・ ・ ・ ・ ・ ・
湯の丸スキー場 で毎年撮影している、冬の写真もようやく日の目を見る機会が増えてきました.
まだ情報公開できないので詳細は書けませんが、やっぱり人に見られてなんぼ.
人に認められてなんぼ、かな.
そのうちの一つは今月中にはお知らせできそうかな.

● 2022.8.28 EOS R3 + EF 50mm F1.8 STM ●
ここ数日は台風の影響もあってか、雨の日が続いていて、まるで梅雨のようです.
かと思うと一昨日は急に暑さがぶり返したり.
本当に変な天候が続いてます
上の写真は 8月28日の写真.
家の庭に季節外れの 紫陽花 がいくつか咲いていました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今日 ( 9 月 8 日) も朝から雨降り.
天気が良ければちょっとドライブがてら写真でも撮りに行きたかったのですが ・・・・・ 雨降りだからジャズでも勉強しよう.
一か月前にも書いた 辛島文雄 のアルバムです.

" Moon Flower / 辛島文雄 "
1. Moon Flower
(Fumio Karashima) ・・・・ 9:41
2. My Funny Valentine
(L.Hart-R.Rodgers) ・・・・ 10:43
3. Friday Night
(Fumio Karashima) ・・・・ 6:50
4. Bitter Waltz
(Fumio Karashima) ・・・・ 8:15
5. Bessie's Blues
(John Coltrane) ・・・・ 5:55
辛島文雄 (el-p.p), Andy McCloud (b), Elvin Jones (ds)
Recorded at ONKIO HAUS, Tokyo, April 21& 22, 1978.
デビュー・アルバムの "Landscape" でも紹介しようかとも思いましたが、今日はなんとなくこちらのアルバムを.
発売は トリオ・レコード .
CD 購入するまで聴いたことがなかったんですが、このアルバムもいいですね.

1978 年 4 月に、 エルヴィン・ジョーンズ が自身のグループ "Jazz Machine" を率いて来日.
その来日中に録音されたのが本アルバムです.
来日中は自身のグループによるライブはもちろん、日本のミュージシャンたちとの演奏もいくつか録音しています.
この時のライブ・アルバムは、このアルバムと同じ トリオ レーベルから発表されています.
きっとレコード会社が多くのお金を出費して呼んでいると思うので、当然日本ミュージシャンたちとの録音も契約にしっかり入れてたんでしょうね.
ただ、この一枚だけで終わらず、その後彼のグループに参加してツアー活動したというのですから、すごいですね
やっぱりこのアルバムで一緒になったことの意味は大きいです.

● Elvin Jones ●
演奏される曲は 辛島文雄 のオリジナルが三曲.
一曲目はアルバム・タイトルにもなっている "Moon Flower" .
エリクトリック・ピアノの演奏ですが、抒情的なイントロからテーマに入っていきますが、まずは曲がとてもステキです.
アルバムの最後には John Coltrane の "Bessie's Blues" が演奏されています.
コルトレーン グループの演奏だとかなりアップテンポになっていますが、ここではゆったり目の演奏になっています.
やっぱり エルヴィン と言ったら コルトレーン ってなりますよね.
この年録音された Jazz Machine のライブアルバムでは、なんと "A Love Supreme" が演奏されていました.

● 辛島文雄 ●
辛島文雄 のピアノって、上品なリリシズムと言えばいいのかな.
すごくキレイなメロディを奏でます.だからでしょうか、彼の書く曲のメロディラインもすごく洗練されている感じで、ステキな曲が多いと思います.
4 曲目の "Bitter Waltz" もいい曲です.
これから本格的な秋.
こんな 和ジャズ を聴きながら過ごす夜も悪くないな.
・ ・ ・ ・ ・ ・
休みの日、空いた時間に 8 月 に撮った写真の一部を、軽くレタッチ作業.
レタッチと言っても、 Photoshop も Lightroom も持っていないので、Canon のカメラに付いてくる Digital photo professional (DPP) でできる程度.
元来面倒なことが嫌いなタイプなので、できればレタッチもしたくない.
だから Photoshop などは今後も購入予定はなし.

● EOS R3 + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ●
今回はホワイトバランス (WB) とトーンカーブ調整、そして水平の調整程度.
やっぱりホワイトバランスは劇的に雰囲気が変わります.
フォトコン用のプリントでも、WB の調整はいつも悩ましいところ.
基本、ケルビンの数字で調整するので、 500 も違うと全然雰囲気が変わっちゃいます.
それだけにこの決断力って、作品が認められるか、認められないかの大きな分かれ目になってしまいます.

● EOS R3 + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ●
写真のポーズは、前回も書いたように顔出し NG のため、顔が隠れた同じようなポーズになっていますので、そこはスルーしてください.
夕暮れの撮影でイメージをファインダーで確認しながら撮ることができるミラーレス機は、やっぱり頼れます.
そして暗いところでもキッチリ撮れるのが本当にうれしい.
おまけに手ブレ補正が強力なので、遅めのシャッターを手持ちで切れるのがうれしいじゃないですか.

● EOS R3 + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ●
撮った写真をこんな感じで眺めていると、 EOS R3 ってやっぱりいろいろな意味でいいカメラだと思います.
とにかく撮ることに対しての安心感を持てるのがいい.
やっぱり時代はミラーレスだなぁと、思わずにはいられません.
・ ・ ・ ・ ・ ・
湯の丸スキー場 で毎年撮影している、冬の写真もようやく日の目を見る機会が増えてきました.
まだ情報公開できないので詳細は書けませんが、やっぱり人に見られてなんぼ.
人に認められてなんぼ、かな.
そのうちの一つは今月中にはお知らせできそうかな.

● 2022.8.28 EOS R3 + EF 50mm F1.8 STM ●
ここ数日は台風の影響もあってか、雨の日が続いていて、まるで梅雨のようです.
かと思うと一昨日は急に暑さがぶり返したり.
本当に変な天候が続いてます
上の写真は 8月28日の写真.
家の庭に季節外れの 紫陽花 がいくつか咲いていました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今日 ( 9 月 8 日) も朝から雨降り.
天気が良ければちょっとドライブがてら写真でも撮りに行きたかったのですが ・・・・・ 雨降りだからジャズでも勉強しよう.
一か月前にも書いた 辛島文雄 のアルバムです.

" Moon Flower / 辛島文雄 "
1. Moon Flower
(Fumio Karashima) ・・・・ 9:41
2. My Funny Valentine
(L.Hart-R.Rodgers) ・・・・ 10:43
3. Friday Night
(Fumio Karashima) ・・・・ 6:50
4. Bitter Waltz
(Fumio Karashima) ・・・・ 8:15
5. Bessie's Blues
(John Coltrane) ・・・・ 5:55
辛島文雄 (el-p.p), Andy McCloud (b), Elvin Jones (ds)
Recorded at ONKIO HAUS, Tokyo, April 21& 22, 1978.
デビュー・アルバムの "Landscape" でも紹介しようかとも思いましたが、今日はなんとなくこちらのアルバムを.
発売は トリオ・レコード .
CD 購入するまで聴いたことがなかったんですが、このアルバムもいいですね.

1978 年 4 月に、 エルヴィン・ジョーンズ が自身のグループ "Jazz Machine" を率いて来日.
その来日中に録音されたのが本アルバムです.
来日中は自身のグループによるライブはもちろん、日本のミュージシャンたちとの演奏もいくつか録音しています.
この時のライブ・アルバムは、このアルバムと同じ トリオ レーベルから発表されています.
きっとレコード会社が多くのお金を出費して呼んでいると思うので、当然日本ミュージシャンたちとの録音も契約にしっかり入れてたんでしょうね.
ただ、この一枚だけで終わらず、その後彼のグループに参加してツアー活動したというのですから、すごいですね
やっぱりこのアルバムで一緒になったことの意味は大きいです.

● Elvin Jones ●
演奏される曲は 辛島文雄 のオリジナルが三曲.
一曲目はアルバム・タイトルにもなっている "Moon Flower" .
エリクトリック・ピアノの演奏ですが、抒情的なイントロからテーマに入っていきますが、まずは曲がとてもステキです.
アルバムの最後には John Coltrane の "Bessie's Blues" が演奏されています.
コルトレーン グループの演奏だとかなりアップテンポになっていますが、ここではゆったり目の演奏になっています.
やっぱり エルヴィン と言ったら コルトレーン ってなりますよね.
この年録音された Jazz Machine のライブアルバムでは、なんと "A Love Supreme" が演奏されていました.

● 辛島文雄 ●
辛島文雄 のピアノって、上品なリリシズムと言えばいいのかな.
すごくキレイなメロディを奏でます.だからでしょうか、彼の書く曲のメロディラインもすごく洗練されている感じで、ステキな曲が多いと思います.
4 曲目の "Bitter Waltz" もいい曲です.
これから本格的な秋.
こんな 和ジャズ を聴きながら過ごす夜も悪くないな.
・ ・ ・ ・ ・ ・
休みの日、空いた時間に 8 月 に撮った写真の一部を、軽くレタッチ作業.
レタッチと言っても、 Photoshop も Lightroom も持っていないので、Canon のカメラに付いてくる Digital photo professional (DPP) でできる程度.
元来面倒なことが嫌いなタイプなので、できればレタッチもしたくない.
だから Photoshop などは今後も購入予定はなし.

● EOS R3 + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ●
今回はホワイトバランス (WB) とトーンカーブ調整、そして水平の調整程度.
やっぱりホワイトバランスは劇的に雰囲気が変わります.
フォトコン用のプリントでも、WB の調整はいつも悩ましいところ.
基本、ケルビンの数字で調整するので、 500 も違うと全然雰囲気が変わっちゃいます.
それだけにこの決断力って、作品が認められるか、認められないかの大きな分かれ目になってしまいます.

● EOS R3 + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ●
写真のポーズは、前回も書いたように顔出し NG のため、顔が隠れた同じようなポーズになっていますので、そこはスルーしてください.
夕暮れの撮影でイメージをファインダーで確認しながら撮ることができるミラーレス機は、やっぱり頼れます.
そして暗いところでもキッチリ撮れるのが本当にうれしい.
おまけに手ブレ補正が強力なので、遅めのシャッターを手持ちで切れるのがうれしいじゃないですか.

● EOS R3 + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ●
撮った写真をこんな感じで眺めていると、 EOS R3 ってやっぱりいろいろな意味でいいカメラだと思います.
とにかく撮ることに対しての安心感を持てるのがいい.
やっぱり時代はミラーレスだなぁと、思わずにはいられません.
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