・ ・ ・ ・ ・ ・
土屋勝義 写真展 「東京夜桜美人」
キヤノンギャラリー銀座 での開催はとうとう明日まで.
肌寒い公園に出かけなくても、きらめくような夜桜
酔っ払いの大声も聞こえず、とても静かな空間で夜桜
ビニールシートなんて広がっていない空間でゆっくり夜桜
今まで見たことのないような桜の美しさを堪能あれ.
そしてそこに佇む女性と、街の灯り ・・・・・・
運が良ければ作品の中からモデルさんが飛び出して、あたたかく出迎えてくれます.
なんと言っても、こんな素敵な時間が無料なのです.
4 月 4 日から 10 日までは キヤノンギャラリー大阪 で開催.
関西地域の皆さんも是非、夜桜見物にお出かけください.
おまけに ・・・・ こんな素敵な写真を自宅に飾ることもできます.
そうなんですよ ・・・・ 買えるんですよね ・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
ということで、買っちゃいましたねぇ ・・・・・ しみじみ.
まぁほとんどレコードのジャケ買いと一緒.
だって、写真の中から 「買って ・・・」 って甘〜い悪魔のささやきが聞こえるんだもん ・・・・・
・・・・・ と、自分の行為を正当化してみます.
ボクは今までもリトグラフを結構購入していたので、こういったアートにお金を出すのはまったくと言っていいほど抵抗ありません.
ただ、何でも好きなだけ買えるくらいの財力を持ち合わせていませんので、自分なりにこのくらいの値段までだったら買ってもいいかなぁ、というような定規は持っています.
今回の写真も、自分の部屋に飾れる大きさかどうか、金額的にどうか、とほんの数分考えての購入 ・・・・・・ まぁ実際はほとんど考えることなく、申込書書いたといったほうが正解か.
ただ、これがトリガーになって、仲間内で一気に 4 枚売れたというのは想定外でした (笑)
ひょっとするとボクは インフルエンサー なのか ・・・・・ なっ.
土屋先生 にはいつもお世話になりっぱなしですので、こんなことで少しでもお役に立てれば ・・・・ という感じなのです.
来月届いたら 鈴木英人 と入れ替えだな.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さてこちらも、久しぶりに買っちゃいました.
と言っても金額のレベルがかなり違いますがね.
今回のまとめ買いは、みんな聴いたことのないアルバムばかり.
" Scratch / Kenny Barron "
1. Scratch
(Kenny Barron) ・・・・・ 5:20
2. Quiet Times
(Carmen Lundy) ・・・・・ 5:32
3. Water Lillie
(Kenny Barron) ・・・・・ 10:19
4. Song for Abdullah
(Kenny Barron) ・・・・・ 5:33
5. The Third Eyes
(Kenny Barron) ・・・・・ 6:28
6. Jacob's Ladder
(Dave Holland) ・・・・・ 3:37
7. And Then Again
(Kenny Barron) ・・・・・ 5:20
Kenny Barron (p), Dave Holland (b),
Daniel Humair (ds)
Recorded at ERAS Studio, NYC, March 11, 1985.
1985 年に ケニー・バロン が ドイツ の Enja レーベルに吹き込んだアルバム.
この Enja レーベルは 1971 年に Matthias Winckelmann と Horst Weber によって設立されました.
今回初めて知ったんですが、 Enja の意味って、 Europe New Jazz の頭文字からなんだ.
その割には 山下洋輔 、 日野皓正 、 坂田明 などの日本ミュージシャンや、マル・ウォルドロン 、 トミー・フラナガン といったアメリカのミュージシャンのアルバムも結構出しています.
変わっているのがアルバム番号の付け方です.
始まりがなぜか 2002 ("Black Glory / Mal Waldron") で、 2098 ("Outlaws / Jeremy Steig and Eddie Gomez") までいくと、 2100 ではなくて、 3001 ("Inner Space / 山下洋輔") になるんですね.
だから 1000 番台でも最大でアルバム 100 枚しかない計算.
ところが 9000 番台までいってしまったのでどうなるかと思ったら、 9100 番台も使ってるじゃないですか ・・・・ 9101 が "Oriental Express / 高瀬アキ" .
だったら最初から 2100 番台や 2200 番台使えばいいと思うんだけれど (笑)
アルバムタイトル曲の "Scratch" から始まります ・・・・・
が、思い描いていた雰囲気とは全然違っていて、ちょっとビックリ.
ボクが思い描いている ケニー・バロン は、 ロン・カーター や スタン・ゲッツ などの演奏でみせる、ちょっと控えめで独特なリリシズム溢れる演奏.
だからいきなりこういったアグレッシブな演奏をされると ・・・・
さらに聴いていくと 5 曲目の "The Third Eyes" でキツイ一発を頭に食らいます.
彼がここまで奔放に弾いてるのって、あまり聴いた記憶がない.
全部の演奏がそんなアグレッシブな演奏かというと、決してそんなことはありません.
4 曲目はピアノ・ソロですがとてもゆったりとして聴き易い演奏.
2 曲目の "Quiet Times" では、しっとりと彼らしいリリシズムが漂う演奏です.
本当の意味で大ブレイクする前の、彼のいろいろな演奏が聴けます.
これで 1,000 円って ・・・・・・ 買うなら今でしょ (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
さてお買い物ではありませんが、ちょっと想定外の出費.
先日の CP+ でカメラ本体の無料メンテナンスを受け、そこでフランジバックの一部に NG が出ちゃったんですね.
さらに悪いことに、今まで キヤノン・フォトサークル の会員はこういった修理も2割引きだったものが、今年の4月から1割引きになってしまうと.
先日の写真展の合間、仲間で行った PRONTO でもそんな話になって 「やるなら今でしょ ・・・・」
悩むなぁ ・・・・・・
5 月からの EOS学園 も申し込んだばかりで、その前には ヨドバシカメラ の撮影会もある.
とにかくここにきてお金使い過ぎです.
かといって、後になってまた修理出すんだったらこの 1 割ってバカにならない.
完全に 負の連鎖 状態.
● Lensrentals’ Canon 5D Mk IV Teardown から ●
どうしよ ・・・・・・
オーバーホールしようかなぁ ・・・・・・
定価 300,000 円 のレンズ買う時よりも悩んでいるボクがいます.
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土屋勝義 写真展 「東京夜桜美人」
キヤノンギャラリー銀座 での開催はとうとう明日まで.
肌寒い公園に出かけなくても、きらめくような夜桜
酔っ払いの大声も聞こえず、とても静かな空間で夜桜
ビニールシートなんて広がっていない空間でゆっくり夜桜
今まで見たことのないような桜の美しさを堪能あれ.
そしてそこに佇む女性と、街の灯り ・・・・・・
運が良ければ作品の中からモデルさんが飛び出して、あたたかく出迎えてくれます.
なんと言っても、こんな素敵な時間が無料なのです.
4 月 4 日から 10 日までは キヤノンギャラリー大阪 で開催.
関西地域の皆さんも是非、夜桜見物にお出かけください.
おまけに ・・・・ こんな素敵な写真を自宅に飾ることもできます.
そうなんですよ ・・・・ 買えるんですよね ・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
ということで、買っちゃいましたねぇ ・・・・・ しみじみ.
まぁほとんどレコードのジャケ買いと一緒.
だって、写真の中から 「買って ・・・」 って甘〜い悪魔のささやきが聞こえるんだもん ・・・・・
・・・・・ と、自分の行為を正当化してみます.
ボクは今までもリトグラフを結構購入していたので、こういったアートにお金を出すのはまったくと言っていいほど抵抗ありません.
ただ、何でも好きなだけ買えるくらいの財力を持ち合わせていませんので、自分なりにこのくらいの値段までだったら買ってもいいかなぁ、というような定規は持っています.
今回の写真も、自分の部屋に飾れる大きさかどうか、金額的にどうか、とほんの数分考えての購入 ・・・・・・ まぁ実際はほとんど考えることなく、申込書書いたといったほうが正解か.
ただ、これがトリガーになって、仲間内で一気に 4 枚売れたというのは想定外でした (笑)
ひょっとするとボクは インフルエンサー なのか ・・・・・ なっ.
土屋先生 にはいつもお世話になりっぱなしですので、こんなことで少しでもお役に立てれば ・・・・ という感じなのです.
来月届いたら 鈴木英人 と入れ替えだな.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さてこちらも、久しぶりに買っちゃいました.
と言っても金額のレベルがかなり違いますがね.
今回のまとめ買いは、みんな聴いたことのないアルバムばかり.
" Scratch / Kenny Barron "
1. Scratch
(Kenny Barron) ・・・・・ 5:20
2. Quiet Times
(Carmen Lundy) ・・・・・ 5:32
3. Water Lillie
(Kenny Barron) ・・・・・ 10:19
4. Song for Abdullah
(Kenny Barron) ・・・・・ 5:33
5. The Third Eyes
(Kenny Barron) ・・・・・ 6:28
6. Jacob's Ladder
(Dave Holland) ・・・・・ 3:37
7. And Then Again
(Kenny Barron) ・・・・・ 5:20
Kenny Barron (p), Dave Holland (b),
Daniel Humair (ds)
Recorded at ERAS Studio, NYC, March 11, 1985.
1985 年に ケニー・バロン が ドイツ の Enja レーベルに吹き込んだアルバム.
この Enja レーベルは 1971 年に Matthias Winckelmann と Horst Weber によって設立されました.
今回初めて知ったんですが、 Enja の意味って、 Europe New Jazz の頭文字からなんだ.
その割には 山下洋輔 、 日野皓正 、 坂田明 などの日本ミュージシャンや、マル・ウォルドロン 、 トミー・フラナガン といったアメリカのミュージシャンのアルバムも結構出しています.
変わっているのがアルバム番号の付け方です.
始まりがなぜか 2002 ("Black Glory / Mal Waldron") で、 2098 ("Outlaws / Jeremy Steig and Eddie Gomez") までいくと、 2100 ではなくて、 3001 ("Inner Space / 山下洋輔") になるんですね.
だから 1000 番台でも最大でアルバム 100 枚しかない計算.
ところが 9000 番台までいってしまったのでどうなるかと思ったら、 9100 番台も使ってるじゃないですか ・・・・ 9101 が "Oriental Express / 高瀬アキ" .
だったら最初から 2100 番台や 2200 番台使えばいいと思うんだけれど (笑)
アルバムタイトル曲の "Scratch" から始まります ・・・・・
が、思い描いていた雰囲気とは全然違っていて、ちょっとビックリ.
ボクが思い描いている ケニー・バロン は、 ロン・カーター や スタン・ゲッツ などの演奏でみせる、ちょっと控えめで独特なリリシズム溢れる演奏.
だからいきなりこういったアグレッシブな演奏をされると ・・・・
さらに聴いていくと 5 曲目の "The Third Eyes" でキツイ一発を頭に食らいます.
彼がここまで奔放に弾いてるのって、あまり聴いた記憶がない.
全部の演奏がそんなアグレッシブな演奏かというと、決してそんなことはありません.
4 曲目はピアノ・ソロですがとてもゆったりとして聴き易い演奏.
2 曲目の "Quiet Times" では、しっとりと彼らしいリリシズムが漂う演奏です.
本当の意味で大ブレイクする前の、彼のいろいろな演奏が聴けます.
これで 1,000 円って ・・・・・・ 買うなら今でしょ (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
さてお買い物ではありませんが、ちょっと想定外の出費.
先日の CP+ でカメラ本体の無料メンテナンスを受け、そこでフランジバックの一部に NG が出ちゃったんですね.
さらに悪いことに、今まで キヤノン・フォトサークル の会員はこういった修理も2割引きだったものが、今年の4月から1割引きになってしまうと.
先日の写真展の合間、仲間で行った PRONTO でもそんな話になって 「やるなら今でしょ ・・・・」
悩むなぁ ・・・・・・
5 月からの EOS学園 も申し込んだばかりで、その前には ヨドバシカメラ の撮影会もある.
とにかくここにきてお金使い過ぎです.
かといって、後になってまた修理出すんだったらこの 1 割ってバカにならない.
完全に 負の連鎖 状態.
● Lensrentals’ Canon 5D Mk IV Teardown から ●
どうしよ ・・・・・・
オーバーホールしようかなぁ ・・・・・・
定価 300,000 円 のレンズ買う時よりも悩んでいるボクがいます.
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