・ ・ ・ ・ ・ ・
今回の 東京 はレンズを受け取ってくるのも目的の一つでした.
そのレンズは SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art という、超広角単焦点レンズ.

● 2018.6.17 EF14mm f/2.8L USM ●
普段 16mm の画角には慣れているものの、 14mm 使うのは 4 年前の EOS学園 の撮影実習で土屋先生から EF 14mm f/2.8L USM を借りて以来です.
上の写真はそんな時のスナップですが、当時のポトレ写真見てるといかに迷走していたのかよくわかります (笑)
月曜日の夜、カメラ仲間との飲み会でも 「あの頃の アメ玉講評会 があったからこそ ・・・・・」 なんて昔話に花が咲きました.
せっかくなので 16mm と 14mm の比較してみます.
どういう風に撮り比べるのがベストかわかりませんので、いつもの電柱のある風景撮ってみました.
2mm の違いは撮るものによってはほんの少しですが、被写体によってはこの 2mm がすごく大きくなったりします.
まぁそこが写真の面白さでもありますが.

● SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ●

● EF 16-35mm F4L IS USM (16mm) ●
使用したカメラは EOS 5D Mark lV .
手持ちで、設定はマニュアル露出、1/8000 秒、f4.5 、ISO-800、WB-Auto、EV-1/3 .
画角こそ少し違うものの、描写はすごく似ている気がします.
以前から EF 16-35mm F4L IS USM を使っているボクにするとすごく扱い易いレンズ.
同じシグマのアートラインの一本、 85mm F1.8 DG HSM | Art はちょっと色ののり方が独特で (メカに弱いアマチュアの意見です) 、ボクにはちょっと難しいレンズというイメージがあったので、

● SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ●

● EF 16-35mm F4L IS USM (16mm) ●
この二枚の写真は最初の写真の中心付近を、同じ大きさで切り抜いたものですが、色ももちろん遠くの描写もほとんど同じと言ってもいいくらいです.
AF ポイントは電柱の先端付近.
両レンズともに拡大前の写真ではほとんどわからないくらいの、遠くの鉄塔などもカリッと映っています.
一応拡大できるようにアップしておきましたが、ブログに載せる段階で縮小してますので、あしからず.
・ ・ ・ ・ ・ ・
レンズを受け取ったのが月曜日で、翌日は早速このレンズ使って 国立競技場 の写真撮ってきました.
娘二人も休みが取れたので、一緒にスタジアムツアー.
下の写真は、すべて EOS 5D Mark lV + SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art .
JPEG でノーレタッチ、ノートリミングです.

● 大江戸線 国立競技場駅 ●

● 国立競技場モニュメント ●

● 南側から 国立競技場 全景 ●


● 東京2020トリビュートトゥチャンピオンズ ●
ツアーは 2 階部分の 「E 外苑門」 から入場します.
大江戸線 国立競技場駅 は北側の B ゲートあたりなので、競技場の半周ほど歩きました.
ツアーと言ってもスタッフが付いているわけではなく、経路が矢印などで表示されており、あとは勝手にそのエリア中で写真撮ったりできます.
一応密を避けるため、予約時間にならないと中には入れませんでした.
まぁ平日だったので見学者も少なく、ゆったり写真撮ったり.


● E 外苑門 エリア ●


● トラック & フィールド ●

● 入場ゲート ●
2 階の 「E 外苑門」 から入場すると、目の前にトラックとフィールドがドドド〜〜〜〜〜ン.
それを囲む観客席に圧倒されます.
観客席のシートはそれぞれ色が違うので、まるで観客がいるようにも見えます.
そこから客席の間の階段を降り、フィールドに下ります.
ここから全体を見上げるのは、やっぱりこういったツアーでないとできないですね.
まさに選手目線.
ここから フラッシュインタビューゾーン に入りますが、逆に フラッシュインタビューゾーン から 入場ゲート をくぐりフィールドに出るのが、選手気分味わえました.

● フラッシュインタビューゾーン ●

● ビクトリーサイン体験 ●

● ロッカールーム ●

● サインウォール (田中希実 サイン) ●
いろいろなところにスマートフォンを設置できるフォトブースが用意されていて、カメラ持って行かなくてもいろいろ楽しみながら記念写真撮ることができます.
テレビカメラに向かって書くビクトリーサインの体験コーナーでは、しっかり自分の動画をダウンロードできるようになっていました.
最初はただただ歩いて回るだけのツアー程度に思っていましたが、実際にスタジアムの中に入って観てみると、思っていたよりもずっと楽しかったです.
ホームページには見学時間は 1 時間から 1 時間 30 分くらいかかると書かれていましたが、あっという間に 1 時間 30 分すぎてました.
特に時間の規制はないので、高齢者の方などは歩き疲れたら座席に座ってのんびりフィールドでも眺めながら一休みという感じがいいでしょう.


● 4F 展望デッキ ●
最後は 4 階まで上がって (エレベーターは動いてなかったと思います) 展望デッキ .
この展望デッキからの写真は、ほとんど案内パンフレットと同じ画角でした.
ここまでが見学ツアーで、それとは別にだれもが 5 階の 空の杜 と呼ばれる回廊を歩くこともできます.
聖火台が競技場の東にあったようですが、帰りは 千駄ヶ谷駅 からだったので東半分は歩きませんでした.
次の機会があれば、そちらも歩いてみたいですね.

● Leica D-LUX 7 撮影者 Daughter ●
ちょうど 14mm があったので、ストレスも感じることなく大きなスタジアムを撮影できました.
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art は、EF 16-35mm F4L IS USM に比べると大きさも重さもありますが、撮っていてすごく安心感があるというか ・・・・ とても使いやすいですね.
今回は f4.5 くらい絞って撮影しましたが、次回は開放でどのくらいのボケなのか撮ってみるつもり.

● Leica D-LUX 7 撮影者 Daughter ●
お天気は曇り空で肌寒い日でしたが、いろいろ楽しみながら気持ちよく写真が撮れた休日でした.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今回の 東京 はレンズを受け取ってくるのも目的の一つでした.
そのレンズは SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art という、超広角単焦点レンズ.

● 2018.6.17 EF14mm f/2.8L USM ●
普段 16mm の画角には慣れているものの、 14mm 使うのは 4 年前の EOS学園 の撮影実習で土屋先生から EF 14mm f/2.8L USM を借りて以来です.
上の写真はそんな時のスナップですが、当時のポトレ写真見てるといかに迷走していたのかよくわかります (笑)
月曜日の夜、カメラ仲間との飲み会でも 「あの頃の アメ玉講評会 があったからこそ ・・・・・」 なんて昔話に花が咲きました.
せっかくなので 16mm と 14mm の比較してみます.
どういう風に撮り比べるのがベストかわかりませんので、いつもの電柱のある風景撮ってみました.
2mm の違いは撮るものによってはほんの少しですが、被写体によってはこの 2mm がすごく大きくなったりします.
まぁそこが写真の面白さでもありますが.

● SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ●

● EF 16-35mm F4L IS USM (16mm) ●
使用したカメラは EOS 5D Mark lV .
手持ちで、設定はマニュアル露出、1/8000 秒、f4.5 、ISO-800、WB-Auto、EV-1/3 .
画角こそ少し違うものの、描写はすごく似ている気がします.
以前から EF 16-35mm F4L IS USM を使っているボクにするとすごく扱い易いレンズ.
同じシグマのアートラインの一本、 85mm F1.8 DG HSM | Art はちょっと色ののり方が独特で (メカに弱いアマチュアの意見です) 、ボクにはちょっと難しいレンズというイメージがあったので、

● SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ●

● EF 16-35mm F4L IS USM (16mm) ●
この二枚の写真は最初の写真の中心付近を、同じ大きさで切り抜いたものですが、色ももちろん遠くの描写もほとんど同じと言ってもいいくらいです.
AF ポイントは電柱の先端付近.
両レンズともに拡大前の写真ではほとんどわからないくらいの、遠くの鉄塔などもカリッと映っています.
一応拡大できるようにアップしておきましたが、ブログに載せる段階で縮小してますので、あしからず.
・ ・ ・ ・ ・ ・
レンズを受け取ったのが月曜日で、翌日は早速このレンズ使って 国立競技場 の写真撮ってきました.
娘二人も休みが取れたので、一緒にスタジアムツアー.
下の写真は、すべて EOS 5D Mark lV + SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art .
JPEG でノーレタッチ、ノートリミングです.

● 大江戸線 国立競技場駅 ●

● 国立競技場モニュメント ●

● 南側から 国立競技場 全景 ●


● 東京2020トリビュートトゥチャンピオンズ ●
ツアーは 2 階部分の 「E 外苑門」 から入場します.
大江戸線 国立競技場駅 は北側の B ゲートあたりなので、競技場の半周ほど歩きました.
ツアーと言ってもスタッフが付いているわけではなく、経路が矢印などで表示されており、あとは勝手にそのエリア中で写真撮ったりできます.
一応密を避けるため、予約時間にならないと中には入れませんでした.
まぁ平日だったので見学者も少なく、ゆったり写真撮ったり.


● E 外苑門 エリア ●


● トラック & フィールド ●

● 入場ゲート ●
2 階の 「E 外苑門」 から入場すると、目の前にトラックとフィールドがドドド〜〜〜〜〜ン.
それを囲む観客席に圧倒されます.
観客席のシートはそれぞれ色が違うので、まるで観客がいるようにも見えます.
そこから客席の間の階段を降り、フィールドに下ります.
ここから全体を見上げるのは、やっぱりこういったツアーでないとできないですね.
まさに選手目線.
ここから フラッシュインタビューゾーン に入りますが、逆に フラッシュインタビューゾーン から 入場ゲート をくぐりフィールドに出るのが、選手気分味わえました.

● フラッシュインタビューゾーン ●

● ビクトリーサイン体験 ●

● ロッカールーム ●

● サインウォール (田中希実 サイン) ●
いろいろなところにスマートフォンを設置できるフォトブースが用意されていて、カメラ持って行かなくてもいろいろ楽しみながら記念写真撮ることができます.
テレビカメラに向かって書くビクトリーサインの体験コーナーでは、しっかり自分の動画をダウンロードできるようになっていました.
最初はただただ歩いて回るだけのツアー程度に思っていましたが、実際にスタジアムの中に入って観てみると、思っていたよりもずっと楽しかったです.
ホームページには見学時間は 1 時間から 1 時間 30 分くらいかかると書かれていましたが、あっという間に 1 時間 30 分すぎてました.
特に時間の規制はないので、高齢者の方などは歩き疲れたら座席に座ってのんびりフィールドでも眺めながら一休みという感じがいいでしょう.


● 4F 展望デッキ ●
最後は 4 階まで上がって (エレベーターは動いてなかったと思います) 展望デッキ .
この展望デッキからの写真は、ほとんど案内パンフレットと同じ画角でした.
ここまでが見学ツアーで、それとは別にだれもが 5 階の 空の杜 と呼ばれる回廊を歩くこともできます.
聖火台が競技場の東にあったようですが、帰りは 千駄ヶ谷駅 からだったので東半分は歩きませんでした.
次の機会があれば、そちらも歩いてみたいですね.

● Leica D-LUX 7 撮影者 Daughter ●
ちょうど 14mm があったので、ストレスも感じることなく大きなスタジアムを撮影できました.
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art は、EF 16-35mm F4L IS USM に比べると大きさも重さもありますが、撮っていてすごく安心感があるというか ・・・・ とても使いやすいですね.
今回は f4.5 くらい絞って撮影しましたが、次回は開放でどのくらいのボケなのか撮ってみるつもり.

● Leica D-LUX 7 撮影者 Daughter ●
お天気は曇り空で肌寒い日でしたが、いろいろ楽しみながら気持ちよく写真が撮れた休日でした.
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