雨降りだからブログでも書こう ・・・・・・・ かと (笑)
昨日は朝からお仕事でちょっとお出かけでした.
夕方家に帰って少ししたら、外が何やら赤いんです ・・・・・・・

久しぶりに 赤い キレイな夕焼けを見ました.
できればもう少し南に沈んでくれると、我が家からもっとステキな写真が撮れるのに ・・・・・・ なんて、とても叶わないことを思ってみたりしたくなるような夕焼けのキレイさ.
今日はどこか牧歌的な感じのアルバム.
このアルバムもしばらく廃盤でしたが、今年の 9 月に再販されたばかり.
その昔の、ジャズ屋でのいろいろな記憶が蘇ります.

" Pastoral / 渡辺貞夫 "
1. Pastoral
・・・・・・・・・・ (10:53)
2. Bridge
・・・・・・・・・・ (0:52)
3. Tokyo Suite: Sunrise / Sunset
・・・・・・・・・・ (13:55)
4. Gary, Outro Samba
・・・・・・・・・・ (4:10)
5. Someday In Suburbs : ある日郊外で
・・・・・・・・・・ (1:57)
6. Fandango
・・・・・・・・・・ (12:21)
7. Closing Theme From "Kin-Kira-Kin"
・・・・・・・・・・ (1:48)
8. Ritmo Saboroso
・・・・・・・・・・ (1:01)
(All compositions and arrangement by Sadao Watanabe)
渡辺貞夫 (as.sopranino sax.fl), 増尾好秋 (g),
松本浩 (vib), 八城一夫 (el-p), 鈴木良雄 (b.p),
渡辺文男 (ds.perc), 田中正大 (hr), 松原千代繁 (hr)
Recorded at 赤坂都市センター・ホール, June 24 & July 8, 1969.
このアルバムは "ソニー・ジャズ・コレクション 1000 シリーズ" の第三回 50 枚の中の一枚.
このシリーズ、内容がとにかくバラエティに富んでいるので、どんなアルバムが入っているか見ているだけでも楽しくなります.
10 月後半にも第四回 50 枚が発売されますが、こういった廉価価格盤は大歓迎なのです.

2010 年 5 月、いつもの場所で、いつものように開催された 小川隆夫 さんの "ONGAKU ゼミナール - さまざまな楽器が奏でるジャズ特集 " で紹介された一曲がこの "Pastoral" .
この時紹介された曲は、本当に ビミョー な演奏が多かった (笑)
今日の記事書くために前のこと調べてみたら、この ON ゼミ も 5 年も昔になるんですね.
つい 1 ・ 2 年前のことかと思っていたら ・・・・・・・・
このアルバムも昔通っていたジャズ屋にありましたが、ほとんどリクエスト受け付けられないような雰囲気のアルバムの一枚でした.
リクエストしちゃいけない ・・・・・・ というようなアルバムの一枚.
当時のジャズ屋はこういったアルバムがたくさんあって、常連さんたちにとっては暗黙の了解だったのですが、たまに店を訪れた一見さんなんかがこういったアルバムをリクエストしちゃうと、常連の冷たい視線の集中砲火にあったりする訳です (笑)
そんなこんなで数回は聴いたことがあったので、このアルバムはずっと忘れませんでした.
アルバム・タイトル曲のメロディがとても印象的なので、一度聴いただけでも結構覚えていられます.

1962 年から 1965 年までの間、 バークリー音楽院 に留学していましたが、帰国後いろいろな意味で日本のジャズが変わっていったことは ON ゼミ の中でも話がありました.
そしてこのアルバムが吹き込まれたのは 1969 年で、その後の 渡辺貞夫 の音楽が大きく変わっていったことをみても、とても大きな意味をもったアルバムのようです.
それまでのアルバムは、どちらかというと主流派のモダン・ジャズとでも言うのかな ・・・・・・・・
「若い人たちはアドリブになると聴かないから ・・・・・・ 」 と路線変更し、どんどんフュージョン系の路線に進んでいきましたが、このアルバムはそんな転機になったアルバムでもあります.
先にも書いたように、全体的に牧歌的な雰囲気を持ったアルバムです.
とてものどかで、大らかな感じ.
1 曲目の "Pastoral" はもちろんですが、ボクが好きなのは "Fandango" .
5 曲目の "Someday In Suburbs" ののどかな演奏から、ちょっとフリーキーなイントロのスパニッシュな雰囲気に変わっていくんだけれど、この曲もゆったりしたテンポでよく聴いてみるとどこかのどかな雰囲気なのです.
増尾好秋 のギターがこれまたいいのです.
再販をずっと期待していただけあって、十分満足のいくものでした.
ただしリマスターではなく、 「2000 年 DSD マスタリング」 と記載されていますので完全に再販ですね.
アルバム全体が ほんわか した感じで ・・・・・・・・
こういうのもたまにはいいです.
さて、 ほんわか ついでにちょっと職場の話題など.
と言っても、仕事には関係のないことばかりです.

机の中を公開 ・・・・・・・・ (笑)
10 月から発売になった スタバ の新商品 "スターバックス ヴィア・コーヒーエッセンス パイクプレイス・ ロースト"
職場ではコーヒーメーカー使ってみんなで飲んでいますが、どうも濃さが微妙なので、マイ・コーヒーとして VIA をかなり使用しています.
今回も新発売の パイクプレイス を大人買い.
2 月の入院中購入した キャニスター がピッタリ引き出しに納まるので、とても重宝しています.
VIA に関しては、お好みは白いデザインの トリビュート なのですが、なかなか販売にならないのでいつもは コロンビア .
そうは言っても、基本的に違いの分からない男なので、最終的にはどれでもいいか ・・・・・・ (笑)
パイクプレイス 買う時も店員さんとそんな話でプチ盛り上がり.
お味は ・・・・・・・ 店員さんは 「絶対お勧め」 申しておりましたが、違いの分からないボクは まぁそれなり って感じかな (爆)

新発売ついでに マクドナルド あんこパイ .
何となく甘いものを食べたくなった時に目に飛び込んできたのがこの CM ・・・・・・・ だったか、 めざましテレビ の紹介だったか.
ただ、まったくと言っていいほど マクドナルド へは行かないので忘れかけていたんですが.
たまたま職場に顔を出している 某 乳酸菌飲料の販売員とそんな話になり、買い物を頼んだら OK .
ということで、こちらも大人買いしてきました.
数が結構多かったので、 10分 以上かかってしまいました.
味は ・・・・・・・・ まぁ、普通のあんこ.
パイの部分に結構塩味があり、中のあんこはかなりさっぱりした感じでした.
ただ、食べて少ししたらかなり胃がもたれてきましたが ・・・・・・・・ (笑)
ということで ほんわか な話題でした.

それにしても昨日の夕焼け、ヤバ過ぎ
Facebook 読んでたら、 九州 でもとてもキレイだったようです.
昔はこんな夕焼けを結構見たような記憶があるんですが ・・・・・・・・・
昨日は朝からお仕事でちょっとお出かけでした.
夕方家に帰って少ししたら、外が何やら赤いんです ・・・・・・・

久しぶりに 赤い キレイな夕焼けを見ました.
できればもう少し南に沈んでくれると、我が家からもっとステキな写真が撮れるのに ・・・・・・ なんて、とても叶わないことを思ってみたりしたくなるような夕焼けのキレイさ.
今日はどこか牧歌的な感じのアルバム.
このアルバムもしばらく廃盤でしたが、今年の 9 月に再販されたばかり.
その昔の、ジャズ屋でのいろいろな記憶が蘇ります.

" Pastoral / 渡辺貞夫 "
1. Pastoral
・・・・・・・・・・ (10:53)
2. Bridge
・・・・・・・・・・ (0:52)
3. Tokyo Suite: Sunrise / Sunset
・・・・・・・・・・ (13:55)
4. Gary, Outro Samba
・・・・・・・・・・ (4:10)
5. Someday In Suburbs : ある日郊外で
・・・・・・・・・・ (1:57)
6. Fandango
・・・・・・・・・・ (12:21)
7. Closing Theme From "Kin-Kira-Kin"
・・・・・・・・・・ (1:48)
8. Ritmo Saboroso
・・・・・・・・・・ (1:01)
(All compositions and arrangement by Sadao Watanabe)
渡辺貞夫 (as.sopranino sax.fl), 増尾好秋 (g),
松本浩 (vib), 八城一夫 (el-p), 鈴木良雄 (b.p),
渡辺文男 (ds.perc), 田中正大 (hr), 松原千代繁 (hr)
Recorded at 赤坂都市センター・ホール, June 24 & July 8, 1969.
このアルバムは "ソニー・ジャズ・コレクション 1000 シリーズ" の第三回 50 枚の中の一枚.
このシリーズ、内容がとにかくバラエティに富んでいるので、どんなアルバムが入っているか見ているだけでも楽しくなります.
10 月後半にも第四回 50 枚が発売されますが、こういった廉価価格盤は大歓迎なのです.

2010 年 5 月、いつもの場所で、いつものように開催された 小川隆夫 さんの "ONGAKU ゼミナール - さまざまな楽器が奏でるジャズ特集 " で紹介された一曲がこの "Pastoral" .
この時紹介された曲は、本当に ビミョー な演奏が多かった (笑)
今日の記事書くために前のこと調べてみたら、この ON ゼミ も 5 年も昔になるんですね.
つい 1 ・ 2 年前のことかと思っていたら ・・・・・・・・
このアルバムも昔通っていたジャズ屋にありましたが、ほとんどリクエスト受け付けられないような雰囲気のアルバムの一枚でした.
リクエストしちゃいけない ・・・・・・ というようなアルバムの一枚.
当時のジャズ屋はこういったアルバムがたくさんあって、常連さんたちにとっては暗黙の了解だったのですが、たまに店を訪れた一見さんなんかがこういったアルバムをリクエストしちゃうと、常連の冷たい視線の集中砲火にあったりする訳です (笑)
そんなこんなで数回は聴いたことがあったので、このアルバムはずっと忘れませんでした.
アルバム・タイトル曲のメロディがとても印象的なので、一度聴いただけでも結構覚えていられます.

1962 年から 1965 年までの間、 バークリー音楽院 に留学していましたが、帰国後いろいろな意味で日本のジャズが変わっていったことは ON ゼミ の中でも話がありました.
そしてこのアルバムが吹き込まれたのは 1969 年で、その後の 渡辺貞夫 の音楽が大きく変わっていったことをみても、とても大きな意味をもったアルバムのようです.
それまでのアルバムは、どちらかというと主流派のモダン・ジャズとでも言うのかな ・・・・・・・・
「若い人たちはアドリブになると聴かないから ・・・・・・ 」 と路線変更し、どんどんフュージョン系の路線に進んでいきましたが、このアルバムはそんな転機になったアルバムでもあります.
先にも書いたように、全体的に牧歌的な雰囲気を持ったアルバムです.
とてものどかで、大らかな感じ.
1 曲目の "Pastoral" はもちろんですが、ボクが好きなのは "Fandango" .
5 曲目の "Someday In Suburbs" ののどかな演奏から、ちょっとフリーキーなイントロのスパニッシュな雰囲気に変わっていくんだけれど、この曲もゆったりしたテンポでよく聴いてみるとどこかのどかな雰囲気なのです.
増尾好秋 のギターがこれまたいいのです.
再販をずっと期待していただけあって、十分満足のいくものでした.
ただしリマスターではなく、 「2000 年 DSD マスタリング」 と記載されていますので完全に再販ですね.
アルバム全体が ほんわか した感じで ・・・・・・・・
こういうのもたまにはいいです.
さて、 ほんわか ついでにちょっと職場の話題など.
と言っても、仕事には関係のないことばかりです.

机の中を公開 ・・・・・・・・ (笑)
10 月から発売になった スタバ の新商品 "スターバックス ヴィア・コーヒーエッセンス パイクプレイス・ ロースト"
職場ではコーヒーメーカー使ってみんなで飲んでいますが、どうも濃さが微妙なので、マイ・コーヒーとして VIA をかなり使用しています.
今回も新発売の パイクプレイス を大人買い.
2 月の入院中購入した キャニスター がピッタリ引き出しに納まるので、とても重宝しています.
VIA に関しては、お好みは白いデザインの トリビュート なのですが、なかなか販売にならないのでいつもは コロンビア .
そうは言っても、基本的に違いの分からない男なので、最終的にはどれでもいいか ・・・・・・ (笑)
パイクプレイス 買う時も店員さんとそんな話でプチ盛り上がり.
お味は ・・・・・・・ 店員さんは 「絶対お勧め」 申しておりましたが、違いの分からないボクは まぁそれなり って感じかな (爆)

新発売ついでに マクドナルド あんこパイ .
何となく甘いものを食べたくなった時に目に飛び込んできたのがこの CM ・・・・・・・ だったか、 めざましテレビ の紹介だったか.
ただ、まったくと言っていいほど マクドナルド へは行かないので忘れかけていたんですが.
たまたま職場に顔を出している 某 乳酸菌飲料の販売員とそんな話になり、買い物を頼んだら OK .
ということで、こちらも大人買いしてきました.
数が結構多かったので、 10分 以上かかってしまいました.
味は ・・・・・・・・ まぁ、普通のあんこ.
パイの部分に結構塩味があり、中のあんこはかなりさっぱりした感じでした.
ただ、食べて少ししたらかなり胃がもたれてきましたが ・・・・・・・・ (笑)
ということで ほんわか な話題でした.

それにしても昨日の夕焼け、ヤバ過ぎ
Facebook 読んでたら、 九州 でもとてもキレイだったようです.
昔はこんな夕焼けを結構見たような記憶があるんですが ・・・・・・・・・