・ ・ ・ ・ ・ ・
先週末、土曜日は撮影で翌日も撮影しようかと、以前撮らせてもらったモデルさんに連絡したのですが、新型コロナワクチンの接種日ということで残念ながらダメ.
写真仲間に頼めばなんとかモデル一人くらい探してもらうことは可能ですが、いろいろ負担かけてしまうので撮影は断念.
まぁ結果的には前日の疲れもあったりしたので、撮影予定入れないで大正解だった気がします.
そうはいっても朝帰るのはせっかく 東京 に行くのにもったいないので、美術館でもと探していたらちょうど興味のある写真展を発見.
日曜日はそれを観て昼頃には帰ることにしました.
" 蜷川実花展 - 虚構と現実の間に - "
上野の森美術館 で 9 月 16 日から 11 月 14 日まで開催されています.
観に行った時は、開催期間がてっきり 10 月 14 日までだと思っていてこの機会逃すと観れなくなるなんて思ってました (笑)
ちなみに上の写真は見終わって撮影しましたが、右上がケラレてます.
いつの間にかレンズフードが斜めになってた.
正直 蜷川実花 さんについてほとんど知らない.
演出家 蜷川幸雄 の娘だとか、"さくらん" や "ヘルタースケルター" といった何本か映画も撮っている程度かな.
だから写真家のイメージというのがあまりピンとこなかったり.
今回少し調べてみたら、写真家としてのほうが全然有名で、過去には 木村伊兵衛写真賞 も受賞してました.
とにかく写真の枚数が半端ない.
ゆっくり一枚一枚観ていくというよりは、その展示空間や雰囲気を感じとっていくって感じかな.
内容的にはかなり違いますが、なんとなく昔観た "荒木経惟 センチメンタルな旅 1971- 2017-" のようなイメージが湧いてきました.
展示枚数が多いので、しっかり観るとかなり疲れます.
日曜日開館時間に合わせて並びましたが、最初こそ混雑感あったものの、先にいくつか飛ばしてみてたら結構ゆったり観ることできました.
ほとんどの方がスマホなどで写真撮影.
ああいったカラフルな世界を歩いているだけでも、何か楽しい感じ.
パラアスリートたちの競技中ではない一味違った姿を映しとった写真もすごくインパクトあったな.
写真から力強さが伝わってきました.
そして一番興味深かったポートレート " I am me " とセルフポートレート " Self-Image " のエリアは撮影できませんでしたが、特に " I am me " の写真は素敵でした.
もちろん被写体が有名な女優さんたちばかりなので、それだけでも圧倒されますが、色調や構図の作り方が面白かった.
写真観ている時は、この女優誰だっけ ・・・・・ 家に帰ってから気がつきましたが、フロア・マップにすべて記載がありました.
鑑賞中はバッグにしまってたので全くわからなかった.
一枚すごく好きな作品があったんだけれど、未だに誰を撮ったものなのかわからないという ・・・・・
圧巻は " Chaos Room " と名付けられた空間.
まさに極彩色という言葉がピッタリ.
そしてカオス感も半端ない.
この空間はまるで麻薬のようだ ・・・・・ 使ったことないけど (笑)
ここは写真だけではなく、配置されている小物などの情報量もものすごい.
この空間だけで一日過ごせそうだ.
最初はその色彩に圧倒されますが、しばらくすると何となく心地よくなります.
展示写真がとにかく多いので、 2 時間弱の鑑賞が終わるとかなりお疲れモード.
それでもいろいろな刺激もらえました.
たまにはこういう写真展も観ないといかんなぁ ・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
帰りの新幹線までちょっと時間あったので、昼時の アメ横 覗いてみました.
やっぱり人がかなり多いです.
昼から美味しそうに飲んでる人たちも、結構見かけます.
だんだん 2 年前に戻ってきた感じです.
13:00 過ぎの新幹線での帰り道、 崎陽軒 の幕の内弁当を食べたかったのですが売りきれ.
仕方ないので シウマイ弁当 、まぁこちらも美味しいからいいんですが.
車窓の景色眺めながらの駅弁は、プチ旅行の気分になります.
この時、 上野駅 上階では火災の影響で停電が発生し、山手線なども運休状態でしたが、新幹線は何の問題もなく通常通りの運行でやれやれ.
そういえば昨日 上野駅 のまさにこの 崎陽軒 のすぐそばで傷害事件が発生しました.
一歩間違えば被害者になってしまうかも ・・・・・ コワイ、コワイ
ということで楽しい 東京 二日間も終了.
あとで 勝鬨橋 で撮った写真アップしたら、 土屋先生 から 「聞いてないよ~~」
次回テリトリーに入るときは一言連絡してから撮影することにします (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
先週末、土曜日は撮影で翌日も撮影しようかと、以前撮らせてもらったモデルさんに連絡したのですが、新型コロナワクチンの接種日ということで残念ながらダメ.
写真仲間に頼めばなんとかモデル一人くらい探してもらうことは可能ですが、いろいろ負担かけてしまうので撮影は断念.
まぁ結果的には前日の疲れもあったりしたので、撮影予定入れないで大正解だった気がします.
そうはいっても朝帰るのはせっかく 東京 に行くのにもったいないので、美術館でもと探していたらちょうど興味のある写真展を発見.
日曜日はそれを観て昼頃には帰ることにしました.
" 蜷川実花展 - 虚構と現実の間に - "
上野の森美術館 で 9 月 16 日から 11 月 14 日まで開催されています.
観に行った時は、開催期間がてっきり 10 月 14 日までだと思っていてこの機会逃すと観れなくなるなんて思ってました (笑)
ちなみに上の写真は見終わって撮影しましたが、右上がケラレてます.
いつの間にかレンズフードが斜めになってた.
正直 蜷川実花 さんについてほとんど知らない.
演出家 蜷川幸雄 の娘だとか、"さくらん" や "ヘルタースケルター" といった何本か映画も撮っている程度かな.
だから写真家のイメージというのがあまりピンとこなかったり.
今回少し調べてみたら、写真家としてのほうが全然有名で、過去には 木村伊兵衛写真賞 も受賞してました.
とにかく写真の枚数が半端ない.
ゆっくり一枚一枚観ていくというよりは、その展示空間や雰囲気を感じとっていくって感じかな.
内容的にはかなり違いますが、なんとなく昔観た "荒木経惟 センチメンタルな旅 1971- 2017-" のようなイメージが湧いてきました.
展示枚数が多いので、しっかり観るとかなり疲れます.
日曜日開館時間に合わせて並びましたが、最初こそ混雑感あったものの、先にいくつか飛ばしてみてたら結構ゆったり観ることできました.
ほとんどの方がスマホなどで写真撮影.
ああいったカラフルな世界を歩いているだけでも、何か楽しい感じ.
パラアスリートたちの競技中ではない一味違った姿を映しとった写真もすごくインパクトあったな.
写真から力強さが伝わってきました.
そして一番興味深かったポートレート " I am me " とセルフポートレート " Self-Image " のエリアは撮影できませんでしたが、特に " I am me " の写真は素敵でした.
もちろん被写体が有名な女優さんたちばかりなので、それだけでも圧倒されますが、色調や構図の作り方が面白かった.
写真観ている時は、この女優誰だっけ ・・・・・ 家に帰ってから気がつきましたが、フロア・マップにすべて記載がありました.
鑑賞中はバッグにしまってたので全くわからなかった.
一枚すごく好きな作品があったんだけれど、未だに誰を撮ったものなのかわからないという ・・・・・
圧巻は " Chaos Room " と名付けられた空間.
まさに極彩色という言葉がピッタリ.
そしてカオス感も半端ない.
この空間はまるで麻薬のようだ ・・・・・ 使ったことないけど (笑)
ここは写真だけではなく、配置されている小物などの情報量もものすごい.
この空間だけで一日過ごせそうだ.
最初はその色彩に圧倒されますが、しばらくすると何となく心地よくなります.
展示写真がとにかく多いので、 2 時間弱の鑑賞が終わるとかなりお疲れモード.
それでもいろいろな刺激もらえました.
たまにはこういう写真展も観ないといかんなぁ ・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
帰りの新幹線までちょっと時間あったので、昼時の アメ横 覗いてみました.
やっぱり人がかなり多いです.
昼から美味しそうに飲んでる人たちも、結構見かけます.
だんだん 2 年前に戻ってきた感じです.
13:00 過ぎの新幹線での帰り道、 崎陽軒 の幕の内弁当を食べたかったのですが売りきれ.
仕方ないので シウマイ弁当 、まぁこちらも美味しいからいいんですが.
車窓の景色眺めながらの駅弁は、プチ旅行の気分になります.
この時、 上野駅 上階では火災の影響で停電が発生し、山手線なども運休状態でしたが、新幹線は何の問題もなく通常通りの運行でやれやれ.
そういえば昨日 上野駅 のまさにこの 崎陽軒 のすぐそばで傷害事件が発生しました.
一歩間違えば被害者になってしまうかも ・・・・・ コワイ、コワイ
ということで楽しい 東京 二日間も終了.
あとで 勝鬨橋 で撮った写真アップしたら、 土屋先生 から 「聞いてないよ~~」
次回テリトリーに入るときは一言連絡してから撮影することにします (笑)
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