・ ・ ・ ・ ・ ・
いきなりの オタ・ネタ ですが ・・・・・・ 最近 Blu-ray を購入しました.
ただし一緒に写っている下の本は昨年末に購入したものです.

ワタクシ、間違いなく 攻殻オタ です (笑)
当然ですがオリジナルのセル DVD はみんな持ってます.
でもこの Blu-ray に関しては購入するつもりがまったくありませんでした ・・・・・
まず声優たちが今までの作品から一新されてしまったこと
それぞれのキャラクターデザインが今ひとつなこと
それと一番の理由は価格が高すぎること ・・・・・・ 一作あたりの価格が約 7,500 円という考えられないくらいの高額 !!!
"攻殻機動隊 新劇場版" も観たけれど、今一つのめり込めないというか ・・・・・

ところが一本あたり 1,500 円ほどで新品が販売されているのを発見.
思い切って購入しちゃいました.
それにしてもこの価格設定はないよねぇ、最初から 3,500 円くらいで販売すればいいと思うんだけれど ・・・・・
後は 実写版 "ゴースト・イン・ザ・シェル" だけれど ・・・・・
この映画の日本語吹き替え版はとてもよかっただけに購入しようか検討中.
でも先日も WOWOW で観ちゃったから、どうしようかなぁ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて本題.
以前、某ブログでもこのアルバムのことが話題になったりしたので、すでに記事にしたとばかり思っていましたが ・・・・
まだ紹介していなかったので改めて.

" Alone at Montreux / Ray Bryant "
1. Gotta Travel On
(P.Clayton-L.Ehrlich-D.Lazar-T.Six) ・・・・・ 4:45
2. Blues #3 / Willow Weep for Me
(Ray Bryant / Ann Ronell) ・・・・・ 6:40
3. Cubano Chant
(Ray Bryant) ・・・・・ 4:35
4. Rockin' Chair
(Hoagy Carmichael) ・・・・・ 4:32
5. After Hours
(Avery Parrish) ・・・・・ 3:28
6. Slow Freight
(Ray Bryant) ・・・・・ 5:08
7. Greensleeves
(Traditional) ・・・・・ 2:00
8. Little Suzie
(Ray Bryant) ・・・・・ 2:30
9. Until It's Time for You to Go
(Buffy Sainte-Marie) ・・・・・ 3:23
10. Blues #2
(Ray Bryant) ・・・・・ 3:30
11. Liebestraum Boogie
(Traditional) ・・・・・ 3:30
Ray Bryant (p)
Recorded at Montreux Jazz Festival, Sweden, June 23, 1972.
ソロ・ピアノのアルバムはあまり好きじゃないので、本当に球数が少ない.
そんな中の一枚が今日のライブ・アルバムです.
ソロのライブ・アルバムと言えば "The Koln Concert / Keith Jarrett" がすぐ頭に浮かびますが、あのアルバムとは全然雰囲気の違った ・・・・ とってもジャズの楽しさを味わえるのが今日のアルバム.

ボクの大好きな アルフォンス・ミュシャ は 1894 年 12 月 26 日 サラ・ベルナール の "ジスモンダ" のポスター制作の依頼を受けたことにより一夜にして時代の寵児になったことは、シンデレラ・ストーリーとしても有名なお話しです.
それと同じく、レイ・ブライアント にとってもこのアルバムが録音された モンタレー・ジャズ・フェスティバル への出演が彼の名声を決定付けたと言っても過言ではないでしょう.
本来このステージは オスカー・ピーターソン が出演するはずだったのですが、直前になってキャンセルになったため レイ・ブライアント が替わって出演.
レイ・ブライアント は Prestige に吹き込んだトリオ演奏のアルバムが 日本 でもとても人気があり、このアルバムの演奏当時もすでに何枚かのリーダー・アルバムがありました.
ただ世界的な目で見ると当時はまぁ普通のピアニスト程度の評価だったようですが、この時の演奏によって彼の評価も一躍上がったと言われています.

一言で言うと、とにかくゴキゲンな演奏が収められたアルバム.
とても軽快でスイングしており、独特のブルース感覚に溢れています.
1 曲目の "Gotta Travel On" では、左手でグイグイ観客を引き込んでいってしまう感じです.
観客も最初は 「オスカー・ピーターソン の代わりってどんな奴だ ・・・・」 なんて雰囲気だったものが、曲が進むにつれだんだんボルテージが上がっていくのがわかります.
4 曲目 "Rockin' Chair" の演奏もとてもステキです.
途中の MC やジャケット写真を見ても、人柄が伝わってくるようです.
演奏のほうもとても温かみのあるゴキゲンな演奏なのです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
先日ボクの中学時代の友人から Blu-ray を借りました ・・・・・ というか、どうしても観てほしいと強制的に持たされた感じだな.
その Blu-ray というのが ・・・・・

"頭文字 (イニシャル) D Premium Blu-ray BOX Pit 1 (Blu-ray 6 枚 + CD 3 枚)"
一世を風靡した漫画と言っても決しておかしくないほど有名な漫画です.
ただ、ボクはこの絵があまり好きじゃなかったので全く読んだ記憶がありません.
今さら感が漂っていますが、一応元 Type-R 乗りとして観てみることにします.
"攻殻機動隊 ARISE" も観なくちゃいけないんだけれど ・・・・・・・ ぼそっ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
いきなりの オタ・ネタ ですが ・・・・・・ 最近 Blu-ray を購入しました.
ただし一緒に写っている下の本は昨年末に購入したものです.

ワタクシ、間違いなく 攻殻オタ です (笑)
当然ですがオリジナルのセル DVD はみんな持ってます.
でもこの Blu-ray に関しては購入するつもりがまったくありませんでした ・・・・・
まず声優たちが今までの作品から一新されてしまったこと
それぞれのキャラクターデザインが今ひとつなこと
それと一番の理由は価格が高すぎること ・・・・・・ 一作あたりの価格が約 7,500 円という考えられないくらいの高額 !!!
"攻殻機動隊 新劇場版" も観たけれど、今一つのめり込めないというか ・・・・・

ところが一本あたり 1,500 円ほどで新品が販売されているのを発見.
思い切って購入しちゃいました.
それにしてもこの価格設定はないよねぇ、最初から 3,500 円くらいで販売すればいいと思うんだけれど ・・・・・
後は 実写版 "ゴースト・イン・ザ・シェル" だけれど ・・・・・
この映画の日本語吹き替え版はとてもよかっただけに購入しようか検討中.
でも先日も WOWOW で観ちゃったから、どうしようかなぁ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて本題.
以前、某ブログでもこのアルバムのことが話題になったりしたので、すでに記事にしたとばかり思っていましたが ・・・・
まだ紹介していなかったので改めて.

" Alone at Montreux / Ray Bryant "
1. Gotta Travel On
(P.Clayton-L.Ehrlich-D.Lazar-T.Six) ・・・・・ 4:45
2. Blues #3 / Willow Weep for Me
(Ray Bryant / Ann Ronell) ・・・・・ 6:40
3. Cubano Chant
(Ray Bryant) ・・・・・ 4:35
4. Rockin' Chair
(Hoagy Carmichael) ・・・・・ 4:32
5. After Hours
(Avery Parrish) ・・・・・ 3:28
6. Slow Freight
(Ray Bryant) ・・・・・ 5:08
7. Greensleeves
(Traditional) ・・・・・ 2:00
8. Little Suzie
(Ray Bryant) ・・・・・ 2:30
9. Until It's Time for You to Go
(Buffy Sainte-Marie) ・・・・・ 3:23
10. Blues #2
(Ray Bryant) ・・・・・ 3:30
11. Liebestraum Boogie
(Traditional) ・・・・・ 3:30
Ray Bryant (p)
Recorded at Montreux Jazz Festival, Sweden, June 23, 1972.
ソロ・ピアノのアルバムはあまり好きじゃないので、本当に球数が少ない.
そんな中の一枚が今日のライブ・アルバムです.
ソロのライブ・アルバムと言えば "The Koln Concert / Keith Jarrett" がすぐ頭に浮かびますが、あのアルバムとは全然雰囲気の違った ・・・・ とってもジャズの楽しさを味わえるのが今日のアルバム.

ボクの大好きな アルフォンス・ミュシャ は 1894 年 12 月 26 日 サラ・ベルナール の "ジスモンダ" のポスター制作の依頼を受けたことにより一夜にして時代の寵児になったことは、シンデレラ・ストーリーとしても有名なお話しです.
それと同じく、レイ・ブライアント にとってもこのアルバムが録音された モンタレー・ジャズ・フェスティバル への出演が彼の名声を決定付けたと言っても過言ではないでしょう.
本来このステージは オスカー・ピーターソン が出演するはずだったのですが、直前になってキャンセルになったため レイ・ブライアント が替わって出演.
レイ・ブライアント は Prestige に吹き込んだトリオ演奏のアルバムが 日本 でもとても人気があり、このアルバムの演奏当時もすでに何枚かのリーダー・アルバムがありました.
ただ世界的な目で見ると当時はまぁ普通のピアニスト程度の評価だったようですが、この時の演奏によって彼の評価も一躍上がったと言われています.

一言で言うと、とにかくゴキゲンな演奏が収められたアルバム.
とても軽快でスイングしており、独特のブルース感覚に溢れています.
1 曲目の "Gotta Travel On" では、左手でグイグイ観客を引き込んでいってしまう感じです.
観客も最初は 「オスカー・ピーターソン の代わりってどんな奴だ ・・・・」 なんて雰囲気だったものが、曲が進むにつれだんだんボルテージが上がっていくのがわかります.
4 曲目 "Rockin' Chair" の演奏もとてもステキです.
途中の MC やジャケット写真を見ても、人柄が伝わってくるようです.
演奏のほうもとても温かみのあるゴキゲンな演奏なのです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
先日ボクの中学時代の友人から Blu-ray を借りました ・・・・・ というか、どうしても観てほしいと強制的に持たされた感じだな.
その Blu-ray というのが ・・・・・

"頭文字 (イニシャル) D Premium Blu-ray BOX Pit 1 (Blu-ray 6 枚 + CD 3 枚)"
一世を風靡した漫画と言っても決しておかしくないほど有名な漫画です.
ただ、ボクはこの絵があまり好きじゃなかったので全く読んだ記憶がありません.
今さら感が漂っていますが、一応元 Type-R 乗りとして観てみることにします.
"攻殻機動隊 ARISE" も観なくちゃいけないんだけれど ・・・・・・・ ぼそっ.
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レイ・ブライアントのソロ公演を松本で聴いたことがありますが、リズムを足を使いながらとっていて、ソロピアノは結構たいへんだと思ったものでした。曲は、このアルバムに収録されているものが中心でした。
学生時代にこのアルバムをある女性からいただいたことがあります。嬉しかったけど、ソロは悲しいもので、せめてデュオにしてほしかった(笑)。やはり、そのまま進展はなく、なにもありませんでした。