TBM (Three Blind Mice) 復刻シリーズ の Blu-spec CD ですが、気がついたらこんだけ〜 ・・・・・・・ !!

怖いので、できるだけ数えないようにしてます.
怖いので、金額の計算をしないようにしてます.
xrcd などですでに持っているものは一部購入しませんでしたが、一応これでコンプリート ・・・・・・
・・・・・・ と言いたいところですが、どうしても Click できないアルバムが一枚だけあります.
買うのはたった一枚だけだからそんなに気にはならないんだけれど、内容的に絶対無理だろう ・・・・ っていう感じが強くて、今だに躊躇.
きっとこのアルバムは、この先も購入しないだろうなぁ.
さて、今日は仕事の帰りに久しぶりの スタバ.
夕方なので空いていると思ったら、珍しくソファー席は満席.
仕方ないので終わりかけてた VIA だけ購入して帰ろうかと、いつもの店員さんとレジでお話ししてたらラッキーにもいつもの席が空いたのでしばしのまったり.
久々のスタバでブログの記事を走り書き、家で更新中です.
今回も TBM のアルバムです.
それも珍しくヴォーカルなのです.

" Unforgettable ! / 中本マリ "
1. Time After Time
(J.Stein-S.Kahn) ・・・・・ 3:06
2. But Beautiful
(J.V.Heusen-J.Burke) ・・・・・ 4:04
3. Blue Prelude
(J.Bishop-G.Jenkins) ・・・・・ 5:32
4. Sneakin' Up On You
(C.Taylor-T.Daryll) ・・・・・ 5:00
5. Cheek To Cheek
(E.Berlin) ・・・・・ 4:19
6. Unforgettable
(E.Gordon) ・・・・・ 4:04
7. Please Send Me Someone To Love
(P.Mayfield) ・・・・・ 4:40
8. I've Got You Under My Skin
(C.Porter) ・・・・・ 4:56
9. After You've Gone
(H.Creamer-T.Layton) ・・・・・ 5:40
中本マリ (vo), 宮沢昭 (ts.fl), 横内章次(g),
大沢保郎 (p), 稲葉国光 (b), 小原哲次郎 (ds)
Recorded at AOI Studio, Tokyo, September 12 & 14, 1973.
今回購入したアルバムは 7 月 9 日に発売された TBM 復刻シリーズ 第 9 期の 7 枚のうちの一枚.
この第 9 期のアルバムはすべて女性リーダーのアルバム.
ヴォーカルが 6 枚で、残りの一枚はアルト・サックスでした.
以前聴いたことのあったアルバムで欲しいと思っていたものはたったの一枚で、残りのアルバムはきっと聴いたことがないかな.
唯一聴いた記憶があり、今回どうしても欲しいと思っていたアルバムが今日のアルバムです.

日本人のジャズ・ヴォーカルはどうしても英語が厳しい.
日本人だから仕方ないですよね、こればっかりは.
今回のヴォーカル・アルバムの中にも、確かに英語の発音が厳しいと思うアルバムも何枚かあります ・・・・・・ 誰とは言いませんが.
でもこれは日本のジャズだから、そんなこと気にしちゃいかんのです.
アメリカのミュージシャンと比較するなんてナンセンスじゃないかと思ったりもするわけですよ.
前に 山本剛 のアルバムの時だったっけ、演歌的な印象が強いことかきましたが、ヴォーカルもおんなじで
もっと日本人のジャズとして楽しもうではないですか.
そんな中で、 中本マリ の英語はボクは結構好きな方です.
声もハスキー・ボイスで、顔の印象とマッチしたクールな感じがいいですね.

このアルバムは 中本マリ 最初のリーダー・アルバムで、 TBM - 21 .
全体的なイメージはしっとりとした、スタンダード中心の選曲です.
と言っても、もともとヴォーカルには疎いボクですのでほとんどの曲はピンとこない曲ばかり.
それでもこのブログを始めて作詞者と作曲者を書くようになったので、曲はわからなくても作った人の名前は結構ピンとくるようになりました (笑)
J.V.Heusen とくれば J.Burke かな ・・・・・・・・・ なんて.
ううーん、だいぶ進歩の後が見られるなぁ ・・・・・・・ と自分を褒めてみます.
C.Porter なんかは、彼の名前が出てくるだけでニヤッとしちゃうのです.
サポートするメンバーが強力です.
"いわな" で有名な 宮沢昭 がテナーとフルートで数曲参加しています.
ピアノは 大沢保郎 ですが、ほとんど聴いた記憶がありません.
出しゃばることなく、よくスイングして、キラキラするようなフレーズを叩きだしています.
ベースとドラムスは改めて書く必要のないお二人です.
このリズム・セクションがとてもステキなサポートしています.
もう少し 1 曲ごとの演奏が長ければ、こちらの方の演奏も聴けたと思うんだけれど ・・・・・・・ まぁヴォーカル・アルバムなのでそこまで望んじゃいけないですかね.
"After You've Gone" では結構そんな演奏を聴くことができます.
そう言えばこれらヴォーカル・アルバムにはきちんと歌詞も書かれています ・・・・・・・
が、歌詞の中にもところどころ誤字があったりします.
まぁ、この辺りは許容範囲ということで許しちゃいましょう (笑)
日曜日まではパッとしなかったお天気ですが、ここにきて青空が広がり、気温も一気に真夏に戻った感じです.
今夜もとっても蒸し暑い ・・・・・・・・・
まだまだ夜はエアコンが必要かな、身体によくはないけれどねぇ.
せめて音楽くらいはクール・ボイスで .

怖いので、できるだけ数えないようにしてます.
怖いので、金額の計算をしないようにしてます.
xrcd などですでに持っているものは一部購入しませんでしたが、一応これでコンプリート ・・・・・・
・・・・・・ と言いたいところですが、どうしても Click できないアルバムが一枚だけあります.
買うのはたった一枚だけだからそんなに気にはならないんだけれど、内容的に絶対無理だろう ・・・・ っていう感じが強くて、今だに躊躇.
きっとこのアルバムは、この先も購入しないだろうなぁ.
さて、今日は仕事の帰りに久しぶりの スタバ.
夕方なので空いていると思ったら、珍しくソファー席は満席.
仕方ないので終わりかけてた VIA だけ購入して帰ろうかと、いつもの店員さんとレジでお話ししてたらラッキーにもいつもの席が空いたのでしばしのまったり.
久々のスタバでブログの記事を走り書き、家で更新中です.
今回も TBM のアルバムです.
それも珍しくヴォーカルなのです.

" Unforgettable ! / 中本マリ "
1. Time After Time
(J.Stein-S.Kahn) ・・・・・ 3:06
2. But Beautiful
(J.V.Heusen-J.Burke) ・・・・・ 4:04
3. Blue Prelude
(J.Bishop-G.Jenkins) ・・・・・ 5:32
4. Sneakin' Up On You
(C.Taylor-T.Daryll) ・・・・・ 5:00
5. Cheek To Cheek
(E.Berlin) ・・・・・ 4:19
6. Unforgettable
(E.Gordon) ・・・・・ 4:04
7. Please Send Me Someone To Love
(P.Mayfield) ・・・・・ 4:40
8. I've Got You Under My Skin
(C.Porter) ・・・・・ 4:56
9. After You've Gone
(H.Creamer-T.Layton) ・・・・・ 5:40
中本マリ (vo), 宮沢昭 (ts.fl), 横内章次(g),
大沢保郎 (p), 稲葉国光 (b), 小原哲次郎 (ds)
Recorded at AOI Studio, Tokyo, September 12 & 14, 1973.
今回購入したアルバムは 7 月 9 日に発売された TBM 復刻シリーズ 第 9 期の 7 枚のうちの一枚.
この第 9 期のアルバムはすべて女性リーダーのアルバム.
ヴォーカルが 6 枚で、残りの一枚はアルト・サックスでした.
以前聴いたことのあったアルバムで欲しいと思っていたものはたったの一枚で、残りのアルバムはきっと聴いたことがないかな.
唯一聴いた記憶があり、今回どうしても欲しいと思っていたアルバムが今日のアルバムです.

日本人のジャズ・ヴォーカルはどうしても英語が厳しい.
日本人だから仕方ないですよね、こればっかりは.
今回のヴォーカル・アルバムの中にも、確かに英語の発音が厳しいと思うアルバムも何枚かあります ・・・・・・ 誰とは言いませんが.
でもこれは日本のジャズだから、そんなこと気にしちゃいかんのです.
アメリカのミュージシャンと比較するなんてナンセンスじゃないかと思ったりもするわけですよ.
前に 山本剛 のアルバムの時だったっけ、演歌的な印象が強いことかきましたが、ヴォーカルもおんなじで
もっと日本人のジャズとして楽しもうではないですか.
そんな中で、 中本マリ の英語はボクは結構好きな方です.
声もハスキー・ボイスで、顔の印象とマッチしたクールな感じがいいですね.

このアルバムは 中本マリ 最初のリーダー・アルバムで、 TBM - 21 .
全体的なイメージはしっとりとした、スタンダード中心の選曲です.
と言っても、もともとヴォーカルには疎いボクですのでほとんどの曲はピンとこない曲ばかり.
それでもこのブログを始めて作詞者と作曲者を書くようになったので、曲はわからなくても作った人の名前は結構ピンとくるようになりました (笑)
J.V.Heusen とくれば J.Burke かな ・・・・・・・・・ なんて.
ううーん、だいぶ進歩の後が見られるなぁ ・・・・・・・ と自分を褒めてみます.
C.Porter なんかは、彼の名前が出てくるだけでニヤッとしちゃうのです.
サポートするメンバーが強力です.
"いわな" で有名な 宮沢昭 がテナーとフルートで数曲参加しています.
ピアノは 大沢保郎 ですが、ほとんど聴いた記憶がありません.
出しゃばることなく、よくスイングして、キラキラするようなフレーズを叩きだしています.
ベースとドラムスは改めて書く必要のないお二人です.
このリズム・セクションがとてもステキなサポートしています.
もう少し 1 曲ごとの演奏が長ければ、こちらの方の演奏も聴けたと思うんだけれど ・・・・・・・ まぁヴォーカル・アルバムなのでそこまで望んじゃいけないですかね.
"After You've Gone" では結構そんな演奏を聴くことができます.
そう言えばこれらヴォーカル・アルバムにはきちんと歌詞も書かれています ・・・・・・・
が、歌詞の中にもところどころ誤字があったりします.
まぁ、この辺りは許容範囲ということで許しちゃいましょう (笑)
日曜日まではパッとしなかったお天気ですが、ここにきて青空が広がり、気温も一気に真夏に戻った感じです.
今夜もとっても蒸し暑い ・・・・・・・・・
まだまだ夜はエアコンが必要かな、身体によくはないけれどねぇ.
せめて音楽くらいはクール・ボイスで .