日本のジャズ

Four Scenes

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 アルバムタイトルを変えろと、少し前の飲み会でも後輩たちから言われているので、意地でも月に最低一枚はジャズアルバムの紹介するようにしてます.

 今日のアルバムも超マイナーな日本のジャズ・アルバム.





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  " Four Scenes / 和田直 "




  1. Sunset On The Street ・・・・ 8:45

  2. Ambushin' The Blues ・・・・ 8:25

  3. Jumping Dog ・・・・ 6:28

  4. The Shimmer Of The Morning Sun ・・・・ 12:29

      ( All composed by Sunao Wada )




  和田直 (g), 池野実 (as.fl.perc), 中山静男 (p.el-p),
  山本一昭 (b.el-b), 山田幸治 (ds), 植田ひとみ (vo.perc)

  Recorded at Studio WING, Nagoya, September 14. 1974.





 CRAFTMAN RECORDS から 2021 年 9 月 22 日にリイシューされたアルバムです.
 オリジナルは 1976 年 TBM からリリースされた TBM-75 .
 こういうのをリイシューさせるのが、さすが 塙耕記 氏といったところ.





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 リーダーはギターの 和田直 (すなお) 氏で、このアルバムではリードの 池野実 氏をフューチャーしています.
 和田氏のギターはブルース・フィールに溢れ、とても好きなギタリスト.
 ただ、活動拠点が名古屋だったということもあり、知名度的には今一つでしょうか.
 アルバムも TBM に数枚あるものの、そんな多いわけではありません.

 家にもたった 4 枚しかありません.


 このアルバムは、そんな名古屋で活躍していたミュージシャンだけで構成され、録音されたのも名古屋のスタジオ.

 1 曲目から強力なインパクトを与えてくれるヴォーカルの 植田ひとみ さんがすごいな.
 決して彼女をフューチャーしてるわけじゃないんだけれど、あのスキャットについつい引き込まれていきます.




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 このアルバムに収められている 4 曲はすべて 和田氏 の作曲.

 圧巻は 4 曲目 "The Shimmer Of The Morning Sun" 、この曲がとても聴きやすくいい感じなんだな.
 静寂な雰囲気が漂うイントロから始まるこの演奏は 10 分を超える長いものですが、とにかくここでのアルトがいい.
 池野実 氏はこのアルバムでの演奏しかボクは持っていませんが、アルバム・タイトルでも彼をフューチャーしてるとある通り、演奏を聴いてみると実力はかなりのもの.



 ちょうどこの頃、海外では チック・コリア が リターン・トゥ・フォーエヴァー を結成し、同名アルバムも大ヒット.
 植田ひとみ さんのヴォーカルも、 フローラ・プリム のヴォーカルを彷彿させます.
 このアルバムも電子ピアノが使われて、リズムもロックビートの演奏があったり、今になると時代を感じさせる演奏でもあります.



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 ● 2015.3.28 銀座 le sept ●

 発売当時は、まだまだジャズこうあるべき的な思想がジャズ喫茶では王道化していたので、電子ピアノ使っているだけでもダメと言われるような感じも無きにしもあらず.
 小川隆夫 氏も、その昔ジャズ喫茶で ジミー・スミス リクエストして周りから超冷たい視線浴びたなんて話してました.

 あの頃のジャズ喫茶全盛期に育ててもらったので、完全否定はできませんが、今のほうが変なこだわりもなく聴くことができるようになりました.

 このアルバムも目立ちはしませんが、ステキな演奏が詰まったアルバムだと思います.



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 さて、今日のおまけはレンズのこと.



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 ● コシナ ホームページから ●

 先日 コシナ から正式発表がありましたが、 NOKTON 75mm F1.5 Aspherical が 4 月発売になります.
 価格は 135,000 円 (税別) .

 F値 1.5 という明るいレンズで、先日の CP+2024 でもすでに参考出品されており、ボクも実際に撮影してみました.
 下の写真が開放で撮ったもの.
 ピントは天井に照明が見える奥の梁の部分で、手前のボケは加工ではなく撮ったままの状態です.
 拡大すると、ちょっとパープルフリンジがわかります.



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 ● 2024.2.24 CP+2024 ●

 このレンズ、触ってみて悪くはないんだけれど、ボクにとってはいろんな意味で微妙だなぁ・・・・・

 まず焦点距離ですが、 75mm は RF 70-200mm F2.8L IS USM でカバーできます.
 いくら明るいといってもマニュアルフォーカスのこのレンズをわざわざポートレート撮影に使うというのは、ちょっと現実的でない.
 そうなるとスナップ撮影なんだろうが、ちょっと長すぎな感じ.

 だったら発売から 10 年以上経ってはいるものの Zeiss Planar T* 1,4/85 にいく手もありかななんて思えてしまいます.


 でもやっぱり Voigtlander を一度は使ってみたいので、候補に上がるのは持っていない焦点距離 40mm .
 価格的にも若干安いですし、 少し絞った時の画がとてもはっきりした写りです.
 ただ難点は絞りリングの形状から玉ボケが丸くなく角々してしまうこと.
 このあたりのことがどこかのレビューでも書かれていました.
 あとはパープル・フリンジをどこまで許容できるか.



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 ● コシナ ホームページから ●

 NOKTON と言えば、最初に RF マウントで登場した 50 mm もあります.
 この写りがこれまたいいんです.
 ただ、問題は価格で 40 mm の倍の価格 ・・・・・ ちょっと手が出ません.


 そうなると Apo-Lanthar が出るのをひたすら待つのも選択肢の一つ.
 悩ましいなぁ ・・・・・・ まぁ沼の住人はこうやって悩んでいるのも楽しかったりします.


 コシナ はこれからも応援していきます.



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Maiden Voyage / 高橋達也と東京ユニオン

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 今日は連休最終日なのに午前中はかなりの雨降り.
 雨降りなので、ちょっと硬派にジャズの話題です.


 まずスリーブラインドマイス (TBM) のコンピ盤が発売されます.
 アナログ 2 枚組と CD 2 枚組.


 流石にアナログ盤はターンテーブルのないボクはスルーですが、 CD 版はどうしよ.
 こういうアルバムの発売によって、TBMのようなレーベルに日が当たるのは、とてもいいですね



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 ● 2015.3.28 ONゼミ at 銀座 le sept : 小川隆夫氏、藤井武氏 ●

 「欧州を中心に海外でも人気で伝説の "和ジャズ" レーベル "TBM" (three blind mice) のコンピレーション LP (CD) 2 枚組! 現役著名 DJ による、かつてない新鮮な選曲と、レーベルを網羅したガイド的な内容で、ジャズ・マニアでもビギナーでも楽しめる。」 ( TOWER RECORDS ホームページから引用)


 選曲・監修は レコード番長 と呼ばれる 須永辰緒 氏 ・・・・ 残念ながらボクは初めてこの方を知りました.


 かつてない新鮮な選曲と紹介されていますが、この選曲はほんとにディープだなぁ ・・・・・ とっても渋いです.
 前述の PR 文にはマニアでもビギナーでも楽しめると書かれていますが、ボクの印象はちょっとジャズ初心者向けとは言い難い感じです.

 公開されている収録曲にアルバムタイトルとレコード番号も追記しました.



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 《アナログ盤収録内容》
 [Disc 1]
 Side A:
  1. Derrick's Dance ( Unicorn :TBM-18 ) 中村照夫グループ
  2. Nardis ( 銀巴里セッション :TBM-9 ) 菊地雅章、金井英人、富樫雅彦
 Side B:
  1. Tones For Joan's Bones ( Gathering :TBM-3004 ) 辛島文雄トリオ
  2. A New Shade Of Blue ( Step! :TBM-20 ) 宮本直介セクステット
  3. Sunset On The Street ( Four Seasons :TBM-75 ) 和田 直クインテット+1

 [Disc 2]
 Side C:
  1. Feel Like Making Love ( Ako's Dream :TBM-76 ) 鈴木 勲セクステット
  2. Sunday Thing ( Sunday Thing :TBM-67 ) 宮間利之とニュー・ハード
  3. Lady T ( Sunrise/Sunset :TBM-78 ) 福井五十雄カルテット
 Side D:
  1. Green Caterpiller ( Green Caterpiller :TBM-39 ) 今田 勝トリオ+2
  2. 処女航海 ( 処女航海 :TBM-3001 ) 高橋達也と東京ユニオン
  3. Ain't Nothin' New Under The Sun ( Call Me :TBM-5013 ) 細川綾子 with 宮間利之とニュー・ハード



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 《 CD 版収録内容》
 [Disc 1]
  1. Nardis ( 銀巴里セッション :TBM-9 ) 菊地雅章、金井英人、富樫雅彦
  2. Umma Be Me ( Unicorn :TBM-18 ) 中村照夫グループ
  3. Sunset On The Street ( Four Seasons :TBM-75 ) 和田 直クインテット+1
  4. On Green Dolphin Street ( Mari :TBM-3005 ) 中本マリ〜横内章次セクステット
  5. Sunday Thing ( Sunday Thing :TBM-67 ) 宮間利之とニュー・ハード
  6. Tones For Joan's Bones ( Gathering :TBM-3004 ) 辛島文雄トリオ
  7. Dragon Garden ( Dragon Garden :TBM-5006 ) ティー&カンパニー
  8. Stella By Starlight ( Samba de Sun :TBM-5014 ) 松本英彦カルテット
  9. 黄昏 ( Tomorrow :TBM-73 ) 市川秀男トリオ

 [Disc 2]
  1. パートIV アンデルセンの幻想 ( 北欧組曲 :TBM-1005 ) /三木敏悟、高橋達也と東京ユニオン
  2. 流氷 ( 流氷 :TBM-61 ) 日野元彦カルテット+1
  3. In A Little Spring Waltz ( Who Cares :TBM-31 ) ワルツ/水橋 孝カルテット
  4. A New Shade Of Blue ( Step! :TBM-20 ) 宮本直介セクステット
  5. Derrick's Dance ( Unicorn :TBM-18 ) 中村照夫グループ
  6. Feel Like Making Love ( Ako's Dream :TBM-76 ) 鈴木 勲セクステット
  7. These Things ( Cool Jo Jo :TBM-5018 ) 高柳昌行セカンド・コンセプト
  8. 白鷺 ( Active Volcano :TBM-5017 ) 原 信夫とシャープス&フラッツ
  9. A Time For Us ( Fire Bird :TBM-3003 ) 森 剣治カルテット




 これだけ見ても、ちょっと顔がニヤッとしてしまいます.
 すごい選曲ですね (笑)

 最近カメラやレンズ以外のお小遣いの使用に関してはかなりシビアになってますし、これらの曲はすべて CD で持っているので、とりあえずこのアルバムはスルーの予定.



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 さてこのアナログ盤の中に 高橋達也と東京ユニオン (以下 東京ユニオン) のアルバムが入っていますが、このバンドのアルバムって "北欧組曲" の記憶しかなくて、最初思い出せませんでした.

 比較的最近になって再販され、それを購入した記憶が蘇りました.




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  " Maiden Voyage / 高橋達也と東京ユニオン "




  1. Maiden Voyage
       (Harvie Hancock-arr. 三木敏悟) ・・・・ 6:34
  2. The Blues
       (Kiyoshi Yamaya) ・・・・ 7:11
  3. One Mint Jump
       (Rudolph Toombs-arr. 高橋達也) ・・・・ 6:15
  4. The Preacher
       (Horace Silver-arr. 三木敏悟) ・・・・ 5:33
  5. Sir Duke
       (Stevie Wonder-arr. 上田力) ・・・・ 4:27
  6. Giant Steps
       (John Coltrane-arr. 前田憲男) ・・・・ 5:45
  7. A Child Is Born
       (Thad Jones-arr. 高橋達也) ・・・・ 5:09




  高橋達也 (Leader.ts)
  多田善文、安孫子浩、鈴木基治、斉尾知一 (tp), 
  宮崎英次郎、内田清高、岡田光一 (tb), 簾謙一 (b-tb),
  井上誠二 (ts), 堀恵二、柳沼寛 (as), 石兼武美 (bs),
  幾見雅博、荒谷寛一 (g), 金山昌宏 (p), 石田良典 (b),
  海老沢一博 (ds)  

  Recorded at EPICURUS Studio, Tokyo, December 4&5, 1976.





 TBM には 東京ユニオン のアルバムが三枚吹き込まれていますが、このアルバムはその二枚目で、レコード番号は TBM-3001 .
 この翌年録音された "北欧組曲" のレコード番号が TBM-1005 で、番号的には前後してます.

 最初に録音された "Got The Spirit (TBM-68)" が、最近まで CD の再販がないので (ボクが見逃している可能性もありますが) 、このあたりの再販望んでます.




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 TBM での 東京ユニオン と言えば、なんといっても "北欧組曲 (TBM-1005)" .
 三木敏悟 氏との双頭アルバムですが、やっぱりこれだよなぁ ・・・・・ でも今日はその前年に発売されたアルバム.
 このアルバムでも 三木敏悟 氏が 2 曲アレンジしてます.


 タイトル曲が始まるとすぐにエフェクトが効いたギターが入ってきて、数秒聴いただけでも 三木敏悟 の世界に入ったという感じを受けます. 
 テナーソロは 高橋達也 ではなく 井上誠二 .

 三木敏悟 氏は 4 曲目 "The Preacher" のアレンジもしてますが、こちらは雰囲気が打って変わって古き良き時代のビッグバンドという感じ.
 こういう演奏聴くと、ビッグバンドいいよなぁって自然に微笑んでしまいます.



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 このアルバム、録音当時の時代的背景もあり、演奏スタイルがちょっとロックぽかったり、選曲もポピュラーがあったりします.
 この当時のシリアスなジャズファンからすると、こういった選曲だけでもダメ出し食らっちゃいます.

 ニューハード もそうでしたが、ビッグバンドは活動を維持していくのがとても大変なので、いろいろな演奏しないとバンドの維持が厳しかったんだろうな.
 東京ユニオン も "北欧組曲" のような完全オリジナルなジャズ演奏ばかりではとてもやっていけない.
 だからいろんな演奏してますが、そういった演奏のほうがギャラがよかったかも.

 東京ユニオン と言えば、ジャズを聴かない人にとっては "西部警察" のテーマ演奏.
 ただし、最初のシリーズからではなく Part ll と lll .

 You Tube でも完全版の演奏がアップされてますが、改めて聴いてみると、なるほどぁ.



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 5 曲目 "Sir Duke" は スティーヴィー・ワンダー の名曲.
 このアルバムが録音された 1976 年に発表された "Songs In The Key Of Life" に収録されており、シングルカットもされました.
 アルバムとシングルともに大ヒット、全米一位も獲得し、グラミー賞でもこのアルバムは 4 部門制覇してます.

 このアルバムの演奏は、前半がかなり現代的な雰囲気ですが、途中からはデキシーランドジャズっぽいアレンジ.


 この曲の後に ジョン・コルトレーン の代表曲 "Giant Steps" が入っているのが、実に面白い.

 ちょっとエレクトリックサウンドが前面に出ている感じはありますが、全編ビッグバンドとしてのグルーブ感溢れる演奏が続きます.


 バンドの歴史的には、 原信夫とシャープ&フラッツ や 宮間利之とニューハード からちょっと遅れているような印象ですが、 1970 年代後半からは日本のトップバンドとして活躍してます.

 やっぱり "北欧組曲" の反響の大きさがわかる気がします.



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 もう一つ再販の話題.
 Facebook で小川さんが紹介してました.



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 コンプリート・ライヴ・アット・ザ・プラグド・ニッケル1965<タワーレコード限定/完全限定盤>

 「1992年3月に7枚組として日本盤のみで初リリースされ、その後、1995年にアンコール・プレスとして再発、続いて、それらより時間数が長いコンプリート版8枚組としてUS盤がリリースされたマイルス・デイビスのBOX SET『コンプリート・ライヴ・アット・ザ・プラグド・ニッケル1965』。以降30年近い歳月の間一度も再発CD化されずにいた伝説のBOX SETを国内盤として初コンプリート化し8枚組仕様で復刻(パッケージはUS盤を踏襲)、最新リマスタリング音源使用、世界初SACDハイブリッド化にてタワーレコード限定発売。1,500セット完全限定盤。」  ( TOWER RECORDS ホームページから引用)


 ボクは 1992 年発売の国内版 Box を持っていますので、そこまで完全版を再度購入する必要はないかな.
 今回のライナーノーツは小川さんが新たに書き下ろしのようですが、以前も一部ライナーノーツを書かれていました.

 ターニングポイントなる時期の録音で、演奏は言うことないくらい素晴らしいので、もしこの Box を持っていなかったら間違いなく購入していたでしょう.
 限定 1,500 組で 19,800 円って、とてもお買い得だと思います.



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Life / 山本剛

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 9 月 2 日に孫が誕生しました.
 前日 1 日の午後、少し破水したとの連絡があったので急遽お休みいただきかかりつけ産婦人科へ送り.
 車の中ではちょうど "Fight Music / Sekai No Owari" が流れておりまして (笑)

 そのまま入院になり、翌日は促進剤の点滴、夕方から陣痛、バスケットでアカツキジャパンが勝利した直後に生まれました.



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 ● EOS RP + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art ●

 写真は生まれて 18 時間後、初めての面会で気合入れまくりで撮ってみました.



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 2 か月ぶりのにジャズアルバム紹介.
 新しい命の誕生に因んで、こんなタイトルのアルバム.




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  " Life / 山本剛 "




  1. Green Dolphin Street
        (B.Kaper-N.Washington) ・・・・ 5:46
  2. When I Fall In Love
        (V.Young-E.Heyman) ・・・・ 5:11
  3. Someday My Prince Will Come
        (F.Churchill-L.Morey) ・・・・ 4:03
  4. If You Could See Me Now
        (T.Dameron-C.Sigman) ・・・・ 5:40
  5. Billysam Blues
        (Tsuyoshi Yamamoto) ・・・・ 6:35
  6. What Are You Doing The Rest Of Your Life
        (M.Legrand-A.Bergman-M.Bergman) ・・・・ 5:12
  7. Come Rain Or Come Shine
        (H.Arlen-J.Mercer.) ・・・・ 7:44





  山本剛 (p), Sam Jones (b), Billy Higgins (ds)

  Recorded at Onkio Haus, Tokyo, April 16, 1976.





 家にある 山本剛 のリーダーアルバムは 17 枚.
 そのほとんどが Three Blind Mice (TBM) の作品ですが、今日のアルバムは East Wind .

 すでに半世紀近く前のアルバムですが、ボクのジャズ時計が 1980 年頃で止まってるので、なにか新しいアルバムのイメージを今でも持ってます.




9900 yamamoto017-2 Life


 このアルバムは、来日中だった サム・ジョーンズ と ビリー・ビギンズ との録音.
 山本剛 にとって、海外のミュージシャンとの録音はこれが最初だったようです.

 アルバムで演奏される曲が、 5 曲目を除いてみんなスタンダード曲.
 来日中の二人のスケジュールの合間の録音なので、入念なリハとかできなかったと思いますので、選曲がスタンダード中心になるのは必然的でしょうか.

 5 曲目の "Billysam Blues" はそんな二人にちなんで 山本剛 が書いたオリジナル.
 とても軽快な曲です.



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 6 曲目の "What Are You Doing The Rest Of Your Life" からアルバムタイトルはつけられているのでしょうか.

 この曲は 1969 の映画 "The Happy Ending" (邦題: "ハッピーエンド / 幸せの彼方に" ) のために作られた曲で、作曲は ミシェル・ルグラン .
 アカデミー賞 楽曲賞にもノミネートされましたが、 "明日に向かって撃て" で有名な "雨に濡れても" に負けてしまいました.
 主演の ジーン・シモンズ も主演女優賞にノミネートされていたので、映画としてもきっといいんでしょうね ・・・・ 残念ながらボクはまだ観ていません.

 個人的には曲だけだったらこちらの曲の方がステキだと思いますが、 "明日に向かって撃て" はアメリカン・ニューシネマとか言われ大ヒットした作品.
 映画の中でもとても印象的な場面に使われていたので、まぁ仕方ないかな.



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 メランコリックなとてもステキな曲です.
 先にこのアルバムは一曲を除いてみんなスタンダードと書きましたが、この曲に関しては比較的新しい曲でもあり、ジャズ・スタンダードとはちょっと言いにくいかな.

 それでも家にいくつかの演奏がありました.
 一番印象に残っていたのは "中本マリ 3" の演奏です.
 あの演奏があったから、覚えていたのかもしれません.

 "Sunflower / Milt Jackson" での演奏も、どこかフランス映画のような雰囲気でステキでした.



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 軽快でとても饒舌だったり、ボソボソってブルースフィール漂わせてのつぶやきだったり ・・・・・ 彼の演奏、やっぱいいね.

 こんな演奏のバックで、少し離れたところから聞こえる赤ちゃんの鳴き声にまだ慣れてません (笑)



 ちなみにボクの場合、 Life というと思い浮かぶのは "The Good Life" .
 特にこれからの秋、やっぱこの曲だよなぁ ・・・・ 纐纈歩美 のアルトで聴きたいね.



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I'm Old Fashioned

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 梅雨ですから、空がパッとしません.
 今にも降ってきそうな今日の空模様 ↓↓ .

 今度の日曜日はとあるイベントがあるので、午前中だけでも降らないで欲しいのです.



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 ● EOS RP + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : f 8.0 1/800秒 ISO-400 50mm ●

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 ● EOS RP + Zeiss Milvus 2/35 ZE : f 8.0 1/800秒 ISO-400 35mm ●

 あるユーチューバーが、写真も撮らずレンズを買いまくっては、部屋の中で手にしてニヤケているのは "病気" と、冗談半分に言っていました.
 超納得です.


 ボクはまだ撮ることを楽しみにレンズを購入しているので、まぁ 沼の中 とでも言っておきましょう.
 ボクの友人 shige 君に至っては ・・・・・ 完全に前者、それもかなりの重症でしょうね (笑)
 なんて言うんですか、 レンズ依存症 とでも呼べばいいんでしょうか.

 最近になってようやくリハビリのように写真撮ったりして社会復帰目指しているようですが、この依存症は再犯率高くてなかなか更生できないんですよねぇ.

  ボクも 人の振り見て我が振り直せ ではありませんが、注意しないと.


 そういえば最近、 You Tube で Planar などの動画を観ていると、いつの間にかボクの手の中にも Planar があってフォーカスリングをグリグリしながらニヤけてますが、それがなにか.



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 気が付いたらこんな写真まで撮ってました.



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 雨降りそうだからジャズでも勉強しよう ・・・・・
 今日もメイン記事はジャズ・アルバム.





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  " I'm Old Fashioned / 渡辺貞夫 "





  1. Confirmation
         (Charlie Parker) ・・・・ 4:56
  2. Gary
         (Sadao Watanabe) ・・・・ 4:32
  3. 3:10 Blues
         (Billy Strayhorn) ・・・・ 5:47
  4. Episode
         (Sadao Watanabe) ・・・・ 6:35
  5. I Concentrate on You
         (Cole Porter) ・・・・ 5:58
  6. Chelsea Bridge
         (Billy Strayhorn) ・・・・ 5:52
  7. I'm Old Fashioned
         (J.Kern-J.Mercer) ・・・・ 8:12
  8. One for C
         (Sadao Watanabe) ・・・・ 2:37





  渡辺貞夫 (as.fl), Hank Jones (p), Ron Carter (b),
  Tony Williams (ds)

  Recorded at Vanguard Studios, NYC, May 21, 1976.






 今でも現役でエネルギッシュな演奏をしている 渡辺貞夫 氏が、ニューヨークで録音したアルバムです.
 ハンク・ジョーンズ 、 ロン・カーター 、 トニー・ウィリアムス という、当時のジャズ・シーンを代表するような錚々たるメンバーとの演奏です.

 ナベサダ 氏のアルバムの中でも、とても人気のある一枚です.





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 "The Great Jazz Trio" と呼ばれるリズム・セクションをバックに、 ナベサダ 氏がのびのびと演奏をしている名盤ですね.
 この後、だんだんフュージョン系の演奏やアルバムが増え、 TV などでも顔をよく観るようになっていきます.
 CM もいろいろ出てました (笑)


 "The Great Jazz Trio" は、 1975 年 1 月に Village Vanguard で一度だけ演奏、その後本アルバムで再会し録音、この二度のセッションで意気投合し、 1977 年 2 月 14 日から一週間 Village Vanguard でセッションを行いました.
 その模様を収録したのが "The Great Jazz Trio at The Village Vanguard" で、Vol.1 と Vol.2 がアナログ盤で発売されましたが、ボクの持っている CD では一枚に 8 曲が収められています.
 その後別の日の演奏も "The Great Jazz Trio at The Village Vanguard Again" として陽の目を見ています.



The Great Jazz Trio 006
 ● The Great Jazz Trio ●

 チャーリー・パーカー のような演奏でこのアルバムは始まります.
 曲が チャーリー・パーカー の描いた "Confirmation" なので、当たり前か (笑)

 "Gary" は ナベサダ 氏の曲ですが、一曲目とは打って変わったメローなバラード演奏.
 これは日本人の心にグッとくる、って感じです.
 きっと日本人のジャズファンはみんな好きだと思います ・・・・・ まったく根拠ないですが.


 Billy Strayhorn の曲が 2 曲も入っているのにビックリ.
 デューク・エリントン 楽団のピアニスト兼アレンジャーでもあった Billy Strayhorn 、代表曲にはあの "Take the 'A' Train" があります.


 きっとアルバム・タイトルに合わせたのでしょうか、結構古い曲が選曲されています.
 でも演奏のほうは、超モダンなハードバップと言えばいいのだろうか.
 スリリングな中にも、なにか微笑んでしまうような楽しさが詰まったような演奏です.



You Were Never Lovelier 002
 ● "You Were Never Lovelier" ●

 アルバムタイトル曲 "I'm Old Fashioned" はハイテンポで軽快な演奏になっています.
 トニー・ウイリアムス がグイグイきてますねぇ、まるで 煽り運転 .
 このアルバムでボクが一番気になるのは、やっぱり トニー・ウィリアムス .
 やっぱりすごいです.


 この曲は 1942 年に公開された映画 "You Were Never Lovelier" (邦題: "晴れて今宵は" ) に使われた曲で、 ジェローム・カーン と ジョニー・マーサー によるもの.
 ジェローム・カーン の代表曲とも呼ばれ、多くのミュージシャンがカバーしています.

 ボクが結構好きなのは "Blue Train /John Coltrane" での演奏.
 このアルバムの B 面に入っているので、あまり馴染みのない感じです.
 昔も、ジャズ喫茶でこの B 面がかかったなんて記憶にないなぁ.
 こちらの演奏はしっとりと歌い上げていて ・・・・・ 通好みとでもいうのかな.



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 ● Rita Hayworth and Fred Astaire ●

 映画でのダンスシーンはとてもステキな場面です.
 フレッド・アステア と リタ・ヘイワース の歌やダンス観ていると、こういうのがハリウッド俳優っていうんだろうな、と思ってしまいます.
 
 それにしても 日本 が太平洋戦争を始めたころに、 アメリカ ではこんな映画が作られていたんですから ・・・・・ 違うよなぁと思ってしまいます.


 この映画のヒロイン リタ・ヘイワース といえば当時のセックス・シンボルとして絶大な人気を博していたようですが、ボクはまだ生まれてもいませんのでどのくらいすごかったのかちょっとピンときません.
 ボクが彼女の名前を知ったのは、スティーヴン・キング の小説 "Rita Hayworth and Shawshank Redemption" 、有名な映画 "ショーシャンクの空に" の原作です.
 小説の中で は リタ・ヘイワース のポスターが刑務所の独房の壁の穴を隠していました.



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 ● "Bird of Paradise" ●

 このアルバムが好評だったこともあるでしょうか、翌年には同じメンバーで上の写真の "Bird of Paradise" を録音しています.
 そちらのアルバムは チャーリー・パーカー をトリビュートしたような感じのアルバム.


 ナベサダ 氏はかなりの高齢ではありますが、これからも元気に演奏して欲しいな.
 この先もこんなジャズ・ミュージシャン現れないだろうな ・・・・・



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来日ジャズメン全レコーディング 1931〜1979

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 2 か月ほど前に、突然 小川隆夫 さんから DM が届きました.



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 ● 2013. 3. 23 雨ことばカフェ (伊那市) にて ●

 当時 小川さん は原稿執筆中で、 本田竹曠 のアルバム " Misty / 本田竹曠 + Mama T. " と " What's Going On / 本田竹曠 " のことでちょっとしたお願い事をされました.
 ちょうど休みの日で写真の整理していた時だったので、すぐにお返事.
 依頼内容は全然大したことではありませんでした.


 今月に入ってまたまた DM が届き確認してみると、 「執筆していた本がようやく出版になり、ついては献本したい ・・・・・ 」 なんて書かれてるじゃないですか.

 いやいやそんな大それたことしてませんから、と思いつつも顔はニヤケまくりで、しっかり送付先を連絡.


 3 月 23 日にその本が手元に届きました.



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  " 来日ジャズメン全レコーディング 1931〜1979 " シンコーミュージック


 そもそもあの程度のことで献本されるなんて、恐縮すぎます.
 でもそういうちょっとしたことでも覚えているところが、 小川さん っぽいです.
 こういう律義さが、多くの人たちとどんどん接点をつなげていけるんだなぁと、改めて思いました.
 おまけに膨大な情報などもきちんと細かく整理されているんでしょう、執筆のスピードがメチャクチャ速いようで、最近は年間何冊も新書を出版されています.

 ただただ驚くばかりです.


 なにげなくあとがきを読んでいると、ななななんと ・・・・・

 これには本当にビックリ.

 ひと昔前だったら、間違いなくこの本を神棚に置いて両手を合わせたかも.



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 さて、この本ですがまずはその大きさ、というかボリュームが半端ないです.

 "マイルス・デイヴィスの真実 " を最初に手にした時 「すごく厚いなぁ 」 と感じましたが、今回の本はそれを軽く超えています.
 パラパラと目を通してみましたが、今まで目にしたことのないようなジャケットがかなり並び、ページはびっしり文字で埋められてます.
 よくあるミュージシャンの写真など、全く入っていません.


 こういう本を手にすると、必ず自分で持っているものを確認する癖がありますが、アナログ盤の頃持っていたものもあったりして、変に懐かしく感じそのページで手が止まってしまいます.
 そんなアルバムのデータやエピソードを読んでいくと、もう一度ゆっくり聴いてみたいという、とても危険な欲望にもかられます.

 レンズ沼 ならぬ コレクター沼 への誘いなのか (笑)



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 例えば、ペラペラとめくっていたページに、ふとこのジャケット写真がありました.
 この 外山嘉雄 さんのアルバム、昔アナログ盤持ってましたがそんなことも今では完璧に忘れてました.
 ちなみにこのアルバムは 小川さん も聴いたことがないようなので、今持っていたら差し上げたんだけどなぁ ・・・・ 残念.



 どうしてこのアルバムが?
 こんなアルバムもあるの?

  ・・・・・・ そんなことを気にしながら読み始めると、もう完璧にこの本の世界からの逃避は不可能になります.



 日本のジャズが模倣からオリジナルの創造、そして昇華しようとしている時代を紐解いていく、まさに歴史書そのもの.
 一度この紐を解き始めると、関係するミュージシャンが気になりますし、関連するアルバムのことも知りたい ・・・・・ 歴史の波に飲み込まれちゃいます.



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 この本は 1931 年に録音された " Burton Crane The Collection 2nd Edition " から始まり、 1979 年 12 月 5 日録音の " Concord Super Band ll " の紹介で終わります.
 ページ数にして 735 ページ !!

 ジャケット写真、収録曲目、作者名、録音日、録音スタジオ、関連アルバム、そしてそのアルバムに関するエピソードなどがびっしり書かれています.
 そのデータ量は本当にすごいです、もう変態的 (いい意味で) といってもいいでしょうか.


 関係者のインタビューも紹介されており、録音当時の日本ジャズシーンを垣間見ることができ、当時の熱気なようなものも伝わってきます.
 これはもう、単なるデータベースではなくノンフィクション小説のように十分に楽しめる内容です.



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 では例として、ボクが今でも持っている数少ないアナログ盤の中から一枚、ちょっと調べてみましょう.


 " George Lewis and His New Orleans All Stars in Tokyo "


 このアルバムについては 124 ページに書かれています.
 ボクの持っているアルバムは 1968 年 12 月 31 日に亡くなった彼の追悼盤として 1969 年にキングレコードから再発売されたもので、見開きジャケットの中には 油井正一 氏の追悼文が書かれています.

 まずジャケット写真がありますが、ボクのものとは違いますね.
 この CD も持っていますが CD のほうは書籍に掲載されているものですので、きっとこちらがオリジナルなんでしょう.
 両方のジャケット写真ともに 阿部克自 さんの撮影ですが、ボクはモノクロの再販版のほうが好きです.

 レコード番号もボクのものとは違っており、 ボクの再販は SL(J)−111〜2 .
 このあたりは巻頭の解説でもオリジナルのものを表記してあると書かれています.

 収録曲が順番に並べられ、作家名と演奏時間の記載もあります.
 演奏時間については、アルバム記載の時間とかなり違っていますが、ライブアルバムなので曲目紹介の部分を入れたり入れなかったりで、かなり違ってしまうのでしょう.

 もちろん演奏メンバーの記載があって、そしてライブの行われた期日と録音された場所が書かれています.



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 ここまででも十分お腹いっぱいなのですが、ここからが小川さんの真骨頂.

 いろいろなエピソードや当時の証言などをまじえた解説が約 1 ページ書かれています.

 まず ジョージ・ルイス が初来日当時、日本でのデキシーランドジャズに対する評価だったり.
 東京でこのアルバムの公演が行われるようになった経緯.
 そしてこの日の演奏の様子や、演奏についての解説.

 これを読みながらアルバムを流してみると、今までとはちょっと違った世界が広がりますね.

 さらに関連作品の紹介もあり、そこには再販された本アルバムについての記載もしっかりありました.


 こんな感じで 443 枚のアルバムが紹介されています.
 これだけの厚さの本になるのが納得.



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 小川さんとは十数年前にブログからなんとなく繋がり、その後 Inter FM "Jazz Conversation" や ONGAKU ゼミナールなどで、本当にいろいろなお話を聞かせていただいてます.

 元々アルバムのライナーノーツをほとんど読まないボクなので、実はそれまで小川さんの名前も知らなかったという、とてもジャズ・マニアなんて言えないちっぽけな存在.

 確か繋がり始めた十数年前は、 Blue Note の CD も 3・40 枚くらいしかもっていなかったと思いますが、今では Blue Note だけでも 300 タイトル超えました.
 そしてなにより、小川さんや 塙耕記 さん、そして 藤井武 さんといった、それまでは雲の上の存在だった方たちともお話しできる機会に巡り合えたり ・・・・・


 ジャズに限りませんが、やっぱりこういう影響力のある方との出会いって、ちょっと大袈裟かもしれませんがある意味で人生をも変えてしまうんだなぁなんて、本を眺めながら思ったりしています.


 この本は頭からすべて読んでいかなくても、本に記載されている自分の持っているアルバムでも聴きながら軽く読むのもありだと思います.
 アルバムの演奏が終わる頃には、本に集中して演奏が頭に入らなくなる可能性も大いにありますが ・・・・ (笑)


 こんな本をパラパラめくりながら、古き良き昔に思いをはせるのもいいものです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Moon Flower / 辛島文雄

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 湯の丸スキー場 で毎年撮影している、冬の写真もようやく日の目を見る機会が増えてきました.
 まだ情報公開できないので詳細は書けませんが、やっぱり人に見られてなんぼ.
 人に認められてなんぼ、かな.

 そのうちの一つは今月中にはお知らせできそうかな.



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 ● 2022.8.28 EOS R3 + EF 50mm F1.8 STM ●

 ここ数日は台風の影響もあってか、雨の日が続いていて、まるで梅雨のようです.
 かと思うと一昨日は急に暑さがぶり返したり.

 本当に変な天候が続いてます
 上の写真は 8月28日の写真.
 家の庭に季節外れの 紫陽花 がいくつか咲いていました.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 今日 ( 9 月 8 日) も朝から雨降り.
 天気が良ければちょっとドライブがてら写真でも撮りに行きたかったのですが ・・・・・ 雨降りだからジャズでも勉強しよう.

 一か月前にも書いた 辛島文雄 のアルバムです.





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  " Moon Flower / 辛島文雄 "





  1. Moon Flower
        (Fumio Karashima) ・・・・ 9:41
  2. My Funny Valentine
        (L.Hart-R.Rodgers) ・・・・ 10:43
  3. Friday Night
        (Fumio Karashima) ・・・・ 6:50
  4. Bitter Waltz
        (Fumio Karashima) ・・・・ 8:15
  5. Bessie's Blues
        (John Coltrane) ・・・・ 5:55





  辛島文雄 (el-p.p), Andy McCloud (b), Elvin Jones (ds)

  Recorded at ONKIO HAUS, Tokyo, April 21& 22, 1978.





 デビュー・アルバムの "Landscape" でも紹介しようかとも思いましたが、今日はなんとなくこちらのアルバムを.
 発売は トリオ・レコード .
 CD 購入するまで聴いたことがなかったんですが、このアルバムもいいですね.




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 1978 年 4 月に、 エルヴィン・ジョーンズ が自身のグループ "Jazz Machine" を率いて来日.
 その来日中に録音されたのが本アルバムです.

 来日中は自身のグループによるライブはもちろん、日本のミュージシャンたちとの演奏もいくつか録音しています.
 この時のライブ・アルバムは、このアルバムと同じ トリオ レーベルから発表されています.
 きっとレコード会社が多くのお金を出費して呼んでいると思うので、当然日本ミュージシャンたちとの録音も契約にしっかり入れてたんでしょうね.

 ただ、この一枚だけで終わらず、その後彼のグループに参加してツアー活動したというのですから、すごいですね
 やっぱりこのアルバムで一緒になったことの意味は大きいです.



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 ● Elvin Jones ●

 演奏される曲は 辛島文雄 のオリジナルが三曲.
 一曲目はアルバム・タイトルにもなっている "Moon Flower" .
 エリクトリック・ピアノの演奏ですが、抒情的なイントロからテーマに入っていきますが、まずは曲がとてもステキです.

 アルバムの最後には John Coltrane の "Bessie's Blues" が演奏されています.
 コルトレーン グループの演奏だとかなりアップテンポになっていますが、ここではゆったり目の演奏になっています.


 やっぱり エルヴィン と言ったら コルトレーン ってなりますよね.
 この年録音された Jazz Machine のライブアルバムでは、なんと "A Love Supreme" が演奏されていました.



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 ● 辛島文雄 ●

 辛島文雄 のピアノって、上品なリリシズムと言えばいいのかな.
 すごくキレイなメロディを奏でます.だからでしょうか、彼の書く曲のメロディラインもすごく洗練されている感じで、ステキな曲が多いと思います.

 4 曲目の "Bitter Waltz" もいい曲です.


 これから本格的な秋.
 こんな 和ジャズ を聴きながら過ごす夜も悪くないな.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 休みの日、空いた時間に 8 月 に撮った写真の一部を、軽くレタッチ作業.
 レタッチと言っても、 Photoshop も Lightroom も持っていないので、Canon のカメラに付いてくる Digital photo professional (DPP) でできる程度.
 元来面倒なことが嫌いなタイプなので、できればレタッチもしたくない.
 だから Photoshop などは今後も購入予定はなし.



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 ● EOS R3 + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ●

 今回はホワイトバランス (WB) とトーンカーブ調整、そして水平の調整程度.
 やっぱりホワイトバランスは劇的に雰囲気が変わります.


 フォトコン用のプリントでも、WB の調整はいつも悩ましいところ.
 基本、ケルビンの数字で調整するので、 500 も違うと全然雰囲気が変わっちゃいます.
 それだけにこの決断力って、作品が認められるか、認められないかの大きな分かれ目になってしまいます.



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 ● EOS R3 + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ●

 写真のポーズは、前回も書いたように顔出し NG のため、顔が隠れた同じようなポーズになっていますので、そこはスルーしてください.

 夕暮れの撮影でイメージをファインダーで確認しながら撮ることができるミラーレス機は、やっぱり頼れます.
 そして暗いところでもキッチリ撮れるのが本当にうれしい.
 おまけに手ブレ補正が強力なので、遅めのシャッターを手持ちで切れるのがうれしいじゃないですか.



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 ● EOS R3 + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ●

 撮った写真をこんな感じで眺めていると、 EOS R3 ってやっぱりいろいろな意味でいいカメラだと思います.
 とにかく撮ることに対しての安心感を持てるのがいい.

 やっぱり時代はミラーレスだなぁと、思わずにはいられません.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Pranha / 辛島文雄

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



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 ●Olivia Newton-John ( September 26, 1948 〜 August 8, 2022 ) ●

 オリビア・ニュートン・ジョン が 8 月 8 日に亡くなりました.

 74 歳だったようですが、今の時代まだまだ若いと言ってもいいでしょう.
 リアル世代で、当時はいろいろなところでよくに耳にしていたので少しショック.

 ただどちらかというとポップス系ミュージシャンでしたので、アルバム買ったり、真剣に聴いたりということはありません.
 そんなに興味がなくても、あの当時の彼女の人気はものすごかったので、いやが応もなくいろいろなところから音楽が流れてきたって感じですね.

 "Take Me Home, Country Roards" もカバーしてヒットしたようですが、正直あまり好きじゃなかったかな.
 やっぱりこの曲は John Denver だろ、って感じでした.



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 ● Peter, Paul and Mary ●

 いろいろなカバー曲って、そもそもあまり好きじゃなかったからなぁ.


 その昔、当時の若者同様にフォークギターを弾きまくっていたころがあって、当時一番好きだったのが Peter, Paul and Mary (PPM) ・・・・ ただ年代的にはちょっとずれてましたが.
 彼らの歌声がすごく好きだったので、基本的にはどの曲も好きでしたが、彼らの歌う "Blowin' In The Wind" は、やっぱりこの曲は Bob Dylan でしょう、なんてカバーに対する気持ちもありました.

 でも、彼らの代表曲でボクも一番好きだった "500 Miles" だって、オリジナルは Hedy West の曲で、今聴いてみると断然 PPM のほうがステキなんですよね.

 こんな感じで突っ張っていた割には、しっかりカバー曲に参っていたというオチです (笑)

 ちなみに現在は、 PPM の歌う "Blowin' In The Wind" も大好きだったりします.



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 ● 映画 "グリース" (1978 年日本公開) ●

 話が違うほうに行ってしまいましたので オリビア に戻しましょう.

 70 年代から 80 年代にかけての絶頂期には映画の出演もあり、特に "Grease" は彼女の代表作.
 共演の ジョン・トラボルタ も当時人気があったので大ヒットでしたね.
 ボクも映画館で観た記憶があります.

 オリビアは、とにかく Cute という言葉そのものって感じでした.


 あれから 40 年以上も過ぎてしまいました.
 いろいろな方の訃報が他人ごとではなくなってきました ・・・・・ 合掌



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 このまま PPM のアルバムでも紹介しようかとも思いましたが、ここはあえて Jazz .
 撮影にも出かけないこの時期、少しでもアルバム紹介しないと.

 今日のアルバムも 1970 年代の古いアルバムです.





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  " Pranha / 辛島文雄 "





  1. Little Island
         (Fumio Karashima) ・・・・ 9:04
  2. Lament
         (J.J.Johnson) ・・・・ 10:41
  3. Piranha
         (Fumio Karashima) ・・・・ 7:34
  4. Dedicated To You
         (Sammy Cahn) ・・・・ 5:00
  5. Blue-Th-Ree
         (Fumio Karashima) ・・・ 7:59





  辛島文雄 (p), 鈴木勲 (b), Jimmy Hopps(ds)

  Recorded at AOI Studio, Tokyo, May, 1976.





 ジャズ評論家 悠雅彦 氏が創設した WHYNOT レーベルに録音された、唯一の日本人リーダーによるアルバム.
 悠雅彦 氏はボクが初めて会ってお話を聞いた評論家ですので、いつまでも記憶に残っている方です.

 辛島文雄 にとってはこのアルバムが初めてのリーダー・アルバムになります.
 実は以前、 辛島文雄 と 板橋文夫 がゴチャ混ぜになっていたことがありましたが、二人ともすごくいいピアニストですね (笑)





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 このアルバムはいいですよ.
 何年も前になんとなく買った一枚でしたが、最初に聴いたとき感動したのを覚えてます.

 アルバムは辛島のオリジナルが三曲を占めています.
 オープニングの "Little Island" からグッときますね.

 この独特のダーク感がたまらなくよくて、この先どうなるんだろうという期待感が湧いてきます.
 ちょっと重い雰囲気の中を、リリシズムあふれるピアノの音が駆け巡り、この緊張感がいいなぁ.
 この曲大好き !

 そして 2 曲目の "Lament" へと続きます.
 この "Lament" は、 J.J.ジョンソン 作曲のようですが彼のアルバムは数枚しかないので、この曲の演奏が入っているものは持ってません.
 マイルス・デイヴィス が "Miles Ahead" や "Miles Davis at Carnegie Hall" の中で演奏しています.
 すごくメロディ・ラインがキレイな曲です.

 "Jackson, Johnson, Brown & Company" というアルバムでの演奏が You Tube にありましたのでそちらも聴いてみましたが、ビブラフォンの音色が曲にに凄く合っていました.



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 ● 鈴木勲 ( January 2, 1933 〜 March 8, 2022 ) ●

 三曲目がアルバムタイトル曲で、アップ添付でモーダルな演奏になっています.
 こういう演奏はミュージシャンたちも一気に解き放れるというか、夏の暑さのように、汗が飛んでくるかのような演奏です.

 そんな演奏から一気に雰囲気を変えてのスタンダード.
 こういうスローバラードの独特のリリシズム、これは風が涼しくなる秋の夜に聴きたくなります.


 ベースは オマサン 、とてもしっかりサポートしてるって感じ.
 三曲目の "Piranha" ではアルコ (弓弾き) でのソロを聴くことができます.


 ドラムスの ジミー・ホップス については、ボクは全く知りませんでした.



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 ● 辛島文雄 ( March 9, 1948 〜 February 24, 2017 ) ●

 辛島氏もオマサンも、すでに鬼籍の人.
 それでもこういう演奏がいつまでも残っているは、うれしいことですね.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 それにしても今年の暑さは本当に半端ない気がする.
 この夏は夜もかなりエアコンつけてます.
 お盆明けにはちょっと東京に行く予定ですが、朝夕は少しは涼しくなっているのだろうか.



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 ● 2022. 8. 11 EOS 5D Mark lV + SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art :まだまだ暑いです ●



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

R.I.P. Oma Sound

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 最近めっきりジャズのアルバム紹介がなくって、ほんとにブログタイトル変えなくちゃヤバいような感じですねぇ ・・・・・
 まぁ一応家ではできるだけかけ流して聴いてはいるのんですが、と言い訳.


 3 月のことですが、ベーシストの 鈴木勲 氏 ( 以下 Oma さん) がお亡くなりになりました.
 今日は彼のアルバムを紹介します.



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 新聞などでも報道されていましたが、死亡原因は新型コロナウィルスによる肺炎のためで、令和 4 年 3 月 8 日に他界いたしました.
 すでに 90 歳近い高齢でしたので、いつかはこの日が来てしまうことは覚悟していましたが、実際に訃報を聞くととても残念です.


 そして原因が新型コロナウィルスというのもねぇ ・・・・・





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  " Oma Sound / 鈴木勲 "




  1. Sincerely Ajigasawa
       (Isao Suzuki) ・・・・ 6:06
  2. Heavy Moon
       (Isao Suzuki) ・・・・ 6:04
  3. Ave Maria
       (Frantz Schubert) ・・・・ 5:09
  4. Cadellac Woman
       (Isao Suzuki) ・・・・ 6:14
  5. Fly Me To The Moon
       (Bart Howard) ・・・・ 4:52
  6. Not So Good, Not So Bad (Isao Suzuki) /
    Someone To Watch Over Me (I.Gershwin-G.Gershwin) ・・・・ 5:51
  7. Goodbye Pork Pie Hat
       (Charles Mingus) ・・・・ 5:39
  8. Concierto De Aranjuez
       (Joaquin Rodrigo) ・・・・ 14:20 





  鈴木勲 (b.piccolo-b,vo), スガダイロー (p.el-p), 吉田智 (g),
  小松伸之 (ds), 吉岡大輔 (ds), 伊藤宏樹 (ds),  織原良次 (el-b),
  森田修史 (ts), 峰厚介 (ts), クリヤマコト (synth.p), 坂井紅介 (b),
  マル (vo)

  Recorded at Sony Music Studios, Tokyo, October 2 ~ 4, 2006.




 今日のアルバムは 2006 年に発表されたアルバム.
 こういった新譜は普段あまり買わないのですが、この頃は彼のホームページの掲示板などに顔を出したりしていたので、珍しく購入.



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 このアルバムを購入した翌年、Oma さんのライブ聴きに 六本木 Alfie へ.
 あの頃はまだボクもブログ書いていなかったので、記録として残ってませんが、すごく楽しかった記憶だけは残っています.
 今日のアルバムのメンバーの何人かがライブメンバーでした.


 ジャズを全く聴かない方と一緒に行ったので、場合によってはワン・ステージで帰ろうかとも思っていましたが、ライブの迫力に圧倒されたのか最後まで聴きたいということで最後までガッツリ聴いてきました.
 あの空間に飛び交う楽器の音はとても心地よかったな.


 帰り際エレベーターを待っていたら Oma さんがわざわざ来てくれて、 「ありがとう」 と握手までしてくれたことは、本当にいい思い出です.
 あの夜、どんな曲を演奏したかは完全に忘れてしまいましたが、あの握手の場面だけは今でもしっかり覚えてます.



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 Oma さんと言えば、 Three Blind Mice (TBM) レーベルのアルバムというのが、ボクの中のイメージ.
 一番最初にジャズ屋で聴いたアルバムが "Blue City" (TBM-24)
 このアルバムは、当時のいろいろな思い出とともに、彼のアルバムの中でも一番好きなアルバム.
 このアルバムでベース弾いていた 井野信義 氏の確か最初のレコーディングだったと思いますが、 2 年後彼をこのジャズ屋に呼んでライブを聴いたけどとてもいいベーシストだった.


 その後いろいろ買い足して、今では 10 枚のリーダー・アルバムを持っています.
 後年はかなりフリーキーな演奏が多いせいか、ほとんどが 1970 年代のもの.
 まぁ 70 年代のアルバムでも結構やってるなぁ感はありましたが (笑)



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 今日のアルバムもかなりフリーキー.
 スタンダードやクラシックの有名な曲なども入ってはいますが、アレンジはかなりハード.
 演奏を途中でぶった切ってしまったり (笑)


 ただ、こういう演奏って、アルバムで聴くのと、ライブで聴くのでは全く違ってきます.
 フリーキーな演奏が苦手なボクでも、ライブ聴いてるとそんな苦手意識がどこかに吹っ飛ばされてしまいます.
 ベースを弾くメガネの下から 「ざまあみろ」というような目で、ほくそ笑む Oma さんの顔が浮かんできます.


 超ド派手なおじいちゃんで、ちょっと見は近寄りがたいオーラ全開でしたが、聴きに来た人たちをとても大事にしているのはわかりました.


 間違いなく日本を代表するジャズミュージシャンの一人 ・・・・


 ・・・・・ ご冥福をお祈りいたします.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Remember Of Love

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 お休みなんですが、雨降り ・・・・・
 朝も結構しっかり降ってました.

 暖かかった日曜日、思い切ってワックスがけしちゃって正解でした.



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 ● 2021.11.9 14:03 ●

 今日はどこにも出かける予定はないので家でボ〜〜〜〜〜ッ.

 特にやることもないのでブログ更新なのです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 先月届いたアルバム.
 このシリーズも残すところあと一回、残る購入は一枚だけです.

 でも、予約したアルバム何枚かも 11 月発売か ・・・・・ 暮れに向かって出費も加速してるなぁ.




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  " Remember Of Love / 今田勝 "




  1. Maki ・・・・ 5:03

  2. Remember Of Love ・・・・ 8:52

  3. Sea Weeds ・・・・ 7:58

  4. Little Step ・・・・ 8:02




  今田勝 (p,el-p.synth), 古野光昭 (b), 楠本卓司 (ds),
  今村祐司 (conga)

  Recorded at SONY Audio Technology Center, February 18, 1978.





 CRAFTMAN RECORDS から 10 月 20 日にリリース.
 "TBM Supreme Collection 1500" の第 15 期から今回も 2 枚購入です.
 もう一枚が "処女航海 / 高橋達也 & 東京ユニオン " なので、奇しくも海の関係したアルバム 2 枚となりました.





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 データ入力していて気が付いたんですが、このアルバムの録音は アオイ・スタジオ や 東京エピキュラス・スタジオ じゃないんですね.
 ライナーノーツにも詳しく書かれていますが、 TBM 初の PCM 録音が本アルバムなのです.
 通常のスタジオでは録音できなかったせいか、芝浦ソニー技術研究所という物々しいところでの録音になったようです.


 PCM (pulse code modulation) とは、パルス符号変調方式 による録音で、音声などのアナログ信号をパルスの形にデジタル化して記録すること.
 今でこそ改めて PCM なんて言わないですが 1970 年代に入って、世界初のデジタル録音を成功させたのが 日本コロムビア (現在の DENON ) だったようです.
 ボクがジャズを聴き始めたころ、アナログ・レコードでも PCM なんて表示がされたものが出てました.

 1977 年に SONY が PCM-1 という VTR への録音機を発売、その翌年録音された本アルバムでも PCM-1 が使われています.



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 ● 録音に使用された PCM-1 、 ベーター・マックス U マチック ●

 さてこのアルバム、 4 曲すべて 今田勝 の作曲.
 演奏スタイルも、ピアノのほかにエレクトリック・ピアノやシンセサイザーなど演奏しています.
 "TBM The Complete Disc Guide / 小川隆夫 著" にも、いろいろな楽器を使うことにより、PCM録音の良さを聴いてもらう目的もあったんじゃないかといったことが書かれています.


 1 曲目の "Maki" はピアノソロの演奏.
 とてもメランコリックな雰囲気の演奏で、今田ワールド全開って感じ.
 確かに音 (録音) はいいですね.


 エレクトリック・ピアノやシンセサイザーの音も、こういったデジタルな録音にはほんとに映えます.
 アルバム全編、彼のリリシズムあふれる音で満たされています.



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 気が付けば、家にある 今田勝 のアルバムも 10 枚超えました.
 TBM の彼のアルバムはこれでコンプリート.

 彼のアルバム聴き始めたのは比較的最近なんだけれど、やっぱりいいな.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 今年はほんとに休んでないなぁ.
 まぁ週休 4 日なので、別に休まなくても問題ないって感じなのです (笑)

 そろそろ仕事もやめようかと思ってるんですが、どうもあと 2 年くらいは勤めなければいけないような風向きで ・・・・・


 仕方ないから、先日新しい Y シャツ数枚購入してしまいました ・・・・・ もう新しいものはいらないだろうと思ってたんですがねぇ (涙)



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 ● 2021.10.9 銀座 Model: Ayaha ●

 さて今週末も 東京 .
 今回はボクの撮影ではなく、師匠の撮影のお手伝いをメインにいろいろ勉強してきます.


 日曜日は暇だからまた写真展観に行こうか ・・・・・ それとも 天王洲 あたりでスナップ撮影か.


 晴れますように.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Sunday Thing

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 数日前に突然 CPA になり一時は死亡も囁かれた iTunes 様が、後遺症もなく無事蘇生し社会復帰しました.
 りんご社 が 「iTunes for Windows」で起動不能になる不具合を修正してくれたようです ・・・・・ っていうかそんなの最初からアップするなよ、とちょっとばかり言いたくなります.

 ネット上でも、アップデートしたら使えなくなったという意見がかなりありましたが、まぁ修正は結構早かったほうかな.



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 ● 蘇生後の元気なお姿 ●

 立ち上がらなかったソフトをアンインストールし、再インストール・再起動したら、何事もなかったかのようにサッと立ち上がりました.
 あまりに簡単にインストールできちゃって、逆にイラっとしたり (笑)

 この iTunes はアルバム内の曲目検索にも使っていたので、聴けなくなることよりもそちらのダメージが大.
 エクセルで、新しくアルバムデータを入力しアルバム 400 枚ほど曲目入力終了しましたが、 iTunes を使えるようになった今、残りをどうしようか思案中.


 早速届いたばかりの CD を iTunes にインストール ・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 そんなインストールしたばかりのアルバムのご紹介.
 アルバム・タイトル通り日曜日に書き上げるつもりが今頃になってしまいました.

 今月は ジュリー・ロンドン の紙ジャケット・シリーズ数枚と、今回届いた TBM の 2 枚を購入.
 これから年末にかけて、興味深いアルバムが結構再販されるので、気がついたら 20 枚ほど予約してしまった.
 大丈夫か ・・・・ 年越せるだろうか.





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  " Sunday Thing / 宮間利之とニューハード "




  1. Sunday Thing ・・・・ 9:26

  2. Soft Rain ・・・・ 5:03

  3. Memories ・・・・ 3:37

  4. Sweet Heart Blues ・・・・ 7:32

  5. Friends ・・・・ 5:25

  6. Plain Song ・・・・ 5:34

    ( All compositions written by 山木幸三郎 )




  宮間利之 (reader.cond) , 山木幸三郎 (g.arr) ,
  武田和三 , 岸義和 , 山口耕二郎 , 神森茂 (tp) ,
  片岡輝彦 , 上高政通 , 塩村修 , 福嶋照夫 (tb) ,
  鈴木孝二 , 白井淳夫 , 森守 , 貫田重夫 , 多田賢一 (reeds) ,
  鷹野潔 (p) , 福島靖 (b) , 四方田勇夫 (ds)

  Recorded at EPICURUS Studio, Tokyo, May 4 & 7, 1976.




 CRAFTMAN RECORDS から 9 月 22 日にリリース.
 "TBM Supreme Collection 1500" の第 14 期から今回は 2 枚購入です.

 そういえば第 12 期で発売になった "Gallery / 宮間利之とニューハード" も、途中まで記事書いたきり放り投げたままでした.




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 "Take Five" のような変拍子で始まるこのアルバム、らしさがいっぱい詰まっています.
 1 曲目のテーマ・アンサンブル聴いているだけでも、とってもらしくていいんですが、そこから 白井淳夫 のアルト・ソロがまたいい.
 こういうビッグバンドにはこういうソロだよなぁ.
 そして 鈴木孝二 のソプラノ ・・・・・ 都会的な感じがたまらなくいい.

 この演奏はメチャ好き
 この演奏だけでも、この CD 買った意味あると思える.


 次の曲もゆったりしたテーマ部ですが、こちらもすごく都会的な雰囲気のする曲.
 特にエレクトリック・ピアノが効いてます.



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 このアルバムでは、それまでの "振袖は泣く" や "土の音" といったような、日本的な要素を取り入れた楽曲は一曲もありません.
 モダンで洗練されているビッグバンドの姿.

 いろいろなスタイルの曲でこのアルバムは構成されており、それぞれの演奏がいかにもニューハードって感じで、聴いてるとアツくもなれるし、どこかホッとできます.
 改めて書くまでもありませんが、 山木幸三郎 の作曲や編曲はやっぱりどストライク.


 3 曲目ではデキシーランド・ジャズのようなリズムでの演奏もあったりして、本当に幅の広い演奏するバンドです.



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 まっそりゃそうだよな、歌謡曲から軍歌までとにかく幅広い演奏しているバンドですから.

 そんな彼らが真正面からジャズしちゃっているアルバム、とても気持ちのいいアルバムです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 25 日の土曜日、フジテレビ系列で 「鬼滅の刃 無限列車編」 の地上波初放映がありました.
 この大ヒットした映画、結局劇場で観ることがなかったので、一応鑑賞.
 過去の TV シリーズは全話観ていますが、今月この映画の放映に合わせた何回か放映された総集編は観てません.



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 観た感想は ・・・・・・・・・・・

 CM がとにかく多すぎ.
 まぁ CM 入るのは仕方ないとは思いますが、終盤の 煉獄さん の感動場面で、顔のアップが同じような CM に繋がったのはさすがにねぇ.
 結果的にほとんど感動もせずに見終わってしまった感じで、どうしてあれほどの社会現象引き起こすほどのヒットになったのかわからない
 ネット上でも CM 多すぎという意見がかなりありましたね.



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 でも、地上波ということで誰もが無料で観ることを考えると、当然 CM 止む無し.

 中には 「無賃乗車できてるから文句言わないで ・・・・」 というようなシャレた意見もあったりします.

 12 月からは新シリーズも始まるようですね、このブームはどこまで続くのでしょうか.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Your Best Pops 12 / 宮間利之とニューハード

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 昨日の金曜日、今年最初の夏休み取得で日曜までの四連休なり.
 と言ってもどこかに行くってんじゃなくて、午後ちょっと用事があったので.



2021.8.28 006
 ● EOS 5D Mark lV + EF 16-35mm F4L IS USM 1/160秒 F7.1 ISO-100 PL 使用 (8.28 8:05) ●

 それにしてもこの暑さのぶり返しはなんだろう.
 お盆の間雨の影響でかなり涼しくなったのに、ここ数日は一気に真夏に戻った感じです.


 職場近くの気象観測データだと、木曜日の最高温度が 33.9℃ ・・・・・ 今日はすでに 33.4℃ !!!
 夜もほんとに暑くて、ここ数日は 20 時過ぎに寝室に逃げ込みエアコン三昧.
 身体に良くない過ごし方してます.



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 ● EOS 5D Mark lV + EF 16-35mm F4L IS USM 1/250秒 F8 ISO-100 PL 使用 (8.28 11:28) ●

 写真は今日の朝と昼、久しぶりに PL フィルター使ってみました.

 上の写真はフィルターの上に PL 付けたので、角がちょっとケラレてるかな.
 日差しがかなり強いですが、反射抑えてやると周りがちょっとしっとりした感じです.
 空の色は完全にお日様向いて撮っているのでそれほど効果がわからないかな,
 いろいろ試してみて、来月の 尾瀬 は PL 付けて撮影の予定.


 曇り空から雲一つない青空になってしまいました.
 すでに暑い.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 7 月に届いた【three blind mice Supreme Collection 1500】のもう一枚について書き始めたのだが、全然違う方向に向かってしまい、どうせだったら違うアルバムをと.

 ジャズではないんだけれど、ほんのちょっとジャズらしさを含んでいたりして.
 いかにも 昭和 ・・・・ っていう香りがするアルバムです.





9900 Miyama004 Your Best Pops12 By Special Request






  " Your Best Pops 12 / 宮間利之とニューハード "




  1. Bet Back
         (J.Lennon-P.McCartney)
  2. Bubble Gum Music
         (B.Feldman-J.Goldstein)
  3. Aquqrius
         (J.Rado-G.Ragni-G.MacDermot)
  4. Proud Mary
         (J.C.Fogerty)
  5. Manchester & Liverpool
         (Andre Popp)
  6. I Can't Keep From Cryin' Sometimes
         (Blind Willie Johnson)
  7. La Pioggia
         (G.Argenio-C.Conti-M.Panzeri-D.Pace)
  8. Time Of The Season
         (Rod Argent)
  9. Indian Giver
         (B.Bloom-R.Cordell-B.Gentry)
  10. Touch Me
         (The Doors)
  11. OB-LA-DI, OB-LA-DA
         (J.Lennon-P.McCartney)
  12. Good Bye
         (J.Lennon-P.McCartney)





 1969 年に録音された 宮間利之とニューハード によるアルバム.
 演奏データ等は全く不明です.

 時代でしょうか ・・・・ 当時はこういったアルバムが結構発売されていたような記憶があります.
 軍歌、映画音楽、歌謡曲 ・・・・・

 それなりにニーズもあったんでしょうね.



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 宮間利之とニューハード と言えば、ジャズ界を代表するビッグバンド.
 ですが当時ビッグバンドを維持していくのはすごく大変で、ジャズのアルバム制作やコンサートだけではとても無理.

 それで "シャボン玉ホリディ" といったテレビ番組での演奏や、こんな感じのアルバムを作って知名度上げたり、お金稼いでいたんでしょう.
 もともとが個人の演奏能力は高く、さらに山木幸三郎のような名アレンジャーがいたので、どんな演奏をしてもさすがという感じなのです.

 推測ですが、こういった商業的なアルバムのストレスを、 TBM などでの自分たちのやりたい演奏でストレス発散させていたのかもしれません.



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 さてこのアルバム、 The Beatles の "Get Back" から始まり "Manchester & Liverpool" なんて曲も入っていたりするんです

 この "Manchester & Liverpool" は 1968 年の曲で、書いたのは フランス のポップス作曲家 アンドレ・ポップ .
 彼の代表作と言えば ポール・モーリア の演奏でも有名な "恋はみずいろ" .

 フランスでは「あの」 マリー・ラフォレ が歌ってヒットしたようですが、ボクがこれを知ったのはずっと後になってから.
 この曲と言えば Pinky & Fellas の英語版のほうが日本ではよく聴かれたんじゃないでしょうか.
 まぁ今だったら迷うことなく マリー・ラフォレ 推しです (笑)

 歌詞は マリー・ラフォレ のほうが失恋を歌い、 Pinky & Fellas のほうは二つの都市の思い出を歌っているようです.


 ちなみに日本では ザ・ピーナッツ も英語でカバーしていました.
 歌詞は Pinky & Fellas と同じかな.

 このアルバムでの演奏はちょっと軽快すぎてそんなに好きじゃないかな (笑)



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 最近、なんとなく You Tube で ムード歌謡 なるものをかけ流したりしてます.
 ひと昔前は、演歌や歌謡曲なんて完全無視でしたが、歳とったということですか ?

 でもムード歌謡っていったい何なんだ ・・・・・
 演歌や歌謡曲と何が違うんだ ・・・・・・

 調べてみたら、ムード歌謡ってラテンやハワイアンの要素を入れ、ダンスできるような音楽のことを言うらしい.
 なるほど、歌詞の内容は演歌とほとんど同じ感じですが、曲の雰囲気は全く違いますね.

 なんか今日のアルバムのように、昭和の感じが微妙にいいんだな.



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 昔アナログ盤で持っていたアルバム.

 こちらはジャズの名曲を、ダイナミックなビッグバンド演奏しているアルバムです.
 でもアルバムの雰囲気などがどうもムード歌謡と被っちゃうんだな (笑)

 ちなみにこのアルバムの "褐色のブルース" 大好きでした.


 日本 を代表するジャズ・ビッグバンドですが、こんないろいろなアルバムもたくさん発表していました.
 アルバムの曲名見ただけでの懐かしさ.

 古き良き 昭和 を思い出させてくれます ・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

"鳥の詩"

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 "鳥の詩" と聞けば、ボクらの世代はすぐに 杉田かおる を思い浮かべます.

 その当時大人気だった 日本テレビ 「池中玄太 80 キロ」 の挿入歌.
 オリコン週間チャート最高 10 位になるヒット曲でした.



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 ドラマ 「池中玄太 80 キロ」 はスペシャル版を含みパート 3 まで制作されました.
 この "鳥の詩" はパート 2 から使われたんですね、今回調べて初めて知りました.
 印象深いので最初から使われているものだと思ってました.

 あの当時なんとなく観ていた記憶があります.
 西田敏行 の演技があまりにもオーバーでうるさかったのを覚えてますね.



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 西田敏行 の歌った 「もしもピアノが弾けたなら」 もヒットしました.

 それにしても、今になってみると共演している人たちもすごいメンバーでした.
 長門裕之 、 三浦洋一 、 坂口良子 ・・・・ もうみんないなくなっちゃいました.

 ちなみに 池中玄太 が劇中使っていたカメラは キヤノン F-1 とどこか書かれていましたが、パート 2 の場面では A-1 ぽかったな.



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 このもっとドラマしっかり観て、あの頃からカメラや写真にハマっていたら、きっと違う人生になっていたかもしれません (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 今日の本題も "鳥の詩" .
 と言っても、 杉田かおる の歌のような清涼感はちょっとないかも知れません.

 どちらかというとかなりフリー・ジャズに近いようなアグレッシブな演奏です.




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  " 鳥の詩 / 金井英人 & キングス・ロア "




  1. 鳥の詩  (金井英人)
     パート 機…擦了 ・・・・ 9:53
     パート 供_鳥 ・・・・ 4:54
     パート 掘”垰狡 ・・・・ 5:47     


  2. One For Charlie
         (佐藤允彦-金井英人) ・・・・ 18:31




  金井英人 (b.com.arr(1)), 今府弘之・高松昭和 (as),
  久我謙二 (as ※(2)), 本橋武夫 (ts), 山田洋 (bs),
  秋丸一二・田中洋介・浅見正道・大橋昇・新井正勝 (tp),
  松茂良興儀 (tp ※(1)), 一ノ瀬友宏・庄崎正訓・坂口和男 (tb),
  加藤岡新一 (btb), 門田光雄 (p, syn ※(1)), 黒沢吉博 (g ※(2)),
  ゲスト
  福島照之 (tp ※(2)), 森剣治 (as.fl.recorder ※(1) bcl ※(2)),
  宮田英夫 (ss.ts.fl ※(1)), 中山正治 (ds.per), 雨宮靖和 (per),
  漆山展安 (per), 佐藤允彦 (com, arr ※(2))

  Recorded at AOI Studio, Tokyo, May 2 & 16, 1975.



 

 "TBM Supreme Collection 1500" 第 13 期から 2 枚購入です.
 特にこのアルバムはもう出ないだろうと諦めてました.



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 アナログ盤の A 面が、三つのパートで構成されたアルバム・タイトル組曲.
 B 面部分は 佐藤允彦 の作品.

 オーケストラによるかなり前衛的なアルバムになっています.

 ボクにとってオーケストラのイメージは ニューハード のようにスイング感や軽快なムーブ感なのですが、このアルバムのオーケストレーションは、スリリングで、ちょっとカオス.
 "鳥の詩" は、無秩序な雰囲気の中でいろいろな音が交差し、 3 分過ぎからホーンがメロディを歌い始めようやくモーダルな新主流派的演奏という感じ.


 まぁこれからジャズ聴いてみようかな、と思うような人はちょっとやめておいたほうがいいかも知れません.



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 ボクはかなり昔に、間近で 金井英人 さんの演奏聴いたことがあります.
 たしかあの時はビブラフォンを入れたスモールコンボだったような.
 もう何十年も前のことですので、演奏はかなり過激だったとしか覚えていません.


 当時ボクが通っていた ジャズ屋 の、もう一軒ある小さなライブハウスでの演奏だったので、本当に目の前で聴きましたが、その存在自体がオーラ出まくり.
 時折笑ったりしてはいるんですが、とても気安く話しかけられるような雰囲気ではなかったですね.



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 もう一曲の "One For Charlie" では 金井英人 のベースをフューチャー.
 タイトル通り、いたるところに チャーリー・ミンガス っぽい雰囲気が溢れています.
 有名なフレーズも飛び出してきます.


 こういうアルバムを作り世に出したという意味では、ほんとにすごいと思う.
 こういうところが Three Blind Mice たる所以.
 そして再販するところが CRAFTMAN RECORDS たる所以.

 いい仕事してます.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて夏も終わろうかという今日この頃ですが、今年の夏休み、まったく予定もできない状態でまだ全然消化していません.
 少し前に、今年は 尾瀬 にハイキングに行こうといろいろ計画たてていたんだけれど、最近の 新型コロナ 感染拡大で白紙に.



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 ところが少し状況が変わり、結局来月夏休みをとって行くことにしました.
 最初は 鳩待峠 から 見晴 の山小屋一泊での計画でしたが、鳩待峠 から 竜宮 あたりまでのんびり写真でも撮りながら往復することにし、 中禅寺湖 で一泊することにしました.

 日光 は昔職場の旅行で行ったような記憶があるんですが、ちょっと曖昧.
 帰りはちょっと寄り道して、某聖地と佐野ラーメンでも食べてこようかな.



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 とりあえず晴れてください.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Blues Worlds / 和田直

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 東京オリンピック が始まりました.



202107240001-spnavi_2021072400001_view
 ● from 2020.yahoo.co.jp

 すでに 4 日目を終え、金メダルが 8 つって、すごすぎるなぁ.
 開催については圧倒的に中止や延期といった意見が多かったはずなのに、そんな言葉がどこかに行ってしまったような感じで、盛り上がってますね.


 「すべては IOC のシナリオどおりに ・・・・」
 って感じになりましたね、碇司令.



 開催前は、ボクもこんな状況で開催するのか、って疑問感じてましたが、さすがにこれだけ選手が頑張ってると.

 自国開催の場合は、とにかく普段観ることのないような競技も観ることができるのがいい.
 今になれば、明日観戦予定だったバスケット行きたかったなぁ ・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて、そんなオリンピック開会式についての感想を最後に書こうと思いますが、今日の本題はこちら.
 久しぶりのアルバム購入です.





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  " Blues Worlds / 和田直 "





  1. Now See How You Are
        (W.Harris-O.Pettiford) ・・・・ 10:06
  2. Falling In Love With Love
         (L.Hart-R.Rodgers) ・・・・ 4:214
  3. Blues For Charlie Christian
         (Sunao Wada) ・・・・ 4:23
  4. Blues Worlds
         (Sunao Wada) ・・・・ 19:27



  和田直 (g), 酒井潮 (Hummond org), 古野光昭 (b),
  倉田在秀(ds), 植松孝夫 (ts - #4 only)
  Recorded at AOI Studio, Tokyo, March 25, 1974.





 CRAFTMAN RECORDS から 7 月 21 日にリリースされました.

 "TBM Supreme Collection 1500" が正確なキャンペーン名.
 今回は 第 12 期から 16 期まで、各期 5 タイトルで、全部で 25 タイトル


 第 16 期までの中で、まだに持っていないものが 8 タイトルなので、みんな予約、内容に関係なく購入します.
 今回、某 密林版売 から予約購入したので、届いたのが 24 日の土曜日.
 いつもは発売日に届くんだけれど、いろいろ大人の事情がありそうです.

 
 本来は Disk Union から購入するのが筋なんだろうが ・・・・・ すみません 塙さん、送料が.




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 さて、第 12 期は上の 2 枚を購入.
 和田直 氏のギター好きなので、こういうアルバムがリリースされるのは本当にうれしい.
 ただ、今年 4 月 29 日に他界され、このアルバムが追悼アルバムになってしまったのはすごく残念でした.


 TBM (Three Blind Mice) レーベルは、あの Blue Note のようにミュージシャンのやりたいようにできたレーベルです.
 新主流派ともいえるようなモーダルな演奏やフリーキーな演奏もも多い中で、和田氏はこのアルバムのように Blues に拘るっていう姿勢がボクは好きだったりします.


 このアルバムは一曲を除きカルテット演奏で、オルガンには 酒井潮 が入っています.
 彼の演奏はこのアルバムで聴くのが初めてかもしれません.
 Jimmy Smith のアルバムのように、ギターとオルガンの組み合わせの場合、ベースが入らないトリオでの演奏も結構ありますが、このアルバムはベースが入っています.



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 1 曲目の "Now See How You Are" 、どこかで聴いた記憶がったので調べてみたら、 "Kenny Burrell (Volume 2)" 【BLP- 1543】 の演奏がヒットしました.
 すごくゆったりしたリズムで、変に気負いもなく落ち着いた演奏が続きます.
 2 曲目は有名なスタンダードで、残り 2 曲がオリジナル.


 アナログ盤で言うところの B 面全面を使っての 4 曲目は、ここだけ 植松孝夫 のテナーが入ります.
 ミディアムテンポで、最初のうちはテナーもちょっと控えめな感じですが、徐々にらしい演奏に変わっていきます.

 アルバム・タイトル通り、ブルースに溢れたとっても素敵なアルバムでした.



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 こういうアルバムが、また陽の目を見るのは本当にうれしい.
 CD 離れが進む中で、この先どのくらいこういったアルバムが出てくるかわかりませんが、 Disk Union には頑張って欲しいな.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さてオリンピックの開会式について書いてみましょう.
 いろいろツッコミどころ満載って感じでしたね.
 一個人の感想なのでピンボケあるかもしれませんので、あしからず.


 あの開会式、しっかり最後まで観ちゃいましたね.



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 ● from news.yahoo.co.jp

 国旗を運んだ 6 人の中に女性救急隊員が一名.
 いろいろな意味があってのことだと思うんだけれど、それが伝わらないのですごく浮いて見えちゃう.
 以前のボクの職業でのあるので、こういう舞台で登場するのはすごくうれしいし、いいと思うんだけれど、その意味がしっかり伝わらないと逆効果にもなりかねないかな.
 彼女の前の方が目が不自由そうだったので、その方のエスコートの役割だったんじゃないかということもネットなどで囁かれてましたが、全国の救急隊員の代表という立場だったようです.


 一言だけでも映像に一緒にいる意味を説明してあげればみんなにもっと理解してもらえたんじゃないかな.


 今回のオリンピック組織委員会って、こういうちょっとした説明とか全然できてないから、理解もされないような気がしてます.



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 ● from news.yahoo.co.jp

 国旗掲揚、 MISIA の国歌「君が代」の熱唱はよかった.
 安定の歌唱力ですね.

 ネットにはブレスのタイミングがどうのこうのという意見も書かれていますが、まぁいいんじゃないですか.
 そこまで言う人たちは、ご自身でもそんなに厳格に国歌を歌っているんでしょうか? って突っ込み入れたくなります (笑)


 
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 ● from news.yahoo.co.jp

 ただ、そのあとの演出が ・・・・・・・
 木遣り、大工さんたち、周りには今風の人たち、タップダンス ・・・・・・
 たくさんのお金と時間を使って考え出された演出がこれって、どうなのよ.

 いっそのこと Little Glee Monster "ECHO" でもドラマチックな演出加えて歌ってもらったほうが、一気にテンション上がったかも.

 あれだけ広いスペースの中で、よくわからないことをちょこちょことなにかしてるって感じでした.
 みんな意味があっての演出だとは思いますが、なかなかうまく伝わらない気がしたぁ.


 もっと日本各地に残る伝統的なお祭りなどを見せたほうがよかったんじゃないかという意見も、かなりありました.
 まぁこればかりはすべての人が満足できるはずもないので ・・・・



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 プロジェクションマッピングはとてもきれいでした.
 市松模様が空に映し出され、それが地球に変わっていくところのドローンは感動ものでした.

 マジで デススター じゃないか !! (いい意味で)
 あとで知ったんですが、これって、みんな インテル に丸投げだったんですか?


 ただ、なぜに "Imagine" ・・・・・・



202107230023

 ピストグラムの演出はとても手作り感があってよかったな.
 お金余りかかっていないと思うんだけれど、お金かけなくてもいいものは作れるっていう見本のようでした.
 リアルタイムと映像の部分とのつなぎ方もすごくよかった.
 カメラもすごくアングル難しいのに、計算されている感じでしたね.

 観ていて緊張感もあったし、ついつい微笑んでしまうようなところもあって、素直に面白かった.



20210724-07241028-sph-000-1-view
● from news.yahoo.co.jp

 上原ひとみ & 市川海老蔵 も伝えたいことがよくわからなかった.
 なだぎ武 と 劇団ひとり の演出もいらなかったかな、特に なだぎ武 のほうは意味不明.

 最後の聖火が 大阪なおみ ・・・・・ ってどうなの、オリンピックとあまり関係ないように思う.
 当日、聖火ランナーで登場するという情報が流れていましたが、ボクは人選違うんじゃない、ってと思いました.
 他の大会ならまだしも、オリンピックの最終聖火ランナーは (ちょっとゴタゴタはあったものの ・・・) 伊調馨 とかがふさわしい気がしました.



 という感じで、全体の評価はあまあま評価で 10 点満点中 5 点くらいかな.
 いいところもあったけれど、あれだけお金使ってこれだけって感じも.



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 ● from www3.nhk.or.jp

 先述のとおり、批判の多かった開会式も、すっかり金メダルラッシュの陰に隠れてしまいました.

 結果よければすべてよし、になってしまうのでしょうか ・・・・・・・ どんな閉会式を迎えることができるのかな.

 とりあえず、 TV で応援します.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

アンダルシアの風

 ・ ・ ・ ・ ・ ・



 昨日は広い範囲で大雨.
 ボクの家の周りも午前中は結構降っていましたが、午後にはほとんど止んでいました.

 木曜日に気象台の方と話す機会があり、このあたりの梅雨入りは来週以降らしいです.



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 ● 2021.5.21 SIGMA 50mm DG HSM l Art : F8.0 1/50秒 ISO-100 EV+0 モノクロ ●

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 ● 2021.5.22 SIGMA 50mm DG HSM l Art : F8.0 1/250秒 ISO-100 EV+0 ●

 写真は昨日と今日の朝の風景.

 今日は昨日の雨でもっときれいな青空になるかと思いましたが、雲があるせいかいまいち.
 眼下の水田では田植えが始まっています.


 相変らず SIGMA はキレがいい.
 今モノクロの設定をいろいろ試してます.
 黒をガッツリしめて、コントラスト強めに、輪郭をカリッとしたいんですが、なかなか理想とする設定にならない.
 あちらがよければ、こちらが ・・・・ って感じなのです.

 画像編集ソフト使えば好みの編集はできますが、できればカメラで何とかしたい.

 いまだに Photoshop 持っていない貧乏人の希望なのです.


 ・ ・ ・ ・ ・ ・


 
 朝方晴れていたものの、どんよりした曇り空になってしまいました.
 こんな日はジャズでも聴いて、ボケ〜〜〜〜〜〜っと過ごします.

 今日も日本のジャズにスポットライト当ててみよう.





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  " アンダルシアの風 / 今田勝 "




  1. Andalusian Breeze

  2. Morning Dream

  3. Gulf Stream

  4. Touch and Go

  5. Samba del Centauro

  6. Nowin

  7. Andalusian Breeze (Radio Edit)

       * All compositions by 今田勝





  今田勝 (p), 渡辺香津美 (g), 古野光昭(b),
  守新治(ds), 今村裕司 (perc) 
  Recorded at ONKYO House, Tokyo, September 3 &4, 1980.





 ボクが持っている 今田勝 のアルバムはほとんど TBM ですが、今日のアルバムは数少ない他のレーベル、Full House レーベルですが持っている CD は TRIO Records からの再販ものです.

 全曲 今田勝 の書下ろし.




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 "The Men With The Bass" というオムニバス・アルバムに入っている "Double Bass" という ロン・カーター の曲があります.

 この曲はずっと昔、 サントリー ホワイトウイスキー の CM に使われていました.
 このウイスキーの CM と言えば サミーデイヴィスJr や、 ロン・カーター や ハービー・ハンコック といったジャズ・ミュージシャン、さらには 菅原文太 などの映画俳優が登場していました.
 結構カッコいいキャッチ・コピーと、スタイリッシュな映像を覚えてます.

 そんなウイスキーに使われたのが"Double Bass" でしたが、 "36414" という曲を使った別のバージョンもありました.
 この CM のせいか、当時 ロン・カーター は大人気で、ジャズなんか聴かない人たちもコンサート会場に押し掛けたようです ・・・・・ でも数年後、コンサート会場がガラガラになっていたという話をどこかで聞いた記憶があります.



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 どうして ロン・カーター の話なのかというと、今日のアルバムのタイトル曲のイントロが、 "Double Bass" をとても連想させてくれるから.

 ベースとカスタネットのイントロから始まるこのタイトル曲、ドラムスとアコースティックギターも加わり、最後にピアノが入ってきます.

 「ウイスキーも、音楽もなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ ・・・」
 なんてナレーションが入ると、そのまま CM になりそうです (笑)


 アルバムは、全編ラテンやスパニッシュ系の演奏でまとめられています.

 とにかく音がいいです ・・・・・ 録音エンジニアは 神成芳彦 .
 TBM のアルバムを彷彿させるような、しっかりした音になっていますね.
 音のいいアルバムって、それだけでもちょっとうれしくなる.
 今日も、 9 時 30 分くらいまでボリューム上げて聴いてます.



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 このアルバムは、彼のアルバムの中でも人気のあったアルバムのようです.
 彼のメロディックでリリカルなピアノが、キレのいい 渡辺香津美 のギターや 今野裕司 のパーカッションなど、軽快なリズムにグイグイ押されて流れ出してます.


 4 ビートのモダン・ジャズとはちょっと違って、どちらかというと フュージョン に近い感じ.
 4 曲目 "Touch and Go" は、ギターがエレキギターに変わり、アップテンポのアツい演奏になっています.
 こういう演奏聴くと、ただメロディがキレイで聴きやすい、というだけじゃないというのがよくわかります.


 まぁ、今聴くにはそんなジャンル分けは全く持ってナンセンスなので、とりあえず気楽にビートにのれればいいのかな.


 このアルバムは普段ジャズ聴かない方でも、すんなり聴けて楽しめるアルバムだと思います.



 ・ ・ ・ ・ ・ ・



 金曜日が振替の休みだったので、今日は三連休の中日.
 と言っても天気も良くないし、取り立てて予定もないので家に引きこもって映画でも観ることにします.



640

 来週は TOHO シネマズ で鑑賞予定.

 小難しいことはどこかに置いておいて、とりあえず笑ってこよう ・・・・・



 ・ ・ ・ ・ ・ ・

雨の日曜日

  ・ ・ ・ ・ ・ ・


 5 月 16 日、日曜日.


 休日だというのにいつもより早く目が覚め、
 いまにも降りそうな空見ながら通勤日よりも早い時間に朝食食べ、
 そんな空にピッタリの半世紀も前の "Echoes" ( Little Glee Monstersじゃないです) 聴きながら、
 することないからブログ更新、
 窓の外には リンゴ売り はいませんけれど、いつの間にか雨に変わってます ・・・・・・


 そんな、何かとっても損した気分になるような日曜日の朝です (笑)



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 ● おせっかい ( Meddle ) 1971 年 ●



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 最近のいろいろなことでも軽く書いてみようかな.


 まずは実家の草刈りです.
 昨日の土曜日、ちょっと早いかとも思いましたが、結構暑い日が続いたので行ってきました.

 まだ伸びてませんね ・・・・・・ 予想通り早かった.



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 ● イメージ写真: 2018.8 休耕地の草刈り ●

 あと一週間くらい遅くても良かったかな.
 でも、とても刈りやすかったので、予定より 1 時間ほど早く終わりました.


 天気予報では曇りということでしたが、途中からは青空が広がり作業するにはちょうど良かったかな.

 回数は増えてしまいますが、次回も早めに行って刈ったほうが絶対楽だな.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 前の記事を書いたのが 13 日.
 内容は TBM レーベルの "Blues-Blues-Blues" についてでした.

 そしたら翌日の 14 日、 Disk Union の 塙 さんからビックリするようなコメント.

 なんとその日 TBM の新シリーズ 「three blind mice Supreme Collection 1500」 2021 シーズンが始動し始めると !!!

 今回は通算第 12 期からで、全部で 25 タイトル.



TMB202101POP0513-min
 ● Disk Union オンラインショップから ●

 塙耕記 さんが主宰する CRAFTMAN RECORDS からのリリースになります.

 ボクからしてみると、かなりマニアックなアルバムもあります.
 ボクが持っていないアルバムが 10 枚もありましたので、これらは内容に関係なくすべて購入します.


 そして今回のトップに位置しているのが、な・な・なんと " Blues World / 和田直 " !!
 先日の記事書きながらも、絶対再版されないだろうと思っていたんですが ・・・・・



20210516002
 ● Disk Union 塙耕記 氏 (Facebook より) ●

 この情報決して知っていて記事書いたわけじゃないですよ.
 それにしてもあまりにもタイムリー過ぎるなぁ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 これからの梅雨に向かってブログのタイトル画面も変更.
 やっぱりこのブログにはこんな雨の写真かな.



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 ● 2020.1.18 築地 あかつき公園 Model: Yumi さん ●

 それにしても、次に 東京 に行けるのはいつになることやら.
 EOS学園 もようやく 実践組 受講のお許しが出たものの、新型コロナの影響でコースそのものの開催すらできない状況です.

 開催が微妙な オリンピック がもし開催されてしまうと、当然その期間中に東京へ行くことはないだろうから.
 そうなると秋になってしまうのかな.



0R9A2247-2
 ● 2020.1.18 築地 あかつき公園 Model: Yumi さん ●

 そこまでポトレ撮影できないのは本当にツライ.

 ちょっと冬のモデル候補に交渉してみようかなぁ ・・・・・



 ブログといえば、約一か月前に URL を https 化しましたが、その際に過去の 「いいね」 がすべて 0 にリセットされました.
 記事によっては何百も貰ったものもあったのに ・・・・ 仕方ないことですが、残念.






0R9A0244
 ● 2021.4.26 VACILANDO COFFEE ●

 さて、しとしとと雨が落ちてますが、ちょっと街までコーヒーでも飲みに行くとするか.

 まだ 11 時前というのに、すでに眠い ・・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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