・ ・ ・ ・ ・ ・
木曜日はいい天気だったので、写真ではなくスキーに行ってきました.
● 2020.3.26 湯の丸スノーパーク ●
9 時過ぎから滑り始めたんですが、 11 時頃まではバーンがちょっと固めでとても気持ちよく滑れた.
この時期にしては十分すぎるコンディションでしたね.
ただ、さすがに昼頃になると一気にシャーベット ・・・・ 春のゲレンデに.
● 2020.3.15 : 二週間前はまだこんな風景だったのに ●
今日もライブカメラ観てみると雨のようです.
この雪不足の中、ここまでやってこれただけでも十分でしょうか.
・ ・ ・ ・ ・ ・
一か月くらい前に、中学の同級生から CD いただきました.
まぁ半強制的に 「これ絶対いいから聴いて ・・・ 」 って感じでしたが (笑)
普段聴くことのない感じの音楽で、微妙感がちょっと漂ってはいますが、感想なんか書いてみます.
" The Essential / Alan Parsons Project "
Disc 1 :
1. The Rave ・・・・ 4:06
2. (The System of) Dr. Tarr and Professor Fether ・・・・ 4:16
3. To One In Paradise ・・・・ 4:38
4. I Robot ・・・・ 5:15
5. I Wouldn't Want to Be Like You ・・・・ 3:23
6. Some Other Time ・・・・ 4:02
7. Day After Day (The Show Must Go On) ・・・・ 3:43
8. What Goes Up ・・・・ 3:30
9. The Eagle Will Rise Again ・・・・ 4:19
10. In The Lap Of The Gods ・・・・ 5:25
11. Lucifer ・・・・ 4:18
12. Damned If I Do ・・・・ 4:52
13. Games People Play ・・・・ 4:24
14. Time ・・・・ 5:05
15. Turn Of A Friendly Card, Part 1 ・・・・ 2:45
16. Snake Eyes ・・・・ 3:15
17. The Ace of Swords ・・・・ 2:58
18. Nothing Left To Lose ・・・・ 4:06
19. Turn Of A Friendly Card, Part 2 ・・・・ 3:21
Disc 2 :
1. Sirius ・・・・ 1:54
2. Eye In The Sky ・・・・ 4:36
3. Silence And I ・・・・ 7:20
4. Old and Wise ・・・・ 4:55
5. Mammagamma ・・・・ 3:35
6. Prime Time ・・・・ 5:03
7. Ammonia Avenue ・・・・ 6:33
8. Don't Answer Me ・・・・ 4:04
9. Let's Talk About Me ・・・・ 4:29
10. Days Are Numbers (The Traveller) ・・・・ 4:27
11. No Answers Only Questions ・・・・ 2:10
12. Stereotomy ・・・・ 7:15
13. Limelight ・・・・ 4:39
14. La Sagrada Familia ・・・・ 8:47
15. Standing On Higher Ground ・・・・ 5:48
Alan Parsons (org.synth.g.key.vo.....)
Eric Woolfson (synth.key.vo....)
ビートルズ や ピンク・フロイド などの作品を手掛けた "アビイ・ロード・スタジオ" のエンジニアだった アラン・パーソンズ と、ソングライターなどとして活動していた エリック・ウールフソン が作り上げた、スタジオ制作だけのプロジェクト.
アラン・パーソン はロックの世界では超有名なエンジニア.
ジャズでいったら ルディ・ヴァン・ゲルダー といったところか.
70 年代から 80 年代にかけて、それなりに有名でした.
アルバムも上の写真の 10 枚発表していますが、ボクは全くと言っていいほど記憶にない.
唯一三作目の "Pyramid" のジャケットを見たことあるような記憶だけ.
このCDは二枚組で、1 枚目から発表されたアルバム順にピックアップされた曲が並んでいます
おすすめは 2 枚目らしいのだが ・・・・・・
1 枚目の一曲目、テクノ (すでに死語だろうな) っぽい感じで始まって、いきなり苦手ななところを突っ込まれた感じ.
でも途中に入るギターソロも悪くないし、 2 曲目イントロのギターも悪くない ・・・・・
んだけれど、どうも何かが違う.
その友人曰く「プログレ好きなら絶対気に入る・・・・」なんていうんですが、ちょっと違うんだなぁ.
2 枚目の 1 曲目のインスト、ちょっと ジョルジオ・モロダー 風な雰囲気で悪くない.
そう、なんとなく ジョルジオ・モロダー って感じなんだなぁ.
これってこの時代に共通した雰囲気かもしれません.
ギターの入り方も デヴィッド・ギルモア 風な感じでいいと思うんだけれど、あっという間に終わる.
このままこの曲が続どんどんいて行ってもいいと思うんだけれど ・・・・
そこから彼らのナンバー・ワン・ヒットともいえる "Eye In The Sky" につながっていっちゃう.
さらに 3 曲目も途中でガラリと変わる.
雰囲気がガラリと変わっちゃうんだな.
ちょっと峻厳な雰囲気からカラッと ・・・・ まるで日曜日のスロープスタイルみたいに厚い雲に覆われていたかと思ったら、いきなりカラッと晴れちゃう感じ.
確かに聴きにくい感じはしない.
ブログ書きながらずっと流していても気にならないし、苦痛でもない.
ピンク・フロイド の "Ummagumma" なんかに比べれば、はるかに聴き易いとは思う.
"Ummagumma" なんかかけながらブログ書いた日には、途中で放り投げたくなる (笑)
だからと言って好きかと聞かれちゃうと、ちょっと違うんだな.
ヴォーカルの声だったり、ギターの音色だったり、ちょっとしたアクセントの置き方だったり ・・・・・ 好きか嫌いかって、そんな本当にちょっとしたところなんだろうな.
まぁこの時代こういう音楽もあったなぁ
アラン・パーソン のエンジニアとしてかかわったアルバムはたくさんありますが、中でも
" Abbey Road / The Beatles (1969) "
" Atom Heart Mother / Pink Floyd (1970) "
" The Dark Side of the Moon / Pink Floyd (1973) " ・・・・・
この 3 枚挙げただけだけでも、その偉大さがわかります.
まだ彼が 20 歳そこそこの頃です.
ということで久しぶりに "原子心母" でもゆっくり聴いてみようかな.
・ ・ ・ ・ ・ ・
実は 29 日の日曜日、都内で仲間たちと撮影会する予定でした.
ところが天気予報が完全な雨予想.
● 2019.10.6 昭和記念公園 ●
おまけにモデルの手配もなかなか調整できず ・・・・
だったら今回止めようかということで延期を決定.
そうしたらその後 小池知事 が 「今週末の外出自粛」 を会見で呼びかけ、
さらにさらに撮影場所を予定していた 昭和記念公園 も今日から当面閉園 ・・・・・・
どうあがいてもダメでした.
ということで家でおとなしくしていることにします.
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木曜日はいい天気だったので、写真ではなくスキーに行ってきました.
● 2020.3.26 湯の丸スノーパーク ●
9 時過ぎから滑り始めたんですが、 11 時頃まではバーンがちょっと固めでとても気持ちよく滑れた.
この時期にしては十分すぎるコンディションでしたね.
ただ、さすがに昼頃になると一気にシャーベット ・・・・ 春のゲレンデに.
● 2020.3.15 : 二週間前はまだこんな風景だったのに ●
今日もライブカメラ観てみると雨のようです.
この雪不足の中、ここまでやってこれただけでも十分でしょうか.
・ ・ ・ ・ ・ ・
一か月くらい前に、中学の同級生から CD いただきました.
まぁ半強制的に 「これ絶対いいから聴いて ・・・ 」 って感じでしたが (笑)
普段聴くことのない感じの音楽で、微妙感がちょっと漂ってはいますが、感想なんか書いてみます.
" The Essential / Alan Parsons Project "
Disc 1 :
1. The Rave ・・・・ 4:06
2. (The System of) Dr. Tarr and Professor Fether ・・・・ 4:16
3. To One In Paradise ・・・・ 4:38
4. I Robot ・・・・ 5:15
5. I Wouldn't Want to Be Like You ・・・・ 3:23
6. Some Other Time ・・・・ 4:02
7. Day After Day (The Show Must Go On) ・・・・ 3:43
8. What Goes Up ・・・・ 3:30
9. The Eagle Will Rise Again ・・・・ 4:19
10. In The Lap Of The Gods ・・・・ 5:25
11. Lucifer ・・・・ 4:18
12. Damned If I Do ・・・・ 4:52
13. Games People Play ・・・・ 4:24
14. Time ・・・・ 5:05
15. Turn Of A Friendly Card, Part 1 ・・・・ 2:45
16. Snake Eyes ・・・・ 3:15
17. The Ace of Swords ・・・・ 2:58
18. Nothing Left To Lose ・・・・ 4:06
19. Turn Of A Friendly Card, Part 2 ・・・・ 3:21
Disc 2 :
1. Sirius ・・・・ 1:54
2. Eye In The Sky ・・・・ 4:36
3. Silence And I ・・・・ 7:20
4. Old and Wise ・・・・ 4:55
5. Mammagamma ・・・・ 3:35
6. Prime Time ・・・・ 5:03
7. Ammonia Avenue ・・・・ 6:33
8. Don't Answer Me ・・・・ 4:04
9. Let's Talk About Me ・・・・ 4:29
10. Days Are Numbers (The Traveller) ・・・・ 4:27
11. No Answers Only Questions ・・・・ 2:10
12. Stereotomy ・・・・ 7:15
13. Limelight ・・・・ 4:39
14. La Sagrada Familia ・・・・ 8:47
15. Standing On Higher Ground ・・・・ 5:48
Alan Parsons (org.synth.g.key.vo.....)
Eric Woolfson (synth.key.vo....)
ビートルズ や ピンク・フロイド などの作品を手掛けた "アビイ・ロード・スタジオ" のエンジニアだった アラン・パーソンズ と、ソングライターなどとして活動していた エリック・ウールフソン が作り上げた、スタジオ制作だけのプロジェクト.
アラン・パーソン はロックの世界では超有名なエンジニア.
ジャズでいったら ルディ・ヴァン・ゲルダー といったところか.
70 年代から 80 年代にかけて、それなりに有名でした.
アルバムも上の写真の 10 枚発表していますが、ボクは全くと言っていいほど記憶にない.
唯一三作目の "Pyramid" のジャケットを見たことあるような記憶だけ.
このCDは二枚組で、1 枚目から発表されたアルバム順にピックアップされた曲が並んでいます
おすすめは 2 枚目らしいのだが ・・・・・・
1 枚目の一曲目、テクノ (すでに死語だろうな) っぽい感じで始まって、いきなり苦手ななところを突っ込まれた感じ.
でも途中に入るギターソロも悪くないし、 2 曲目イントロのギターも悪くない ・・・・・
んだけれど、どうも何かが違う.
その友人曰く「プログレ好きなら絶対気に入る・・・・」なんていうんですが、ちょっと違うんだなぁ.
2 枚目の 1 曲目のインスト、ちょっと ジョルジオ・モロダー 風な雰囲気で悪くない.
そう、なんとなく ジョルジオ・モロダー って感じなんだなぁ.
これってこの時代に共通した雰囲気かもしれません.
ギターの入り方も デヴィッド・ギルモア 風な感じでいいと思うんだけれど、あっという間に終わる.
このままこの曲が続どんどんいて行ってもいいと思うんだけれど ・・・・
そこから彼らのナンバー・ワン・ヒットともいえる "Eye In The Sky" につながっていっちゃう.
さらに 3 曲目も途中でガラリと変わる.
雰囲気がガラリと変わっちゃうんだな.
ちょっと峻厳な雰囲気からカラッと ・・・・ まるで日曜日のスロープスタイルみたいに厚い雲に覆われていたかと思ったら、いきなりカラッと晴れちゃう感じ.
確かに聴きにくい感じはしない.
ブログ書きながらずっと流していても気にならないし、苦痛でもない.
ピンク・フロイド の "Ummagumma" なんかに比べれば、はるかに聴き易いとは思う.
"Ummagumma" なんかかけながらブログ書いた日には、途中で放り投げたくなる (笑)
だからと言って好きかと聞かれちゃうと、ちょっと違うんだな.
ヴォーカルの声だったり、ギターの音色だったり、ちょっとしたアクセントの置き方だったり ・・・・・ 好きか嫌いかって、そんな本当にちょっとしたところなんだろうな.
まぁこの時代こういう音楽もあったなぁ
アラン・パーソン のエンジニアとしてかかわったアルバムはたくさんありますが、中でも
" Abbey Road / The Beatles (1969) "
" Atom Heart Mother / Pink Floyd (1970) "
" The Dark Side of the Moon / Pink Floyd (1973) " ・・・・・
この 3 枚挙げただけだけでも、その偉大さがわかります.
まだ彼が 20 歳そこそこの頃です.
ということで久しぶりに "原子心母" でもゆっくり聴いてみようかな.
・ ・ ・ ・ ・ ・
実は 29 日の日曜日、都内で仲間たちと撮影会する予定でした.
ところが天気予報が完全な雨予想.
● 2019.10.6 昭和記念公園 ●
おまけにモデルの手配もなかなか調整できず ・・・・
だったら今回止めようかということで延期を決定.
そうしたらその後 小池知事 が 「今週末の外出自粛」 を会見で呼びかけ、
さらにさらに撮影場所を予定していた 昭和記念公園 も今日から当面閉園 ・・・・・・
どうあがいてもダメでした.
ということで家でおとなしくしていることにします.
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私はブラス・オーケストラ入りのロン・ギーシン版のアルバムよりは、フロイド四人による演奏版が好きです。
もし興味がありましたら十年以上前2008年一月一日のブログ「灰とダイヤモンドと月の裏側の世界」の記事ですが・・・参考までに (TB出来ませんので)