最近、どうも雨降りが続いていましたが、今日はようやく青空が広がり、かなり蒸し暑くなりました.




 ここ数日、前に注文してあった CD や Blu-ray ,それにオークションで落札した CD などがたくさん届いています.
 少し前に TBM の CD オヤジ買い したので、かなりセーブしているはずなのに ・・・・・・・ なにかがおかしい (笑).




IMG_164501

 昨日も写真のアルバム 4 枚の他、 2 枚の CD が届きました.
 この "コンコード・ジャズ・セレクション" シリーズも 28 タイトルがリリースされましたが、さすがにみんなは無理.
 なので、ほんの一部を購入でした.



 とかくジャズ・アルバムの世界って全体的に元気ありませんが、そんな中で頑張っているのが ユニバーサル・ミュージック・ジャパン .
 ただ、このユニバーサルの商法に関しては、リマスターしないことについてかなりキツイ評価をする方たちがいます.
 ボクは単純に欲しかったアルバムに陽の目をあててくれるだけで満足なので、そういったアルバムの発売をもろ手を挙げて賛成しちゃっている訳.
 音が新しくなっていなくても、まぁ問題無しですね.



 そしたら 10 月 8 日に "ジャズの 100 枚" という企画で有名なアルバムが 100 枚、それも税込 1,080 円で発売されます.

 この 100 枚はいろいろなレーベルのものが一気に出ちゃうところが目玉でしょう.
 Blue Note 、 Verve 、 Contemporary 、 Impulse 、 Prestige ・・・・・ など、なんと 40 レーベル !!

 まぁこのシリーズに関してはほとんどのアルバムを持っているので ・・・・・・・ 今までなかなか Click できなかったヴォーカルを中心に数枚購入しようかな. 
 こうやって気が付くと CD が山積みされてしまうのです.




 さて今夜のアルバムは Concord のアルバムたちとは別便で届いたアルバム.
 秋はステキな女性のヴォーカルがいいですね.








Sloane001






  " Hush-A-Bye / Carol Sloane "




  1. Hush-A-Bye
      (Traditional) ・・・・・ 3:00
  2. Wait Till You See Him
      (L.Hart-R.Rogers) ・・・・・ 1:56
  3. Guess Who I Saw Today
      (E.Boyd-M.Grand) ・・・・・ 3:18
  4. I Never Had a Chance
      (I.Berlin) ・・・・・ 2:53
  5. In The Wee Small Hours of the Morning
      (B.Hilliard-D.Mann) ・・・・・ 2:49
  6. Angel Eyes
      (E.Brent-M.Dennis) ・・・・・ 3:28
  7. It Could Happen to You
      (J.Burke-J.V.Heusen) ・・・・・ 3:02
  8. I Loves You Porgy
      (D.Heyward-I.Gershwin-G.Gershwin) ・・・・・ 3:29
  9. Body and Soul
      (R.Sour-F.Eyton-E.Heyman-J.Green) ・・・・・ 4:31
  10. April Ardor Cools
      (A.Cohn) ・・・・・ 2:24
  11. Summertime
      (D.Heyward-G.Gershwin) ・・・・・ 2:50




  Carol Sloane (vo), 
  Chuck Wayne (g), Bucky Pizzarelli (g), Ralph Patt (g),
  Kenny O'Brien (b), Vinnie Burke (b), Bill Finean (celesta)
  Recorded at Larry Elgart Studio, NYC, 1959.







 アルバム・タイトルで購入しました ・・・・・ 本当です (笑)
 Carol Sloane も日本でかなり人気のあるヴォーカリストのようですが、まったく知りませんでした.
 1959 年の録音ですので、当時まだ 22 歳くらい.


 でもそういった情報を知らないで聴いてみると、すごく落ち着いた感じがあり、とても 20 歳そこそことは思えないような歌声なのです.





Sloane001-2

 写真が斜めだねぇ ・・・・・・・・
 こればかりは、紙ジャケットに貼りつけてあるものが若干斜めになっているので仕方ない.



 このアルバムの特徴は、バックのリズムセクションにピアノとドラムがいないことかな.
 曲によってはギター 1 本の伴奏だったり、ギターが 2 本で 1 本はリズムを刻んだり、さらに celesta が加わったり.
 全体的にスロー・バラード中心にしっとりと歌い上げています.


 まぁこの全体的な雰囲気は、結構好き嫌いの出るところではないでしょうか.
 一人静かに聴くには、こういった演奏もボクは好きです.



 "Hush-A-Bye" ですが、悪くはない.
 ただ好みで言うと、もう少しアップテンポになっていくような演奏のほうが好みかな.
 このアルバムは ラリー・エルガード が彼女の魅力を引き出すように、こういった全体の雰囲気を作っているので仕方ないことでしょうね.



Carol Sloane 1953

 キャロル・スローン (Carol Sloane) は 1937 年 3 月 5 日 ロードアイランド州 Providence 生まれの女性ジャズ歌手.
 1958 年から レス & ラリー・エルガード楽団 のバンド・シンガーとなりますが、巡業に疲れ 1960 年にはバンドを去ってしまいます.
 それから故郷で秘書の仕事をしながら歌っていたようです.

 1961 年、 ピッツバーグ・ジャズ・フェスティバル で アニー・ロス の代役を務めたことにより道が開き、さらにこの年の ニューポート・ジャズ・フェスティバル での歌が評価され、大手 コロンビア からデビュー・アルバムが発売されました.



 日本版とアメリカ版 Wiki には Birth Name が揃って Carol Sloane と書かれていますが、これはどうも間違いで、正しくは Carol Morvan のようです.
 この名前が気に入らなかった ラリー・エルガード がステージで彼女の名前を紹介する際いつも違う姓を付けており、そのうちの一つ "Sloan" を キャロルも気にいり、末尾に "e" を加えてこの名前になったようです.



 日本でも馴染みの深い歌手です、有名なのはもっと後年になってからのアルバムのようです.
 もう少し聴いてみたい歌手の一人ですね.







IMG_1650

 すっかり秋の空という感じ.
 まだ周りの田んぼが緑を残してはいますが、数日すれば辺りは黄金色に.
 そうすると一気に寒くなっていきます.


 こんな天気がよかったにもかかわらず、一日引きこもり.

 溜まった CD や Blu-ray の鑑賞でした.

 さすがに "Game of Thrones" を通しで観るのはキツイ.
 4 話が限界でした.




 そういえば、こちらも スローン でしたね (笑)