土曜日から東京 でした ・・・・・ 正しくは土曜日は 千葉 、日曜日は EOS学園 で 東京 .
これが二度目の実習.
土屋勝義 先生の EOS学園 ポートレート基礎講座 は、全部で 5 回の日程でその内二回の撮影実習と作品講評会.
前回 の実習はやることすべてが初めてのことばかりで、何もしないうちに終わってしまった感じでした.
自分で考えて写真を撮ることができるようになるのが一つの目標でもあるので、 「ああしろ、こうしろ ・・・・ 」 なんて当然言ってはくれません.
シャッター押すまでの段取りや、構図を決める発想、どんな感じで撮るのかの経験、そしてそれらすべての決断 ・・・・・・・
今までだって写真を撮りに行くときは 「こんな感じで、このレンズ使って ・・・・ 」 なんて一応考えて準備していたつもりではありますが ・・・・・・・・・・
この講座を受講してまったく考えとかが変わっています.
写真の違いが現れれているのかは別として、とりあえず考えは間違いなく違っています.

●● 12:27 あかつき公園 : 小雨 ゴミ箱をいれてみる ●●
さすがに二度目は少し考えていかないと ・・・・・・
今回は自分なりに考えて臨んでみました
まずレンズは EF 16-35mm F4L IS USM 一本だけ.
前回は EF 70-200mm F2.8L USM ( IS なんて付いていないのです)
ポートレートの被写体を引き立たせるようなボケを出すには、単焦点やこういった明るい望遠の方がいいのですが ・・・・・・・・
そういえば 土屋先生 の 「顔のないポートレート」 が好きで、それも含めて今につながっていることを思いだしました.
この広角ズームはカメラを意識し始めた頃、最初に買った交換レンズ .
初めての L レンズでした.
3 年前はこれを EOS 70D に付け、標準として山や街のスナップを撮っていました.
だから自分なりにちょっと思い入れのあるレンズ.
普段から持って行くレンズは一本で、そのレンズで撮れる風景を撮ろうと思っているので、今回も潔く一本だけ.

●● 受講生同士でロケハン : モデルは H 女史 ●●
構図はあの公園から見える 聖路加タワー をバックにローアングルから撮ろう思っていました.
表情はあまり拘らず、ポージングとレンズの歪みをうまく利用して脚を長くできれば.
天気が良ければ青空バックにして、ビルからの反射があればいいかなぁ ・・・・・
なんて土曜日の朝思いながら家を出たのですが、日曜日の朝起きると 雨 です.
Facebookでは 土屋先生 が 「雨なら雨の日にしか撮れない写真を ・・・・・・」 なんて軽〜〜く書いてます.
そんなこと簡単に言われてもねぇ ・・・・・・・
「先生、雨の日はジャズでしょ ・・・・・」 なんて言えるわけないし (笑)
土曜日から講習会のために 千葉 入りしていましたし、今回は広角で撮ることを決めていたので、予定通り 聖路加タワー をバックにしようと.
ちなみに今回は途中降ってもいいようにカメラの防水対策もバッチリ.
ホテルで透明なビニール袋をもらってあっという間に出来上がり.

●● 実習風景 : 通称 "お墓" 前 ●●
撮影場所が決まっている順にモデルさんと 土屋先生 が移動して撮影です.
一人に与えられる時間も限られているので、ボクはロケハンして撮った写真をモデルさんに見せてこんな感じで撮りたいと説明.
細かな表情は気にしないで、とりあえずバックに負けないポーズ.
まぁここまでは ゼーレのシナリオ 通りだったのですが ・・・・・・
・・・・・ ボクのイメージするポーズになかなかならないだな.
こんな感じのポーズだったらモデルさんも知っているだろうな、と思っていたんですがモデルさんはわからなかったようで.
これはもっと短時間でわかりやすく説明してあげる必要があります.
次回はロケハンの時に完璧なポーズも入れて見せてあげれば説明が簡単に済むかな.
土屋先生 が細かな指示を出していただいてなんとか一回目の撮影終了.
土屋先生 は受講生がどこからどんな風にとるかなんてわからないのに、フラッとやってきて数回シャッター押すとボクらとは全然違う世界の写真になっちゃうんだな、これが.
そして一枚撮る度にモデルさんに対するポーズの指示がスゴイ.
これがプロのスゴさということを嫌というほど見させていただきました.
ボクも今回広角で撮ってみて、モデルの動き一つほんの少し変わっただけで構図がガラリと変わってしまうのを実感しました.
こういったところしっかりモデルさんに意図を伝えないと、自分の思い描く作品にならないなぁ.
それとローアングルからダイナミックな写真を撮りたかったのですがなかなかイメージに合わず.
同じような場所から 土屋先生 が撮ったものをて見たら全然ダイナミックさが違うんだなぁ.
折角のチャンス、盗まないといけないです.
そして他の人がどこから撮ろうとするのか、どういう構図を作ろうとしているのか ・・・・・・・

●● お約束の ジェットコースター 写真 ●●
今回広角ズーム使用しましたが、焦点距離はすべて 16 mm .
完全なる超ローアングル撮影、撮っているうちにだんだんカメラが下になってきて最後は ほふく前進 どころではなく、肩を地面につけながらほとんどストーカー状態でした (笑)
これからは 5D もバリアングルだなぁと痛感 (笑)
日曜日の夜、右ヒジに違和感あると思ってみたらいつの間にか肘に擦り傷.
二度目の撮影の時も同じ場所を選び再挑戦.
一応自分の撮りたかったフレームで取ることはでき、背後の邪魔なポールもモデルの陰に隠すまではよかったのですが、背後のビルとのバランスまで確認する余裕がなかった.
それとレフ板だなぁ.
曇天の光量不足気味でレフ板欲しいんだけれど、広角レンズ使用していたのでそばに寄れず、今一つ効果的でなかったので特にレフ板の指示は出しませんでした.
もう一度天気のいい日に光を考えながらトライしてみたいなぁ.
レフ板についてはできるだけ他の人の撮影の際持たせてもらいました.
ところが曇り空の中でのレフ板がとても難しい.
あたっているのか、いないのかがわからないんです.
でも先生がアップした写真などを見ると、レフ板のキャッチがしっかり入っているのでやっぱり重要なんだなぁと.

●● ロケハン その 2 : かなりイメージ違うけれど、モデルは S さん●●
実習の方は雨が降ることもなく予定時間を 30 分以上オーバーして無事終了.
いつものように 聖路加ガーデン で 2 時間ほどアイスブレイク.
これが実習の反省会と言ってもいいくらいで、とても勉強になるキーワードが惜しみもなく出てきます.
そうそう、 先生のブログ や Facebook でよく書かれていた "接待コース" という意味も理解できました.
それと、前にも書いたけれど受講生同士も個性豊かな人たちが集まっていてとても楽しい.
おまけに 実践組 (基礎組修了者で一応土屋先生の OK が出た人たちが受講できるかなりハイレベルなコース) から今回もボランティアでお手伝いの方が参加してくれました.
こういうとことも 土屋組 の魅力だったりします.
ちなみに今回の基礎組の最年長が S さん、次がボク.
この S さんが今回のグループでとてもいい雰囲気出していただいています.
EOS学園 受講するには原則 Canon EOS シリーズのカメラが必須ということで、今回のコースの第 1 日目の昼、それまで持っていた ペンタックス 645Z という超高額な中判カメラを下取りに出してなんと EOS-1D X Mark II 買って持ってくるっていうんだからスゴイ.
さらに二回目の実習には シグマ 135mm F1.8 DG HSM 、翌週の ヨドバシカメラ 大撮影会には EF70-200mm F2.8L IS II USM 買っちゃうは、さらに EF16-35mm F2.8L III USM と簡単に "大三元" を揃えちゃうという ・・・・・・・・
アイスブレイク中の楽しい話題作りをしていただいております (笑)
次回はきっと シグマ 20mm F1.4 DG HSM 買ってくるんじゃないかと、みんなにからかわれております.
S さん、みんなの期待に応えてくださいね (笑)

●● 最終カットの中の一枚 ●●
前回よりはずっと自分で考えた写真が撮れた ・・・・・・ というのはちょっと誇張しすぎかもしれませんが、少なくても事前のロケハンからどのレンズでどんな感じの写真を撮るということまではできたので、少しは進歩したかなと思っています.
次は限られたわずかな時間で、いかに作品に成りえる写真を撮るかが今後の課題です.
モデルさんの手のあて方がボクのイメージとは違っていたり、顔の表現の指示も出せばよかったのか、曇り空の下で近くに寄れないレフ板をどう使えばいいのか、モデルがちょっと動いただけで後ろとのバランスが変わっちゃったり、おまけに雨が止んだら周りでは子供が野球始めちゃうし ・・・・・・・・・・
さてどうしよう ・・・・・・ 決断力.
それでも小さくて大きな一歩前進といったところです.
最終的なポージングなどはかなり先生ヘルプがあったものの、今回は一応自分の考えていたような構図で作品にできそうです.
今回は前回に比べはるかにいろいろなことが分かりかけてきた実習になりました.
天気は今一つでしたが、とても楽しい実習でした.
さて次回はコース最後の講評会.
前回は見事にアメ玉なしでしたが、どうなることでしょうか ・・・・・・ アメ玉が最終目的ではないので気にすることもありませんが、あって困ることもないので (笑)
築地ラビリンス という迷宮に迷い込んで、迷走してますが、ほんの少し明かりを見つけた感じです.

●● 20 年前の本ですが、なんと土屋先生のローマ字表記が間違ってます (笑) 中の表記は正しいのですが ●●
最近ちょっと 土屋先生 のブログとシンクロし始めているようです、教える側の気持ちと教わる側の気持ち.
まぁシンクロ率 10 % くらいですがね (笑)
土屋先生 のブログです、教える側の心理が書かれています.
いつもシェア ・・・・・・ シンクロしていただきありがとうございます、感謝感謝 !!!
2017 年 EOS学園 ポートレート基礎講座 春のコース
一回目 座学 ・・・・・ 記事なし
このシリーズは心が折れるまで継続予定 です.














