・ ・ ・ ・ ・ ・
先日、ちょっとポートレート撮影に行ってきました.
年間何度か頼まれているもので、自分の練習にもなるので喜んで.
ポートレートと言っても、使用目的が決まっている撮影なので構図はほぼ正面からで、胸から上くらいの構図です.
背景もほどよくボカす程度で、ポージングも必要じゃない.
いつもレフ板 2 枚使っているんですが、この日はレフ担当してもらっている一名が欠席.
公園の一部、林の中での撮影.
曇り空で光が弱いので、本当だったらレフ板もう一枚使いたかったんだけれど.
緑が結構強くて被ってしまうし、曇りと言っても屋外なので白っぽくなってしまいそうなのので、最初からケルビン少し上げ気味であとは現像時に調整.
場所選びも、以前に比べるとヌケや光の入り具合だとか自分で考えられるようになってきましたし、いろいろ悩まないで、ここでこんな感じって出来るようになってきました.
数年前に比べると、格段の進歩だな.
撮りながら、 EOS学園 に通い始めた頃の自分がフラッシュバック ・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
今夜は、そんな写真教室についてさらりと書いてみよう ・・・・・
ちなみに今回の記事は、タイトルとはほとんど関係ないのであしからず.
Facebook のお友達は定年退職とともに、それまで関係のあった人たち 100 人くらいをバッサリ切ってしまったので、今では退職後のお付き合いのある方たち 70 人ほどだけ.
その大半は写真に関係した人たちで、退職後に知り合った方たちばかりです.
そのせいか、 SNS で写真セミナーの広告などがよくアップされますが、こういった教室やセミナーってびっくりするほど多いですね.
● Canon EOS学園 ホームページから ●
そもそも写真やカメラを趣味にしている人ってどのくらいいるんだろうか.
最近、カメラの売り上げがかなり落ち込んでしまっているようですですが、写真を撮っている人はかなりいるはずです.
ただ、そのほとんどの人はスマホでの撮影 ・・・・ なんと言っても最近のスマホは写りもいいし、とにかく手軽に撮れる.
あえて高いカメラ買う必要ないくらいです.
そんなスマホ撮影したものを気軽にアップできるのが インスタグラム .
「インスタ映え」 なる言葉もすっかり一般的です.
でも、自分でプリントやレタッチするような人にとっては、やっぱり一眼やミラーレスになるのかな.
● スマホ撮影中:上田城 ●
そんなスマホで撮っていた人たちの一部が、もっと素敵な写真撮りたい ・・・・・ といった感じでカメラ撮影に足を踏み込み始めます.
特に最近は、女性たちが一眼レフやフルサイズ・ミラーレスを持って街でスナップ撮っている姿も珍しくなくなりました.
でもそんな風にカメラを購入しても、撮り始めてみると思っていたような写真が撮れない.
よくあるパターンですね.
ある人たちはカメラを部屋の片隅に置いたまま、またスマホに戻ってしまうのかも.
でも一部の人たちは、どうやって撮ればいいんだろう、どうしたらうまくなれるだろうか、もっとうまくなりたい ・・・・・・
そして、俗にいう 写真教室 のドアをノックするんですよね.
"Knockin' on Heaven's Door"
● 2016.2.27 CP+ CPC セミナー : Nyanko さん 、 土屋勝義 先生 ●
ボクの場合は、山登りしている頃 ニコン の初心者モデルで山を撮影していて、見た風景と撮ってきた風景が全然違うこともあって、もっと見たとおりに写真撮りたいなぁなんて思ってました.
そしていろいろな偶然やタイミングが重なって、今 EOS学園 ポートレート基礎講座 で勉強しています.
2014 年職場が変わったこと、
そこで EOS 70D を購入したこと、
2015 年に EOS 7D Mark ll を購入したこと、
そしてなんとなく キヤノン・フォト・サークル (CPC) に入会したこと、
そうしたら 2016 年に案内が来て CP+ なるイベントがあると知ったこと、
そこで CPC 会員だけのセミナーがあることを知ったこと、
セミナーの日程が、ちょうど他の用事で 横浜 に行く日程とドンピシャだったこと、
登壇した CPC セミナー のカメラマンが 土屋勝義 先生だったこと、
仕事がひと段落した 2017 年、 EOS学園 を受講し、
・・・・・・・・・・・・・・・・
そして現在に至りました.
● Nikon College ホームページから ●
CPC のセミナーを聞いた 3 年前は、単純に人の顔を撮ればポートレート程度の知識しかありませんでした.
当然ですが、 ホワイトバランス や ISO なんて全く分からず、撮影は シャッタースピード優先 と 絞り優先 程度.
だからあの時にセミナー聞いていなかったら、間違いなくポートレートなんて撮っていなかったろうな.
ボクらのようなアマチュアにとって、こういう出会いはとても大事で、その後の運命を変えてしまうといっても決して過言ではないかもしれません.
今でこそ、いろいろな写真展でプロカメラマンの皆さんと話したりする機会もありますが、あの頃は You Tube で話しているプロカメラマンなんて雲の上の人でしたから、 CP+ の会場ですれ違うだけでもドキドキ.
【休憩】
ちょっと過去の写真見ていたら、懐かしいものが.
● 2017.7.16 アムロ初登場 「セイラさん、話を、僕にだって言いたいことあるんだ」 ●
上の写真よく見たら、ボクが二回目に受講した 基礎講座 の時のもの.
ということは一回だけボクが早いだけで、トータルのコース参加回数は絶対的に アムロ 君のほうが多いことになります.
何かいつもボクのほうが先輩風吹かしていましたが、次からはきちんと先輩として接してあげないと ・・・・・・・
(7/2 追記:後日確認したらまだコース参加は 4 回とのことでしたが、今年中に追いつかれます)
「私もよくよく運のない男だな」
ちなみに アムロ 君、この時はまだ赤いモビルスーツ・・・・じゃなく赤ハチマキの L レンズ持っていなくて、この後 SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art を速攻で購入したんだった.
まぁそのおかげで昨年の 昭和記念公園 のフォトコンでボクが入賞させていただきました.
ミゲル・ガイア の愛機 ドム の頭の上に ガンダム が飛び乗ったようなものかな.
「俺を踏み台にしたぁ!?」
・ ・ ・ ・ ・ ・
写真教室 ・・・・
呼び名こそ違うものの、同じようなものは日本各地で、それこそ星の数ほど開催されています.
大手カメラメーカーの教室から、レンズメーカー主催のもの、カメラ関連機器(ストロボやプリンターなど)、出版社、カメラマン個人開催などなど ・・・・・・
ちょっと調べただけでも、ものすごい数です.
これだけ開催されているっていうことは、当然需要もあるからなんでしょう.
● SONY α Academy ホームページから ●
教室の内容も、本当の初心者向けにカメラの使い方のコースから、ハイエンド・アマチュア向けのディープな教室など、千差万別といったところか.
だから受講する方も、漠然と申し込むんじゃなくて、自分がどういうことを勉強したいのかはっきりさせておかないと、せっかくの高い受講料が無駄遣いで終わってしまいますし、いざ受講してみたら自分の求めているものと全然違ったという結果になってしまいます.
偉そうなこと書いてますが、実はボクの場合も、たまたま CP+ で 土屋先生 の話を聞いたというだけで、ほんとに漠然と EOS学園 ポートレート基礎講座 受講していますが、最初のコースで撃沈してそのまま終わっていた可能性はとても高かったですね (笑)
受講してみたらとんでもなかった ・・・・・・・
じゃなくて、今になればとってもいいコースでした (笑)
● 2018.4.25 EOS学園 ポートレート基礎講座 ●
その頃は、こういう教室を受講すれば簡単にうまくなるような錯覚があったのかもしれません.
だから最初の撮影実習で、とことん凹んだ記憶があります.
それでもここまで続いたのは、何といっても 土屋先生 のおかげ.
最初の実習の後、夜まで続いたお散歩がなかったら、きっと一回で終わっていたかもしれない.
いつも全力投球してくるので、ボクらも腹をくくって講座に臨まないと.
回数を続けるうちに、今までファインダー覗いて考えもしなかったことが、自然といろいろ考えるようになってきましたと.
何となくこんな感じで撮りたいと思ったものが、少しずつ撮れるようになってきた楽しさ.
おまけでフォトコンに入賞もしちゃうし ・・・・・・ まだ勘違いはしていませんが、それでも 3 打数 2 安打、打率 .667 なのです (笑)
次回入賞したら、思いっきり勘違いしてみようかな.
● 2018.12.15 土屋組 大忘年会 ●
そして 土屋先生 を慕う仲間たちの存在かな.
基礎講座 と 実践講座 の垣根を飛び越したいろいろなつながりがあって、いろいろなところで助けられています.
最近は懇親会のたびに作品の講評会をしたり、友達でもあり良きライバルでもあります.
土屋組に限らず、こういった教室の場合、ほとんどの教室が講師のカメラマンとのつながりがあります.
CP+ のセミナーなどでもそんなところがよくわかる.
ずっと昔ボクが抱いていたカメラマンのイメージとはかなり違っていますが、こういうのも全然ありだと思う.
漠然と 「写真うまくなりたい」 なんて考えていたものが、自然にいろいろ考えるようになり、考えながらシャッター押しようになって、そして他の人からも 「いい写真」 と言われるようになってきた.
やっぱりこういったプロカメラマンから受ける知識や技術 ・・・・ そして目に見えないいろいろな影響を与えてくれるって、やっぱりすごいな.
● "あわだま" という名のアメ玉 ●
さてさて EOS学園 のドアをノックして 3 年ですが、天国へのドアだったのか、はたまた甘いアメ玉の危険な誘いだったのか ・・・・・・
迷走しながらも、まだまだ挑戦は続くのであります.
"Knock, knock, knockin' on heaven's door"
・ ・ ・ ・ ・ ・
ここ数日湿度が半端ないな.
特に夜は寝苦しくって、とうとう昨日はエアコン入れちゃいました.
● 6 月 29 日 電柱のある風景 ●
今日もどんより、ジメジメ ・・・・・
明日は頼まれた撮影があるんだけれど天気が気になります.
天気予報は ・・・・・・ 完全な雨予想、カッパ着ながらの撮影になってしまうのか.
明日はレンズ 3 本持っていっての撮影なので、レンズ交換が心配なのです.
せめてパラパラ程度だったらいいのだけれど.
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先日、ちょっとポートレート撮影に行ってきました.
年間何度か頼まれているもので、自分の練習にもなるので喜んで.
ポートレートと言っても、使用目的が決まっている撮影なので構図はほぼ正面からで、胸から上くらいの構図です.
背景もほどよくボカす程度で、ポージングも必要じゃない.
いつもレフ板 2 枚使っているんですが、この日はレフ担当してもらっている一名が欠席.
公園の一部、林の中での撮影.
曇り空で光が弱いので、本当だったらレフ板もう一枚使いたかったんだけれど.
緑が結構強くて被ってしまうし、曇りと言っても屋外なので白っぽくなってしまいそうなのので、最初からケルビン少し上げ気味であとは現像時に調整.
場所選びも、以前に比べるとヌケや光の入り具合だとか自分で考えられるようになってきましたし、いろいろ悩まないで、ここでこんな感じって出来るようになってきました.
数年前に比べると、格段の進歩だな.
撮りながら、 EOS学園 に通い始めた頃の自分がフラッシュバック ・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
今夜は、そんな写真教室についてさらりと書いてみよう ・・・・・
ちなみに今回の記事は、タイトルとはほとんど関係ないのであしからず.
Facebook のお友達は定年退職とともに、それまで関係のあった人たち 100 人くらいをバッサリ切ってしまったので、今では退職後のお付き合いのある方たち 70 人ほどだけ.
その大半は写真に関係した人たちで、退職後に知り合った方たちばかりです.
そのせいか、 SNS で写真セミナーの広告などがよくアップされますが、こういった教室やセミナーってびっくりするほど多いですね.
● Canon EOS学園 ホームページから ●
そもそも写真やカメラを趣味にしている人ってどのくらいいるんだろうか.
最近、カメラの売り上げがかなり落ち込んでしまっているようですですが、写真を撮っている人はかなりいるはずです.
ただ、そのほとんどの人はスマホでの撮影 ・・・・ なんと言っても最近のスマホは写りもいいし、とにかく手軽に撮れる.
あえて高いカメラ買う必要ないくらいです.
そんなスマホ撮影したものを気軽にアップできるのが インスタグラム .
「インスタ映え」 なる言葉もすっかり一般的です.
でも、自分でプリントやレタッチするような人にとっては、やっぱり一眼やミラーレスになるのかな.
● スマホ撮影中:上田城 ●
そんなスマホで撮っていた人たちの一部が、もっと素敵な写真撮りたい ・・・・・ といった感じでカメラ撮影に足を踏み込み始めます.
特に最近は、女性たちが一眼レフやフルサイズ・ミラーレスを持って街でスナップ撮っている姿も珍しくなくなりました.
でもそんな風にカメラを購入しても、撮り始めてみると思っていたような写真が撮れない.
よくあるパターンですね.
ある人たちはカメラを部屋の片隅に置いたまま、またスマホに戻ってしまうのかも.
でも一部の人たちは、どうやって撮ればいいんだろう、どうしたらうまくなれるだろうか、もっとうまくなりたい ・・・・・・
そして、俗にいう 写真教室 のドアをノックするんですよね.
"Knockin' on Heaven's Door"
● 2016.2.27 CP+ CPC セミナー : Nyanko さん 、 土屋勝義 先生 ●
ボクの場合は、山登りしている頃 ニコン の初心者モデルで山を撮影していて、見た風景と撮ってきた風景が全然違うこともあって、もっと見たとおりに写真撮りたいなぁなんて思ってました.
そしていろいろな偶然やタイミングが重なって、今 EOS学園 ポートレート基礎講座 で勉強しています.
2014 年職場が変わったこと、
そこで EOS 70D を購入したこと、
2015 年に EOS 7D Mark ll を購入したこと、
そしてなんとなく キヤノン・フォト・サークル (CPC) に入会したこと、
そうしたら 2016 年に案内が来て CP+ なるイベントがあると知ったこと、
そこで CPC 会員だけのセミナーがあることを知ったこと、
セミナーの日程が、ちょうど他の用事で 横浜 に行く日程とドンピシャだったこと、
登壇した CPC セミナー のカメラマンが 土屋勝義 先生だったこと、
仕事がひと段落した 2017 年、 EOS学園 を受講し、
・・・・・・・・・・・・・・・・
そして現在に至りました.
● Nikon College ホームページから ●
CPC のセミナーを聞いた 3 年前は、単純に人の顔を撮ればポートレート程度の知識しかありませんでした.
当然ですが、 ホワイトバランス や ISO なんて全く分からず、撮影は シャッタースピード優先 と 絞り優先 程度.
だからあの時にセミナー聞いていなかったら、間違いなくポートレートなんて撮っていなかったろうな.
ボクらのようなアマチュアにとって、こういう出会いはとても大事で、その後の運命を変えてしまうといっても決して過言ではないかもしれません.
今でこそ、いろいろな写真展でプロカメラマンの皆さんと話したりする機会もありますが、あの頃は You Tube で話しているプロカメラマンなんて雲の上の人でしたから、 CP+ の会場ですれ違うだけでもドキドキ.
【休憩】
ちょっと過去の写真見ていたら、懐かしいものが.
● 2017.7.16 アムロ初登場 「セイラさん、話を、僕にだって言いたいことあるんだ」 ●
上の写真よく見たら、ボクが二回目に受講した 基礎講座 の時のもの.
ということは一回だけボクが早いだけで、トータルのコース参加回数は絶対的に アムロ 君のほうが多いことになります.
何かいつもボクのほうが先輩風吹かしていましたが、次からはきちんと先輩として接してあげないと ・・・・・・・
(7/2 追記:後日確認したらまだコース参加は 4 回とのことでしたが、今年中に追いつかれます)
「私もよくよく運のない男だな」
ちなみに アムロ 君、この時はまだ赤いモビルスーツ・・・・じゃなく赤ハチマキの L レンズ持っていなくて、この後 SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art を速攻で購入したんだった.
まぁそのおかげで昨年の 昭和記念公園 のフォトコンでボクが入賞させていただきました.
ミゲル・ガイア の愛機 ドム の頭の上に ガンダム が飛び乗ったようなものかな.
「俺を踏み台にしたぁ!?」
・ ・ ・ ・ ・ ・
写真教室 ・・・・
呼び名こそ違うものの、同じようなものは日本各地で、それこそ星の数ほど開催されています.
大手カメラメーカーの教室から、レンズメーカー主催のもの、カメラ関連機器(ストロボやプリンターなど)、出版社、カメラマン個人開催などなど ・・・・・・
ちょっと調べただけでも、ものすごい数です.
これだけ開催されているっていうことは、当然需要もあるからなんでしょう.
● SONY α Academy ホームページから ●
教室の内容も、本当の初心者向けにカメラの使い方のコースから、ハイエンド・アマチュア向けのディープな教室など、千差万別といったところか.
だから受講する方も、漠然と申し込むんじゃなくて、自分がどういうことを勉強したいのかはっきりさせておかないと、せっかくの高い受講料が無駄遣いで終わってしまいますし、いざ受講してみたら自分の求めているものと全然違ったという結果になってしまいます.
偉そうなこと書いてますが、実はボクの場合も、たまたま CP+ で 土屋先生 の話を聞いたというだけで、ほんとに漠然と EOS学園 ポートレート基礎講座 受講していますが、最初のコースで撃沈してそのまま終わっていた可能性はとても高かったですね (笑)
受講してみたらとんでもなかった ・・・・・・・
じゃなくて、今になればとってもいいコースでした (笑)
● 2018.4.25 EOS学園 ポートレート基礎講座 ●
その頃は、こういう教室を受講すれば簡単にうまくなるような錯覚があったのかもしれません.
だから最初の撮影実習で、とことん凹んだ記憶があります.
それでもここまで続いたのは、何といっても 土屋先生 のおかげ.
最初の実習の後、夜まで続いたお散歩がなかったら、きっと一回で終わっていたかもしれない.
いつも全力投球してくるので、ボクらも腹をくくって講座に臨まないと.
回数を続けるうちに、今までファインダー覗いて考えもしなかったことが、自然といろいろ考えるようになってきましたと.
何となくこんな感じで撮りたいと思ったものが、少しずつ撮れるようになってきた楽しさ.
おまけでフォトコンに入賞もしちゃうし ・・・・・・ まだ勘違いはしていませんが、それでも 3 打数 2 安打、打率 .667 なのです (笑)
次回入賞したら、思いっきり勘違いしてみようかな.
● 2018.12.15 土屋組 大忘年会 ●
そして 土屋先生 を慕う仲間たちの存在かな.
基礎講座 と 実践講座 の垣根を飛び越したいろいろなつながりがあって、いろいろなところで助けられています.
最近は懇親会のたびに作品の講評会をしたり、友達でもあり良きライバルでもあります.
土屋組に限らず、こういった教室の場合、ほとんどの教室が講師のカメラマンとのつながりがあります.
CP+ のセミナーなどでもそんなところがよくわかる.
ずっと昔ボクが抱いていたカメラマンのイメージとはかなり違っていますが、こういうのも全然ありだと思う.
漠然と 「写真うまくなりたい」 なんて考えていたものが、自然にいろいろ考えるようになり、考えながらシャッター押しようになって、そして他の人からも 「いい写真」 と言われるようになってきた.
やっぱりこういったプロカメラマンから受ける知識や技術 ・・・・ そして目に見えないいろいろな影響を与えてくれるって、やっぱりすごいな.
● "あわだま" という名のアメ玉 ●
さてさて EOS学園 のドアをノックして 3 年ですが、天国へのドアだったのか、はたまた甘いアメ玉の危険な誘いだったのか ・・・・・・
迷走しながらも、まだまだ挑戦は続くのであります.
"Knock, knock, knockin' on heaven's door"
・ ・ ・ ・ ・ ・
ここ数日湿度が半端ないな.
特に夜は寝苦しくって、とうとう昨日はエアコン入れちゃいました.
● 6 月 29 日 電柱のある風景 ●
今日もどんより、ジメジメ ・・・・・
明日は頼まれた撮影があるんだけれど天気が気になります.
天気予報は ・・・・・・ 完全な雨予想、カッパ着ながらの撮影になってしまうのか.
明日はレンズ 3 本持っていっての撮影なので、レンズ交換が心配なのです.
せめてパラパラ程度だったらいいのだけれど.
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