・ ・ ・ ・ ・ ・
先日の日曜日は仕事のため半日つぶれました.
明日の午後はその代休で桜の写真でも撮りに行こうかと思っていましたが ・・・・・・・
全国的に大荒れ、だとか ........ orz
曇りくらいだったら頑張っていこうと思っていましたが、さすがにこれはダメ.
ということで、金曜日の午後休むことにしました.
そういえば昨年もこんな感じで休みをもらい写真を撮りに行ったのですが、曇り空だったなぁ.
これは去年撮った写真、結婚の記念写真を撮りに来ているみなさんがいました.
場所は 上田城跡公園 .
4 月 6 日からは "上田城千本桜まつり" が開催されています.
今年の開花はちょうどこのお祭りにピッタリ.
ただ、今年は NHK 大河ドラマ 「真田丸」 の影響で、大変なことになっているようです.
公園に向かう市内の道路も大渋滞、平日でも公園内は人の波.
まぁ金曜日の午後だったら混んでもしれているだろうけれど、遅くなると花見宴会のグループが騒ぎ始めそうだな (笑)
今年は去年以上の写真を撮ろうと、今から気合い入ってます.
ほんの少しではありますが、昨年よりは知識も付きましたので ・・・・・・・・・
ちなみにいい写真が撮れなかった場合は、ブログにアップしないので大人の理解をしてください.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて桜の花を連想するような、ちょっと甘いヴォーカルでも聴いてみようか.
このヴォーカルも初めての方です.
とりあえず街ですれ違ったきれいな女性に声をかけたような感じで買ってみました (笑)
" I Thought About You ... / Nikoletta Szoke "
1. Why Don't You Do Right ?
(Joseph McCoy) ・・・・・ 3:47
2. The Shadow Of Your Smile
(J.Mandel-P.F.Webster) ・・・・・ 4:49
3. Stompin' At The Savoy
(B.Goodman-C.Webb-E.Sampson-A.Razaf) ・・・・・ 4:27
4. Nature Boy
(Wden Ahbez) ・・・・・ 4:04
5. East Of The Sun
(Brooks Bowman) ・・・・・ 3:48
6. I've Got The World On A String
(H.Arlen-T.Koehler) ・・・・・ 6:45
7. It's All Right With Me
(Cole Porter) ・・・・・ 4:20
8. I Thought About You
(J.V.Heusen-J.Mercer) ・・・・・ 6:04
9. If I Should Lose You
(R.Rainger-L.Robin) ・・・・・ 3:17
10. Estate
(B.Martino-J.E.Siegel) ・・・・・ 8:22
11. Old Devil Moon
(B.Lane-E.Y.Harburg) ・・・・・ 3:50
Nikoletta Szoke (vo), Robert Lakatos (p),
Jozsef Horvath Barcza (b), Jimmy Wormworth (ds),
Gabor Bolla (# 3, 4, 8, 9 : ts), Nandor Farkas (vln),
Balazs Csonka (vln), Emil Csonka (viola),
Marcell Vamos (# 2, 4 : violoncello)
オークションで購入しました.
最近、ずっと CD 購入を我慢してましたが、久しぶりに.
ところが欲しいと思うようなインストのアルバムがなかったので、たまには聴いたことのないヴォーカルでも購入しようかと ・・・・・・・
ただ知識に乏しいので、とりあえずジャケ買いなのでありました.
なんとなくのジャケ買いなんですが、どこかで見たような記憶もかすかにあったりして ・・・・・・・
ボクがいつも覗いているブログをちょっと検索.
こういった ヨーロッパ のヴォーカルの記事をボクが目にするのはほとんど決まったお二方のブログ.
一つは Azumino さん のブログで、もう一つは 風呂井戸さん のブログです.
どこかで見たかなぁ ・・・・・・・・・・・ 探してみたら、予想通り Bingo !
Azumino さんが数か月前に書かれていました.
ただ、記事の内容はほとんど覚えてませんでしたが ・・・・・・・・・ (汗)
ということでしっかり読み直してみたら、ボクの感じたことと同じようなことが書かれていました.
このアルバム、バックの演奏がソロパートも入れてしっかりした演奏になっています.
このバックの演奏がとてもジャズという雰囲気を醸し出しているんですよね.
「ジャズっぽいヴォーカル」 といった感じのアルバムって結構多いんですが、そこと一線を画するのはやっぱりバックの演奏じゃないかなとボクは以前から感じてましたから.
その意味でもこのアルバムは、バックの演奏もそれなりにいい感じで聴くことができます.
ボクの購入したアルバムは輸入盤でしたが、日本でこのヴォーカリストを紹介して有名にしたのは 澤野工房 という日本のレーベルです.
"澤野工房について
ここは大阪、新世界。私共は通天閣のお膝元のこの地から、数多くのジャズ作品を世に送り出している小さなジャズ・レーベルです。 「自分が聴きたい作品をリリースする」 という言葉をモットーに、ヨーロッパを始めアメリカ、日本のモダン・ジャズの中から優れた音源のみを厳選し、皆様にお届けするべく日々奔走しています。 ・・・・・・・・ "
( 澤野工房オンライン・ストア より抜粋 )
日本 のマイナー・レーベルの中では TBM がボクの絶対的な位置にありますが、 TBM は 日本 のアーティストを中心にしたレーベルでした.
それに対して 澤野工房 は ヨーロッパ のミュージシャンやヴォーカリストをフューチャーしている感じです (あくまで個人的な感覚です) .
TBM は 1970 年代が中心ですが、 澤野工房 は約 20 年前に創立した新進気鋭のレーベルといったところでしょうか.
例えるなら、 TBM が 日本 の Blue Note だとしたら、 澤野工房 はさしずめ 日本 の ECM といった感じかな (笑)
以前女友達から頂いたアルバムが ウラジミール・シャフラノフ のアルバムでしたが、ボクが 澤野工房 と出会ったのはこれが最初でした.
マイナーレーベルの宿命か、どうしてもアルバムの単価が高くなってしまいます.
そのため名前は以前から知っていたものの、今までの購入はほんの数枚だけ.
ニコレッタ・セーケ は 1983 年 ハンガリー 出身のシンガー.
2005 年 "モントルー・ジャズ・フェスティバル" では、ジャズ・ヴォーカル・コンペティションにおいて一位に輝いたシンガー ・・・・・・・ だそうです.
澤野工房 から何枚ものアルバムを発表しています.
彼女の歌はあまり特徴のないところが特徴かな (笑)
初めて 1 曲目を聴いた時にちょっと甘い声かな、と思ったのですが全体的に何か淡々とした感じでした.
変なクセがなく、そんなところが逆にボクは好きです.
マニアックな聴き方をする方には物足りなさがあるかもしれませんが、ボクはこういうヴォーカル結構気に入っています.
2 曲目の "The Shadow Of Your Smile" でバースを最初にもってきているところがいいなぁ.
最近ヴォーカルを聴くようになってから、このバースの部分が気になったりします.
ただ、バースを入れるヴォーカルって、最近では結構減っているみたいですね.
オークションでは数枚出展されていましたが、そこそこいい価格.
それでもと思い、 Amazon や HMV で発売状況を見てみたら、 HMV でまとめ買いするとちょっと安くなるのも見つけたので、思い切って 3 枚ほど注文してしまいました.
今風のヴォーカルですが、とても聴きやすいのでもう少しいろいろ聴いてみるつもりです.
そのほかオークションで落としたなかにすごく気に入ったアルバムがありました.
昔からジャケットだけは見た記憶がありますが、歌を聴くのはこれは初めて.
このアルバムも今度紹介してみよう.
ちなみに Beverly Kenney というヴォーカリストです.
当然ですが、こちらもボクのお好みのビジュアル系なのです (笑)
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先日の日曜日は仕事のため半日つぶれました.
明日の午後はその代休で桜の写真でも撮りに行こうかと思っていましたが ・・・・・・・
全国的に大荒れ、だとか ........ orz
曇りくらいだったら頑張っていこうと思っていましたが、さすがにこれはダメ.
ということで、金曜日の午後休むことにしました.
そういえば昨年もこんな感じで休みをもらい写真を撮りに行ったのですが、曇り空だったなぁ.
これは去年撮った写真、結婚の記念写真を撮りに来ているみなさんがいました.
場所は 上田城跡公園 .
4 月 6 日からは "上田城千本桜まつり" が開催されています.
今年の開花はちょうどこのお祭りにピッタリ.
ただ、今年は NHK 大河ドラマ 「真田丸」 の影響で、大変なことになっているようです.
公園に向かう市内の道路も大渋滞、平日でも公園内は人の波.
まぁ金曜日の午後だったら混んでもしれているだろうけれど、遅くなると花見宴会のグループが騒ぎ始めそうだな (笑)
今年は去年以上の写真を撮ろうと、今から気合い入ってます.
ほんの少しではありますが、昨年よりは知識も付きましたので ・・・・・・・・・
ちなみにいい写真が撮れなかった場合は、ブログにアップしないので大人の理解をしてください.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて桜の花を連想するような、ちょっと甘いヴォーカルでも聴いてみようか.
このヴォーカルも初めての方です.
とりあえず街ですれ違ったきれいな女性に声をかけたような感じで買ってみました (笑)
" I Thought About You ... / Nikoletta Szoke "
1. Why Don't You Do Right ?
(Joseph McCoy) ・・・・・ 3:47
2. The Shadow Of Your Smile
(J.Mandel-P.F.Webster) ・・・・・ 4:49
3. Stompin' At The Savoy
(B.Goodman-C.Webb-E.Sampson-A.Razaf) ・・・・・ 4:27
4. Nature Boy
(Wden Ahbez) ・・・・・ 4:04
5. East Of The Sun
(Brooks Bowman) ・・・・・ 3:48
6. I've Got The World On A String
(H.Arlen-T.Koehler) ・・・・・ 6:45
7. It's All Right With Me
(Cole Porter) ・・・・・ 4:20
8. I Thought About You
(J.V.Heusen-J.Mercer) ・・・・・ 6:04
9. If I Should Lose You
(R.Rainger-L.Robin) ・・・・・ 3:17
10. Estate
(B.Martino-J.E.Siegel) ・・・・・ 8:22
11. Old Devil Moon
(B.Lane-E.Y.Harburg) ・・・・・ 3:50
Nikoletta Szoke (vo), Robert Lakatos (p),
Jozsef Horvath Barcza (b), Jimmy Wormworth (ds),
Gabor Bolla (# 3, 4, 8, 9 : ts), Nandor Farkas (vln),
Balazs Csonka (vln), Emil Csonka (viola),
Marcell Vamos (# 2, 4 : violoncello)
オークションで購入しました.
最近、ずっと CD 購入を我慢してましたが、久しぶりに.
ところが欲しいと思うようなインストのアルバムがなかったので、たまには聴いたことのないヴォーカルでも購入しようかと ・・・・・・・
ただ知識に乏しいので、とりあえずジャケ買いなのでありました.
なんとなくのジャケ買いなんですが、どこかで見たような記憶もかすかにあったりして ・・・・・・・
ボクがいつも覗いているブログをちょっと検索.
こういった ヨーロッパ のヴォーカルの記事をボクが目にするのはほとんど決まったお二方のブログ.
一つは Azumino さん のブログで、もう一つは 風呂井戸さん のブログです.
どこかで見たかなぁ ・・・・・・・・・・・ 探してみたら、予想通り Bingo !
Azumino さんが数か月前に書かれていました.
ただ、記事の内容はほとんど覚えてませんでしたが ・・・・・・・・・ (汗)
ということでしっかり読み直してみたら、ボクの感じたことと同じようなことが書かれていました.
このアルバム、バックの演奏がソロパートも入れてしっかりした演奏になっています.
このバックの演奏がとてもジャズという雰囲気を醸し出しているんですよね.
「ジャズっぽいヴォーカル」 といった感じのアルバムって結構多いんですが、そこと一線を画するのはやっぱりバックの演奏じゃないかなとボクは以前から感じてましたから.
その意味でもこのアルバムは、バックの演奏もそれなりにいい感じで聴くことができます.
ボクの購入したアルバムは輸入盤でしたが、日本でこのヴォーカリストを紹介して有名にしたのは 澤野工房 という日本のレーベルです.
"澤野工房について
ここは大阪、新世界。私共は通天閣のお膝元のこの地から、数多くのジャズ作品を世に送り出している小さなジャズ・レーベルです。 「自分が聴きたい作品をリリースする」 という言葉をモットーに、ヨーロッパを始めアメリカ、日本のモダン・ジャズの中から優れた音源のみを厳選し、皆様にお届けするべく日々奔走しています。 ・・・・・・・・ "
( 澤野工房オンライン・ストア より抜粋 )
日本 のマイナー・レーベルの中では TBM がボクの絶対的な位置にありますが、 TBM は 日本 のアーティストを中心にしたレーベルでした.
それに対して 澤野工房 は ヨーロッパ のミュージシャンやヴォーカリストをフューチャーしている感じです (あくまで個人的な感覚です) .
TBM は 1970 年代が中心ですが、 澤野工房 は約 20 年前に創立した新進気鋭のレーベルといったところでしょうか.
例えるなら、 TBM が 日本 の Blue Note だとしたら、 澤野工房 はさしずめ 日本 の ECM といった感じかな (笑)
以前女友達から頂いたアルバムが ウラジミール・シャフラノフ のアルバムでしたが、ボクが 澤野工房 と出会ったのはこれが最初でした.
マイナーレーベルの宿命か、どうしてもアルバムの単価が高くなってしまいます.
そのため名前は以前から知っていたものの、今までの購入はほんの数枚だけ.
ニコレッタ・セーケ は 1983 年 ハンガリー 出身のシンガー.
2005 年 "モントルー・ジャズ・フェスティバル" では、ジャズ・ヴォーカル・コンペティションにおいて一位に輝いたシンガー ・・・・・・・ だそうです.
澤野工房 から何枚ものアルバムを発表しています.
彼女の歌はあまり特徴のないところが特徴かな (笑)
初めて 1 曲目を聴いた時にちょっと甘い声かな、と思ったのですが全体的に何か淡々とした感じでした.
変なクセがなく、そんなところが逆にボクは好きです.
マニアックな聴き方をする方には物足りなさがあるかもしれませんが、ボクはこういうヴォーカル結構気に入っています.
2 曲目の "The Shadow Of Your Smile" でバースを最初にもってきているところがいいなぁ.
最近ヴォーカルを聴くようになってから、このバースの部分が気になったりします.
ただ、バースを入れるヴォーカルって、最近では結構減っているみたいですね.
オークションでは数枚出展されていましたが、そこそこいい価格.
それでもと思い、 Amazon や HMV で発売状況を見てみたら、 HMV でまとめ買いするとちょっと安くなるのも見つけたので、思い切って 3 枚ほど注文してしまいました.
今風のヴォーカルですが、とても聴きやすいのでもう少しいろいろ聴いてみるつもりです.
そのほかオークションで落としたなかにすごく気に入ったアルバムがありました.
昔からジャケットだけは見た記憶がありますが、歌を聴くのはこれは初めて.
このアルバムも今度紹介してみよう.
ちなみに Beverly Kenney というヴォーカリストです.
当然ですが、こちらもボクのお好みのビジュアル系なのです (笑)
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拙ブログをご紹介いただきありがとうございます。ニコレッタ・セーケのものは他にも持っていますが、このアルバムの出来はいいと思います。拙ブログの記事に書きましたが、ラカトシュのピアノが素晴らしい。ハンガリーのジャズも侮れないなと、驚いたアルバムです。
上田城の桜の写真を楽しみにしています。