・ ・ ・ ・ ・ ・
ようやく 某栃●県 から撮影風景の写真が届きました.
蕎麦屋の出前ごとく、「すぐ送ります ・・・」 から何日経ったんだろうか (笑)
頼むよ、社長 !
● 写真提供: (株)中島自動車 ●
● 写真提供: (株)中島自動車 ●
スキー場で写真撮影する時は、ほとんどニット手袋です.
上の写真のように右手はジョギング用グローブに モンベル の シャミース フィンガーレスグローブ 、左手はさらにその上にニット手袋.
右手の指先はシャッターやダイヤル操作などがあるから、これが限界 ・・・・・ 本当に指先が寒いので、ジャケットの右ポケットには 「桐灰 マグマ 貼らないカイロ」 を入れて、リフトに乗っている時は温めてます.
ちなみに 「桐灰 マグマ 貼らないカイロ」 、危険なほど熱くはなりません (笑)
他にも写真のミトンや大きめのグローブは持っていますが、なかなか使い勝手がよくないので、ほとんどニット手袋で滑っております.
使っているのは North Face のボーダーニット手袋で、街歩きの時も含め 10 年位使っただろうか.
この手袋、インナーはフリースなのでとても暖かくてお気に入り.
ジョギング用グローブとの組み合わせだと −15℃ くらいまでだったらまぁなんとか撮影続けられます.
撮影の時左手だけこの手袋をすることがほとんどなので、当然左手のほうが傷みます.
そんなニット手袋ですが、いよいよダメかもしれません.
まぁここまで使ってやれば十分すぎるかな.
指先の破れはもちろんですが、並べてみると全体の大きさも結構変わってしまいました.
できれば同じようなものが欲しいと、ちょっと調べてみたんだけれど、この手袋はもうないみたい (涙)
撮影時には使えなくなってしまいましたが、お片付けなどまだちょっとしたときに使えそうなので、捨てないで車に放り込んでおきます.
撮影に使えそうなもの探さないといかんなぁ ・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
この 2 月に 樹氷 を見に 蔵王 へ行こうか真剣に考えてましたが、 3 月に 土屋先生 の写真展もあることから、来年に延期.
結果的に「まん延防止等重点措置」が 長野県 も含めほぼ全国的な広がりをみせたので、今年は止めてよかったかもしれません.
でもたまには違うスキー場の写真も撮ってみたいなぁ.
だったら近場の 樹氷 を撮りに行くか ・・・・・・・ ということで、 25 日にお隣りともいえる 菅平高原スノーリゾート に行ってきました.
● 奥ダボス から見る 根子岳 ●
実は 3 月 15 日まで、「ウェルカム信州アクティビティ割」 として長野県民限定で平日のリフト一日券が半額になるキャンペーンを実施中.
販売サイト 「アソビュー!」 で事前に購入.
菅平 でスキーするのは 30 年ぶりくらい.
20 代の頃は、 湯の丸スキー場 なんて見向きもせず 菅平 ばかり通ってました.
その頃は 湯の丸スキー場 も今ほど整備されていませんでしたし、当時の友達たちがみんな 菅平 に行っていたこともあります.
ここで修学旅行の生徒を教えたことも何度かありました.
ほんとに久しぶりのスキー場は、スキー場の名前をはじめゲレンデやリフトの名前が違っていて、迷子になっちゃいます (笑)
● 奥ダボス ゲレンデ ●
● 奥ダボス ゲレンデ ●
向かった場所は 奥ダボス ゲレンデ.
こののリフト頂上から、根子岳 山頂直下まで スノーキャット と呼ばれる雪上車がで運行しています.
その終点から10分くらい歩けば 根子岳 山頂.
周辺の樹氷を撮影に行こうと計画.
撮影が風景中心なので、いつもの EOS-1DX Mark ll ではなく、軽量の EOS 5D Mark lV と EF 16-35mm F4L IS USM だけ.
この日は山頂にまだ雲がかかっていたので、チケット券売り場で一日券をもらい、一応 スノーキャット の運行も確認.
ちょっとワクワクしながら、トリプルリフトで山頂へ.
● 奥ダボス山頂 スノーキャット出発点 ●
山頂の受付に行って予約 ・・・・・・
しようとしたら、ななななんと !!!!
コース上で圧雪車が故障してしまったため、この日の運行はないって !!!
つい 5 分ほど前には運行すると聞いてやってきたのに、受付のオバサマも 「私も今上ってきたら言われたばかりで、すみません・・・」
これって大ショック.
このためにわざわざやってきたというのに (涙)
すでに一日券も受け取ってしまったので、気持ちを入れ換えて、何十年ぶりかの 菅平 を滑ることにしました.
● 裏ダボス から見る 裏太郎ゲレンデ ●
● 裏ダボス から見る パインビーク・オオマツゲレンデ ●
菅平高原スノーリゾート は 長野県 のスキー場の中でも歴史があるスキー場で、夏はラグビーやサッカーの合宿地として知名度はバツグン.
このスキー場は、 ダボス・太郎エリア と パインビークエリア の二つのエリアに分かれています.
エリア間の移動はスキーでは無理なので、基本的にはどちらかのエリアだけを滑る感じです.
リフト運航会社も別になっているため、それぞれリフト券が必要になります.
ただし、共通のシーズン券はあるようです.
ダボス・太郎エリア はゲレンデ数が多いので、初心者から上級者まで滑れ、人気のあるエリアです.
一方の パインビークエリア は、距離の長いコースや、斜度もキツイコースがあり、アルペン系の方たちがポール練習などに結構使っています.
● 表ダボスゲレンデ ●
● シュナイダー記念碑 ●
裏ダボス から、表ダボス、シュナイダー、裏ダボス、裏太郎、天狗、日の出、表太郎、白金 ・・・・
一応すべてのゲレンデ廻ってきました.
お天気も快晴ではありませんでしたが、気持ちのいい青空で、気温もほんの少し高め.
昔の記憶を引きずり出しながら.
このエリアは、 裏ダボス と 裏太郎 の行き来が結構歩くのでツライ、特に 裏太郎 から 裏ダボス への移動はスキー脱いだほうが楽なくらい.
須坂 に抜ける道路下の連絡路も当時のままで、懐かしさ全開.
● ダボスの塔 ●
● 裏ダボス ゲレンデ ●
昼までに一回りして、適当に撮影.
午後はカメラを車において、ストック持って滑ってみました.
ストック持ってスキーするっていうのも久しぶりって感じなのです (笑)
平日ということもあるけれど、とにかく空いていてビックリ.
ゲレンデが多く分散することを差し引いても、一般客少ないなぁ.
修学旅行と思われる団体がいくつかいましたが、新型コロナの影響で何校かはキャンセルになってしまったようです.
● 裏太郎 シーハイルコース ●
● 裏太郎 ファミリーコース ●
● 裏太郎ゲレンデ上部 ●
昔はとにかく 裏太郎 .
そんなにうまくなかったけれど、 裏太郎 ばっかりでした.
一級検定も当然このバーン.
とにかくリフトから丸見えなので、それだけでも緊張感ありありです.
あの頃は平日でももっと混んでいたような気がします.
ゲレンデの中の木も大きくなっており、 裏ダボス なんてこんなところに林なかったよなぁ ・・・
● 表太郎 ロングコース ●
このスキー場はスノーボードが少ない気がします.
平らなところが結構多いので、スノーボードだと移動がちょっと大変だからかな.
全体的に距離が短めで緩斜面が多いです.
途中途中に気持ちのいい中斜面がありますが、ちょっと短くてもう少し続けばもっと気持ちいいのにと思ってしまう.
でも景色はすごくいい.
360 度の展望で、天気がいいと北アルプスもくっきり.
のんびり景色を楽しみながら、いろいろなゲレンデを楽しみながら滑るのが、このエリアの正統的な楽しみかも.
昼ご飯はちょっと小洒落たカフェでと思っていましたが、そんなところが見つからなかったので、 奥ダボス レストラン 【フライングフォックス】.
冒険できないボクは、ついついカレーを注文.
コンソメスープが無料で飲めるのはいいです.
こういうレストランで昼食をゆっくりとることもほとんどないから、なにかのんびりしたこういう時間がいいなぁ.
● 裏太郎 ファミリーコース上部から 根子岳 ●
ということで、当初の目的とは大きく外れてしまいましたが、久しぶりにスキーしたって感じで楽しい一日でした.
たまには普段滑らないスキー場で、ゆっくり景色見ながら滑るのもいいな.
来年は一人で 蔵王 へ行ってのんびりスキーします.
・ ・ ・ ・ ・ ・
ようやく 某栃●県 から撮影風景の写真が届きました.
蕎麦屋の出前ごとく、「すぐ送ります ・・・」 から何日経ったんだろうか (笑)
頼むよ、社長 !
● 写真提供: (株)中島自動車 ●
● 写真提供: (株)中島自動車 ●
スキー場で写真撮影する時は、ほとんどニット手袋です.
上の写真のように右手はジョギング用グローブに モンベル の シャミース フィンガーレスグローブ 、左手はさらにその上にニット手袋.
右手の指先はシャッターやダイヤル操作などがあるから、これが限界 ・・・・・ 本当に指先が寒いので、ジャケットの右ポケットには 「桐灰 マグマ 貼らないカイロ」 を入れて、リフトに乗っている時は温めてます.
ちなみに 「桐灰 マグマ 貼らないカイロ」 、危険なほど熱くはなりません (笑)
他にも写真のミトンや大きめのグローブは持っていますが、なかなか使い勝手がよくないので、ほとんどニット手袋で滑っております.
使っているのは North Face のボーダーニット手袋で、街歩きの時も含め 10 年位使っただろうか.
この手袋、インナーはフリースなのでとても暖かくてお気に入り.
ジョギング用グローブとの組み合わせだと −15℃ くらいまでだったらまぁなんとか撮影続けられます.
撮影の時左手だけこの手袋をすることがほとんどなので、当然左手のほうが傷みます.
そんなニット手袋ですが、いよいよダメかもしれません.
まぁここまで使ってやれば十分すぎるかな.
指先の破れはもちろんですが、並べてみると全体の大きさも結構変わってしまいました.
できれば同じようなものが欲しいと、ちょっと調べてみたんだけれど、この手袋はもうないみたい (涙)
撮影時には使えなくなってしまいましたが、お片付けなどまだちょっとしたときに使えそうなので、捨てないで車に放り込んでおきます.
撮影に使えそうなもの探さないといかんなぁ ・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
この 2 月に 樹氷 を見に 蔵王 へ行こうか真剣に考えてましたが、 3 月に 土屋先生 の写真展もあることから、来年に延期.
結果的に「まん延防止等重点措置」が 長野県 も含めほぼ全国的な広がりをみせたので、今年は止めてよかったかもしれません.
でもたまには違うスキー場の写真も撮ってみたいなぁ.
だったら近場の 樹氷 を撮りに行くか ・・・・・・・ ということで、 25 日にお隣りともいえる 菅平高原スノーリゾート に行ってきました.
● 奥ダボス から見る 根子岳 ●
実は 3 月 15 日まで、「ウェルカム信州アクティビティ割」 として長野県民限定で平日のリフト一日券が半額になるキャンペーンを実施中.
販売サイト 「アソビュー!」 で事前に購入.
菅平 でスキーするのは 30 年ぶりくらい.
20 代の頃は、 湯の丸スキー場 なんて見向きもせず 菅平 ばかり通ってました.
その頃は 湯の丸スキー場 も今ほど整備されていませんでしたし、当時の友達たちがみんな 菅平 に行っていたこともあります.
ここで修学旅行の生徒を教えたことも何度かありました.
ほんとに久しぶりのスキー場は、スキー場の名前をはじめゲレンデやリフトの名前が違っていて、迷子になっちゃいます (笑)
● 奥ダボス ゲレンデ ●
● 奥ダボス ゲレンデ ●
向かった場所は 奥ダボス ゲレンデ.
こののリフト頂上から、根子岳 山頂直下まで スノーキャット と呼ばれる雪上車がで運行しています.
その終点から10分くらい歩けば 根子岳 山頂.
周辺の樹氷を撮影に行こうと計画.
撮影が風景中心なので、いつもの EOS-1DX Mark ll ではなく、軽量の EOS 5D Mark lV と EF 16-35mm F4L IS USM だけ.
この日は山頂にまだ雲がかかっていたので、チケット券売り場で一日券をもらい、一応 スノーキャット の運行も確認.
ちょっとワクワクしながら、トリプルリフトで山頂へ.
● 奥ダボス山頂 スノーキャット出発点 ●
山頂の受付に行って予約 ・・・・・・
しようとしたら、ななななんと !!!!
コース上で圧雪車が故障してしまったため、この日の運行はないって !!!
つい 5 分ほど前には運行すると聞いてやってきたのに、受付のオバサマも 「私も今上ってきたら言われたばかりで、すみません・・・」
これって大ショック.
このためにわざわざやってきたというのに (涙)
すでに一日券も受け取ってしまったので、気持ちを入れ換えて、何十年ぶりかの 菅平 を滑ることにしました.
● 裏ダボス から見る 裏太郎ゲレンデ ●
● 裏ダボス から見る パインビーク・オオマツゲレンデ ●
菅平高原スノーリゾート は 長野県 のスキー場の中でも歴史があるスキー場で、夏はラグビーやサッカーの合宿地として知名度はバツグン.
このスキー場は、 ダボス・太郎エリア と パインビークエリア の二つのエリアに分かれています.
エリア間の移動はスキーでは無理なので、基本的にはどちらかのエリアだけを滑る感じです.
リフト運航会社も別になっているため、それぞれリフト券が必要になります.
ただし、共通のシーズン券はあるようです.
ダボス・太郎エリア はゲレンデ数が多いので、初心者から上級者まで滑れ、人気のあるエリアです.
一方の パインビークエリア は、距離の長いコースや、斜度もキツイコースがあり、アルペン系の方たちがポール練習などに結構使っています.
● 表ダボスゲレンデ ●
● シュナイダー記念碑 ●
裏ダボス から、表ダボス、シュナイダー、裏ダボス、裏太郎、天狗、日の出、表太郎、白金 ・・・・
一応すべてのゲレンデ廻ってきました.
お天気も快晴ではありませんでしたが、気持ちのいい青空で、気温もほんの少し高め.
昔の記憶を引きずり出しながら.
このエリアは、 裏ダボス と 裏太郎 の行き来が結構歩くのでツライ、特に 裏太郎 から 裏ダボス への移動はスキー脱いだほうが楽なくらい.
須坂 に抜ける道路下の連絡路も当時のままで、懐かしさ全開.
● ダボスの塔 ●
● 裏ダボス ゲレンデ ●
昼までに一回りして、適当に撮影.
午後はカメラを車において、ストック持って滑ってみました.
ストック持ってスキーするっていうのも久しぶりって感じなのです (笑)
平日ということもあるけれど、とにかく空いていてビックリ.
ゲレンデが多く分散することを差し引いても、一般客少ないなぁ.
修学旅行と思われる団体がいくつかいましたが、新型コロナの影響で何校かはキャンセルになってしまったようです.
● 裏太郎 シーハイルコース ●
● 裏太郎 ファミリーコース ●
● 裏太郎ゲレンデ上部 ●
昔はとにかく 裏太郎 .
そんなにうまくなかったけれど、 裏太郎 ばっかりでした.
一級検定も当然このバーン.
とにかくリフトから丸見えなので、それだけでも緊張感ありありです.
あの頃は平日でももっと混んでいたような気がします.
ゲレンデの中の木も大きくなっており、 裏ダボス なんてこんなところに林なかったよなぁ ・・・
● 表太郎 ロングコース ●
このスキー場はスノーボードが少ない気がします.
平らなところが結構多いので、スノーボードだと移動がちょっと大変だからかな.
全体的に距離が短めで緩斜面が多いです.
途中途中に気持ちのいい中斜面がありますが、ちょっと短くてもう少し続けばもっと気持ちいいのにと思ってしまう.
でも景色はすごくいい.
360 度の展望で、天気がいいと北アルプスもくっきり.
のんびり景色を楽しみながら、いろいろなゲレンデを楽しみながら滑るのが、このエリアの正統的な楽しみかも.
昼ご飯はちょっと小洒落たカフェでと思っていましたが、そんなところが見つからなかったので、 奥ダボス レストラン 【フライングフォックス】.
冒険できないボクは、ついついカレーを注文.
コンソメスープが無料で飲めるのはいいです.
こういうレストランで昼食をゆっくりとることもほとんどないから、なにかのんびりしたこういう時間がいいなぁ.
● 裏太郎 ファミリーコース上部から 根子岳 ●
ということで、当初の目的とは大きく外れてしまいましたが、久しぶりにスキーしたって感じで楽しい一日でした.
たまには普段滑らないスキー場で、ゆっくり景色見ながら滑るのもいいな.
来年は一人で 蔵王 へ行ってのんびりスキーします.
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