・ ・ ・ ・ ・ ・
先週の木曜日、 伊那市 に行く前日に映画観てきました.
"探偵は BAR にいる 3" や "IT / イット" も興味ありましたが ・・・・
● "IT / イット "それ" が見えたら、終わり。" ●
"探偵は BAR にいる 3" は結構好評のようですが、一作目をたしか WOWOW で観た時あまり面白いと思わなかったので途中で止めちゃった苦い経験があるので ・・・・
スティーヴン・キング 大好きなので、当然この "IT / イット" は原作も読みました.
物語としてもとても読み応えのあるもので、ボクの好きな キング 作品の中でもベスト 3 に入る.
1990 年の TV ドラマ版がすごくよくって大好きでした.
だからどうしてもこのドラマとの比較になってしまいます.
この映画は アメリカ では結構ヒットしたようですので興味はあるものの、変な副題の付いたこの映画はどうも裏切られそうで ・・・・・ 悩んだ末にパス.
ということで "ジャスティス・リーグ" へ.
まぁこれだったら映画に裏切られても ガル・ガドット 観に行ったと思えばあきらめもつきます.
そういえば昨日、 WOWOW で彼女の映画を発見.
● "Mr.&Mrs. スパイ" ●
それがこの "Mr. & Mrs. スパイ" という映画.
最初、ブラピ とアンジー が出ている映画だとばかり思ってました.
でもそちらの映画は "Mr. & Mrs. スミス" .
"Mr. & Mrs. スパイ" は完全にそれをパクった感があります.
ちなみにこの映画の原題は "Keeping Up with the Joneses" ・・・・ 日本 の配給会社、完全にパクりですね.
内容は超 B 級のアクションコメディでした.
それでも ガル・ガドット の魅力は十分に出ていましたので、その意味では損はありませんでした ・・・・ キッパリ !!
一部 "攻殻機動隊" と同じようなシーンもあったりで (笑)
スカヨハ も悪くはないけれど、 ガル・ガドット に 草薙素子 やってほしいと、切に希望 !!
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて本題に戻って "ジャスティス・リーグ" .
DC コミックのヒーロー大集合ものです.
" ジャスティス・リーグ "
監督 : ザック・スナイダー
脚本 : クリス・テリオ 、 ジョス・ウェドン
原案 : クリス・テリオ 、 ザック・スナイダー
原作 : DC コミックス
原題 : "Justice League"
製作 : チャールズ・ローヴェン 、 デボラ・スナイダー 、
ジョン・バーグ 、 ジェフ・ジョンズ
製作総指揮 :
クリストファー・ノーラン 、 ジム・ロウ 、
エマ・トーマス 、 ベン・アフレック 、
ウェスリー・カラー 、 カーティス・カネモト 、
ダニエル・S・カミンスキー 、 クリス・テリオ 、
ベンジャミン・メルニカー 、 マイケル・E・ウスラン
出演 : ベン・アフレック (バットマン)
ヘンリー・カヴィル (スーパーマン)
ガル・ガドット (ワンダーウーマン)
ジェイソン・モモア (アクアマン)
レイ・フィッシャー (サイボーグ)
エズラ・ミラー (フラッシュ)
エイミー・アダムス (ロイス・レイン)
ジェレミー・アイアンズ (アルフレッド・ペニーワース)
ダイアン・レイン (マーサ・ケント)
コニー・ニールセン (ヒッポリタ女王)
J・K・シモンズ (ジェームズ・ゴードン)
キアラン・ハインズ (ステッペンウルフ)
音楽 : ダニー・エルフマン
撮影 : ファビアン・ワグナー
編集 : デヴィッド・ブレナー 、 リチャード・ピアソン 、
マーティン・ウォルシュ
配給 : ワーナー・ブラザース
日本公開 : 2017 年 11 月 23 日
上映時間 : 120 分
様々な "DC コミックス" の実写映画化作品を同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う作品群
"DC エクステンデッド・ユニバース" の 5 作目になります.
ですので、 クルストファー・ノーラン が映画化した バットマン の "Dark Knight" シリーズとは、登場する人物が一部被っているもののまったく別のシリーズ.
この "DC エクステンデッド・ユニバース" シリーズですが、 DC コミック 自体が アメリカ の二大コミックの一つですのでボクが思いつかないくらいのコアな人気があるようです.
ただ 日本 では一部のファンを除いてはあまり馴染みがないんじゃないでしょうか.
この作品の後、 "アクアマン" や "サイボーグ" の映画化が決まっています.
でも正直そちらの方を先に観てからのほうが映画にのめり込めるんじゃないかと思います.
● Batman ●
バットマン は マイケル・キートン 辺りから一気に暗くなっていったのかなぁ.
そしてその頂点が クリストファー・ノーラン の "Dark Knight" シリーズだと思ってます.
だから ベン・アフレック が バットマン 演るってわかった時にかなり不安でしたが、いつの間にかそれなりになってます.
あまり暗い部分ばかり強調していって、ドヨヨーーーンと重い "Dark Knight" に比べると、程よい暗さでこれはこれで有りなのかも知れません.
ベン・アフレック の バットマン も身体中アザだらけにして頑張ってます.
それだけに、やっぱり脚本が ・・・・・・
今回登場する大きなバットモービルが今一つだった気がするなぁ.
● Superman ●
そういえば スーパーマン 死んでいたんだ ・・・・・ と映画を観始めて思い出しました.
前作の "バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生" も 3 回観たんだけれど、どうも全体的な印象が薄い.
特にスーパーマンの出ていた前の 2 作は重いし、暗いし ・・・・・・
そんなこともあって "スーサイド・スクワッド" でちょっと方向変換しようとしたのか.
相変わらず強さは一番 ・・・・・ 結局彼がいれば十分のような気がしないでもない.
それだけに復活の下りはもう少し何とかならなかったのかなぁ.
● Wonder Woman ●
逆に、変に笑顔が気になったのがこちらの女性.
ボクは前作の "ワンダーウーマン" のようなあまり笑ったりしないほうが好きです.
今回はところどころに笑顔があって、それが結構違和感感じました.
彼女の場合はそんなに笑顔作る必要ないと思うんだけれど.
でもまぁ、きれいな人を大きな画面で眺めるのはいいですね、これだけでも満足できちゃうレベルなのです.
● Aquaman ●
"Game of Thrones" で ドスラク の カール・ドロゴ を演じた ジェイソン・モモア が演じています.
キャラ的には結構マッチしている気がしますが、原作を知らないボクには今一つどういう人なの ?
これはやっぱりもう少し時間を割いて説明が欲しいところ.
次回作品が "アクアマン" みたいだけれど、この辺の前後するのはどうも好きになれない.
アベンジャーズ シリーズも、公開順じゃなく時系列順に観る方が好きですし.
● Cyborg ●
この サイボーグ にしても同じで、いきなり手の先から ・・・・・・・
単純なサイボーグではないんですね.
演じている俳優も全然知らない人ですし ・・・・・ 地味だなぁ.
"フラッシュ" も今後単独作品が予定されています.
● Flash ●
このキャラも新しいキャラですが、一番賛否両論分かれるところかな.
意図があってこういうキャラにしたと思うんだけれど、変にチャラチャラしていてボクはあまり好きじゃない.
まぁ予告編にも結構出ていたから、やっぱりこんな感じだったんだ ・・・・・ って感じでした.
● Steppenwolf ●
"Game of Thrones" の マンス・レイダー 様ではありませんか.
前述の ジェイソン・モモア もですが、最近 "Game of Thrones" に出演していた俳優を映画で観る機会が増えた気がします.
やっぱりあれだけの人気ドラマだと、いろいろオファーも多いんだろうな.
で、 Steppenwolf ですが ・・・・・・ 最後が.
もっと強かったんじゃないの、って思わず叫びそうでした.
この悪役の弱さは大減点といった感じです.
上映時間がちょうど 2 時間.
"Blade Runner 2049" はもう少し短くできたんじゃないかと思いましたが、こちらの映画はもう少し長くてもいいから新しいキャラの説明もう少し入れて欲しかった.
スーパーマン が登場する、前 2 作のようなあまりにも暗く重い感じは不要とは思いますが、この映画のようなチャラけた部分も逆に不要じゃないのかなぁ.
このあたりのバランスが微妙に違っているようにも思う.
トータル的には結構観ていて楽しかったし、もう一度観てみようかなと思う.
ただその分不満もたくさん ・・・・
折角いい役者さん使っている ゴードン署長 や アルフレッド も全然活きていないし.
もっともっといい作品にもできたと思う映画です.
ディレクターズ・カット に大きく期待 !!
次の作品 "アクアマン" もどうなることやら ・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
さていよいよ今週末 ・・・・・ っていうか、もう明日の公開です.
こちらはいやがうえにも期待度マックス.
前作 は確か忘年会を早めに切り上げて観に行った記憶があります.
この映画は、来週 東京 に行ったついでに観ようかと思っています.
・ ・ ・ ・ ・ ・
先週の木曜日、 伊那市 に行く前日に映画観てきました.
"探偵は BAR にいる 3" や "IT / イット" も興味ありましたが ・・・・
● "IT / イット "それ" が見えたら、終わり。" ●
"探偵は BAR にいる 3" は結構好評のようですが、一作目をたしか WOWOW で観た時あまり面白いと思わなかったので途中で止めちゃった苦い経験があるので ・・・・
スティーヴン・キング 大好きなので、当然この "IT / イット" は原作も読みました.
物語としてもとても読み応えのあるもので、ボクの好きな キング 作品の中でもベスト 3 に入る.
1990 年の TV ドラマ版がすごくよくって大好きでした.
だからどうしてもこのドラマとの比較になってしまいます.
この映画は アメリカ では結構ヒットしたようですので興味はあるものの、変な副題の付いたこの映画はどうも裏切られそうで ・・・・・ 悩んだ末にパス.
ということで "ジャスティス・リーグ" へ.
まぁこれだったら映画に裏切られても ガル・ガドット 観に行ったと思えばあきらめもつきます.
そういえば昨日、 WOWOW で彼女の映画を発見.
● "Mr.&Mrs. スパイ" ●
それがこの "Mr. & Mrs. スパイ" という映画.
最初、ブラピ とアンジー が出ている映画だとばかり思ってました.
でもそちらの映画は "Mr. & Mrs. スミス" .
"Mr. & Mrs. スパイ" は完全にそれをパクった感があります.
ちなみにこの映画の原題は "Keeping Up with the Joneses" ・・・・ 日本 の配給会社、完全にパクりですね.
内容は超 B 級のアクションコメディでした.
それでも ガル・ガドット の魅力は十分に出ていましたので、その意味では損はありませんでした ・・・・ キッパリ !!
一部 "攻殻機動隊" と同じようなシーンもあったりで (笑)
スカヨハ も悪くはないけれど、 ガル・ガドット に 草薙素子 やってほしいと、切に希望 !!
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて本題に戻って "ジャスティス・リーグ" .
DC コミックのヒーロー大集合ものです.
" ジャスティス・リーグ "
監督 : ザック・スナイダー
脚本 : クリス・テリオ 、 ジョス・ウェドン
原案 : クリス・テリオ 、 ザック・スナイダー
原作 : DC コミックス
原題 : "Justice League"
製作 : チャールズ・ローヴェン 、 デボラ・スナイダー 、
ジョン・バーグ 、 ジェフ・ジョンズ
製作総指揮 :
クリストファー・ノーラン 、 ジム・ロウ 、
エマ・トーマス 、 ベン・アフレック 、
ウェスリー・カラー 、 カーティス・カネモト 、
ダニエル・S・カミンスキー 、 クリス・テリオ 、
ベンジャミン・メルニカー 、 マイケル・E・ウスラン
出演 : ベン・アフレック (バットマン)
ヘンリー・カヴィル (スーパーマン)
ガル・ガドット (ワンダーウーマン)
ジェイソン・モモア (アクアマン)
レイ・フィッシャー (サイボーグ)
エズラ・ミラー (フラッシュ)
エイミー・アダムス (ロイス・レイン)
ジェレミー・アイアンズ (アルフレッド・ペニーワース)
ダイアン・レイン (マーサ・ケント)
コニー・ニールセン (ヒッポリタ女王)
J・K・シモンズ (ジェームズ・ゴードン)
キアラン・ハインズ (ステッペンウルフ)
音楽 : ダニー・エルフマン
撮影 : ファビアン・ワグナー
編集 : デヴィッド・ブレナー 、 リチャード・ピアソン 、
マーティン・ウォルシュ
配給 : ワーナー・ブラザース
日本公開 : 2017 年 11 月 23 日
上映時間 : 120 分
様々な "DC コミックス" の実写映画化作品を同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う作品群
"DC エクステンデッド・ユニバース" の 5 作目になります.
ですので、 クルストファー・ノーラン が映画化した バットマン の "Dark Knight" シリーズとは、登場する人物が一部被っているもののまったく別のシリーズ.
この "DC エクステンデッド・ユニバース" シリーズですが、 DC コミック 自体が アメリカ の二大コミックの一つですのでボクが思いつかないくらいのコアな人気があるようです.
ただ 日本 では一部のファンを除いてはあまり馴染みがないんじゃないでしょうか.
この作品の後、 "アクアマン" や "サイボーグ" の映画化が決まっています.
でも正直そちらの方を先に観てからのほうが映画にのめり込めるんじゃないかと思います.
● Batman ●
バットマン は マイケル・キートン 辺りから一気に暗くなっていったのかなぁ.
そしてその頂点が クリストファー・ノーラン の "Dark Knight" シリーズだと思ってます.
だから ベン・アフレック が バットマン 演るってわかった時にかなり不安でしたが、いつの間にかそれなりになってます.
あまり暗い部分ばかり強調していって、ドヨヨーーーンと重い "Dark Knight" に比べると、程よい暗さでこれはこれで有りなのかも知れません.
ベン・アフレック の バットマン も身体中アザだらけにして頑張ってます.
それだけに、やっぱり脚本が ・・・・・・
今回登場する大きなバットモービルが今一つだった気がするなぁ.
● Superman ●
そういえば スーパーマン 死んでいたんだ ・・・・・ と映画を観始めて思い出しました.
前作の "バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生" も 3 回観たんだけれど、どうも全体的な印象が薄い.
特にスーパーマンの出ていた前の 2 作は重いし、暗いし ・・・・・・
そんなこともあって "スーサイド・スクワッド" でちょっと方向変換しようとしたのか.
相変わらず強さは一番 ・・・・・ 結局彼がいれば十分のような気がしないでもない.
それだけに復活の下りはもう少し何とかならなかったのかなぁ.
● Wonder Woman ●
逆に、変に笑顔が気になったのがこちらの女性.
ボクは前作の "ワンダーウーマン" のようなあまり笑ったりしないほうが好きです.
今回はところどころに笑顔があって、それが結構違和感感じました.
彼女の場合はそんなに笑顔作る必要ないと思うんだけれど.
でもまぁ、きれいな人を大きな画面で眺めるのはいいですね、これだけでも満足できちゃうレベルなのです.
● Aquaman ●
"Game of Thrones" で ドスラク の カール・ドロゴ を演じた ジェイソン・モモア が演じています.
キャラ的には結構マッチしている気がしますが、原作を知らないボクには今一つどういう人なの ?
これはやっぱりもう少し時間を割いて説明が欲しいところ.
次回作品が "アクアマン" みたいだけれど、この辺の前後するのはどうも好きになれない.
アベンジャーズ シリーズも、公開順じゃなく時系列順に観る方が好きですし.
● Cyborg ●
この サイボーグ にしても同じで、いきなり手の先から ・・・・・・・
単純なサイボーグではないんですね.
演じている俳優も全然知らない人ですし ・・・・・ 地味だなぁ.
"フラッシュ" も今後単独作品が予定されています.
● Flash ●
このキャラも新しいキャラですが、一番賛否両論分かれるところかな.
意図があってこういうキャラにしたと思うんだけれど、変にチャラチャラしていてボクはあまり好きじゃない.
まぁ予告編にも結構出ていたから、やっぱりこんな感じだったんだ ・・・・・ って感じでした.
● Steppenwolf ●
"Game of Thrones" の マンス・レイダー 様ではありませんか.
前述の ジェイソン・モモア もですが、最近 "Game of Thrones" に出演していた俳優を映画で観る機会が増えた気がします.
やっぱりあれだけの人気ドラマだと、いろいろオファーも多いんだろうな.
で、 Steppenwolf ですが ・・・・・・ 最後が.
もっと強かったんじゃないの、って思わず叫びそうでした.
この悪役の弱さは大減点といった感じです.
上映時間がちょうど 2 時間.
"Blade Runner 2049" はもう少し短くできたんじゃないかと思いましたが、こちらの映画はもう少し長くてもいいから新しいキャラの説明もう少し入れて欲しかった.
スーパーマン が登場する、前 2 作のようなあまりにも暗く重い感じは不要とは思いますが、この映画のようなチャラけた部分も逆に不要じゃないのかなぁ.
このあたりのバランスが微妙に違っているようにも思う.
トータル的には結構観ていて楽しかったし、もう一度観てみようかなと思う.
ただその分不満もたくさん ・・・・
折角いい役者さん使っている ゴードン署長 や アルフレッド も全然活きていないし.
もっともっといい作品にもできたと思う映画です.
ディレクターズ・カット に大きく期待 !!
次の作品 "アクアマン" もどうなることやら ・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
さていよいよ今週末 ・・・・・ っていうか、もう明日の公開です.
こちらはいやがうえにも期待度マックス.
前作 は確か忘年会を早めに切り上げて観に行った記憶があります.
この映画は、来週 東京 に行ったついでに観ようかと思っています.
・ ・ ・ ・ ・ ・
ITはDVD持っているのですが、映画版はどうなんでしょうか?
確かに副題が?ですね・・・
WonderWomanといい、このブログの映画の話についつい食いついてしまう今日この頃です。
この週末は忘年会ですが寒いようなので健康に注意してください。
私は残念ながら忘年会、講評会ともに欠席です。