・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
4 月からお仕事再開 ・・・・・・ と言っても以前と同じ仕事ではありません.
まだまだ仕事の内容もわからないことが多いのですが、月・水・金だけの勤務なので精神的にも肉体的にもとても楽.
もちろんお給料もそれなりに少ないですが、なんとか生活できればいいかなって.
やっぱりまだまだやりたいことがたくさんあるので、あまり仕事に振り回されたくありません.
メインは趣味を含めた "そちら" なのです (笑)
そんな新しい仕事の気疲れではありませんが、いきなり出だしで風邪をひいてしまったので、いつも撮っていた 上田城跡公園 の桜撮影もなし
ほんの少しだけ、家の下に咲いている桜を前回載せた程度でした.
そして日曜日は季節外れの雪 ・・・・・・
朝の短い時間だけでしたが、結構本気モードで降っていました.
道路に積もるほどの寒さではありませんでしたが、まわりの屋根の上や畑などはうっすらと白く.
Facebook 見ていたら 3 年前の同じ日も雪.
その時のほうがもっと積雪もありました.
まぁ 9 時頃は雪も止み、日が差してきたのであっという間に雪も溶け、春の風景に戻ってしまいました.
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
さて華のある ジュリー・ロンドン でも聴いてみましょうか.
とてもジャケットがユニークなアルバムです.
" Swing Me an Old Song / Julie London "
1. Comin' Thro' the Rye
(Traditional) ・・・・・ 2:35
2. Cuddle up a Little Closer
(K.Hoschna-O.Harbach) ・・・・・ 2:09
3. After the Ball
(Charles K. Harris) ・・・・・ 2:43
4. Be My Little Baby Bumble Bee
(H.I.Marshall-S.Murphy) ・・・・・ 3:24
5. Camptown Races
(Stephen Foster) ・・・・・ 3:21
6. Old Folks at Home
(Stephen Foster) ・・・・・ 2:43
7. Downtown Strutters' Ball
(Shelton Brooks) ・・・・・ 2:31
8. How Come You Do Me Like You Do?
(G.Austin-R.Bergere) ・・・・・ 2:31
9. Row, Row, Row
(W.Jerome-J.V.Monaco) ・・・・・ 2:21
10. By the Beautiful Sea
(H.Carroll-H.R.Atteridge) ・・・・・ 2:14
11. Bill Bailey, Won't You Please Come Home
(Hughie Cannon) ・・・・・ 1:50
12. Three O'Clock in the Morning
(D.Terriss-J.Robledo) ・・・・・ 3:14
Julie London (vo), Jimmy Rowles (p.arr.cond),
Jack Sheldon (tp), Al Viola (g) ・・・・・
Jimmy Rowles Orchestra.
Recorded at Hollywood, 1958.
"London by Night" に続いてリリースされたアルバムです.
このアルバムのオリジナルは リバティ の LST 7119 でステレオ盤.
この他にもモノラル盤があってそちらは LRP 3119 .
このアルバムには二種類のジャケットが存在しています.
最初に乗せてあるジャケットは、今回購入した CD のジャケットで男性があぐらをかいているもの (A) .
もう一種類はすぐ上の写真で、男性が腹ばいになっているもの (B) .
これはボクの推測ですが、 (A) はステレオ盤のジャケットで、 (B) のジャケットがモノラル盤ではないでしょうか.
このシリーズでこのアルバムはステレオ盤になっていますが、聴いていて感じたのはモノラル盤のほうが何気によさそうな感じなのです ・・・・・・・・
今見るとちょっと不思議なデザインのジャケット.
前作もそうですが、思いっきり脚線美やグラマラスなスタイルを売りにしている感じを受けます.
今だったら セクハラ とかすぐに言われてしまうような感じですね.
アルバムは結構ポピュラーな曲 ・・・・・ ただしかなり古い曲が選ばれており、ジャズのアルバムというよりも、当時のポピュラーアルバムという印象も受けます.
1 曲目の "故郷の空" ( 麦畑 の歌) をはじめ、 フォスター の "スワニー河" や "草競馬" といった、ほとんどジャズミュージシャンには取り扱われない様な曲が入っています.
きっとあの時代はジャズだとか、ポピュラーだとか、そんなにこだわっていなかったんだろう.
そんなちょっと古くポピュラーな曲をうまくジミー・ロウズはアレンジしています
こういうアルバム聴いていると、何となく当時の彼女の立ち位置みたいのが見えてくるように思います.
ジャケット同様、大衆受け狙い・・・・・・・あるいは当時のオヤジたち狙いでしょうか.
このジャケットで、いつものあのハスキーヴォイスで囁かれれば、ほとんどの殿方は撃沈でしょうね (笑)
あのハスキーヴォイスのせいでしょうか、どうしても夜が似合う感が強いですね.
彼女の歌を聴いていると、なぜか クリス・コナー が浮かんできてしまう.
そして、やっぱりボクは クリス・コナー のほうが好きかなぁ ・・・・・ なんて (笑)
まぁビジュアル的には間違いなく ジュリー・ロンドン ですが ・・・・・・・ ぼそっ.
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
実は昨日、 人間ドック にいってきました ・・・・・・ 一年で一番憂鬱な日です.
昨年の 人間ドック 終了後から一年間、そんなにひどくはないんですが 逆流性食道炎 治療のため処方箋を服用していました.
治療から一年ということで、 5 月の外来受診の前に一度 胃カメラ で状態を確認する必要になり ・・・・
だったらついでに 人間ドック をやってしまおう.
前回の 人間ドック が昨年の 2 月だったので、今年も冬の間にやろうと思っていましたがスキー場の仕事が忙しく予約も忘れてて.
ようやく暇になった 3 月に行こうと思ったら既に予約は一杯.
一番ダメなのが 胃カメラ !!!
前回から 経鼻胃カメラ を実施していますが、正直どっちもどっちかなぁ.
ダメなものは、いろいろやってみてもダメというのが正直なところ.
経鼻 のほうはカメラも細いし咽頭の嘔吐反射も少ないけれど・・・・・鼻の痛みもあるし、やっぱり飲み込むときは 「オエエッ」
涙とよだれの数分間はとても長く感じます.
ちなみに胃の方は問題なく、食道のほうも若干荒れてはいるものの昨年よりはずっとよくなっていました.
これで一年間はストレス感じないで過ごせます (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
4 月からお仕事再開 ・・・・・・ と言っても以前と同じ仕事ではありません.
まだまだ仕事の内容もわからないことが多いのですが、月・水・金だけの勤務なので精神的にも肉体的にもとても楽.
もちろんお給料もそれなりに少ないですが、なんとか生活できればいいかなって.
やっぱりまだまだやりたいことがたくさんあるので、あまり仕事に振り回されたくありません.
メインは趣味を含めた "そちら" なのです (笑)
そんな新しい仕事の気疲れではありませんが、いきなり出だしで風邪をひいてしまったので、いつも撮っていた 上田城跡公園 の桜撮影もなし
ほんの少しだけ、家の下に咲いている桜を前回載せた程度でした.
そして日曜日は季節外れの雪 ・・・・・・
朝の短い時間だけでしたが、結構本気モードで降っていました.
道路に積もるほどの寒さではありませんでしたが、まわりの屋根の上や畑などはうっすらと白く.
Facebook 見ていたら 3 年前の同じ日も雪.
その時のほうがもっと積雪もありました.
まぁ 9 時頃は雪も止み、日が差してきたのであっという間に雪も溶け、春の風景に戻ってしまいました.
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
さて華のある ジュリー・ロンドン でも聴いてみましょうか.
とてもジャケットがユニークなアルバムです.
" Swing Me an Old Song / Julie London "
1. Comin' Thro' the Rye
(Traditional) ・・・・・ 2:35
2. Cuddle up a Little Closer
(K.Hoschna-O.Harbach) ・・・・・ 2:09
3. After the Ball
(Charles K. Harris) ・・・・・ 2:43
4. Be My Little Baby Bumble Bee
(H.I.Marshall-S.Murphy) ・・・・・ 3:24
5. Camptown Races
(Stephen Foster) ・・・・・ 3:21
6. Old Folks at Home
(Stephen Foster) ・・・・・ 2:43
7. Downtown Strutters' Ball
(Shelton Brooks) ・・・・・ 2:31
8. How Come You Do Me Like You Do?
(G.Austin-R.Bergere) ・・・・・ 2:31
9. Row, Row, Row
(W.Jerome-J.V.Monaco) ・・・・・ 2:21
10. By the Beautiful Sea
(H.Carroll-H.R.Atteridge) ・・・・・ 2:14
11. Bill Bailey, Won't You Please Come Home
(Hughie Cannon) ・・・・・ 1:50
12. Three O'Clock in the Morning
(D.Terriss-J.Robledo) ・・・・・ 3:14
Julie London (vo), Jimmy Rowles (p.arr.cond),
Jack Sheldon (tp), Al Viola (g) ・・・・・
Jimmy Rowles Orchestra.
Recorded at Hollywood, 1958.
"London by Night" に続いてリリースされたアルバムです.
このアルバムのオリジナルは リバティ の LST 7119 でステレオ盤.
この他にもモノラル盤があってそちらは LRP 3119 .
このアルバムには二種類のジャケットが存在しています.
最初に乗せてあるジャケットは、今回購入した CD のジャケットで男性があぐらをかいているもの (A) .
もう一種類はすぐ上の写真で、男性が腹ばいになっているもの (B) .
これはボクの推測ですが、 (A) はステレオ盤のジャケットで、 (B) のジャケットがモノラル盤ではないでしょうか.
このシリーズでこのアルバムはステレオ盤になっていますが、聴いていて感じたのはモノラル盤のほうが何気によさそうな感じなのです ・・・・・・・・
今見るとちょっと不思議なデザインのジャケット.
前作もそうですが、思いっきり脚線美やグラマラスなスタイルを売りにしている感じを受けます.
今だったら セクハラ とかすぐに言われてしまうような感じですね.
アルバムは結構ポピュラーな曲 ・・・・・ ただしかなり古い曲が選ばれており、ジャズのアルバムというよりも、当時のポピュラーアルバムという印象も受けます.
1 曲目の "故郷の空" ( 麦畑 の歌) をはじめ、 フォスター の "スワニー河" や "草競馬" といった、ほとんどジャズミュージシャンには取り扱われない様な曲が入っています.
きっとあの時代はジャズだとか、ポピュラーだとか、そんなにこだわっていなかったんだろう.
そんなちょっと古くポピュラーな曲をうまくジミー・ロウズはアレンジしています
こういうアルバム聴いていると、何となく当時の彼女の立ち位置みたいのが見えてくるように思います.
ジャケット同様、大衆受け狙い・・・・・・・あるいは当時のオヤジたち狙いでしょうか.
このジャケットで、いつものあのハスキーヴォイスで囁かれれば、ほとんどの殿方は撃沈でしょうね (笑)
あのハスキーヴォイスのせいでしょうか、どうしても夜が似合う感が強いですね.
彼女の歌を聴いていると、なぜか クリス・コナー が浮かんできてしまう.
そして、やっぱりボクは クリス・コナー のほうが好きかなぁ ・・・・・ なんて (笑)
まぁビジュアル的には間違いなく ジュリー・ロンドン ですが ・・・・・・・ ぼそっ.
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
実は昨日、 人間ドック にいってきました ・・・・・・ 一年で一番憂鬱な日です.
昨年の 人間ドック 終了後から一年間、そんなにひどくはないんですが 逆流性食道炎 治療のため処方箋を服用していました.
治療から一年ということで、 5 月の外来受診の前に一度 胃カメラ で状態を確認する必要になり ・・・・
だったらついでに 人間ドック をやってしまおう.
前回の 人間ドック が昨年の 2 月だったので、今年も冬の間にやろうと思っていましたがスキー場の仕事が忙しく予約も忘れてて.
ようやく暇になった 3 月に行こうと思ったら既に予約は一杯.
一番ダメなのが 胃カメラ !!!
前回から 経鼻胃カメラ を実施していますが、正直どっちもどっちかなぁ.
ダメなものは、いろいろやってみてもダメというのが正直なところ.
経鼻 のほうはカメラも細いし咽頭の嘔吐反射も少ないけれど・・・・・鼻の痛みもあるし、やっぱり飲み込むときは 「オエエッ」
涙とよだれの数分間はとても長く感じます.
ちなみに胃の方は問題なく、食道のほうも若干荒れてはいるものの昨年よりはずっとよくなっていました.
これで一年間はストレス感じないで過ごせます (笑)
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