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 2 年ぶりに 美ヶ原高原美術館 に行ってきました.
 ここは道の駅にもなっているので、平日でも結構人がいます.
 ビーナスラインがバイカーの聖地のひとつにも数えられているせいか、ここはバイクで訪れる人が多いです.



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 この日のお天気は、雲はあるもののところどころ青空で、歩くにはちょうどよかった.
 ただ遠くの景色は霞んでしまってクリアには見えませんでしたが、まぁこれは山のあるあるなので.


 美術館までは家から 40 km ちょっと.
 公式パンフレットなどには 上信越道東部湯の丸 IC から 60 分と書いてありますが、さすがにこれは無理でしょう.
 ゆっくり走って 90 分というところかな.



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 ● 美ヶ原高原美術館 ホームページより ●

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 今回は上のマップの左側、 新館屋外展示場 エリアから歩いてみました.
 こちらのエリアは、舗装部分のところだけ以前にも歩いたことはありましたがその奥までは行ってないので、今回初めて歩きましたが思ったよりも広かった.
 ただ展示作品はそれほど多くはないかな.


 ちなみに、現在マップ右上の赤い歩道部分は ヴィーナスの城 の解体工事のため通行禁止になっていました.
 今シーズン中は解体工事が続くため、そのエリアの作品は観ることができません.
 散策中は全く工事の音がしませんでしたが、帰りに 牛伏山 まで歩いた時にはかなりの騒音が高原に響いていました.


 《Gパン》 (浦山一雄) が結構好きです.
 この 八ヶ岳高原美術館 は現代彫刻の展示が中心で、人体像などはデフォルメされているものがほとんどなので、こういった直球的な女性像は新鮮であり好感持てますね.



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 ● Gパン (浦山一雄) ●

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 ● 記憶の木 (眞板雅文) ●

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 ● マイスカイホール (天をのぞく箱) (井上武吉) ●

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 ● 犀 (池田満寿夫) ●

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 ● 蜃気楼 - ll (松本憲宜) ●



 カメラは EOS R8 でレンズは Zeiss Distagon T* 2,8/21 ZE .

 マニュアル露出で絞りは F8.0 固定、シャッタースピードで露出調整.
 後はフォーカスガイドでピント合わせるだけなので、マニュアルフォーカスと言ってもまったく難しくもないし、煩わしさもありません.

 画角的にも 21mm って何かちょうどいい感じがしますね.
 この記事の写真はトリミングしてません.



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 写真のバックパックはちょっと前に購入した スカンジナビアン・フォレスト というメーカーのもので、容量は 16L .

 普段使いのカメラ用バックパックがかなり老朽化しており、いつ壊れてもおかしくない状況なので、いろいろ探していたんですがなかなか条件にピッタリとはいかなくて.
 ハクバ 製のカメラバッグを、ヨドバシカメラの商品券使って購入することも考えましたが価格が 40,000 円超えなんです ・・・・・・

 そんな中で目に入ったのがこのバッグ.
 カメラ用でははありませんが、大きさとデザインはちょうどいい感じ.
 なによりカメラバッグのような高額ではないので飽きたり痛んだりしたらすぐにでもポイできそうです.

 緩衝用インナーバッグ (ハクバ インナーソフトボックス02) を追加購入してみたらバッチリ.
 さすがに EOS R3 を入れる感じではありませんが、 EOS R8 だったらちょうどいいかな.

 先日の 東京 へも持っていきましたが、荷物少ない時の街歩きにはちょうどいいですね.
 インナーバッグと合わせても、当初購入しようと考えたカメラバッグの 1/4 以下の価格がうれしすぎる.



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 ● 三角と三角と三角形と自然 (小串英次郎) ●

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 ● Untitled (土肥真人) ●

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 ● イリアッドジャパン (Alexander Liberman) ●

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 ● 銀界・・・ 風景の時間 ●

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 ● 戒 (辻志郎) ●


 
 今回、ファインダー内に水準器を表示させるように設定変更.
 さらに詳細設定で、ヒストグラムの表示をオフにしておけばよかったんだけれどそのままにしておいたために大惨事発生.


 なんと蝿のような虫がレンズフィルターにへばりついていました.
 これだけ大きくはっきりしてるから普通だったらすぐにわかるはずですが、ファインダー内のヒストグラムがちょうど右上に表示されていたので、まったくわかりませんでした.


 こんなスナップ撮影だからまだ諦めもつきますが、これがポートレート撮影だったら間違いなく一カ月くらいは立ち直れないですね.

 これがわかってから、すぐにヒストグラムの表示をオフに設定し直しました.


 上の 5 枚の写真がその写真で、実際にはこの間にも何枚も撮影してます.
 結構長い時間移動していたのに、しっかりへばりついているってなんなんだ.
 多少はレンズフィルターの上を移動したいるみたいです.
 この場所が左側だったら、ヒストグラム出ていてもすぐに気がついたのに.



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 ● スズメヲウツノニタイホウモチダス (Bernhard Luginbuhl) ●

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 ● 風のスイング (河崎良行) ●

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 ● 時の残像 lll (竹屋修) ●

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 ● 解体された柱 (Fernando Gonzalez Gortazar) ●

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 ● Wind Dancer  (関正司) ●



 ここでは約 300 点の展示がありますが、今回撮影した作品は 160 点ほど.
 ヴィーナスの城 あたりも歩ければ200点くらいは撮影できたかな.


 多くの作品は数年前から変わっていませんでしたが、一部の作品はなくなっていたり、新しい作品になったりしているところもあります.
 絵画のように、作品によっては他での展示のため貸し出しとかもあるのでしょう.

 でもここに展示されている作品のほとんどはかなりの大きさですので、解体して運送するだけでもいったいどのくらいの費用になるんだろう.



 いつも行っている 池の平湿原 とはまた違った高原の良さが楽しめる場所です.




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 ● Flying Object (隠された形) (岡本敦生) ●

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 ● 宿借り(夢のマイホーム) (西巻一彦) ●

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 ● 愛のモニュメント (新谷紀) ●

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 ● 第十三支の標「寄生木」 (佐々木憲章) ●

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 ● 親指 (Cesar) ●



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