今日はいろいろ済ませたい用事がいくつかあったので、お休みいただきました.
お出かけ前にブログの更新だけさせちゃおう.

先週の 12 日の夕方撮った写真です.
夕日を浴びた田んぼが、ちょっと冬らしくなかったので撮ってみました.
こんないつもの風景ですが、新しい EF 24-70mm F2.8L ll USM で撮っては、画質の確認をディスプレイでしてはニヤけている変態的な毎日を過ごしております.
来週末はいよいよ CP+ .
このレンズとストロボ持って、今回は頑張っていろいろ撮ってきます.
ちなみに三日間参戦の予定です.
さて以前何となく購入したアルバム "Song For Wes" がとてもよかったので、他のアルバムも探してみました.
そんな中で見つけた一枚が今日のアルバムです.

" What's Happened ? Miya. / 宮之上貴昭 "
1. Autumn Leaves For ・・・・・・
(Joseph Kosma) ・・・・・ 8:50
2. What's Happened ? Maki.
(Yoshiaki Miyanoue) ・・・・・ 9:31
3. 4 on 6
(Wes Montgomery) ・・・・・ 10:03
4. Geo Blue
(Yoshiaki Miyanoue) ・・・・・ 10:42
5. Borsia Sticks
(George Benson) ・・・・・ 8:34
宮之上貴昭 (p), 北島直樹 (p), 山口雄三 (b),
坂田稔 (ds)
Recorded on January 28, 1978.
宮之上貴昭 のデビュー・アルバムです.
この年の 9 月には、 水橋孝 と Philly Joe Jones を招いて "Song For Wes" を発表しています.
そちらのアルバムが一応メジャー・デビューといったところでしょうか.
このアルバムは、 2012 年 塙耕記 監修の THINK! RECORDS から CD で再発売されました.

ジャケットのデザインが、ジャズというよりも当時のフォークソングのような雰囲気を匂わせます.
ジャケットだけを見ると、もっともっと個性的なギター弾くんじゃないかと思ってしまいます.
ところがこのアルバムは、とても軽快な "枯葉" の演奏から始まります.
この演奏が、いい意味で軽くて聴きやすい.
まるで爽やかな日差しを浴びながら、街をぶらりと歩いているような感じです.
2 曲目はオリジナルですが、ここでも彼のメロディの美しさが表れています.
後半、ちょっとアブストラクトな感じの演奏になる部分もありますが、基本的に彼のギターの持ち味はそのメロディーラインの美しさじゃないかな ・・・・・・・
なんて、よくわかってもいませんが書いてみました (笑)

3 曲目 "4 on 6" は ウェス・モンゴメリー の代表曲のひとつ.
曲名の表記は "Four on Six" と英字表示が一般的でしょうか.
玉数の少ないボクの CD の中にも、さすがにこの曲はありました.
このアルバムでの演奏はいいなぁ.
彼が敬愛する ウェス の曲だけに、嫌になるくらいコピーしまくったんだろうけれど、こういうギターボクは好きです.
変に構えなくてもしっかり聴くことのできる演奏だから疲れない.
ピアノも後半につれよくなっていくし.
ただ、録音がもう少し良ければもっともっとステキなアルバムになったと思うんだけれどなぁ.

この写真だけ見ていると、かなり尖がった感じがします.
でも演奏 ・・・・ と言っても CD たったの 2 枚だけだからまったくもって偉そうなこと言えませんが.
聴いてみると印象が全然違うんですよね.
まだバリバリの現役ギタリスト.
Facebook の更新もマメにしていますので、近況やライブ情報も手に入れられます.
それと面白いのが、彼が書いている 【じゃずぎたりすと物語】 という連載小説っぽいブログ.
これは面白いです.
書籍化も視野に入れているようですが、十分いけるんじゃないでしょうか.
まだ若い頃の楽譜も読めなかったくだりがありますが、まるで彼の敬愛する ウェス・モンゴメリー と同じじゃないか (笑)
この 【じゃずぎたりすと物語】 ですが、書き始めたのが 2007 年 3 月で、もう 10 年になりますがまだ 18 歳頃のお話しなのです.
とにかく日本一周旅行紀がかなりのボリュームなのです (笑)
一応プロデビューまでを綴るようですが、果たしていつになるのでしょうか.

( Facebook からお借りしました)
出不精のせいかライブなどなかなか一歩が出ませんが、今年はこのギターどこかで聴きに行きたいなぁ.
さて、そろそろお出かけの時間です.
外は青空が広がり、絶好のお出かけ日和といったところです.
お出かけ前にブログの更新だけさせちゃおう.

先週の 12 日の夕方撮った写真です.
夕日を浴びた田んぼが、ちょっと冬らしくなかったので撮ってみました.
こんないつもの風景ですが、新しい EF 24-70mm F2.8L ll USM で撮っては、画質の確認をディスプレイでしてはニヤけている変態的な毎日を過ごしております.
来週末はいよいよ CP+ .
このレンズとストロボ持って、今回は頑張っていろいろ撮ってきます.
ちなみに三日間参戦の予定です.
さて以前何となく購入したアルバム "Song For Wes" がとてもよかったので、他のアルバムも探してみました.
そんな中で見つけた一枚が今日のアルバムです.

" What's Happened ? Miya. / 宮之上貴昭 "
1. Autumn Leaves For ・・・・・・
(Joseph Kosma) ・・・・・ 8:50
2. What's Happened ? Maki.
(Yoshiaki Miyanoue) ・・・・・ 9:31
3. 4 on 6
(Wes Montgomery) ・・・・・ 10:03
4. Geo Blue
(Yoshiaki Miyanoue) ・・・・・ 10:42
5. Borsia Sticks
(George Benson) ・・・・・ 8:34
宮之上貴昭 (p), 北島直樹 (p), 山口雄三 (b),
坂田稔 (ds)
Recorded on January 28, 1978.
宮之上貴昭 のデビュー・アルバムです.
この年の 9 月には、 水橋孝 と Philly Joe Jones を招いて "Song For Wes" を発表しています.
そちらのアルバムが一応メジャー・デビューといったところでしょうか.
このアルバムは、 2012 年 塙耕記 監修の THINK! RECORDS から CD で再発売されました.

ジャケットのデザインが、ジャズというよりも当時のフォークソングのような雰囲気を匂わせます.
ジャケットだけを見ると、もっともっと個性的なギター弾くんじゃないかと思ってしまいます.
ところがこのアルバムは、とても軽快な "枯葉" の演奏から始まります.
この演奏が、いい意味で軽くて聴きやすい.
まるで爽やかな日差しを浴びながら、街をぶらりと歩いているような感じです.
2 曲目はオリジナルですが、ここでも彼のメロディの美しさが表れています.
後半、ちょっとアブストラクトな感じの演奏になる部分もありますが、基本的に彼のギターの持ち味はそのメロディーラインの美しさじゃないかな ・・・・・・・
なんて、よくわかってもいませんが書いてみました (笑)

3 曲目 "4 on 6" は ウェス・モンゴメリー の代表曲のひとつ.
曲名の表記は "Four on Six" と英字表示が一般的でしょうか.
玉数の少ないボクの CD の中にも、さすがにこの曲はありました.
このアルバムでの演奏はいいなぁ.
彼が敬愛する ウェス の曲だけに、嫌になるくらいコピーしまくったんだろうけれど、こういうギターボクは好きです.
変に構えなくてもしっかり聴くことのできる演奏だから疲れない.
ピアノも後半につれよくなっていくし.
ただ、録音がもう少し良ければもっともっとステキなアルバムになったと思うんだけれどなぁ.

この写真だけ見ていると、かなり尖がった感じがします.
でも演奏 ・・・・ と言っても CD たったの 2 枚だけだからまったくもって偉そうなこと言えませんが.
聴いてみると印象が全然違うんですよね.
まだバリバリの現役ギタリスト.
Facebook の更新もマメにしていますので、近況やライブ情報も手に入れられます.
それと面白いのが、彼が書いている 【じゃずぎたりすと物語】 という連載小説っぽいブログ.
これは面白いです.
書籍化も視野に入れているようですが、十分いけるんじゃないでしょうか.
まだ若い頃の楽譜も読めなかったくだりがありますが、まるで彼の敬愛する ウェス・モンゴメリー と同じじゃないか (笑)
この 【じゃずぎたりすと物語】 ですが、書き始めたのが 2007 年 3 月で、もう 10 年になりますがまだ 18 歳頃のお話しなのです.
とにかく日本一周旅行紀がかなりのボリュームなのです (笑)
一応プロデビューまでを綴るようですが、果たしていつになるのでしょうか.

( Facebook からお借りしました)
出不精のせいかライブなどなかなか一歩が出ませんが、今年はこのギターどこかで聴きに行きたいなぁ.
さて、そろそろお出かけの時間です.
外は青空が広がり、絶好のお出かけ日和といったところです.
ボクの記事はアルバム・レビューではなく、こんなアルバムを棚から出して聴いてみました、という感じで書いていますので曲目などのデータが中心と言ってもおかしくないですね.
音楽理論に疎いのできちんとしたレビューを書けないというほうが正しいかもしれません(笑)
Facebook はいろいろなつながりができるので、やり方次第ではとてもいいと思っています.
一歩踏み出してみますか(笑)