・ ・ ・ ・ ・
4 月 4 日に 東京 へ行きましたが、すでに 上野公園 の桜は満開に近い感じ.
すでに 東京 では散り始めているようですが、我が家の周りはようやく花が咲き始めました.
写真は昨日の夕方撮ったものですが、昨年咲き始めたのは 12 日頃だったので一週間ほど早いという感じです.
この土日は微妙に仕事が入っており、完全リフレッシュとはいきません.
せめて日曜日の夜くらいはゆっくり映画観ようと思っていたのに、何気なく PC のデフラグ始めたらあまりに時間かかるし、ファンの音うるさいし ・・・・・・・・・・・・・・・
結局映画観れずじまいなのです.
CD もファンの音が微妙にうるさくて聴く気にもなれず.
微妙な感じで休日は終わってしまいました (涙)
・ ・ ・ ・ ・
今夜は軽めのアルバムを聴きながら雑用など片付けよう.
少し前に購入した East Wind のアルバムです.
" Going Home / The L.A. Four "
1. Going Home
(A.Dvorak) ・・・・・ 8:21
2. Softly As In A Morning Sunrise
(S.Romberg-O.Hammerstein ll) ・・・・・ 4:20
3. Greensleeves
(Traditional) ・・・・・ 4:13
4. Things Ain't What They Used To Be
(M.Ellington-T.Persons) ・・・・・ 4:39
5. Recipe Of Love
(L.Almeida) ・・・・・ 4:59
6. Romance de Amor
(Traditional) ・・・・・ 2:19
7. Django
(J.Lewis) ・・・・・ 4:38
The L.A. Four :
Bud Shank (as.fl), Laurindo Almeida (g),
Ray Brown (b), Shelly Manne (ds)
Recorded at LA, September 29 & 30, 1977.
このグループについては "亡き王女のためのパヴァーヌ" のところでも書いたので今回は割愛.
The Three Sounds が日本で人気が出なかったのは、このグループ名が日本的に受けなかったじゃないか ・・・・・・・・ というような話をどこかで読んだ記憶があります.
日本人的には ジーン・ハリス・トリオ とでも名付けてあればもっと人気出たんじゃないかとかね.
まぁその真偽はともかく、今日のグループも個人名を表面に出さずグループ名なのです.
どのくらい人気があったのかは、彼らが活躍していた頃このグループには見向きもしなかったので不明.
今だからどうってことなく思えますが、あの頃だったら選曲からしてすでにアウト.
変にシリアスな方向に向かっていた頃なので、クラシックの曲を演奏しているだけでちょっと ・・・・・・・ なのです.
でもさぁ、
John Coltrane だって "Greensleeves" してるし ・・・・・・・・
Gerry Mulligan だって "Prelude In E Minor" やってるし ・・・・・・・・
このグループが ドボルザーク 演奏したって別にいいんじゃないの ・・・・・・・ なんて最近になって思えちゃうんですよね.
アルバム・タイトル曲は、 ドボルザーク の "交響曲第 9 番 ホ短調 作品 95 『新世界より』" の 第二楽章.
この交響曲は有名ですし、第二楽章のメロディも有名すぎるくらいなので、きっと皆さんご存知ですね.
ちなみに我が家には、ドイツ・グラモフォン ラファエル・クーベリック 指揮 + ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 の CD がありました.
久しぶりにちょっと聴いてみましたが ・・・・・・ たまにはクラシックもいいかな.
やっぱり第 4 楽章のホーンの荘厳な感じがいいなぁ ・・・・・・ 第 2 楽章のメロディも途中に入ったりして
超 脱線しました.
ここでの "家路" は、結構軽快な帰り道.
軽快な中にもいかにもクラシック・ギター奏者という感じのテーマから、フルートが加わりベースもアルコになりスピードダウン.
そしてまたアップ・テンプにアルトが入ってきます.
全編軽快で聴き易いですね.
小難しいことは不要でしょう.
5 曲目 "Recipe Of Love" のような演奏がこのグループには合っているような気がします.
次の "Romance de Amor" (映画 "禁じられた遊び" のテーマでも有名) はあまりにもクラシックすぎて、やっぱり今一つの感じなのです.
アドリブを楽しむと言う感じとはちょっと違うので、軽く聴くのがいいでしょう.
・ ・ ・ ・ ・
仕事が忙しいのです.
対外的な部分のことも多く、本来やらなくちゃいけないことが全く手につかない状態.
今日も午前中会議で、午後はとある式典出席で一日が終わりました.
ボクは朝 1 時間ほど早く職場にいって、メールや回覧板などを片付けるようにしています.
その代わり夕方はできるだけ時間どおりに帰ることを心がけています.
(EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/1250sec f/4.5 ISO-100)
こんな夕暮れを見ながら、今日のアルバムのように軽快な気持ちで家路につければいいのですが ・・・・・・・・・ なかなかねぇ.
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4 月 4 日に 東京 へ行きましたが、すでに 上野公園 の桜は満開に近い感じ.
すでに 東京 では散り始めているようですが、我が家の周りはようやく花が咲き始めました.
写真は昨日の夕方撮ったものですが、昨年咲き始めたのは 12 日頃だったので一週間ほど早いという感じです.
この土日は微妙に仕事が入っており、完全リフレッシュとはいきません.
せめて日曜日の夜くらいはゆっくり映画観ようと思っていたのに、何気なく PC のデフラグ始めたらあまりに時間かかるし、ファンの音うるさいし ・・・・・・・・・・・・・・・
結局映画観れずじまいなのです.
CD もファンの音が微妙にうるさくて聴く気にもなれず.
微妙な感じで休日は終わってしまいました (涙)
・ ・ ・ ・ ・
今夜は軽めのアルバムを聴きながら雑用など片付けよう.
少し前に購入した East Wind のアルバムです.
" Going Home / The L.A. Four "
1. Going Home
(A.Dvorak) ・・・・・ 8:21
2. Softly As In A Morning Sunrise
(S.Romberg-O.Hammerstein ll) ・・・・・ 4:20
3. Greensleeves
(Traditional) ・・・・・ 4:13
4. Things Ain't What They Used To Be
(M.Ellington-T.Persons) ・・・・・ 4:39
5. Recipe Of Love
(L.Almeida) ・・・・・ 4:59
6. Romance de Amor
(Traditional) ・・・・・ 2:19
7. Django
(J.Lewis) ・・・・・ 4:38
The L.A. Four :
Bud Shank (as.fl), Laurindo Almeida (g),
Ray Brown (b), Shelly Manne (ds)
Recorded at LA, September 29 & 30, 1977.
このグループについては "亡き王女のためのパヴァーヌ" のところでも書いたので今回は割愛.
The Three Sounds が日本で人気が出なかったのは、このグループ名が日本的に受けなかったじゃないか ・・・・・・・・ というような話をどこかで読んだ記憶があります.
日本人的には ジーン・ハリス・トリオ とでも名付けてあればもっと人気出たんじゃないかとかね.
まぁその真偽はともかく、今日のグループも個人名を表面に出さずグループ名なのです.
どのくらい人気があったのかは、彼らが活躍していた頃このグループには見向きもしなかったので不明.
今だからどうってことなく思えますが、あの頃だったら選曲からしてすでにアウト.
変にシリアスな方向に向かっていた頃なので、クラシックの曲を演奏しているだけでちょっと ・・・・・・・ なのです.
でもさぁ、
John Coltrane だって "Greensleeves" してるし ・・・・・・・・
Gerry Mulligan だって "Prelude In E Minor" やってるし ・・・・・・・・
このグループが ドボルザーク 演奏したって別にいいんじゃないの ・・・・・・・ なんて最近になって思えちゃうんですよね.
アルバム・タイトル曲は、 ドボルザーク の "交響曲第 9 番 ホ短調 作品 95 『新世界より』" の 第二楽章.
この交響曲は有名ですし、第二楽章のメロディも有名すぎるくらいなので、きっと皆さんご存知ですね.
ちなみに我が家には、ドイツ・グラモフォン ラファエル・クーベリック 指揮 + ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 の CD がありました.
久しぶりにちょっと聴いてみましたが ・・・・・・ たまにはクラシックもいいかな.
やっぱり第 4 楽章のホーンの荘厳な感じがいいなぁ ・・・・・・ 第 2 楽章のメロディも途中に入ったりして
超 脱線しました.
ここでの "家路" は、結構軽快な帰り道.
軽快な中にもいかにもクラシック・ギター奏者という感じのテーマから、フルートが加わりベースもアルコになりスピードダウン.
そしてまたアップ・テンプにアルトが入ってきます.
全編軽快で聴き易いですね.
小難しいことは不要でしょう.
5 曲目 "Recipe Of Love" のような演奏がこのグループには合っているような気がします.
次の "Romance de Amor" (映画 "禁じられた遊び" のテーマでも有名) はあまりにもクラシックすぎて、やっぱり今一つの感じなのです.
アドリブを楽しむと言う感じとはちょっと違うので、軽く聴くのがいいでしょう.
・ ・ ・ ・ ・
仕事が忙しいのです.
対外的な部分のことも多く、本来やらなくちゃいけないことが全く手につかない状態.
今日も午前中会議で、午後はとある式典出席で一日が終わりました.
ボクは朝 1 時間ほど早く職場にいって、メールや回覧板などを片付けるようにしています.
その代わり夕方はできるだけ時間どおりに帰ることを心がけています.
(EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/1250sec f/4.5 ISO-100)
こんな夕暮れを見ながら、今日のアルバムのように軽快な気持ちで家路につければいいのですが ・・・・・・・・・ なかなかねぇ.
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お仕事お疲れ様です。お忙しいようですね。ご自愛のほどを。
「East Wind」レーベルですが、国内のアーティストは別として、海外アーティストの場合は、スタンダードや有名ジャズオリジナルを録音することが多かったように記憶しています。
このアルバムもそんな選曲ですが、名手達の室内楽的演奏は、それなりに聴かれていたと思います。たまにはいいのではないでしょうか。