・ ・ ・ ・ ・ ・
朝はどんより曇り空だったんだけれど、昼頃から一気に晴れてきました.

夕方にはこんな秋晴れ.
風がすっかり秋の涼しさいっぱいです.
気が付けば周りの田んぼも黄金色、すでに稲刈りの終わった田んぼもちらほら.
信州の秋は駆け足だからなぁ ・・・・・・
前回の記事の中で DOMKE のことも少し書きましたが、なんとカメラ 2 台入ることが判明.

オレンジの布の下が EOS-1D X Mark ll 、背面液晶が EF 16-35mm F4L IS USM を付けた EOS 5D Mark lV です.
DOMKE の上蓋部分が結構余裕あったので、それでもと思い入れてみたら入っちゃいました.
もちろん 1DX Mark ll には EF 50mm F1.8 STM が付けてあります.
5D Mark lV がちょっとだけ浮いている感じはありますが、蓋をすれば落下の心配もありません.
実際にこんな風に 2 台持っていくことはありませんが、こんなに入ることがわかってなんとなくうれしいのでした.
・ ・ ・ ・ ・ ・
久しぶりに CD がやってきたので、今日はそんな中の一枚.
数日前に知って、すぐにポチっとして、すぐに届きました.
偉いぞアマゾン、ブラボー ( by 秋山課長補佐)

" Blossom Dearie Sings Rootin' Songs "
1. Days Of Wine And Roses
(H.Mancini-J.Mercer) ・・・・ 2:28
2. I Left My Heart In San Francisco
(G.Cory-D.Cross) ・・・・ 2:41
3. I Wanna Be Around
(S.Vimmerstedt-J.Mercer) ・・・・ 2:34
4. The Sweetest Sounds
(Richard Rodgers) ・・・・ 2:33
5. The Good Life
(S.Distel-J.Reardon) ・・・・ 2:47
6. Lazy,Crazy Days Of Summer
(H.Carste-C.Tobias) ・・・・ 2:08
7. Desafinade
(A.C.Jobim-N.Mendonca-J.Hendricks-J.Cavanagh) ・・・・ 3:10
8. Our Day Will Come
(M.Garson-B.Hilliard) ・・・・ 2:33
9. Fly Me To The Moon
(Bart Howard) ・・・・ 2:18
10. I’ve Got Your Number
(C.Coleman-C.Leigh) ・・・・ 2:20
11. What Kind Of Fool Am I
(L.Bricusse-A.Newley) ・・・・ 2:46
12. He Loves Me
(S.Harnick-J.Bock) ・・・・ 2:26
Blossom Dearie (vo),
Jerome Richardson (fl.ts), Joe Harnell (p.arr),
Dick Romoff (b), Teddy Sommer (ds)
Recorded on June, 1963.
9 月 23 日に発売されたばかりのアルバム.
あの ディスク・ユニオン の Craftman Record から発売され、監修はもちろん 塙耕記 さん.
Facebook での彼のアナウンスで発売を知りました.

彼女の歌って、いい意味で黒っぽくない ・・・・ 子供のような声してるからかな.
スモール・コンボをバックに、そんな感じの声もありかな.
まずは "The Good Life" ・・・・・ この曲大好き.
ルイス・ヴァン・ダイク のリリカルなピアノをバックにしっとり歌い上げる アン・バートン の演奏もいいし、都会的な雰囲気の トニー・ベネット の老練な歌もいい.
インストだったらまちがいなく 纐纈歩美 か ルー・ドナルドソン かな.
本当にこの曲キレイだなぁ.
この曲聴いているだけで、ご飯三杯はいけるな.
今日のアルバムにしても、この曲入ってるから買っちゃったと言っても、あながち嘘ではないかも.
でもそういうのもありだろね.
ブロッサム・ディアリー のこの曲、ボクは結構好きかな.

彼女の声はすごく独特なので、好き嫌い分かれるだろうな.
ピアノを弾きながら歌うスタイルなので、そのピアノの演奏も好みが出ちゃうんだろうか.
モダンジャズというよりはポピュラーが似合う感じの声.
ボクもそんなに好きとは言えないので、彼女のアルバムは "Give Him the Ooh-La-La" しか持ってません.
デビュー・アルバムの "Blossom Dearie" 以前から買おうと思っていて、いまだにポチっていないという.
だから、本当にこのアルバムに関しては衝動買いもいいところ.
ポピュラーとか書いているけれど、例えば "Fly Me To The Moon" だって、しっかりヴァースから歌い上げている.
ただ全体的に、みんな曲が短いのが唯一の不満かな.

このアルバムは飲料会社 Keurig Dr Pepper が Hires Root Beer の販売促進のため作ったアルバムで、ボトルキャップ 2 つと 50 セントで、アルバムを手にできたようです ・・・・ ボクの情報は Wiki などで、 CD 付属のライナーノーツとはちょっと違うことが書かれていますので、どちらが正解かはちょっとわかりません.
ブロッサム・ディアリー はこの会社の CM でも歌っていたので、こんな企画になったんでしょう.
アルバムはポピュラー・ソング中心で、誰でも聴きやすいような雰囲気です.
"思い出のサンフランシスコ" は トニー・ベネット でも有名ですが、このアルバムでは変に感情込めず淡々と歌っています.
ちょっと肌寒くなり、暗くなるのが早くなった秋の夜、こんなアルバム流すのがいい.
・ ・ ・ ・ ・ ・
朝はどんより曇り空だったんだけれど、昼頃から一気に晴れてきました.

夕方にはこんな秋晴れ.
風がすっかり秋の涼しさいっぱいです.
気が付けば周りの田んぼも黄金色、すでに稲刈りの終わった田んぼもちらほら.
信州の秋は駆け足だからなぁ ・・・・・・
前回の記事の中で DOMKE のことも少し書きましたが、なんとカメラ 2 台入ることが判明.

オレンジの布の下が EOS-1D X Mark ll 、背面液晶が EF 16-35mm F4L IS USM を付けた EOS 5D Mark lV です.
DOMKE の上蓋部分が結構余裕あったので、それでもと思い入れてみたら入っちゃいました.
もちろん 1DX Mark ll には EF 50mm F1.8 STM が付けてあります.
5D Mark lV がちょっとだけ浮いている感じはありますが、蓋をすれば落下の心配もありません.
実際にこんな風に 2 台持っていくことはありませんが、こんなに入ることがわかってなんとなくうれしいのでした.
・ ・ ・ ・ ・ ・
久しぶりに CD がやってきたので、今日はそんな中の一枚.
数日前に知って、すぐにポチっとして、すぐに届きました.
偉いぞアマゾン、ブラボー ( by 秋山課長補佐)

" Blossom Dearie Sings Rootin' Songs "
1. Days Of Wine And Roses
(H.Mancini-J.Mercer) ・・・・ 2:28
2. I Left My Heart In San Francisco
(G.Cory-D.Cross) ・・・・ 2:41
3. I Wanna Be Around
(S.Vimmerstedt-J.Mercer) ・・・・ 2:34
4. The Sweetest Sounds
(Richard Rodgers) ・・・・ 2:33
5. The Good Life
(S.Distel-J.Reardon) ・・・・ 2:47
6. Lazy,Crazy Days Of Summer
(H.Carste-C.Tobias) ・・・・ 2:08
7. Desafinade
(A.C.Jobim-N.Mendonca-J.Hendricks-J.Cavanagh) ・・・・ 3:10
8. Our Day Will Come
(M.Garson-B.Hilliard) ・・・・ 2:33
9. Fly Me To The Moon
(Bart Howard) ・・・・ 2:18
10. I’ve Got Your Number
(C.Coleman-C.Leigh) ・・・・ 2:20
11. What Kind Of Fool Am I
(L.Bricusse-A.Newley) ・・・・ 2:46
12. He Loves Me
(S.Harnick-J.Bock) ・・・・ 2:26
Blossom Dearie (vo),
Jerome Richardson (fl.ts), Joe Harnell (p.arr),
Dick Romoff (b), Teddy Sommer (ds)
Recorded on June, 1963.
9 月 23 日に発売されたばかりのアルバム.
あの ディスク・ユニオン の Craftman Record から発売され、監修はもちろん 塙耕記 さん.
Facebook での彼のアナウンスで発売を知りました.

彼女の歌って、いい意味で黒っぽくない ・・・・ 子供のような声してるからかな.
スモール・コンボをバックに、そんな感じの声もありかな.
まずは "The Good Life" ・・・・・ この曲大好き.
ルイス・ヴァン・ダイク のリリカルなピアノをバックにしっとり歌い上げる アン・バートン の演奏もいいし、都会的な雰囲気の トニー・ベネット の老練な歌もいい.
インストだったらまちがいなく 纐纈歩美 か ルー・ドナルドソン かな.
本当にこの曲キレイだなぁ.
この曲聴いているだけで、ご飯三杯はいけるな.
今日のアルバムにしても、この曲入ってるから買っちゃったと言っても、あながち嘘ではないかも.
でもそういうのもありだろね.
ブロッサム・ディアリー のこの曲、ボクは結構好きかな.

彼女の声はすごく独特なので、好き嫌い分かれるだろうな.
ピアノを弾きながら歌うスタイルなので、そのピアノの演奏も好みが出ちゃうんだろうか.
モダンジャズというよりはポピュラーが似合う感じの声.
ボクもそんなに好きとは言えないので、彼女のアルバムは "Give Him the Ooh-La-La" しか持ってません.
デビュー・アルバムの "Blossom Dearie" 以前から買おうと思っていて、いまだにポチっていないという.
だから、本当にこのアルバムに関しては衝動買いもいいところ.
ポピュラーとか書いているけれど、例えば "Fly Me To The Moon" だって、しっかりヴァースから歌い上げている.
ただ全体的に、みんな曲が短いのが唯一の不満かな.

このアルバムは飲料会社 Keurig Dr Pepper が Hires Root Beer の販売促進のため作ったアルバムで、ボトルキャップ 2 つと 50 セントで、アルバムを手にできたようです ・・・・ ボクの情報は Wiki などで、 CD 付属のライナーノーツとはちょっと違うことが書かれていますので、どちらが正解かはちょっとわかりません.
ブロッサム・ディアリー はこの会社の CM でも歌っていたので、こんな企画になったんでしょう.
アルバムはポピュラー・ソング中心で、誰でも聴きやすいような雰囲気です.
"思い出のサンフランシスコ" は トニー・ベネット でも有名ですが、このアルバムでは変に感情込めず淡々と歌っています.
ちょっと肌寒くなり、暗くなるのが早くなった秋の夜、こんなアルバム流すのがいい.
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