今年の CP+ は、セミナーを聞くのが中心.
カメラ本体とレンズは購入したばかりなので、新しいものを見ても・・・・・・って感じでした.
ただし、レンズに関しては SIGMA 135mm F1.8 DG HSM を触ってくればよかったなぁとちょっと反省です.
でも自分のカメラに着けての撮影や、データの持ち出しができなかったようなので、せめてもの救いといった感じです (笑)

そんな中で、比較的真面目に見てきたのがカメラ・バック.
今まで使っていた Lowepro のデイパックが結構よれてきたので、いいものあるかと Lowepro 、 Manfrotto などいろいろ見てきました.
街歩きの時に使うのがメインの使い方なので、交換レンズは何本も入らなくていい.
だから大きめのものは最初から敬遠.
また、デザイン的にいかにもカメラ・バックというものも好きじゃないので最初からパス.
今までなかなか気に入るのがなかったのですが、 Etsumi のブースでちょっといいものを見つけました.
エツミ アペックス キャニオンM というデイパック.
まったく同じデザインで一回り小さな アペックスキャニオンミニ というのもあるので購入の際は要注意です.

まったく同じデザインで、あの Coleman ブランドのものもありました.
このあたりはちょっと ??? なところもありますが ・・・・・・ とりあえず実物を触ってみました.
会場でいろいろ聞きながら、実際にカメラ入れてみたりして、購入場所と価格を聞いたら ヨドバシカメラ で 15,000 円くらい ・・・・・ ということでした.
帰ってきて ヨドバシカメラ 見てみたら 10,000 円程だったので即 Click !!

下の部分がカメラの収納部ですが、持っていた EOS 5D Mark lV + EF 24-70mm F2.8L USM を入れるとほとんど一杯.
かろうじて 単焦点レンズ (EF 50mm F1.8 STM) や予備バッテリーなどの小物がその横に押し込めるかくらいの大きさです.
インナーケースは結構硬めでしっかりしています ・・・・・・・ と、最初は思いましたが購入後よく見てみたら他のものとそれほど違いませんでした.
残りの荷物などは上の部分に入れますが、思いのほか入りそうです.
iPad も横にすれば楽々入ってしまいます.
上部とカメラ収納の下部は完全にセパレートされていますので、インナーを取り外して大きなものを入れようと思っても無理です.
小さなポケットがいろいろついているのもいいですね.

Apex のシールがある部分が上下に広げられ、そこに三脚を付けられるのがいい.
今までのものは横のネット部分にかなり無理して入れる感じで、入れてもちょっと不安定でしたから.
また、持っている CAPA 一脚だと三脚 (Manfrotto befree) より 20cm ほど長いので上に出る部分が気になっていたのですが、このデイパックだと写真のように若干出る程度ですので問題なし.
最悪、雲台取っちゃえばほとんど上に出ませんし.
ということで、これからしばらくはこのデイパック使って歩くことにします.
今日のアルバムも、先日の "Left Alone" の ビリー・ホリディ にちょっと関係したアルバムです.
ただし "Left Alone" がかなり重い感じなのに対して、こちらのアルバムは雰囲気的にかなり違います.

" Strange Fruit / Trijntje Oosterhuis "
1. Good Morning Heartache
(E.Drake-I.Higginbotham) ・・・・・ 3:40
2. Am I Blue
(H.Akst-G.Clarke ) ・・・・・ 4:18
3. God Bless the Child
(B.Holiday-A.Herzog Jr.) ・・・・・ 6:28
4. All of Me
(S.Simons-G.Marks) ・・・・・ 4:44
5. Don't Explain
(B.Holiday-A.Herzog Jr.) ・・・・・ 4:35
6. Billie's Blues
(Billie Holiday) ・・・・・ 3:12
7. Strange Fruit
(Lewis Allen) ・・・・・ 3:55
8. What a Little Moonlight Can Do
(Harry Woods) ・・・・・ 5:00
9. I Loves You Porgy
(G.Gershwin-D.Heyward-I.Gershwin) ・・・・・ 6:33
10. They Can't Take That Away from Me
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 4:49
11. The Man I Love
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 5:42
12. Summertime
(G.Gershwin-D.Heyward-I.Gershwin) ・・・・・ 6:28
13. I've Got Rhythm
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 14:26
Trijntje Oosterhuis (vo),
Wayne Marshall (cond), Amusterdam Sinfonietta Orchestra.
Recorded live at the Concertzaal in Tilburg, January 7, 2003.
Recorded live at the Stadsgehoorzaal in Leiden, January 8, 2003.
彼女のソロ・アルバムとしては 3 作目で、 Blue Note レーベルから発表されています.
ソロ・アルバムを発表する前には、 Total Touch という オランダ のユニット名義でのアルバムも 3 枚発表されています.
一般的には トレインチャ という表現ですが、 トラインチェ・オースターハウス と読むのが正しいのでしょうか.

アルバム・タイトル通り、選曲の半分は ビリー・ホリディ がかつて歌った有名な曲ばかり.
残りは ガーシュイン 兄弟の楽曲です.
オーケストラをバックに、ジャズっぽい演奏と言えばいいのかなぁ.
明るい声のせいか、 ビリー・ホリディ のような ズーーーーン とくるような演奏ではありません.
13 曲目、終わったのかなぁと思ったらアンコール曲が飛び込んできます.
この曲名が思い出せない ・・・・・・・・・
このあたりが歌モノに弱いところだなぁ.
それでも思って 「Trijntje ストレンジ」 でインターネット検索かけ調べてみたらヒット数がとても少なく、おまけに ボクのブログ が出てきちゃうじゃないですか (苦笑)

彼女のホームページでも、かなりシャープな感じの顔写真を使っていましたが、どうも最近はとっても大きくなられた感じです.
HASEO 氏が行っている頭蓋骨セミナー 的な、女性を美しく撮る方法使っているのか、はたまたレタッチなのか (笑)
ジャズのスタンダードを歌ってはいますが、ボクの描いているジャズ・ヴォーカルとはちょっと違います.
ライブ演奏ですが、ジャズ・ライブという感じでもなく、いかにもヨーロッパ的などこかクラシックコンサートを思わせるような観客の反応です.
日本 同様にしっかり聴くという感じなのでしょうか.
コアなジャズ・ファンにとってはちょっと物足りないかもしれません.
ボク自身も、やっぱり ビリー・ホリディ のほうが、重いけれど好きです.
この人の場合、あまりジャズということを意識しないで歌ったほうがステキじゃないかと思ったりします.
カメラ本体とレンズは購入したばかりなので、新しいものを見ても・・・・・・って感じでした.
ただし、レンズに関しては SIGMA 135mm F1.8 DG HSM を触ってくればよかったなぁとちょっと反省です.
でも自分のカメラに着けての撮影や、データの持ち出しができなかったようなので、せめてもの救いといった感じです (笑)

そんな中で、比較的真面目に見てきたのがカメラ・バック.
今まで使っていた Lowepro のデイパックが結構よれてきたので、いいものあるかと Lowepro 、 Manfrotto などいろいろ見てきました.
街歩きの時に使うのがメインの使い方なので、交換レンズは何本も入らなくていい.
だから大きめのものは最初から敬遠.
また、デザイン的にいかにもカメラ・バックというものも好きじゃないので最初からパス.
今までなかなか気に入るのがなかったのですが、 Etsumi のブースでちょっといいものを見つけました.
エツミ アペックス キャニオンM というデイパック.
まったく同じデザインで一回り小さな アペックスキャニオンミニ というのもあるので購入の際は要注意です.

まったく同じデザインで、あの Coleman ブランドのものもありました.
このあたりはちょっと ??? なところもありますが ・・・・・・ とりあえず実物を触ってみました.
会場でいろいろ聞きながら、実際にカメラ入れてみたりして、購入場所と価格を聞いたら ヨドバシカメラ で 15,000 円くらい ・・・・・ ということでした.
帰ってきて ヨドバシカメラ 見てみたら 10,000 円程だったので即 Click !!

下の部分がカメラの収納部ですが、持っていた EOS 5D Mark lV + EF 24-70mm F2.8L USM を入れるとほとんど一杯.
かろうじて 単焦点レンズ (EF 50mm F1.8 STM) や予備バッテリーなどの小物がその横に押し込めるかくらいの大きさです.
インナーケースは結構硬めでしっかりしています ・・・・・・・ と、最初は思いましたが購入後よく見てみたら他のものとそれほど違いませんでした.
残りの荷物などは上の部分に入れますが、思いのほか入りそうです.
iPad も横にすれば楽々入ってしまいます.
上部とカメラ収納の下部は完全にセパレートされていますので、インナーを取り外して大きなものを入れようと思っても無理です.
小さなポケットがいろいろついているのもいいですね.

Apex のシールがある部分が上下に広げられ、そこに三脚を付けられるのがいい.
今までのものは横のネット部分にかなり無理して入れる感じで、入れてもちょっと不安定でしたから.
また、持っている CAPA 一脚だと三脚 (Manfrotto befree) より 20cm ほど長いので上に出る部分が気になっていたのですが、このデイパックだと写真のように若干出る程度ですので問題なし.
最悪、雲台取っちゃえばほとんど上に出ませんし.
ということで、これからしばらくはこのデイパック使って歩くことにします.
今日のアルバムも、先日の "Left Alone" の ビリー・ホリディ にちょっと関係したアルバムです.
ただし "Left Alone" がかなり重い感じなのに対して、こちらのアルバムは雰囲気的にかなり違います.

" Strange Fruit / Trijntje Oosterhuis "
1. Good Morning Heartache
(E.Drake-I.Higginbotham) ・・・・・ 3:40
2. Am I Blue
(H.Akst-G.Clarke ) ・・・・・ 4:18
3. God Bless the Child
(B.Holiday-A.Herzog Jr.) ・・・・・ 6:28
4. All of Me
(S.Simons-G.Marks) ・・・・・ 4:44
5. Don't Explain
(B.Holiday-A.Herzog Jr.) ・・・・・ 4:35
6. Billie's Blues
(Billie Holiday) ・・・・・ 3:12
7. Strange Fruit
(Lewis Allen) ・・・・・ 3:55
8. What a Little Moonlight Can Do
(Harry Woods) ・・・・・ 5:00
9. I Loves You Porgy
(G.Gershwin-D.Heyward-I.Gershwin) ・・・・・ 6:33
10. They Can't Take That Away from Me
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 4:49
11. The Man I Love
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 5:42
12. Summertime
(G.Gershwin-D.Heyward-I.Gershwin) ・・・・・ 6:28
13. I've Got Rhythm
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 14:26
Trijntje Oosterhuis (vo),
Wayne Marshall (cond), Amusterdam Sinfonietta Orchestra.
Recorded live at the Concertzaal in Tilburg, January 7, 2003.
Recorded live at the Stadsgehoorzaal in Leiden, January 8, 2003.
彼女のソロ・アルバムとしては 3 作目で、 Blue Note レーベルから発表されています.
ソロ・アルバムを発表する前には、 Total Touch という オランダ のユニット名義でのアルバムも 3 枚発表されています.
一般的には トレインチャ という表現ですが、 トラインチェ・オースターハウス と読むのが正しいのでしょうか.

アルバム・タイトル通り、選曲の半分は ビリー・ホリディ がかつて歌った有名な曲ばかり.
残りは ガーシュイン 兄弟の楽曲です.
オーケストラをバックに、ジャズっぽい演奏と言えばいいのかなぁ.
明るい声のせいか、 ビリー・ホリディ のような ズーーーーン とくるような演奏ではありません.
13 曲目、終わったのかなぁと思ったらアンコール曲が飛び込んできます.
この曲名が思い出せない ・・・・・・・・・
このあたりが歌モノに弱いところだなぁ.
それでも思って 「Trijntje ストレンジ」 でインターネット検索かけ調べてみたらヒット数がとても少なく、おまけに ボクのブログ が出てきちゃうじゃないですか (苦笑)

彼女のホームページでも、かなりシャープな感じの顔写真を使っていましたが、どうも最近はとっても大きくなられた感じです.
HASEO 氏が行っている頭蓋骨セミナー 的な、女性を美しく撮る方法使っているのか、はたまたレタッチなのか (笑)
ジャズのスタンダードを歌ってはいますが、ボクの描いているジャズ・ヴォーカルとはちょっと違います.
ライブ演奏ですが、ジャズ・ライブという感じでもなく、いかにもヨーロッパ的などこかクラシックコンサートを思わせるような観客の反応です.
日本 同様にしっかり聴くという感じなのでしょうか.
コアなジャズ・ファンにとってはちょっと物足りないかもしれません.
ボク自身も、やっぱり ビリー・ホリディ のほうが、重いけれど好きです.
この人の場合、あまりジャズということを意識しないで歌ったほうがステキじゃないかと思ったりします.