・ ・ ・ ・ ・ ・



 今朝の朝焼け、キレイな色でした.



F07A1261
  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/500sec f/8 ISO-640)


 今朝は早起きして久しぶりの スタバ 、一か月近く顔出していなかったような気がします.

 ・・・・ なのですが、 上田アリオ の前には今まで見たことのないような大行列.

 なんだなんだ、元旦でもないのに.


 ところが駐車場はガラガラ、店内もまだ開店直後なのでガラガラ、当然 スタバ もお客さんたった一人.
 店員さんに聞いてみたら、高校生に人気の SKY-HI のミニライブ&握手会が昼頃からあるようで、その整理券を貰うための行列だったようです.



F07A127201

 さて、そんな スタバ のメニューにもクリスマスが、モールの中もなんとなくクリスマスの香りがし始めました.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 クリスマスにちなんだアルバムを軽く聴いてみようか.
 アメリカ ではこういったアルバムが定番になっているようですが、 日本 ではちょっとランク下に見られがちの様な気がします.





Krall009






  " Christmas Songs / Diana Krall "




  1. Jingle Bells
           (James Pierpont) ・・・・・ 3:26
  2. Let It Snow
           (J.Styne-S.Cahn) ・・・・・ 4:02
  3. The Christmas Song
           (M.Torme-R.Wells) ・・・・・ 4:24
  4. Winter Wonderland
           (F.Bernard-R.B.Smith) ・・・・・ 3:15
  5. I'll Be Home for Christmas
           (K.Gannon-W.Kent-B.Ram) ・・・・・ 3:08
  6. Christmas Time Is Here
           (V.Guaraldi-L.Mendelson) ・・・・・ 3:35
  7. Santa Claus Is Coming to Town
           (J.F.Coots-H.Gillespie) ・・・・・ 2:54
  8. Have Yourself a Merry Little Christmas
           (R.Blane-H.Martin) ・・・・・ 4:19
  9. White Christmas
           (Irving Berlin) ・・・・・ 4:32
  10. What Are You Doing New Year's Eve?
           (Frank Loesser) ・・・・・ 4:10
  11. Sleigh Ride
           (L.Anderson-M.Parish) ・・・・・ 3:26
  12. Count Your Blessings Instead of Sheep
           (Irving Berlin) ・・・・・ 3:41





  Diana Krall (p.vo.arr)

  The Clayton / Hamilton Jazz Orchestra:
    John Clayton (arr), Johnny Mandel (arr),
    Rick Baptist(tp), Sal Cracchiolo(tp), 
    Clay Jenkins(tp), Gilberto Castellanos (tp),
    William Barnhart(tb), Ira Nepus(tb), Ryan Porter (tb),
    George Bohanon(tb), Tommy Johnson (tuba), 
    Rick Todd (frh), David Duke (frh), Joe Meyer (frh),
    Brad Warnaar (frh), Jeff Clayton (as.fl), 
    Keith Fiddmont (as.cl), Rickey Woodard (ts.cl), 
    Charles Owens (ts.cl), Lee Callet (bs.b-cl),
    Anthony Wilson (g), Gerald Clayton(p), 
    Tamir Hendelman (p.key), Robert Hurst (b), 
    Jeff Hamilton (ds), Joe Porcaro (perc)






 そういえば 2 月に来日しますね.
 かなり早い時期に情報が入ったので、聴きに行くことも可能でしたが、やっぱり料金がかなりいい値段なのです.
 なのできっぱり諦めて、ひたすら CD で彼女の世界に浸ることにします.


 ちなみに今回は "Wallflower Tour" .
 これもちょっと微妙だったんですよね (笑)



Krall009-3

 このアルバムは 2005 年に発表されたものです.

 彼女にとって初めてのクリスマス・アルバムで、スタジオでのビッグバンドによるアルバムのようです.
 ボクの持っているアルバムは輸入盤の CD なので詳細は不明.
 アメリカ の Wiki にそんなことが書かれていました.


 内容的にはクリスマスの定番を、ヴォーカル中心に演奏されています.
 まぁ、こういったアルバムの評価って難しいだろうな、きっと.


 それでもこのアルバム、アメリカでは結構な売れ行きだったようです.



Krall009-4

 そういえば ダイアナ・クラール って、もう 51 歳なんだよね.

 今回このアルバムのことを書くためいろいろ見ていて、改めて年を知ってビックリ.
 いやぁ〜っ、とても 51 歳には見えないなぁ.



 このアルバムはクリスマスっぽいキラキラした感じではなく、しっとりとした大人のクリスマスのような雰囲気を持ったアルバムです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 今年もなんとかブログ更新しています.
 おかげさまで、このブログのアクセス数も一日 250 〜 300 くらいになり.

 今年に入っても、月にして 8000 から 10000 くらいの間でアクセス数が安定しています.
 始めた頃の年間数 10 アクセスに比べれば、まるで人類が月に行ったくらいの格段の進歩といったところでしょう (笑)


 最近拍手コメントへ一言入れてくださる方も増えております.
 ただ、こちらのコメントは返信機能がないので受け取りだけになってしまいます.
 できれば普通のコメントにしていただけれととてもありがたいのです.


 ちなみに、コメントはダイレクトには反映されませんので匿名も非公開も OK です.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・