・ ・ ・ ・ ・ ・
今週末は娘たち二家族がゴールデンウィークを避けての帰省.
土曜日はあいにくの雨でしたが、久しぶりに賑やかな週末になりました.
昨年末に生まれた長女の子ももう 5 か月で、他所の子の成長は本当にあっという間という感じです.
今日はそんな二家族と一緒に 碓氷峠鉄道文化むら までドライブ.


昼食はすぐそばの おぎのや ドライブイン .
店内には団体席や一般のお客さん用フードコートのほかに、 "SAYACAFE" がありました.
こちらは 「下田紗弥加選手の世界観やライフスタイル、そしてモータースポーツの魅力をカフェ空間で体感できる新感覚のスポット」 とホームページでも紹介されていました.
スペース内では碓氷峠を攻めている映像が流れ、道路向かいの駐車場には使用した Sil 80 も駐車されていました.
当然モデルは 「頭文字D」 の 佐藤真子 です、運転手側にはサインが.
隣には 「藤原とうふ店」 も停まっています.



今までの おぎのや のイメージとはがらりと違っていて、これはこれでちょっと面白いと思った 元 type-R 乗りでした.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて今日もジャズと言いたいところですが、俗にいうところのフュージョン.
同じ走り屋でも、こちらは街中を駆け回るタクシー運転手に馴染みのあるアルバムです.

" Touchdown / Bob James "
1. Angela (Theme from "Taxi") ・・・・ 5:48
2. Touchdown ・・・・ 5:44
3. I Want to Thank You (Very Much) ・・・・ 7:07
4. Sun Runner ・・・・ 6:17
5. Caribbean Nights ・・・・ 8:46
All songs written by Bob James
Bob James (p.el-p.Fender Rhodes.synth.arr.cond),
Hubert Laws (fl: # 3 - 5 ), David Sanborn (as: # 3),
Hiram Bullock (el-g: # 2 - 5), Richard Resnicoff (g: # 3),
Earl Klugh (g: # 3 - 5), Eric Gale (el-g: # 1, 2, 5),
Gary King (el-b: # 1, 2), Ron Carter (b.piccolo: #3 - 5),
Steve Gadd (ds: # 2 - 5), Idris Muhammad (ds: # 1),
Ralph Macdonald (per: # 1 - 4), Mongo Santamaria (per: # 5) .... etc.
Recorded at CBS Studios, Sound Mixers, A&R Recording, NYC, 1978.

ボブ・ジェームス にとっては 6 枚目のレーダーアルバムで、 1978 年に彼のレーベル Tappan Zee レーベルで作られ、販売は Columbia 系からリリースされました.
アルバムのタイトルですが、アメリカンフットボールではタッチダウンが 6 ポイントになるので、そこから因んだタイトルとジャケットになっています.
そんなダジャレっぽい感じで、前のアルバム "Head" のジャケットには 5 セント硬貨が描かれており、次のアルバム "Lucky Seven" にも同様に ナナホシテントウ の写真が使われています.
ただ 4 枚目 "BJ4" のアルバムジャケットが、ちょっと残念過ぎる.
どうしてこのアルバムはこうなってしまったんだろうって感じなのです.
だから未だに "BJ4" を持っていないのは、このジャケットデザインのせいかもしれません.

● from "TAXI" ●
1 曲目の " Angela " は、1978年から1982年まで ABC と NBC で放映されたシットコム "TTAXI" のテーマソング.
シットコム とはシチュエーションコメディの略で、いかにもアメリカの TV という感じで、ところどころに視聴者の笑い声が入っていたりします.
この シットコム って言葉、今まで知らなかったんですが、日本の TV でもこのジャンルの番組がかなりあるようです.
知らず知らずに目にしていたんですね.
"TAXI" にはボクの大好きな Danny DeVito が出演してます.
コメディではあるものの、当時の世相を反映させ、いろいろな社会的な問題なども織り交ぜていたようです.
番組は当時の アメリカ で大ヒットし、プライムタイム・エミー賞にも幾度となくノミネートや受賞をしています.

" Angela " がとにかく爽やかさいっぱいで.
このアルバムはこの曲に尽きると言っても、決して過言ではない気もします.
続く演奏も、いかにも '70 年代って感じで、明るく軽快という演奏.
この頃のフュージョンって、こんな感じだったよなぁ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今週末は娘たち二家族がゴールデンウィークを避けての帰省.
土曜日はあいにくの雨でしたが、久しぶりに賑やかな週末になりました.
昨年末に生まれた長女の子ももう 5 か月で、他所の子の成長は本当にあっという間という感じです.
今日はそんな二家族と一緒に 碓氷峠鉄道文化むら までドライブ.


昼食はすぐそばの おぎのや ドライブイン .
店内には団体席や一般のお客さん用フードコートのほかに、 "SAYACAFE" がありました.
こちらは 「下田紗弥加選手の世界観やライフスタイル、そしてモータースポーツの魅力をカフェ空間で体感できる新感覚のスポット」 とホームページでも紹介されていました.
スペース内では碓氷峠を攻めている映像が流れ、道路向かいの駐車場には使用した Sil 80 も駐車されていました.
当然モデルは 「頭文字D」 の 佐藤真子 です、運転手側にはサインが.
隣には 「藤原とうふ店」 も停まっています.



今までの おぎのや のイメージとはがらりと違っていて、これはこれでちょっと面白いと思った 元 type-R 乗りでした.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて今日もジャズと言いたいところですが、俗にいうところのフュージョン.
同じ走り屋でも、こちらは街中を駆け回るタクシー運転手に馴染みのあるアルバムです.

" Touchdown / Bob James "
1. Angela (Theme from "Taxi") ・・・・ 5:48
2. Touchdown ・・・・ 5:44
3. I Want to Thank You (Very Much) ・・・・ 7:07
4. Sun Runner ・・・・ 6:17
5. Caribbean Nights ・・・・ 8:46
All songs written by Bob James
Bob James (p.el-p.Fender Rhodes.synth.arr.cond),
Hubert Laws (fl: # 3 - 5 ), David Sanborn (as: # 3),
Hiram Bullock (el-g: # 2 - 5), Richard Resnicoff (g: # 3),
Earl Klugh (g: # 3 - 5), Eric Gale (el-g: # 1, 2, 5),
Gary King (el-b: # 1, 2), Ron Carter (b.piccolo: #3 - 5),
Steve Gadd (ds: # 2 - 5), Idris Muhammad (ds: # 1),
Ralph Macdonald (per: # 1 - 4), Mongo Santamaria (per: # 5) .... etc.
Recorded at CBS Studios, Sound Mixers, A&R Recording, NYC, 1978.

ボブ・ジェームス にとっては 6 枚目のレーダーアルバムで、 1978 年に彼のレーベル Tappan Zee レーベルで作られ、販売は Columbia 系からリリースされました.
アルバムのタイトルですが、アメリカンフットボールではタッチダウンが 6 ポイントになるので、そこから因んだタイトルとジャケットになっています.
そんなダジャレっぽい感じで、前のアルバム "Head" のジャケットには 5 セント硬貨が描かれており、次のアルバム "Lucky Seven" にも同様に ナナホシテントウ の写真が使われています.
ただ 4 枚目 "BJ4" のアルバムジャケットが、ちょっと残念過ぎる.
どうしてこのアルバムはこうなってしまったんだろうって感じなのです.
だから未だに "BJ4" を持っていないのは、このジャケットデザインのせいかもしれません.

● from "TAXI" ●
1 曲目の " Angela " は、1978年から1982年まで ABC と NBC で放映されたシットコム "TTAXI" のテーマソング.
シットコム とはシチュエーションコメディの略で、いかにもアメリカの TV という感じで、ところどころに視聴者の笑い声が入っていたりします.
この シットコム って言葉、今まで知らなかったんですが、日本の TV でもこのジャンルの番組がかなりあるようです.
知らず知らずに目にしていたんですね.
"TAXI" にはボクの大好きな Danny DeVito が出演してます.
コメディではあるものの、当時の世相を反映させ、いろいろな社会的な問題なども織り交ぜていたようです.
番組は当時の アメリカ で大ヒットし、プライムタイム・エミー賞にも幾度となくノミネートや受賞をしています.

" Angela " がとにかく爽やかさいっぱいで.
このアルバムはこの曲に尽きると言っても、決して過言ではない気もします.
続く演奏も、いかにも '70 年代って感じで、明るく軽快という演奏.
この頃のフュージョンって、こんな感じだったよなぁ.
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