先日 "君の名は。" の記事で "秒速 5 センチメートル" のことをサラリと書いておいたら、その記事を読んだ 中学時代の同級生 が DVD を貸してくれました.
この友達からは、いろいろな CD 頂いておりまして ・・・・・・ いつも感謝なのであります.
がっ、その CD の多くはボクにとってと〜〜〜っても微妙な感じのものばかりだったのであります (笑)
今回の DVD は久しぶりに 「ありがとう !」 って感じだったな.
早速昨日観てみましたが ・・・・・・・・・・
なるほどなぁ、って感じでした.
最後の "秒速 5 センチメートル" にあっては、ついつい二度観てしまいました.
この映画については、次の機会に ・・・・・・
上の写真の場面は結構 SF チックな感じでした.
今日はもろに上のような場面がマッチする映画.
ボクが大好きな映画シリーズの最新作のことです.
いろいろなところでレビューが書かれていますね、おおむね評価も高いようです.
いつものようにネタバレさせないように書くつもりですが、今回は微妙にネタバレになってしまいそうですので、これから観ようと思っている方は注意.
遠い昔 はるかかなたの銀河系で ・・・・・
おなじみの画面から映画は始まりますが、アナザーストーリーのせいでしょうか、いつものテーマ曲はありません.
本筋のシリーズとは違うので当然といえば当然といったところでしょうが、それでもいつもの音楽で入ってほしかったなぁ.
この画面、続く音楽で一気に期待感高まるんですから (笑)
(Rogue One: A Star Wars Story / Official Site より引用)
"スター・ウォーズ フォースの覚醒" が公開されたのが昨年の 12 月 18 日.
その時は忘年会を二時間で切り上げてレイトショーで鑑賞.
あれから 1 年、続編ならぬスピンオフ作品として新作が公開されました.
このスピンオフは "アンソロジー・シリーズ" として、現在公開の "ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー" から 3 作品が公開される予定.
ちなみに次作は ハン・ソロ をテーマにした映画のようです.
このシリーズも期待できそうだなぁ.
(Rogue One: A Star Wars Story / Official Site より引用)
もう少し早く観に行きたかったのですが、一週間遅れでようやくの鑑賞.
経費節減のため、今回もターゲットはレイトショー鑑賞でした.
ちなみに一部の "Star Wars" ファンで根強い人気のある ボバ・フェット ですが、公開前に彼の映像を使った予告編なども作られていたようですが (・・・・ と言っても非公式なものですが) 、この映画では時代背景も違いますし登場することはありません.
このくらいはネタバレじゃないからいいかな.
最近、こういった感じのものすごく精度の高い非公式な予告編が You Tube なんかにアップされちゃうので要注意なのです.
(Star Wars.com より引用)
" ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー "
監督 : ギャレス・エドワーズ
脚本 : ゲイリー・ウィッタ 、 クリス・ワイツ
原案 : ジョン・ノール
原作 : ジョージ・ルーカス "スター・ウォーズ"
製作 : キャスリーン・ケネディ
製作総指揮 :
サイモン・エマニュエル 、 ジョン・ノール 、
ジェイソン・マクガトリン 、 アリソン・シェアマー
原題 : "Rogue One: A Star Wars Story"
出演 : フェリシティ・ジョーンズ (ジン・アーソ)
ディエゴ・ルナ (キャシアン・アンドー)
ドニー・イェン (チアルート・イムウェ)
チアン・ウェン (ベイズ・マルバス)
リズ・アーメッド (ボーディー・ルック)
アラン・テュディック (K-2SO)
マッツ・ミケルセン (ゲイレン・アーソ)
フォレスト・ウィテカー (ソウ・ゲレラ)
ベン・メンデルソーン (オーソン・クレニック)
音楽 : マイケル・ジアッチーノ
撮影 : グリーグ・フレイザー
編集 : ジャベス・オルセン
配給 : ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
日本公開 : 2016 年 12 月 16 日
上映時間 : 133 分
利用している TOHOシネマズ では 2D 字幕版 、 2D 日本語版 、 3D 日本語吹き替え版 の三本がレイトショー上映していたので、どれにしようか迷った挙句 ・・・・・・・
あえて 3D 日本語吹き替え版 にしてみました.
声優陣もしっかりした人たちばかりだったのでまったくと言っていいほど違和感はなかった
3D も飛び出す感じではなく、ぐっと奥行きが出ている感じですのでかなり観やすい思います
(Rogue One: A Star Wars Story / Official Site より引用)
まずこの映画観る前に "スター・ウォーズ" シリーズを観ることを絶対お勧め.
まぁこれは常識と言ってもいいんですがね (笑)
特にシリーズ第 1 作目 "スター・ウォーズ エピソード 4 / 新たなる希望" は必見です.
実はこの エピソード 4 の冒頭に流れるオープニング・テロップに今回の映画のことがしっかり書かれているのです.
まぁボクも完璧に忘れていたので、 エピソード 4 改めて観てみたんですがね ・・・・
この部分のテロップ読んでおくだけでも、 "ローグ・ワン" を何倍にも楽しく観ることができるはずです.
ネタバレさせたくないので、とりあえず主な出演者だけでも紹介しておきましょうか.
ジン・アーソ (Star Wars.com より引用)
科学者 ゲイレン・アーソ の娘、家族とは離れ離れとなった女性戦士.
この女優さん、ちょっと下から見上げるようなアングルが一番素敵だなぁ.
見る方向によってはちょっとタヌキ顔になってしまうので (笑)
今回は日本語吹き替え版だったので、日本語でのイメージがインプットされちゃいましたが、字幕版だとどんな感じになるのか興味津々.
まぁこの作品は間違いなく Blu-ray 購入するのでゆっくり観ることにしましょう.
反乱軍情報将校: キャシアン・アンドー (Star Wars.com より引用)
共和国の再建のため反乱軍に参加、 ジン の監視役として行動をともにする.
この映画の主な出演者のほとんどが見たことのない人ばかりで、この ディエゴ・ルナ も ???
後で調べてみたら "The Terminal" で入国審査官の ドロレス に恋をしていたヒスパニックを演じていました.
元ジェダ寺院の守護者: チアルート・イムウェ (Star Wars.com より引用)
小さな砂漠の衛星 ジェダ 出身の僧侶、何も見ることが出来ないが、盲目とは思えない滑らかな動きと確かな攻撃力で敵を一網打尽にする.
ジェダイ の存在と フォース を信じていますねぇ.
ベイズ・マルバス といいコンビでした.
中国人二人がこの映画には出ており、そのことについていろいろ言う方もおいでになりますが、別にいいんじゃないのって感じだな.
政治的なことと映画は別のお話し、そういえば "オデッセイ" でもそんなことが話題になったなぁ.
元ジェダ寺院の守護者: ベイズ・マルバス (Star Wars.com より引用)
重そうな赤い甲冑を着け、背中に抱えた巨大な銃 "ブラスター" で敵と戦う、 チアルート の相棒.
ドニー・イェン はなんとなく以前から知っていましたが、こちらの チアン・ウェン についてはまったく知りませんでした.
映画の中で チアルート との掛け合いは、ちょっと クサかった けれどおもしろかった.
帝国軍貨物船パイロット: ボーディー・ルック (Star Wars.com より引用)
ジェダ 出身で帝国軍の貨物船で働いていたが、その後反乱軍のパイロットとなる. ゲイレン の指示で反乱軍 ソウ・ゲレラ に接触しようとする.
ジェイク・ジレンホール 主演で話題緒になった "ナイトクローラー" に出演していたんですね.
このあたりの ローグ・ワン チームは個性的で結構好きだな.
それだけに ・・・・・・・・・・・・・
帝国軍エンフォーサー・ドロイド: K-2SO (Star Wars.com より引用)
帝国軍が開発したエンフォーサー・ドロイド (監視用ロボット) だったが キャシアン がそのデータを消去し反乱軍用に再プログラムした.
スター・ウォーズ シリーズの R2D2 のようなちょっと狂言回し的な感じ.
このドロイドが結構人間臭くって ・・・・・・・・ 最後も ・・・・・・・・・・・
ここは言えないなぁ.
科学者: ゲイレン・アーソ (Star Wars.com より引用)
ジン・アーソ の父で、宇宙や科学に関する深い知識を持つ科学者、帝国軍も反乱軍も彼を追っている.
懐かしい顔ですね、マッツ・ミケルセン .
"007 カジノ・ロワイヤル" で ル・シッフル を演じたのでよく覚えています.
他に出演していた映画は全く観ていないのですが、 "007 カジノ・ロワイヤル" での悪役はインパクトがすごく大きかったなぁ.
007 シリーズは、その後の マチュー・アマルリック 、 ハビエル・バルデム 、 クリストフ・ヴァルツ といった悪役がつづきましたが、一番印象的だったのは ル・シッフル だな.
反乱軍戦士: ソウ・ゲレラ (Star Wars.com より引用)
惑星オンダロン出身の反乱軍の戦士、パルチザンと呼ばれる抵抗勢力を率い帝国権力に対抗.
フォレスト・ウィテカー ・・・・・・ ようやく知っている顔が出てきました.
彼はハリウッド映画にもたくさん出演し、 アカデミー賞主演男優賞 も獲得しています.
当然出演作の多くをボクも観ています.
この映画では ・・・・・・・・ ちょっと物足りなさが残りました.
帝国軍将校: オーソン・クレニック (Star Wars.com より引用)
帝国軍の高階級将校で デス・トルーパー 部隊を率いて反乱軍の殲滅に奔走.
"ダークナイト ライジング" に出演していました.
と言ってもほとんど覚えていないなぁ.
この映画の中ではとても印象的な悪役でした、目つきがいい.
(Star Wars.com より引用)
この映画の中には多くの懐かしい顔 ・・・・・・・・・ この後の エピソード 4 で見た顔がちらほら.
そんなところも結構楽しめるのです、思わずニヤリと.
ターキン提督 も久しぶりに観たなぁ、全然老けていないと思ったら CD 加工してあったようです.
そうだよね、演じていた ピーター・カッシング は 1994 年に亡くなっているのですから.
そういえば あの人 も ・・・・・・・・・・・・・ ビックリ
エピソード 4 で腕を オビワン に切り落とされた奴も出てきましたね.
(Star Wars.com より引用)
予告編の中で結構印象的だった上の場面.
なのですが ・・・・・・・・・・・・
予告編は早い時期からアップされていたせいか、映画とは違う場面もいくつかありました.
コアなファンはそんなところもかなり深くまで突っ込んでいます.
この場面も大事な場面だったはずなのですが ・・・・・・・・・・・
(Star Wars.com より引用)
全体には暗めの映画でしたが、とても面白かった.
特に エピソード 4 への繋がりがなるほどなぁという感じ.
ですが、それだけに ・・・・・・・ がねぇ.
ボクの中での スター・ウオーズ こうありき的な部分では、最後は希望を持たせるのがこの映画だと思っています.
確かに次のエピソードにつながるにはこうなるのがいいのかもしれませんが ・・・・・・・
でもねぇ ・・・・・・
とても面白い映画だっただけに、もう一つの終わり方があってもいいんじゃないかと思うのですよ.
これについてはこれが良かったという人も多くいるとは思いますが、ボクは大減点だな.
どうせアナザー・ストーリーなんだから、予告編でみせたみたいに オルセン が地上に降り、 ジン と キャシアン が ・・・・・ を持ちながら逃げ ・・・・・・・・・・
で、あってほしかった.
(Star Wars.com より引用)
それでも十分楽しめた映画ですし、もう一度観てみたいと思う映画です.
ちなみにこのブログ書きながら "スター・ウォーズ エピソード 4 / 新たなる希望" をディスプレイでかけ流し.
やっぱりうまくつながっているなぁ、絶対にこの作品観てから "ローグ・ワン" 観るべきです.
なんだかんだ言っても Star Wars Saga の一作品そのものなのです.
この友達からは、いろいろな CD 頂いておりまして ・・・・・・ いつも感謝なのであります.
がっ、その CD の多くはボクにとってと〜〜〜っても微妙な感じのものばかりだったのであります (笑)
今回の DVD は久しぶりに 「ありがとう !」 って感じだったな.
早速昨日観てみましたが ・・・・・・・・・・
なるほどなぁ、って感じでした.
最後の "秒速 5 センチメートル" にあっては、ついつい二度観てしまいました.
この映画については、次の機会に ・・・・・・
上の写真の場面は結構 SF チックな感じでした.
今日はもろに上のような場面がマッチする映画.
ボクが大好きな映画シリーズの最新作のことです.
いろいろなところでレビューが書かれていますね、おおむね評価も高いようです.
いつものようにネタバレさせないように書くつもりですが、今回は微妙にネタバレになってしまいそうですので、これから観ようと思っている方は注意.
遠い昔 はるかかなたの銀河系で ・・・・・
おなじみの画面から映画は始まりますが、アナザーストーリーのせいでしょうか、いつものテーマ曲はありません.
本筋のシリーズとは違うので当然といえば当然といったところでしょうが、それでもいつもの音楽で入ってほしかったなぁ.
この画面、続く音楽で一気に期待感高まるんですから (笑)
(Rogue One: A Star Wars Story / Official Site より引用)
"スター・ウォーズ フォースの覚醒" が公開されたのが昨年の 12 月 18 日.
その時は忘年会を二時間で切り上げてレイトショーで鑑賞.
あれから 1 年、続編ならぬスピンオフ作品として新作が公開されました.
このスピンオフは "アンソロジー・シリーズ" として、現在公開の "ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー" から 3 作品が公開される予定.
ちなみに次作は ハン・ソロ をテーマにした映画のようです.
このシリーズも期待できそうだなぁ.
(Rogue One: A Star Wars Story / Official Site より引用)
もう少し早く観に行きたかったのですが、一週間遅れでようやくの鑑賞.
経費節減のため、今回もターゲットはレイトショー鑑賞でした.
ちなみに一部の "Star Wars" ファンで根強い人気のある ボバ・フェット ですが、公開前に彼の映像を使った予告編なども作られていたようですが (・・・・ と言っても非公式なものですが) 、この映画では時代背景も違いますし登場することはありません.
このくらいはネタバレじゃないからいいかな.
最近、こういった感じのものすごく精度の高い非公式な予告編が You Tube なんかにアップされちゃうので要注意なのです.
(Star Wars.com より引用)
" ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー "
監督 : ギャレス・エドワーズ
脚本 : ゲイリー・ウィッタ 、 クリス・ワイツ
原案 : ジョン・ノール
原作 : ジョージ・ルーカス "スター・ウォーズ"
製作 : キャスリーン・ケネディ
製作総指揮 :
サイモン・エマニュエル 、 ジョン・ノール 、
ジェイソン・マクガトリン 、 アリソン・シェアマー
原題 : "Rogue One: A Star Wars Story"
出演 : フェリシティ・ジョーンズ (ジン・アーソ)
ディエゴ・ルナ (キャシアン・アンドー)
ドニー・イェン (チアルート・イムウェ)
チアン・ウェン (ベイズ・マルバス)
リズ・アーメッド (ボーディー・ルック)
アラン・テュディック (K-2SO)
マッツ・ミケルセン (ゲイレン・アーソ)
フォレスト・ウィテカー (ソウ・ゲレラ)
ベン・メンデルソーン (オーソン・クレニック)
音楽 : マイケル・ジアッチーノ
撮影 : グリーグ・フレイザー
編集 : ジャベス・オルセン
配給 : ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
日本公開 : 2016 年 12 月 16 日
上映時間 : 133 分
利用している TOHOシネマズ では 2D 字幕版 、 2D 日本語版 、 3D 日本語吹き替え版 の三本がレイトショー上映していたので、どれにしようか迷った挙句 ・・・・・・・
あえて 3D 日本語吹き替え版 にしてみました.
声優陣もしっかりした人たちばかりだったのでまったくと言っていいほど違和感はなかった
3D も飛び出す感じではなく、ぐっと奥行きが出ている感じですのでかなり観やすい思います
(Rogue One: A Star Wars Story / Official Site より引用)
まずこの映画観る前に "スター・ウォーズ" シリーズを観ることを絶対お勧め.
まぁこれは常識と言ってもいいんですがね (笑)
特にシリーズ第 1 作目 "スター・ウォーズ エピソード 4 / 新たなる希望" は必見です.
実はこの エピソード 4 の冒頭に流れるオープニング・テロップに今回の映画のことがしっかり書かれているのです.
まぁボクも完璧に忘れていたので、 エピソード 4 改めて観てみたんですがね ・・・・
この部分のテロップ読んでおくだけでも、 "ローグ・ワン" を何倍にも楽しく観ることができるはずです.
ネタバレさせたくないので、とりあえず主な出演者だけでも紹介しておきましょうか.
ジン・アーソ (Star Wars.com より引用)
科学者 ゲイレン・アーソ の娘、家族とは離れ離れとなった女性戦士.
この女優さん、ちょっと下から見上げるようなアングルが一番素敵だなぁ.
見る方向によってはちょっとタヌキ顔になってしまうので (笑)
今回は日本語吹き替え版だったので、日本語でのイメージがインプットされちゃいましたが、字幕版だとどんな感じになるのか興味津々.
まぁこの作品は間違いなく Blu-ray 購入するのでゆっくり観ることにしましょう.
反乱軍情報将校: キャシアン・アンドー (Star Wars.com より引用)
共和国の再建のため反乱軍に参加、 ジン の監視役として行動をともにする.
この映画の主な出演者のほとんどが見たことのない人ばかりで、この ディエゴ・ルナ も ???
後で調べてみたら "The Terminal" で入国審査官の ドロレス に恋をしていたヒスパニックを演じていました.
元ジェダ寺院の守護者: チアルート・イムウェ (Star Wars.com より引用)
小さな砂漠の衛星 ジェダ 出身の僧侶、何も見ることが出来ないが、盲目とは思えない滑らかな動きと確かな攻撃力で敵を一網打尽にする.
ジェダイ の存在と フォース を信じていますねぇ.
ベイズ・マルバス といいコンビでした.
中国人二人がこの映画には出ており、そのことについていろいろ言う方もおいでになりますが、別にいいんじゃないのって感じだな.
政治的なことと映画は別のお話し、そういえば "オデッセイ" でもそんなことが話題になったなぁ.
元ジェダ寺院の守護者: ベイズ・マルバス (Star Wars.com より引用)
重そうな赤い甲冑を着け、背中に抱えた巨大な銃 "ブラスター" で敵と戦う、 チアルート の相棒.
ドニー・イェン はなんとなく以前から知っていましたが、こちらの チアン・ウェン についてはまったく知りませんでした.
映画の中で チアルート との掛け合いは、ちょっと クサかった けれどおもしろかった.
帝国軍貨物船パイロット: ボーディー・ルック (Star Wars.com より引用)
ジェダ 出身で帝国軍の貨物船で働いていたが、その後反乱軍のパイロットとなる. ゲイレン の指示で反乱軍 ソウ・ゲレラ に接触しようとする.
ジェイク・ジレンホール 主演で話題緒になった "ナイトクローラー" に出演していたんですね.
このあたりの ローグ・ワン チームは個性的で結構好きだな.
それだけに ・・・・・・・・・・・・・
帝国軍エンフォーサー・ドロイド: K-2SO (Star Wars.com より引用)
帝国軍が開発したエンフォーサー・ドロイド (監視用ロボット) だったが キャシアン がそのデータを消去し反乱軍用に再プログラムした.
スター・ウォーズ シリーズの R2D2 のようなちょっと狂言回し的な感じ.
このドロイドが結構人間臭くって ・・・・・・・・ 最後も ・・・・・・・・・・・
ここは言えないなぁ.
科学者: ゲイレン・アーソ (Star Wars.com より引用)
ジン・アーソ の父で、宇宙や科学に関する深い知識を持つ科学者、帝国軍も反乱軍も彼を追っている.
懐かしい顔ですね、マッツ・ミケルセン .
"007 カジノ・ロワイヤル" で ル・シッフル を演じたのでよく覚えています.
他に出演していた映画は全く観ていないのですが、 "007 カジノ・ロワイヤル" での悪役はインパクトがすごく大きかったなぁ.
007 シリーズは、その後の マチュー・アマルリック 、 ハビエル・バルデム 、 クリストフ・ヴァルツ といった悪役がつづきましたが、一番印象的だったのは ル・シッフル だな.
反乱軍戦士: ソウ・ゲレラ (Star Wars.com より引用)
惑星オンダロン出身の反乱軍の戦士、パルチザンと呼ばれる抵抗勢力を率い帝国権力に対抗.
フォレスト・ウィテカー ・・・・・・ ようやく知っている顔が出てきました.
彼はハリウッド映画にもたくさん出演し、 アカデミー賞主演男優賞 も獲得しています.
当然出演作の多くをボクも観ています.
この映画では ・・・・・・・・ ちょっと物足りなさが残りました.
帝国軍将校: オーソン・クレニック (Star Wars.com より引用)
帝国軍の高階級将校で デス・トルーパー 部隊を率いて反乱軍の殲滅に奔走.
"ダークナイト ライジング" に出演していました.
と言ってもほとんど覚えていないなぁ.
この映画の中ではとても印象的な悪役でした、目つきがいい.
(Star Wars.com より引用)
この映画の中には多くの懐かしい顔 ・・・・・・・・・ この後の エピソード 4 で見た顔がちらほら.
そんなところも結構楽しめるのです、思わずニヤリと.
ターキン提督 も久しぶりに観たなぁ、全然老けていないと思ったら CD 加工してあったようです.
そうだよね、演じていた ピーター・カッシング は 1994 年に亡くなっているのですから.
そういえば あの人 も ・・・・・・・・・・・・・ ビックリ
エピソード 4 で腕を オビワン に切り落とされた奴も出てきましたね.
(Star Wars.com より引用)
予告編の中で結構印象的だった上の場面.
なのですが ・・・・・・・・・・・・
予告編は早い時期からアップされていたせいか、映画とは違う場面もいくつかありました.
コアなファンはそんなところもかなり深くまで突っ込んでいます.
この場面も大事な場面だったはずなのですが ・・・・・・・・・・・
(Star Wars.com より引用)
全体には暗めの映画でしたが、とても面白かった.
特に エピソード 4 への繋がりがなるほどなぁという感じ.
ですが、それだけに ・・・・・・・ がねぇ.
ボクの中での スター・ウオーズ こうありき的な部分では、最後は希望を持たせるのがこの映画だと思っています.
確かに次のエピソードにつながるにはこうなるのがいいのかもしれませんが ・・・・・・・
でもねぇ ・・・・・・
とても面白い映画だっただけに、もう一つの終わり方があってもいいんじゃないかと思うのですよ.
これについてはこれが良かったという人も多くいるとは思いますが、ボクは大減点だな.
どうせアナザー・ストーリーなんだから、予告編でみせたみたいに オルセン が地上に降り、 ジン と キャシアン が ・・・・・ を持ちながら逃げ ・・・・・・・・・・
で、あってほしかった.
(Star Wars.com より引用)
それでも十分楽しめた映画ですし、もう一度観てみたいと思う映画です.
ちなみにこのブログ書きながら "スター・ウォーズ エピソード 4 / 新たなる希望" をディスプレイでかけ流し.
やっぱりうまくつながっているなぁ、絶対にこの作品観てから "ローグ・ワン" 観るべきです.
なんだかんだ言っても Star Wars Saga の一作品そのものなのです.