この Blu-ray には "Godzilla, King of the Monsters !" という全米公開版映画も特典で入っていますが、輸入盤の悲しさか、日本語字幕はありません (涙)
まぁ英語だけでも、ほとんどの映像はオリジナルを使っているので何となくわかりますが.
ただ、この全米公開版は当時の時代背景に配慮したためか、政治的な意味合い・反米・反核のメッセージはすべてカットされています.
2005 年になってようやく、この 1954 年版の "ゴジラ" がアメリカで上映され、大絶賛されたようです.
映画の始めの暗い映像はやっぱりよく観えないところが少しありましたが、明るい場面での映像のクリアさは流石と言ったところ.
昔テレビで観た時には、結構観難かった印象がありましたが、さすがにこれはキレイです.

この映画のすごいところは、単なる子供向け怪獣映画ではなく、もっとシリアスな社会的な問題を含めているところでしょう ・・・・・・・ まぁそうはいっても、数年後にはまったく違った怪獣映画としてシリーズは続いていくんですがね.
一番大きな影響を受けているのが、 1954 年 3 月 1 日に、アメリカ軍の水素爆弾実験によって発生した多量の放射性降下物 (死の灰) を浴びた 第五福竜丸 の事件でしょう.
さらには戦争や核兵器の怖ろしさや愚かさ、国会での女性議員や戦災遺族・孤児、疎開、再編成された自衛隊の登場など、当時の社会的な部分を色濃く映し出してもいます.
ちなみにボクの Blu-ray の特典には "The Unluckiest Dragon" というタイトルで、 第五福竜丸 のドキュメンタリー映像も入っており、結構考えされられます.

現在の CG を使った映像に比べると、何とも手作業的ですが、それをわかった上で観てもすごくビックリするような緊張感があったりします.
有名な鉄塔が熱でグニャっとなるシーンなんて何度観てもすごくよくできています.
この映画での ゴジラ の容姿は、後年の ゴジラ に比べるとカッコ良さではちょっとばかり劣ってしまいますが、インパクトはやっぱり一番.
後年の ゴジラ シリーズは、 山根博士 が言っていたような他にも生きていた ゴジラ を題材にしているようなので、顔が違うのはまぁ許せますが、キャラクターまでお子様向けになっていっちゃったのは ???
やっぱりこの映画のように、人間の考えなんてまったく通じない野性的な姿が本来の ゴジラ でしょうね.
この映画のストーリーは改めて書く必要もないので割愛.

さて、現在公開中の "GODZILLA" 、まだ観ていませんがかなり期待しています.
・・・・・ が、ちょっと正体見せすぎなところがボクには減点.
やっぱりあの姿は映画館で観て感動したかったなぁ.
あそこまで予告編や TV スポットで見せちゃうのは、反則に近いものがある.
1998 年公開の "GODZILLA" や 2008 年公開 "クローバーフィールド/HAKAISHA" のように、姿を現わさないほうが絶対にいいと思うんだけどねぇ.

なかなか仕事の時間と上映時間が合わないのでちょっと厳しいんですが、新作 "GODZILLA" も観ないといかんね.
なんだかんだ言っているけれど、とりあえず観た方たちの評判がかなりいいので期待は大です.














