・ ・ ・ ・ ・ ・
今日は今年度初めてのお休みもらって草刈り.
思ったほど伸びていなかったので、いつもより早めに終わりましたが、微妙に疲れます.
でもこれで土日はのんびり.
昨日は プラナー での撮影をするため、ちょっとドライブ.
碓氷峠 を下って 横川 まで行ってみました.
関東方面への移動は、今ではほとんど 上信越自動車道 を使うので、この道路を走るのはうん十年ぶりかな.

● スマホ撮影 ●
関東方面に行くには、少し南にもうひとつ 碓氷バイパス (ただし 碓氷峠 ではなく 入山峠 です) があります.
そちらは数年前にスキーバスの痛ましい事故が発生したのでみなさんご存知かと.
交通量は間違いなく 碓井バイパス のほうが多いでしょう.
碓氷峠 はとにかくカーブの連続で、一応片側一車線ですが山側の崖が迫っているところもあったりでちょっと狭く感じます.
交通量はとても少ないので、たまは対向車が来ると、オッとビックリ.


この道路脇には、旧国鉄時代のトンネルや鉄道橋がいくつも残っているので、それを撮りながら 横川 まで.
ただほとんどの場所は国重要文化財指定されており、立ち入り規制がされています.
でも遠くから見ても、なにかレトロな雰囲気を楽しめます.
少し下ると 旧熊ノ平駅 .
ここには駐車場とトイレが整備されています.


● 旧熊の平駅 ●
駐車場から階段を少し上ると着きます.
ここから アプトの道 という遊歩道が整備されていて、 「碓氷峠鉄道文化むら」 まで歩いていくこともできます.
トンネルの中も照明があるので安全ですが、ここから下ってまた戻るってかなり大変そうです.
そういえば めがね橋 のところにバス停があったので、それで戻ればいいのか.


● 碓井第六橋梁 ●
さらに下ると、目的の一つ 碓井第三橋梁 (通称 めがね橋) です.
ここにも駐車場がありますが、駐車場から写真のバス停まで約 300 m ほどあります.
そこから階段状の歩道を上って橋の上に出ます.


● 碓井第三橋梁 (めがね橋) ●
めがね橋 の上でそれまで使っていた EF 24mm から プラナー にレンズ交換.
・・・・・・ しようとしたら、なんとマウントアダプターがない !!
最初持っていくつもりだったカメラが EOS RP 、ところがバッテリーの充電がしてなかったため EOS R3 にしたのですが、 RP に Milvus を付けたままにしたので、マウントアダプターはそこ.
これはショック ・・・・・・ 5 秒くらい立ち直れなかった.
でもないものは仕方ないので、持っている 24 mm で撮るしかありません.
ということで、今回の写真は EOS R3 と RF 24mm F1.8 MACRO IS STM です.



● 碓井第三橋梁 (めがね橋) ●
凹む気持ちを引きずりながら、さらに下って 横川 です.
目的の 「碓井峠鉄道文化むら」
この前は何度か通ったことがありましたが、ここに来たのは初めてです
軽井沢 から下ってくると、ちょうどこのあたりで 碓氷峠 と 碓井バイパス が合流します.



● 碓井峠鉄道文化むら ●
平日なので駐車場もガラガラ.
それでなくても プラナー で撮影できないショックがあったので、テンション上がりません.
おまけに 撮り鉄 でもないので、正直どうなんだろうと思いながら 700 円払って入場.
入ってみると、微妙なチープ感が漂ってます (笑)



● クハ 186-506 ●
まずは 特急 あさま です.
この列車は、東北信 (長野県の東と北の地域) に住んでいる長野県人には思い出がたくさんあると思います.
上野 始発で、 碓井峠 を越えるため 横川 で補助機関車 EF 63 の連結、その間に釜めしをホームで買うという光景が懐かしいです.
東京 まで遠かった時代です.
時代的に乗ったのは グリーン系のラインの入っているものだと思うんですが、ボクの中のイメージはこのカラーが残っています.
車内に貼ってあったポスター、一世を風靡したキャッチコピー、今の人たちにはわからないだろうな.


● EF 63-10 ●
屋外展示車体にはかなり傷みが見えます.
古い車体で屋外展示だから仕方ないですね.
残念だったのは、多くの列車の内部に入れなかったこと.
トップシーズンにはどのくらい内部公開しているのかわかりませんが、どうせだったら中もしっかりメンテしてあるのを見たかった.
今回はスナップ写真撮ることが目的だったので、いろいろ列車見てきましたが、ただ興味本位で入ると、きっとつまらなかったで終わってしまいそうな場所かも知れません.
ではいろいろな車両のスナップ.
できるだけ余分なものが入らないような撮り方してます、すべてトリミングなしです.


● DD 51-1 ●


● キニ 58-1 ●


● キハ 35-901 ●


● DD 53-1 ●


● ソ 300 ●



● D51-96 ●


● マイネ 40-10 ●

● キハ 20-467 ●

● EF 80-63 ●
この手の写真撮影は、どの車両か絶対わからなくなるので、車両のそばにあるプレートも一緒に撮影してます.
にもかかわらず、この写真どれだっけ、というのがあったりします.
まぁ 鉄ちゃん ではないのでねぇ.
ここでは展示場所の北側から順に写真を載せていますが、いくつか撮り忘れているものがありました.
入場ゲートに置いてあるガイドマップに車両がみんな載っていたので、この順番載せるのにとても助かりました.
しか、これを プラナー で撮りに来たというのに ・・・・・・
バッグの中には プラナー が入っているのに、撮れないという (涙)


● EF 59-1 ●

● ナハフ 11-1 ●


● EF 62-1 ●



● オハユニ 61-107 ●


● EF 15-165 ●

● EF 58-172 ●


● オシ 17-2055 ●

● EF 30-20 ●

● EF 70-1001 ●

● クハ 189-5 ●
一通り写真撮って十分満腹.
他に何か面白そうなものなさそうなので、帰ろうかと思ったのですが、なにかジオラマがあったことを思い出し、資料館へ.

このジオラマが、おもっていたよりも全然よかった.
たまたま入ってすぐに演出運転が始まりました.
碓氷峠の歴史や信越本線のことなど、ジオラマの列車とモニター映像で再現しておりとてもよかったな.
モニター映像も昔の写真などとジオラマの映像がうまく切り替わって、あっという間の 20 分.
これは鉄道ファンでなくても一見の価値ありじゃないかな.

最後の最後で満足して 碓井峠鉄道文化むら を後にしました.
帰りは 妙義松井田インター から自動車道、 横川SA で遅めの昼食.

とうとう食べてしまった 焼きまんじゅう .
"孤独のグルメ" でも紹介された、群馬のソールフードです.
甘じょっぱい味噌だれがクセになります.
まんじゅう (と言っても、皮の部分だけ) にタップリ染み込ませるのがいいですね.
なんか楽しかったんだけれど、もう一度 プラナー でリベンジしたいかなぁ ・・・・
なんて思った 撮り鉄 の一日でした.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今日は今年度初めてのお休みもらって草刈り.
思ったほど伸びていなかったので、いつもより早めに終わりましたが、微妙に疲れます.
でもこれで土日はのんびり.
昨日は プラナー での撮影をするため、ちょっとドライブ.
碓氷峠 を下って 横川 まで行ってみました.
関東方面への移動は、今ではほとんど 上信越自動車道 を使うので、この道路を走るのはうん十年ぶりかな.

● スマホ撮影 ●
関東方面に行くには、少し南にもうひとつ 碓氷バイパス (ただし 碓氷峠 ではなく 入山峠 です) があります.
そちらは数年前にスキーバスの痛ましい事故が発生したのでみなさんご存知かと.
交通量は間違いなく 碓井バイパス のほうが多いでしょう.
碓氷峠 はとにかくカーブの連続で、一応片側一車線ですが山側の崖が迫っているところもあったりでちょっと狭く感じます.
交通量はとても少ないので、たまは対向車が来ると、オッとビックリ.


この道路脇には、旧国鉄時代のトンネルや鉄道橋がいくつも残っているので、それを撮りながら 横川 まで.
ただほとんどの場所は国重要文化財指定されており、立ち入り規制がされています.
でも遠くから見ても、なにかレトロな雰囲気を楽しめます.
少し下ると 旧熊ノ平駅 .
ここには駐車場とトイレが整備されています.


● 旧熊の平駅 ●
駐車場から階段を少し上ると着きます.
ここから アプトの道 という遊歩道が整備されていて、 「碓氷峠鉄道文化むら」 まで歩いていくこともできます.
トンネルの中も照明があるので安全ですが、ここから下ってまた戻るってかなり大変そうです.
そういえば めがね橋 のところにバス停があったので、それで戻ればいいのか.


● 碓井第六橋梁 ●
さらに下ると、目的の一つ 碓井第三橋梁 (通称 めがね橋) です.
ここにも駐車場がありますが、駐車場から写真のバス停まで約 300 m ほどあります.
そこから階段状の歩道を上って橋の上に出ます.


● 碓井第三橋梁 (めがね橋) ●
めがね橋 の上でそれまで使っていた EF 24mm から プラナー にレンズ交換.
・・・・・・ しようとしたら、なんとマウントアダプターがない !!
最初持っていくつもりだったカメラが EOS RP 、ところがバッテリーの充電がしてなかったため EOS R3 にしたのですが、 RP に Milvus を付けたままにしたので、マウントアダプターはそこ.
これはショック ・・・・・・ 5 秒くらい立ち直れなかった.
でもないものは仕方ないので、持っている 24 mm で撮るしかありません.
ということで、今回の写真は EOS R3 と RF 24mm F1.8 MACRO IS STM です.



● 碓井第三橋梁 (めがね橋) ●
凹む気持ちを引きずりながら、さらに下って 横川 です.
目的の 「碓井峠鉄道文化むら」
この前は何度か通ったことがありましたが、ここに来たのは初めてです
軽井沢 から下ってくると、ちょうどこのあたりで 碓氷峠 と 碓井バイパス が合流します.



● 碓井峠鉄道文化むら ●
平日なので駐車場もガラガラ.
それでなくても プラナー で撮影できないショックがあったので、テンション上がりません.
おまけに 撮り鉄 でもないので、正直どうなんだろうと思いながら 700 円払って入場.
入ってみると、微妙なチープ感が漂ってます (笑)



● クハ 186-506 ●
まずは 特急 あさま です.
この列車は、東北信 (長野県の東と北の地域) に住んでいる長野県人には思い出がたくさんあると思います.
上野 始発で、 碓井峠 を越えるため 横川 で補助機関車 EF 63 の連結、その間に釜めしをホームで買うという光景が懐かしいです.
東京 まで遠かった時代です.
時代的に乗ったのは グリーン系のラインの入っているものだと思うんですが、ボクの中のイメージはこのカラーが残っています.
車内に貼ってあったポスター、一世を風靡したキャッチコピー、今の人たちにはわからないだろうな.


● EF 63-10 ●
屋外展示車体にはかなり傷みが見えます.
古い車体で屋外展示だから仕方ないですね.
残念だったのは、多くの列車の内部に入れなかったこと.
トップシーズンにはどのくらい内部公開しているのかわかりませんが、どうせだったら中もしっかりメンテしてあるのを見たかった.
今回はスナップ写真撮ることが目的だったので、いろいろ列車見てきましたが、ただ興味本位で入ると、きっとつまらなかったで終わってしまいそうな場所かも知れません.
ではいろいろな車両のスナップ.
できるだけ余分なものが入らないような撮り方してます、すべてトリミングなしです.


● DD 51-1 ●


● キニ 58-1 ●


● キハ 35-901 ●


● DD 53-1 ●


● ソ 300 ●



● D51-96 ●


● マイネ 40-10 ●

● キハ 20-467 ●

● EF 80-63 ●
この手の写真撮影は、どの車両か絶対わからなくなるので、車両のそばにあるプレートも一緒に撮影してます.
にもかかわらず、この写真どれだっけ、というのがあったりします.
まぁ 鉄ちゃん ではないのでねぇ.
ここでは展示場所の北側から順に写真を載せていますが、いくつか撮り忘れているものがありました.
入場ゲートに置いてあるガイドマップに車両がみんな載っていたので、この順番載せるのにとても助かりました.
しか、これを プラナー で撮りに来たというのに ・・・・・・
バッグの中には プラナー が入っているのに、撮れないという (涙)


● EF 59-1 ●

● ナハフ 11-1 ●


● EF 62-1 ●



● オハユニ 61-107 ●


● EF 15-165 ●

● EF 58-172 ●


● オシ 17-2055 ●

● EF 30-20 ●

● EF 70-1001 ●

● クハ 189-5 ●
一通り写真撮って十分満腹.
他に何か面白そうなものなさそうなので、帰ろうかと思ったのですが、なにかジオラマがあったことを思い出し、資料館へ.

このジオラマが、おもっていたよりも全然よかった.
たまたま入ってすぐに演出運転が始まりました.
碓氷峠の歴史や信越本線のことなど、ジオラマの列車とモニター映像で再現しておりとてもよかったな.
モニター映像も昔の写真などとジオラマの映像がうまく切り替わって、あっという間の 20 分.
これは鉄道ファンでなくても一見の価値ありじゃないかな.

最後の最後で満足して 碓井峠鉄道文化むら を後にしました.
帰りは 妙義松井田インター から自動車道、 横川SA で遅めの昼食.

とうとう食べてしまった 焼きまんじゅう .
"孤独のグルメ" でも紹介された、群馬のソールフードです.
甘じょっぱい味噌だれがクセになります.
まんじゅう (と言っても、皮の部分だけ) にタップリ染み込ませるのがいいですね.
なんか楽しかったんだけれど、もう一度 プラナー でリベンジしたいかなぁ ・・・・
なんて思った 撮り鉄 の一日でした.
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