・ ・ ・ ・ ・
やっと来ました !!
"The Game Of Thrones" 第六章: 冬の狂風
かなり前に発売はされていましたが、とても定価で購入する元気はありませんので、いつものように半額くらいになるまで待っての購入です.
まぁそれでもボクにとってはかなりのお値段なのですが ・・・・・・
このドラマについては 以前 にもかきましたが、とにかく大好き.
この シーズン 6 もとても期待していましたが、やっぱりその期待を裏切らない.
観始めたら ・・・・・・ 一気に十話.
面白い、とにかく面白いのです.
相変わらず 「えっ、ここで死んじゃうの ・・・・」 の連発.
下の写真の人たちも、このシーズン終了後にはちょうど半分しか生きていません.
このドラマについては、また別の機会にネタバレ全開の記事にしたいと思っています.
このドラマは現在 シーズン 7 が放映中ですが、すでにシーズン 8 で終了することが発表されています.
とかく海外ドラマの場合人気が出るととことんシーズンが続いていくことが多いのですが、大人気ドラマにも拘らずゴールを決めるのはいい.
一体どんな結末になるのか・・・・・・一体誰が生き残るか、今からとても楽しみです.
・ ・ ・ ・ ・
"The Game Of Throns" では本当に多くの登場人物たちがグッドバイしていきましたが、今日のアルバムはそんなタイトルそのもの.
でも変に重くなることもなく、スイング感あふれる軽快な演奏が楽しめます.
" Goodbye / Milt Jackson "
1. Old Devil Moon
(E.Y.Harburg-B.Lane) ・・・・・ 5:48
2. S.K.J.
(Milt Jackson) ・・・・・ 6:45
3. Opus de Funk
(Horace Silver) ・・・・・ 6:44
4. Detour Ahead
(L.Carter-H.Ellis-J.Frigo) ・・・・・ 7:57
5. Goodbye
(Gordon Jenkins) ・・・・・ 9:21
# 1, 3, 4 & 5 :
Hubert Laws (fl), Milt Jackson (vib),
Cedar Walton (p.el-p)、 Ron Carter (b),
Steve Gadd (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, December, 1973.
# 2 :
Freddie Hubbard (tp.flh), Milt Jackson (vib),
Herbie Hancock (p), Ron Carter (b),
Billy Cobham (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, December 12, 1972.
砂漠に立っている道路標識の向こうにはさらに砂漠が続き、アルバム・タイトルが "Goodbye" .
シュールなアルバムです (笑)
CTI レーベルでの "Sunflower" に続く 2 枚目のリーダー・アルバムになります.
この 2 枚の間に "Cherry" がありますが、こちらは スタンリー・タレンタイン のアルバムと言っていいと思いますので.
2 曲目の "S.K.J." は、ボクの持っている "Sunflower" の CD にも入っていました.
実はこの演奏は "Goodbye" での演奏とまったく同じです.
これは "Sunflower" のアルバムが CD 化された時にこの演奏をボーナス・トラックとして加えたもので、オリジナルのアナログ盤は今日の "Goodbye" に収録されいました.
きっとアナログ・レコードの収録時間の都合だったんでしょう.
アルバム・タイトル曲 "Goodbye" は 1935 年に ゴードン・ジェンキンス が書いた曲で、当時 ベニー・グッドマン・オーケストラ のクロージング・テーマにも使われて有名になったようです.
家にあるアルバムの中にもいくつかの演奏がありましたが、古い曲のせいか思ったほど多くはありませんでした.
ウィントン・ケリー 、 マッコイ・タイナー 、 菅野邦彦 などのピアノでの演奏が多かったかな.
Embed from Getty Images
このアルバム、聴く前からどうしても CTI レーベルという固定概念を持ってしまうのですが、聴いてみると普通のジャズ.
ヴィヴラフォンやフルート、さらにはエレクトリック・ピアノなどが入っているので音の雰囲気はストレート・アヘッドな印象を受けませんが、演奏はストレートそのもの.
4 曲目の "Detour Ahead" は 1947 年に書かれたスタンダード曲で、多くのミュージシャンの演奏があります.
ボクの持っている CD の中にも数こそそれほど多くないもののいくつかの演奏がありました.
有名なのは "Waltz For Debby / Bill Evans" ・・・・ ヴィレッジ・ヴァンガード でのライブ演奏.
ボクがよく聴く演奏は "Balladist / 纐纈歩美" .
変わりどころでは "A New Conception / Sam Rivers" ・・・・・・ などなど
Embed from Getty Images
そんなスタンダードを中心にしたアルバムです.
演奏については、これだけのメンバーですので改めて言うことはないかな.
後はこういった演奏が好みかそうでないか、こういった録音が好きかどうかくらいの問題でしょう.
最近になってようやく大人になったボク的には、こういうのも全然あり.
気軽に楽しめるアルバムなのです.
・ ・ ・ ・ ・
"The Game Of Thrones" の Blu-ray 同様、やっときました ・・・・・・・・
契約したのはちょうど 3 か月前.
もうほとんど忘れかけてました (笑)
N-ONE Premium Tourer 4WD
数か月前まで インテ R で 6,000 rpm くらい回していたのを考えると ・・・・・・・
いやぁ〜〜〜、丸くなっちゃたなぁ、感がハンパありません (笑)
ちなみに 「ラグビーワールドカップ 2019」 の白ナンバー付けてあります.
インプレについてはまた後日.
・ ・ ・ ・ ・
やっと来ました !!
"The Game Of Thrones" 第六章: 冬の狂風
かなり前に発売はされていましたが、とても定価で購入する元気はありませんので、いつものように半額くらいになるまで待っての購入です.
まぁそれでもボクにとってはかなりのお値段なのですが ・・・・・・
このドラマについては 以前 にもかきましたが、とにかく大好き.
この シーズン 6 もとても期待していましたが、やっぱりその期待を裏切らない.
観始めたら ・・・・・・ 一気に十話.
面白い、とにかく面白いのです.
相変わらず 「えっ、ここで死んじゃうの ・・・・」 の連発.
下の写真の人たちも、このシーズン終了後にはちょうど半分しか生きていません.
このドラマについては、また別の機会にネタバレ全開の記事にしたいと思っています.
このドラマは現在 シーズン 7 が放映中ですが、すでにシーズン 8 で終了することが発表されています.
とかく海外ドラマの場合人気が出るととことんシーズンが続いていくことが多いのですが、大人気ドラマにも拘らずゴールを決めるのはいい.
一体どんな結末になるのか・・・・・・一体誰が生き残るか、今からとても楽しみです.
・ ・ ・ ・ ・
"The Game Of Throns" では本当に多くの登場人物たちがグッドバイしていきましたが、今日のアルバムはそんなタイトルそのもの.
でも変に重くなることもなく、スイング感あふれる軽快な演奏が楽しめます.
" Goodbye / Milt Jackson "
1. Old Devil Moon
(E.Y.Harburg-B.Lane) ・・・・・ 5:48
2. S.K.J.
(Milt Jackson) ・・・・・ 6:45
3. Opus de Funk
(Horace Silver) ・・・・・ 6:44
4. Detour Ahead
(L.Carter-H.Ellis-J.Frigo) ・・・・・ 7:57
5. Goodbye
(Gordon Jenkins) ・・・・・ 9:21
# 1, 3, 4 & 5 :
Hubert Laws (fl), Milt Jackson (vib),
Cedar Walton (p.el-p)、 Ron Carter (b),
Steve Gadd (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, December, 1973.
# 2 :
Freddie Hubbard (tp.flh), Milt Jackson (vib),
Herbie Hancock (p), Ron Carter (b),
Billy Cobham (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, December 12, 1972.
砂漠に立っている道路標識の向こうにはさらに砂漠が続き、アルバム・タイトルが "Goodbye" .
シュールなアルバムです (笑)
CTI レーベルでの "Sunflower" に続く 2 枚目のリーダー・アルバムになります.
この 2 枚の間に "Cherry" がありますが、こちらは スタンリー・タレンタイン のアルバムと言っていいと思いますので.
2 曲目の "S.K.J." は、ボクの持っている "Sunflower" の CD にも入っていました.
実はこの演奏は "Goodbye" での演奏とまったく同じです.
これは "Sunflower" のアルバムが CD 化された時にこの演奏をボーナス・トラックとして加えたもので、オリジナルのアナログ盤は今日の "Goodbye" に収録されいました.
きっとアナログ・レコードの収録時間の都合だったんでしょう.
アルバム・タイトル曲 "Goodbye" は 1935 年に ゴードン・ジェンキンス が書いた曲で、当時 ベニー・グッドマン・オーケストラ のクロージング・テーマにも使われて有名になったようです.
家にあるアルバムの中にもいくつかの演奏がありましたが、古い曲のせいか思ったほど多くはありませんでした.
ウィントン・ケリー 、 マッコイ・タイナー 、 菅野邦彦 などのピアノでの演奏が多かったかな.
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このアルバム、聴く前からどうしても CTI レーベルという固定概念を持ってしまうのですが、聴いてみると普通のジャズ.
ヴィヴラフォンやフルート、さらにはエレクトリック・ピアノなどが入っているので音の雰囲気はストレート・アヘッドな印象を受けませんが、演奏はストレートそのもの.
4 曲目の "Detour Ahead" は 1947 年に書かれたスタンダード曲で、多くのミュージシャンの演奏があります.
ボクの持っている CD の中にも数こそそれほど多くないもののいくつかの演奏がありました.
有名なのは "Waltz For Debby / Bill Evans" ・・・・ ヴィレッジ・ヴァンガード でのライブ演奏.
ボクがよく聴く演奏は "Balladist / 纐纈歩美" .
変わりどころでは "A New Conception / Sam Rivers" ・・・・・・ などなど
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そんなスタンダードを中心にしたアルバムです.
演奏については、これだけのメンバーですので改めて言うことはないかな.
後はこういった演奏が好みかそうでないか、こういった録音が好きかどうかくらいの問題でしょう.
最近になってようやく大人になったボク的には、こういうのも全然あり.
気軽に楽しめるアルバムなのです.
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"The Game Of Thrones" の Blu-ray 同様、やっときました ・・・・・・・・
契約したのはちょうど 3 か月前.
もうほとんど忘れかけてました (笑)
N-ONE Premium Tourer 4WD
数か月前まで インテ R で 6,000 rpm くらい回していたのを考えると ・・・・・・・
いやぁ〜〜〜、丸くなっちゃたなぁ、感がハンパありません (笑)
ちなみに 「ラグビーワールドカップ 2019」 の白ナンバー付けてあります.
インプレについてはまた後日.
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