連休明けから天気が今一つ.
今週末はいよいよ家族 4 人での 函館 旅行なので、いいお天気になってほしいのですが予報を見ると曇りっぽい.
せめて月曜日だけでも晴れてほしいものです.
(昨年 11 月の撮影)
一時はもうしばらくこの車に乗ろうと思っていましたが、奥様の車を更新する際に、ボクの車を下取りに出すことにしました.
2001 年 7 月に発表され、11月に納車、それ以来大きな事故もなく 17 年目です.
17 年目というのに下取りがまだ結構な額なのにビックリ.
まぁこれまで払ってきた高い自動車保険料を考えると、当然とも思っちゃいますがね.
エンジンは アーシング しているだけで全く改造等していなし、オイル交換もきちんとしていましたから、この手の車ではとてもいい感じだと思います.
ボクはこの先どうしようかと思案中、とりあえずは奥様の乗っていた車に乗るつもりですが.
なかなか欲しい車のちょうどいい価格帯のものが見当たらず ・・・・・・・ 最近では、もう何でもいいかなって感じです.
今年になって、このブログでロックやポップスのアルバムをまったく取り上げていなかったので、たまには Talor Swift や Ryan Bingham といった C&W ぽいアルバムでも取り上げようと思っていましたが ・・・・・・・
今日も、最近ハマっているジャズ・ヴォーカルからです.
" Anita O'Day At Mister Kelly's "
1. But Not For Me
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 3:09
2. I Have A Reason For Living 〜 My Love For You
(J.Albany-A.Albany)
(E.Heyman-H.Jacobson) ・・・・・ 4:53
3. Varsity Drag
(L.Brown-B.DeSylva-R.Henderson) ・・・・・ 1:51
4. It Never Entered My Mind
(R.Rogers-L.Hart) ・・・・・ 3:05
5. Tea For Two
(I.Caesar-V.Youmans) ・・・・・ 3:59
6. Every Time I'm With You
(Wasserman-Grant) ・・・・・ 2:17
7. Have You Met Miss Jones ?
(R.Rogers-L.Hart) ・・・・・ 2:08
8. The Wildest Gal In Town
(J.Yellin-S.Fain) ・・・・・ 2:39
9. Star Eyes
(G.DePaul-D.Raye) ・・・・・ 3:06
10. Loneliness Is A Well
(J.Albany-A.Albany) ・・・・・ 3:09
11. The Song Is You
(O.Hammerstein II-J.Kern) ・・・・・ 3:18
Anita O'Day (vo), Joe Masters (p),
L.B. Wood (b), John Poole (ds)
Recorded live at "Mister Kelly's", Chicago, April 27, 1958.
1958 年、 シカゴ のレストラン & ジャズ・クラブ "Mister Kelly's" でのライブです.
この "Mister Kelly's" は サラ・ヴォーン のアルバムなどでも有名ですが、 エラ・フィッツジェラルド をはじめとした多くのミュージシャンのライブが行われました.
ジャズだけでなく、若き日の バーブラ・ストライサンド もこのお店から大スターへと羽ばたいていったようです.
(ライブ後の バーブラ・ストラサイド 1963 年)
この写真にも写っていますが、このお店のすぐ隣に "Carnegie" という大きな看板があります.
えっ、カーネギーホール ?
なんて昔思ったことがありますが、 カーネギーホール (Carnegie Hall) があるのは マンハッタン ですよね (笑)
アルバムによっては 2 曲目が 2 曲目と 3 曲目として別の記載になっているものもあります.
オリジナルジャケットの記載も別々に書かれているため、全部で 12 曲になっています.
曲を聴くとわかりますが、これは一つの曲として記載する方がいいみたいですね.
ボクの持っている CD の記載も二つをまとめて、全部で 11 曲になっています.
このアルバム、圧巻は 5 曲目の "Tea For Two"
この曲聴いただけでも、アニタの凄さや魅力がわかるような気がします.
ヴォーカルというよりも楽器と言ってもいいくらいです.
こういう歌い方を日本人がまねしようと思っても、間違いなく無理だと思えちゃう.
(July 6, 1958. Newport Jazz Festival)
以前、たまたま WOWOW でやっている "オフビート & Jazz" で彼女のライブ映像を観ました.
たしか 1960 年代だったと思うんだけれど、本当にすごいなぁと感心.
こういうライブだったら、聴いていてもとても楽しんだろうなぁ ・・・・・・・ と.
そしてファッションを含め、とても洗練された感じがとてもいいな.
メンバーとのちょっとしたやり取りや、 MC なんかもすごくうまいです.
そう言えばどこかで彼女のファッションの話として、 エラ・フィッツジェラルド との対比したことが書かれていました.
アニタ の洗練されたファッションに比べ、 エラはどこかダサいというような ・・・・・・・・
スタイルも全く違うので一緒に比べるのは エラ にはかわいそうですね.
最初の彼女の写真は、あの映画 "真夏の夜のジャズ" にもなった ニューポート・ジャズ・フェスティバル の写真.
この映画はいまだに手に入らないですね、どこかで Blu-ray にして再販してほしいんだけれどね.
ちなみにこの映画の中でも アニタ の歌う "Tea For Two" が印象的でした.
今日のアルバムもそんなライブの楽しさを凝縮したようなアルバムでした.
長野県 東御市の風景 その 10 .
以前 紅葉の写真 を紹介しましたが、その近くにある 大田区休養村 とうぶ .
平成 10 年に 東京都大田区 の体験型宿泊施設が 東御市 西入 (にしいり) 地区に建てられました.
この施設の建設計画に伴って平成 8 年には旧 東部町 と 東京都 大田区 が友好都市提携、その後 東御市 合併後も友好都市としてのつながりが続いています.
大田区休養村 とうぶ という名は、 東部町 が合併してなくなった後もそのままになっています.
ホームページ 見てビックリですが、なんと 「東御市の秘境にある ・・・・・」 なんて紹介されています.
まぁ周囲の人家は点在しているような場所ではありますが、とても 秘境 ・・・・・・ というような場所ではないんですがねぇ (笑)
たしかに山手の山村ではありますが、電気・上下水道もしっかり整備されている地域です.
細長い半円形のような形をした建物なので、すごく写真のおさまりが難しい.
付随施設として 、キャンプ場・古民家型宿泊施設・芝生グラウンド・テニスコートなどがあります.
宿泊はもちろん他の施設利用も、大田区民だけではなく一般の方の利用もできるようになっています.
この古民家風建物は二棟あり、宿泊の場合は一棟ごとになります.
かなり大きな建物で、内部にはキッチンをはじめ囲炉裏まであるので、家族やグループで利用するにはとてもいい感じです.
大事なので言っておきますが ・・・・・・ 決して 秘境 ではありません.
今週末はいよいよ家族 4 人での 函館 旅行なので、いいお天気になってほしいのですが予報を見ると曇りっぽい.
せめて月曜日だけでも晴れてほしいものです.
(昨年 11 月の撮影)
一時はもうしばらくこの車に乗ろうと思っていましたが、奥様の車を更新する際に、ボクの車を下取りに出すことにしました.
2001 年 7 月に発表され、11月に納車、それ以来大きな事故もなく 17 年目です.
17 年目というのに下取りがまだ結構な額なのにビックリ.
まぁこれまで払ってきた高い自動車保険料を考えると、当然とも思っちゃいますがね.
エンジンは アーシング しているだけで全く改造等していなし、オイル交換もきちんとしていましたから、この手の車ではとてもいい感じだと思います.
ボクはこの先どうしようかと思案中、とりあえずは奥様の乗っていた車に乗るつもりですが.
なかなか欲しい車のちょうどいい価格帯のものが見当たらず ・・・・・・・ 最近では、もう何でもいいかなって感じです.
今年になって、このブログでロックやポップスのアルバムをまったく取り上げていなかったので、たまには Talor Swift や Ryan Bingham といった C&W ぽいアルバムでも取り上げようと思っていましたが ・・・・・・・
今日も、最近ハマっているジャズ・ヴォーカルからです.
" Anita O'Day At Mister Kelly's "
1. But Not For Me
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 3:09
2. I Have A Reason For Living 〜 My Love For You
(J.Albany-A.Albany)
(E.Heyman-H.Jacobson) ・・・・・ 4:53
3. Varsity Drag
(L.Brown-B.DeSylva-R.Henderson) ・・・・・ 1:51
4. It Never Entered My Mind
(R.Rogers-L.Hart) ・・・・・ 3:05
5. Tea For Two
(I.Caesar-V.Youmans) ・・・・・ 3:59
6. Every Time I'm With You
(Wasserman-Grant) ・・・・・ 2:17
7. Have You Met Miss Jones ?
(R.Rogers-L.Hart) ・・・・・ 2:08
8. The Wildest Gal In Town
(J.Yellin-S.Fain) ・・・・・ 2:39
9. Star Eyes
(G.DePaul-D.Raye) ・・・・・ 3:06
10. Loneliness Is A Well
(J.Albany-A.Albany) ・・・・・ 3:09
11. The Song Is You
(O.Hammerstein II-J.Kern) ・・・・・ 3:18
Anita O'Day (vo), Joe Masters (p),
L.B. Wood (b), John Poole (ds)
Recorded live at "Mister Kelly's", Chicago, April 27, 1958.
1958 年、 シカゴ のレストラン & ジャズ・クラブ "Mister Kelly's" でのライブです.
この "Mister Kelly's" は サラ・ヴォーン のアルバムなどでも有名ですが、 エラ・フィッツジェラルド をはじめとした多くのミュージシャンのライブが行われました.
ジャズだけでなく、若き日の バーブラ・ストライサンド もこのお店から大スターへと羽ばたいていったようです.
(ライブ後の バーブラ・ストラサイド 1963 年)
この写真にも写っていますが、このお店のすぐ隣に "Carnegie" という大きな看板があります.
えっ、カーネギーホール ?
なんて昔思ったことがありますが、 カーネギーホール (Carnegie Hall) があるのは マンハッタン ですよね (笑)
アルバムによっては 2 曲目が 2 曲目と 3 曲目として別の記載になっているものもあります.
オリジナルジャケットの記載も別々に書かれているため、全部で 12 曲になっています.
曲を聴くとわかりますが、これは一つの曲として記載する方がいいみたいですね.
ボクの持っている CD の記載も二つをまとめて、全部で 11 曲になっています.
このアルバム、圧巻は 5 曲目の "Tea For Two"
この曲聴いただけでも、アニタの凄さや魅力がわかるような気がします.
ヴォーカルというよりも楽器と言ってもいいくらいです.
こういう歌い方を日本人がまねしようと思っても、間違いなく無理だと思えちゃう.
(July 6, 1958. Newport Jazz Festival)
以前、たまたま WOWOW でやっている "オフビート & Jazz" で彼女のライブ映像を観ました.
たしか 1960 年代だったと思うんだけれど、本当にすごいなぁと感心.
こういうライブだったら、聴いていてもとても楽しんだろうなぁ ・・・・・・・ と.
そしてファッションを含め、とても洗練された感じがとてもいいな.
メンバーとのちょっとしたやり取りや、 MC なんかもすごくうまいです.
そう言えばどこかで彼女のファッションの話として、 エラ・フィッツジェラルド との対比したことが書かれていました.
アニタ の洗練されたファッションに比べ、 エラはどこかダサいというような ・・・・・・・・
スタイルも全く違うので一緒に比べるのは エラ にはかわいそうですね.
最初の彼女の写真は、あの映画 "真夏の夜のジャズ" にもなった ニューポート・ジャズ・フェスティバル の写真.
この映画はいまだに手に入らないですね、どこかで Blu-ray にして再販してほしいんだけれどね.
ちなみにこの映画の中でも アニタ の歌う "Tea For Two" が印象的でした.
今日のアルバムもそんなライブの楽しさを凝縮したようなアルバムでした.
長野県 東御市の風景 その 10 .
以前 紅葉の写真 を紹介しましたが、その近くにある 大田区休養村 とうぶ .
平成 10 年に 東京都大田区 の体験型宿泊施設が 東御市 西入 (にしいり) 地区に建てられました.
この施設の建設計画に伴って平成 8 年には旧 東部町 と 東京都 大田区 が友好都市提携、その後 東御市 合併後も友好都市としてのつながりが続いています.
大田区休養村 とうぶ という名は、 東部町 が合併してなくなった後もそのままになっています.
ホームページ 見てビックリですが、なんと 「東御市の秘境にある ・・・・・」 なんて紹介されています.
まぁ周囲の人家は点在しているような場所ではありますが、とても 秘境 ・・・・・・ というような場所ではないんですがねぇ (笑)
たしかに山手の山村ではありますが、電気・上下水道もしっかり整備されている地域です.
細長い半円形のような形をした建物なので、すごく写真のおさまりが難しい.
付随施設として 、キャンプ場・古民家型宿泊施設・芝生グラウンド・テニスコートなどがあります.
宿泊はもちろん他の施設利用も、大田区民だけではなく一般の方の利用もできるようになっています.
この古民家風建物は二棟あり、宿泊の場合は一棟ごとになります.
かなり大きな建物で、内部にはキッチンをはじめ囲炉裏まであるので、家族やグループで利用するにはとてもいい感じです.
大事なので言っておきますが ・・・・・・ 決して 秘境 ではありません.
函館よいですね。山の上からの夜景は美しいし、街歩きも楽しいので、天気がよければ一段とよいですね。
このアルバムですが、アニタの技巧がかなり前面に出ていて、そういう点では、ライブとしては異色のものかもしれません。「Tea for Two」がものすごいですが、バラードの「It Never Entered My Mind」やテンポが変化する「The Song is Ended」あたりが好きな歌唱です。