午前中は朝からお仕事.
屋外の仕事でしたが、ずっと曇り空で外にいるにはちょうどよかった.

昼からは雲も晴れ青空が広がっています.
日差しこそ強いですが、吹く風はすっかり秋めいてきました.
昨日は金曜日です、当たり前ですが.
夕方はいつものように スタバ に寄り道の日です.
昨日のスタバもタイミング良くソファー席をゲット.
ソファー席が空いていないと基本的にテイクアウトで帰っちゃうので、席が空いているかどうかで夜の過ごし方もガラリと変わっちゃうんですよね.
いつものように 1 時間くらい、 iPad でいろいろ情報収集しながらのんびり.
帰る頃まで残っているコーヒーは、いつも冷めきっています.
最近 TBM のアルバムに混じって Johnny Griffin のアルバムを買ったり.
これは大好きな曲 "Hush-A-Bye" の演奏を聴きたいという極めて単純な理由だけで.
さすがにここ数カ月はかなりの無理をして TBM のアルバム買いまくったので、しばらく自粛しないとボクにとっての経営破綻になりかねません.
溜まっている TBM のアルバムを今日も紹介します.
山本剛 は好きなピアニストですので、持っていいないアルバムも大概は聴いていますが、このアルバムに関してはかなり印象が薄いと言おうか、覚えていないと言おうか ・・・・・・・・
TBM-5019 ・・・・・ TBM レーベルにとってはかなり後期のアルバムになりますね.

"Live in Montreux / 山本剛 "
1. Blues In The Closet
(O.Pettiford) ・・・・・ 11:00
2. A Shade Of Love
(T.Yamamoto) ・・・・・ 6:02
3. Almost Like Being In Love
(F.Loewe-A.J.Lerner) ・・・・・ 6:18
4. Girl Of My Dreams
(S.Clapp) ・・・・・ 9:30
5. It's All Right With Me
(C.Porter) ・・・・・ 10:19
6. Nanatsu no ko
(N.Motoori-U.Noguchi) ・・・・・ 2:16
山本剛 (p), 稲葉国光 (b), 小原哲次郎 (ds)
Recorded live at "Montreux Jazz" Casino, Montreux,
July 11, 1979.
まず、ジャケットが全然 山本剛 っぽくないんです.
って言うか、どう見ても日本人ぽくない (笑)
当時はどうなのかわかりませんが、普通にピアノ弾いているほうがずっといい.
山本剛 って髭は似合わないよね、だから髭なんか生やさない方がずっとステキだとボクは思うんですが.
こういったファッションって、時代的な要素がかなり影響与えちゃうので、今になっていろいろ言うのもなんですが ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ やっぱりジャケットは少し残念 (笑).
何か裏ジャケットの方がそれっぽくて、ボクは好きだったりします.
妙に 稲葉国光 の写真にホッとしたりします.

このアルバムは 1977 年 7 月 6 日から 22 日まで開催された "モントルー・ジャズ・フェスティバル" (スイス) の 7 月 11 日の演奏を収録しています.
この 7 月 11 日は "ジャパン・トゥディ" と銘打ち日本人だけの演奏が行われたようです.
この時に演奏したのが、
慶応義塾大学ライト・ミュージック・ソサエティ、
山本剛トリオ、
三木敏悟とインナー・ギャラクシー・オーケストラ、
鬼太鼓座、
の 4 つのグループ.
山本剛 は 2 番目の出演で持ち時間 50 分.
その時の演奏がこのアルバムで、最後にアンコールとしてもう一曲引いたようですが、レコード収録時間の都合で残念ながら収められてはいません.
ちなみに 山本剛 の後に演奏した 三木敏悟とインナー・ギャラクシー・オーケストラ の演奏は 、 TBM-5020 "Montreux Cyclone" としてアルバムになっています.
一曲目の "Blues In The Closet" の前に挨拶をしたようですが、カットされています.
最初は聴く方も興味津津で、弾く方も様子見ながらといった雰囲気ですが、演奏がすすむにつれ一気にボルテージが上がっていきます.
"Almost Like Being In Love" のような軽快で高音域を使った演奏がとてもステキです.
"Girl Of My Dreams" も途中からはアップテンポな小気味いい演奏になっています.
お馴染みの "It's All Right With Me" では、最初の部分がリリカルな演奏で 「この曲は何だろう ・・・・・」 というところから、テーマに入っていき会場も拍手.

これで TBM における 山本剛 の演奏はコンプリートかな.
たしか次の演奏がすべてだったと思うんだけれど、
TBM-23 Midnight Suger
TBM-29 Now's The Time
TBM-30 Misty
TBM-37 Live at Misty
TBM-41 Blues For Tee
TBM-52 The In Crowd
TBM-58 Night and Day
TBM-59 Girl Talk
TBM-71 Shigeko & Mari
TBM-3009 Star Dust
TBM-5002 Smile
TBM-5009 Midnight Sun
TBM-5019 Live in Montreux
xrcd シリーズで "Autumn in Seattle" が発売されていましたが、確かこれは TBM ではなかったと思うんだけれど.
どこに行っても 山本剛 は 山本剛 だなぁ.
また、どこかのライブ・ハウスでゆっくり聴いてみたいのであります.
さて、昔の部下からお土産いただきました.
午前中の仕事を終え家に帰ってきたら、玄関脇に置いてあったのでビックリ.

最近こういった スタバ のマグカップをたくさんいただいております.
特に職場関係者からが多いのですが、さすがに食器棚に入らなくなってきたため、大事に箱に入れ自分の部屋に置いてあります.
今回も昔の部下だった 腐女子 が 台湾 へ一人で心の旅に出かけたようで ・・・・・・・・ そのお土産がこのマグカップ.
デザインもちょっと日本にはないのでステキではありますが ・・・・・・・・・・
大きさがねぇ ・・・・・・・・・・・・
大きい方が 16 fl oz / 473 ml
小さい方が 3 fl oz / 89 ml
ボクの好きな大きさは 280 - 300 ml くらい.
今回の二つは、どうも中途半端な大きさなのです (笑)
こういう微妙さを持っているところが 腐 女子たる所以なのですね.
まぁ、それでも遠路こんなかさばって割れる危険性のあるものを買ってきてくれたのだから、ちょっとは感謝しましょう.
感謝の気持ちに写真をアップしてあげるのだ.

異様に写真写りがよかったので、修正なしで載せようかと考えたけれど、そこは勘弁してあげよう.
それにしても、ここはどこ ?
屋外の仕事でしたが、ずっと曇り空で外にいるにはちょうどよかった.

昼からは雲も晴れ青空が広がっています.
日差しこそ強いですが、吹く風はすっかり秋めいてきました.
昨日は金曜日です、当たり前ですが.
夕方はいつものように スタバ に寄り道の日です.
昨日のスタバもタイミング良くソファー席をゲット.
ソファー席が空いていないと基本的にテイクアウトで帰っちゃうので、席が空いているかどうかで夜の過ごし方もガラリと変わっちゃうんですよね.
いつものように 1 時間くらい、 iPad でいろいろ情報収集しながらのんびり.
帰る頃まで残っているコーヒーは、いつも冷めきっています.
最近 TBM のアルバムに混じって Johnny Griffin のアルバムを買ったり.
これは大好きな曲 "Hush-A-Bye" の演奏を聴きたいという極めて単純な理由だけで.
さすがにここ数カ月はかなりの無理をして TBM のアルバム買いまくったので、しばらく自粛しないとボクにとっての経営破綻になりかねません.
溜まっている TBM のアルバムを今日も紹介します.
山本剛 は好きなピアニストですので、持っていいないアルバムも大概は聴いていますが、このアルバムに関してはかなり印象が薄いと言おうか、覚えていないと言おうか ・・・・・・・・
TBM-5019 ・・・・・ TBM レーベルにとってはかなり後期のアルバムになりますね.

"Live in Montreux / 山本剛 "
1. Blues In The Closet
(O.Pettiford) ・・・・・ 11:00
2. A Shade Of Love
(T.Yamamoto) ・・・・・ 6:02
3. Almost Like Being In Love
(F.Loewe-A.J.Lerner) ・・・・・ 6:18
4. Girl Of My Dreams
(S.Clapp) ・・・・・ 9:30
5. It's All Right With Me
(C.Porter) ・・・・・ 10:19
6. Nanatsu no ko
(N.Motoori-U.Noguchi) ・・・・・ 2:16
山本剛 (p), 稲葉国光 (b), 小原哲次郎 (ds)
Recorded live at "Montreux Jazz" Casino, Montreux,
July 11, 1979.
まず、ジャケットが全然 山本剛 っぽくないんです.
って言うか、どう見ても日本人ぽくない (笑)
当時はどうなのかわかりませんが、普通にピアノ弾いているほうがずっといい.
山本剛 って髭は似合わないよね、だから髭なんか生やさない方がずっとステキだとボクは思うんですが.
こういったファッションって、時代的な要素がかなり影響与えちゃうので、今になっていろいろ言うのもなんですが ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ やっぱりジャケットは少し残念 (笑).
何か裏ジャケットの方がそれっぽくて、ボクは好きだったりします.
妙に 稲葉国光 の写真にホッとしたりします.

このアルバムは 1977 年 7 月 6 日から 22 日まで開催された "モントルー・ジャズ・フェスティバル" (スイス) の 7 月 11 日の演奏を収録しています.
この 7 月 11 日は "ジャパン・トゥディ" と銘打ち日本人だけの演奏が行われたようです.
この時に演奏したのが、
慶応義塾大学ライト・ミュージック・ソサエティ、
山本剛トリオ、
三木敏悟とインナー・ギャラクシー・オーケストラ、
鬼太鼓座、
の 4 つのグループ.
山本剛 は 2 番目の出演で持ち時間 50 分.
その時の演奏がこのアルバムで、最後にアンコールとしてもう一曲引いたようですが、レコード収録時間の都合で残念ながら収められてはいません.
ちなみに 山本剛 の後に演奏した 三木敏悟とインナー・ギャラクシー・オーケストラ の演奏は 、 TBM-5020 "Montreux Cyclone" としてアルバムになっています.
一曲目の "Blues In The Closet" の前に挨拶をしたようですが、カットされています.
最初は聴く方も興味津津で、弾く方も様子見ながらといった雰囲気ですが、演奏がすすむにつれ一気にボルテージが上がっていきます.
"Almost Like Being In Love" のような軽快で高音域を使った演奏がとてもステキです.
"Girl Of My Dreams" も途中からはアップテンポな小気味いい演奏になっています.
お馴染みの "It's All Right With Me" では、最初の部分がリリカルな演奏で 「この曲は何だろう ・・・・・」 というところから、テーマに入っていき会場も拍手.

これで TBM における 山本剛 の演奏はコンプリートかな.
たしか次の演奏がすべてだったと思うんだけれど、
TBM-23 Midnight Suger
TBM-29 Now's The Time
TBM-30 Misty
TBM-37 Live at Misty
TBM-41 Blues For Tee
TBM-52 The In Crowd
TBM-58 Night and Day
TBM-59 Girl Talk
TBM-71 Shigeko & Mari
TBM-3009 Star Dust
TBM-5002 Smile
TBM-5009 Midnight Sun
TBM-5019 Live in Montreux
xrcd シリーズで "Autumn in Seattle" が発売されていましたが、確かこれは TBM ではなかったと思うんだけれど.
どこに行っても 山本剛 は 山本剛 だなぁ.
また、どこかのライブ・ハウスでゆっくり聴いてみたいのであります.
さて、昔の部下からお土産いただきました.
午前中の仕事を終え家に帰ってきたら、玄関脇に置いてあったのでビックリ.

最近こういった スタバ のマグカップをたくさんいただいております.
特に職場関係者からが多いのですが、さすがに食器棚に入らなくなってきたため、大事に箱に入れ自分の部屋に置いてあります.
今回も昔の部下だった 腐女子 が 台湾 へ一人で心の旅に出かけたようで ・・・・・・・・ そのお土産がこのマグカップ.
デザインもちょっと日本にはないのでステキではありますが ・・・・・・・・・・
大きさがねぇ ・・・・・・・・・・・・
大きい方が 16 fl oz / 473 ml
小さい方が 3 fl oz / 89 ml
ボクの好きな大きさは 280 - 300 ml くらい.
今回の二つは、どうも中途半端な大きさなのです (笑)
こういう微妙さを持っているところが 腐 女子たる所以なのですね.
まぁ、それでも遠路こんなかさばって割れる危険性のあるものを買ってきてくれたのだから、ちょっとは感謝しましょう.
感謝の気持ちに写真をアップしてあげるのだ.

異様に写真写りがよかったので、修正なしで載せようかと考えたけれど、そこは勘弁してあげよう.
それにしても、ここはどこ ?
この遠近感、テクニックもカメラもない私からするとアートです・・
土産女子の写真、中正記念堂ではないでしょうか?
一人旅は腐女子ではなくグローブトロッタ―の証ではないでしょうか!?