・ ・ ・ ・ ・ ・
9 月も残すところ一週間ほど.
この連休は冬に向けていろいろ整理.
まずは日曜日、今年最後の実家の草刈り.
午前中で作業は終わりましたが、その間ずっと曇り空で、作業するには最高でした.
草刈りしてたら近所のおじさんがシャインマスカットをくださいました.
程よい田舎なのです.
月曜日は部屋の掃除して、今日は洋服の整理で着ない服の処分.
なかなか捨てられないなぁ.
世間はこの連休、ようやく観光地の人出も戻ったようです.
ボクはいろいろな意味で充実した連休になりました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
ちょっと前になりますが、今月 5 日に行った 東京 での撮影会.
その時の作品の講評会を 13 日の日曜日に実施しました.
今日は講評会に出した写真をアップしてみます.
初めての EOS-1D X Mark ll なのです.
● 提出しなかった作品 1 ●
講評会は撮影会に参加した 6 人がそれぞれ 2 枚ずつ提出.
あの時の撮影は約 2 時間、その中で交代しながら撮影しますが、それぞれ 6 カ所くらい場所を変えての撮影できました.
このあたりの段取りや構図の決断を、いつも EOS学園 で求められます.
その中から 2 枚だけの提出は、いつものように選ぶ能力求められるなぁ.
講評会は撮影に参加できなかった方も含め、みんなで「あ〜でもない」「こうでもない」
今回は 土屋先生 はもちろん、モデルしていただいた 小安悠衣香 さんも参加.
オンラインでこういった講評会は、特にボクのような地方在住者にはありがたい.
ただし、色とか濃淡といった部分は印刷ではないので、それぞれの環境によって微妙に変わってしまうのは仕方ないところ.
理想はそれぞれがプリントアウトしての講評会なんだろうが.
Camera: EOS-1D X Mark ll
Lens: EF 50mm F1.8 STM
Location: 勝鬨 はとば公園、遊歩道
Model: 小安悠衣香
● 提出作品 1 ●
講評会と言えば、以前コテンパンにやられましたので、 zoom 開始前から戦々恐々なのです.
おまけに今回はモデルさんも観てるから、変な写真出せないし ・・・・・・
提出作品はできるだけみんなと被らないような構図の、上下の作品を.
レンズは EF 50mm F1.8 STM という、定価 2 万円もしないような、俗にいう 撒き餌レンズ .
撮影会については 前 に書いたので省略.
この安いレンズ、ほどほどボケるんだけれど、どうもそんなにキレイじゃない気がする.
まぁこの価格で L レンズと比較しちゃいけませんが ・・・・・
最後にアップした写真も、煉瓦のボケはまずまずだと思うんだけれど、左手の手すりが微妙に違和感ある.
ただ 50mm でのポートレートは何年かぶりだったので、とても新鮮さがあったのと、この焦点距離ってすごく撮りやすいなぁと再認識.
50mm 単焦点レンズ 一本欲しくなって調べてみましたが、結構前に発売されたものが多く、なかなか欲しいと思うものがないなぁ.
● 提出作品 2 ●
講評会ですが、構図についてまぁ及第点いただいたって感じで、前回のような撃沈モードにならずに済みました.
もう少し作りこんでいければいいんですが、この時はこれでいっぱいいっぱい.
細かなポージング等の指示出す余裕もなかったし ・・・・・ 涙
上の写真は、この日最初に アムロ君 と撮った場面での写真.
こういう場所って、決まればいいけれど、その反面みんなダメになる可能性もあるって、撮影している時 土屋先生 からアドバイスもらいました.
構造物入れたりするのって、結構難しいです.
そいえば アムロ君 、撮影の途中でいつの間にかレンズ望遠ズームにしてるし (笑)
● 提出しなかった作品 2 ●
上の写真は最後の撮影場面.
悪くはないんだけれど、前から何か違和感があってねぇ ・・・・ 最近になって、それが手すりのボケじゃないかと.
これって、二重ボケっていうんでしょうか.
すごく手すりが気になっちゃうんだな.
軽快なシャッター音で撮るポートレート、やっぱりいいなぁ.
本当にこの音がいい ・・・・・ ボク的にはこの音だけでも EOS R6 にしなくてよかったかな、なんて思えちゃいます.
せっかくの東京だったのでもう少しゆっくりできればよかったんだけれど ・・・・ でもまぁ楽しかったからよしとしましょう.
・ ・ ・ ・ ・ ・
そんな EOS-1D X Mark ll
この撮影の時はカメラに戸惑いまくり.
ほんの 1 時間前に受け取っての撮影だから、無理もないですがね (笑)
後発の EOS 5D Mark lV にほとんど操作が同じなので何とか撮影はできましたが、ちょっとしたところが違っててねぇ.
この、ちょっとしたところというのが、いざ撮影しているとすごく気になったりもします.
最初に違和感感じるのが、やっぱりその大きさ.
こればかりはどうしようもないし、慣れればきっと問題なくなるんじゃないかな.
ただし TPO 考えての使い方になりそうです.
先日の 美ヶ原高原美術館 のように、歩くのが多そうな場面は 5D Mark lV の出番といったところかな.
その代わり、できるだけ家では手に持って、その重量感などに慣れるようにしてます.
この冬は重いとか大きいということは関係なく、間違いなく 1D X Mark ll がメイン.
極寒でも使えるという安心感がありがたい.
このカメラ手にして一か月も経っていませんが、 EOS 5D Mark lV がね、とっても小さく感じるんです (笑)
えぇ〜、こんなに小さかったっけ、って感じ.
まだ馴染まないのがファインダー内表示.
特にファインダー右側の表示がどうもしっくりこない.
今までファインダーの下側見ながら撮影する癖ついてるいるので ・・・・・ ほんのちょっとしたことなんだけれど.
全然有効利用してないな (笑)
あと、画像確認で拡大しようと、背面液晶をついついピンチしちゃう (笑)
● DOMKE F-6 ●
今 1D X Mark ll に EF 50mm F1.8 STM 、5D Mark lV に EF 16-35mm F4L IS USM 着けてます.
大した理由じゃなく、 1D X Mark ll の場合このレンズじゃないと DOMKE のバッグに入らないから ・・・・・ ただそれだけの理由.
もちろんレンズ外せば、いいんだけれど.
このバッグは気軽に 5D Mark lV に広角ズーム着けて街歩きするために購入したものだから、まぁ仕方ない.
予約してあった EOS R6 にしたほうがよかったのかは全然わかりません.
でも、今このカメラ手にしてすごく充実感あるので、この選択はよかったんじゃないかと.
この冬いい写真が撮れるかどうかが評価の分かれ目ですか.
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9 月も残すところ一週間ほど.
この連休は冬に向けていろいろ整理.
まずは日曜日、今年最後の実家の草刈り.
午前中で作業は終わりましたが、その間ずっと曇り空で、作業するには最高でした.
草刈りしてたら近所のおじさんがシャインマスカットをくださいました.
程よい田舎なのです.
月曜日は部屋の掃除して、今日は洋服の整理で着ない服の処分.
なかなか捨てられないなぁ.
世間はこの連休、ようやく観光地の人出も戻ったようです.
ボクはいろいろな意味で充実した連休になりました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
ちょっと前になりますが、今月 5 日に行った 東京 での撮影会.
その時の作品の講評会を 13 日の日曜日に実施しました.
今日は講評会に出した写真をアップしてみます.
初めての EOS-1D X Mark ll なのです.
● 提出しなかった作品 1 ●
講評会は撮影会に参加した 6 人がそれぞれ 2 枚ずつ提出.
あの時の撮影は約 2 時間、その中で交代しながら撮影しますが、それぞれ 6 カ所くらい場所を変えての撮影できました.
このあたりの段取りや構図の決断を、いつも EOS学園 で求められます.
その中から 2 枚だけの提出は、いつものように選ぶ能力求められるなぁ.
講評会は撮影に参加できなかった方も含め、みんなで「あ〜でもない」「こうでもない」
今回は 土屋先生 はもちろん、モデルしていただいた 小安悠衣香 さんも参加.
オンラインでこういった講評会は、特にボクのような地方在住者にはありがたい.
ただし、色とか濃淡といった部分は印刷ではないので、それぞれの環境によって微妙に変わってしまうのは仕方ないところ.
理想はそれぞれがプリントアウトしての講評会なんだろうが.
Camera: EOS-1D X Mark ll
Lens: EF 50mm F1.8 STM
Location: 勝鬨 はとば公園、遊歩道
Model: 小安悠衣香
● 提出作品 1 ●
講評会と言えば、以前コテンパンにやられましたので、 zoom 開始前から戦々恐々なのです.
おまけに今回はモデルさんも観てるから、変な写真出せないし ・・・・・・
提出作品はできるだけみんなと被らないような構図の、上下の作品を.
レンズは EF 50mm F1.8 STM という、定価 2 万円もしないような、俗にいう 撒き餌レンズ .
撮影会については 前 に書いたので省略.
この安いレンズ、ほどほどボケるんだけれど、どうもそんなにキレイじゃない気がする.
まぁこの価格で L レンズと比較しちゃいけませんが ・・・・・
最後にアップした写真も、煉瓦のボケはまずまずだと思うんだけれど、左手の手すりが微妙に違和感ある.
ただ 50mm でのポートレートは何年かぶりだったので、とても新鮮さがあったのと、この焦点距離ってすごく撮りやすいなぁと再認識.
50mm 単焦点レンズ 一本欲しくなって調べてみましたが、結構前に発売されたものが多く、なかなか欲しいと思うものがないなぁ.
● 提出作品 2 ●
講評会ですが、構図についてまぁ及第点いただいたって感じで、前回のような撃沈モードにならずに済みました.
もう少し作りこんでいければいいんですが、この時はこれでいっぱいいっぱい.
細かなポージング等の指示出す余裕もなかったし ・・・・・ 涙
上の写真は、この日最初に アムロ君 と撮った場面での写真.
こういう場所って、決まればいいけれど、その反面みんなダメになる可能性もあるって、撮影している時 土屋先生 からアドバイスもらいました.
構造物入れたりするのって、結構難しいです.
そいえば アムロ君 、撮影の途中でいつの間にかレンズ望遠ズームにしてるし (笑)
● 提出しなかった作品 2 ●
上の写真は最後の撮影場面.
悪くはないんだけれど、前から何か違和感があってねぇ ・・・・ 最近になって、それが手すりのボケじゃないかと.
これって、二重ボケっていうんでしょうか.
すごく手すりが気になっちゃうんだな.
軽快なシャッター音で撮るポートレート、やっぱりいいなぁ.
本当にこの音がいい ・・・・・ ボク的にはこの音だけでも EOS R6 にしなくてよかったかな、なんて思えちゃいます.
せっかくの東京だったのでもう少しゆっくりできればよかったんだけれど ・・・・ でもまぁ楽しかったからよしとしましょう.
・ ・ ・ ・ ・ ・
そんな EOS-1D X Mark ll
この撮影の時はカメラに戸惑いまくり.
ほんの 1 時間前に受け取っての撮影だから、無理もないですがね (笑)
後発の EOS 5D Mark lV にほとんど操作が同じなので何とか撮影はできましたが、ちょっとしたところが違っててねぇ.
この、ちょっとしたところというのが、いざ撮影しているとすごく気になったりもします.
最初に違和感感じるのが、やっぱりその大きさ.
こればかりはどうしようもないし、慣れればきっと問題なくなるんじゃないかな.
ただし TPO 考えての使い方になりそうです.
先日の 美ヶ原高原美術館 のように、歩くのが多そうな場面は 5D Mark lV の出番といったところかな.
その代わり、できるだけ家では手に持って、その重量感などに慣れるようにしてます.
この冬は重いとか大きいということは関係なく、間違いなく 1D X Mark ll がメイン.
極寒でも使えるという安心感がありがたい.
このカメラ手にして一か月も経っていませんが、 EOS 5D Mark lV がね、とっても小さく感じるんです (笑)
えぇ〜、こんなに小さかったっけ、って感じ.
まだ馴染まないのがファインダー内表示.
特にファインダー右側の表示がどうもしっくりこない.
今までファインダーの下側見ながら撮影する癖ついてるいるので ・・・・・ ほんのちょっとしたことなんだけれど.
全然有効利用してないな (笑)
あと、画像確認で拡大しようと、背面液晶をついついピンチしちゃう (笑)
● DOMKE F-6 ●
今 1D X Mark ll に EF 50mm F1.8 STM 、5D Mark lV に EF 16-35mm F4L IS USM 着けてます.
大した理由じゃなく、 1D X Mark ll の場合このレンズじゃないと DOMKE のバッグに入らないから ・・・・・ ただそれだけの理由.
もちろんレンズ外せば、いいんだけれど.
このバッグは気軽に 5D Mark lV に広角ズーム着けて街歩きするために購入したものだから、まぁ仕方ない.
予約してあった EOS R6 にしたほうがよかったのかは全然わかりません.
でも、今このカメラ手にしてすごく充実感あるので、この選択はよかったんじゃないかと.
この冬いい写真が撮れるかどうかが評価の分かれ目ですか.
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