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 4 月 6 日に EOS-1D X Mark ll がドナドナ ・・・・・・・



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 ● 4 月 6 日 大分へドナドナ●

 オーバーホールのため大分県の キヤノン大分修理センター に送られました.

 キヤノンの点検サービス "あんしんメンテ" のオーバーホールです.
 製品を直接サービスセンターへ持ち込むか、引き取りサービス (有償) を利用して修理センターに送ります.
 ボクは当然後者、電話でサービス依頼、翌日自宅に配送用段ボールが届き、そこの製品を入れ回収の依頼、修理が終わると配送されてきます.



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 "あんしんメンテ" には スタンダード 、 プレミアム 、 オーバーホール の三つのコースがあります.
 その中の オーバーホール はカメラやレンズを分解・清掃して、本来の精度と機能を回復するコースとなっており、当然費用も一番高い.

 ホームページには料金目安も表示してあり、 EOS-1D X Mark ll の場合はこの段階で 99,000 円 !!


 修理に出す前は 100,000 円以内で収まればいいなと.
 カメラを送ってから数日後に修理費用の連絡があり、その時は 80,000 円ちょっとだって.

 これは予想以上に安くすんだと大喜びしてたんですが ・・・・・・



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 ● 5 月 1 日 戻ってきました●

 修理が始まったらメイン基盤の不良が見つかり、なんと 110,000 円弱になるとの連絡.

 こういうのはものすごくショック大きいなぁ.
 最初の金額が予想よりずっと安かっただけに、この 30,000 円が ・・・・ 東京 お出かけ一回分だよ.
 電話で 「どうしますか ?」 と言われても、直すしか選択肢ないもんね (苦笑)


 このカメラについては、当初 EOS R6 を購入するつもりで予約まで入れましたが、 土屋勝義 先生が使用していた EOS-1D X Mark ll をカメラ屋に出してしまうという話を聞き、譲っていただいたもの.
 ボクにとっては、ここがミラーレス化をきっぱり諦めたターニング・ポイント.


 その時の価格は当時の下取り価格程度でしたので、 ROS R6 の貯蓄残金で将来のオーバーホールを予定.
 だから、最悪 150,000 円位までは何とか許容範囲ではあったんですが ・・・・・ ですが ・・・・・ ですが、最初の 80,000 円が ・・・・



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 ● 点検箇所 ●

 ちなみに キヤノンフォトサークル の会員は 10 % の割引が適用されるので、特にこのくらいの高額になるとこの割引額ってバカになりません.
 以前はこの割引が 20 % だったんだけどなぁ ・・・・


 今回は点検報告書も少しアップしておきます.
 この手のものにものすごく萌える後輩がいますので ・・・・・ (笑)



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 さて、愚痴はこのくらいにして、修理内容見てみましょう.



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 ,泙困論茲砲盻颪い 基板ユニット (メイン) の交換.

 内訳みると 「電気回路部の不都合によるバッテリーの消耗が速い」 とありました.
 最初、ここは部品交換だけでしたが、修理が始まってから基盤そっくり交換となり、修理費用が一気に上がりました (泣)

 部品代は約 40,000 円也.


 実は以前二度ほどバッテリー入っているのに電源入らない事がありました.
 今回この症状は出なかったようですが、メイン基板の不良によって起きた可能性が高いようです.
 バッテリー消費の異常については、約半年の使用の中で一度だけ減るのが速いと思ったくらい.

 ちなみに基板って上の写真の基板部のことなのかなぁ、メカに疎いボクにはよくわからない世界です.

 詳細を見ると、基板交換に伴って HDMI を含む各端子も交換になっていました.



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 ⊆,紡腓いのが 「フランジバックの精度のズレ」 による ミラーボックスユニット の交換.
 マウントからミラーボックスも含め、みんな交換のようです.

 ここって超重要部分ですねぇ.
 ここの精度が狂ってしまうと、被写界深度が大きいレンズだとそんなに気にならなくても、 F 値 1.4 の大口径単焦点レンズなどの被写界深度が小さいレンズだと問題.

 これが原因だったのかわかりませんが、以前 SIGMA 50mm でポートレート撮影した際に微妙にピントが違っている写真が何枚かあったんだけど ・・・・・



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 「メイン電子ダイヤル の空転」
 これも部品交換でしたが、この部品は 3,500 円ほどで、他の二つの部品に比べると安いものです.
 この空転も、数回なんとなく違和感感じた程度でした.


 今回部品交換したのはこの三つだけ.
 アイカップの交換もお願いしておいたのですが、修理対象外なので自分で買い替えてくださいとのことでした.



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 ● 点検箇所の詳細 ●

 じ紊僚萢内容はファインダー内にごみを確認したため清掃の実施.

 これだけの処置内容です.

 もちろん基本的なオーバーホールしており、点検の報告書には詳細が書かれていました.



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 これで大きなイベントが終了.
 マジでカメラ一台買えるくらいのオーバーホール.

 でもこの半年結構ハードな使い方してきて、これでまた長く使えると思うと、安いものかもしれません.



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 ● 2021.2.21 超広角で撮影中 ●

 ミラーレス機が台頭する中で、こんな機種はどんどん時代遅れになっていってしまうのかもしれません.
 ボクの仲間もどんどんミラーレス化.

 でもまぁ、みんながあんな高額のミラーレスカメラや、 RF レンズ買えるわけじゃないから.
 ボクは EF レンズに拘ります.



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 ● 2017.5.28 聖路加ガーデン ●

 4 年前になんとなく EOS学園 の扉叩いて、気が付いたらそんな先生が使っていたカメラで写真撮っているんだものなぁ.


 そんないろいろな思い出も、このカメラ手にするたびに蘇ってきちゃいます.
 そんなカメラなので、これからも大事に使っていこう ・・・・・・



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