Jazz

来日ジャズメン全レコーディング 1931〜1979

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 2 か月ほど前に、突然 小川隆夫 さんから DM が届きました.



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 ● 2013. 3. 23 雨ことばカフェ (伊那市) にて ●

 当時 小川さん は原稿執筆中で、 本田竹曠 のアルバム " Misty / 本田竹曠 + Mama T. " と " What's Going On / 本田竹曠 " のことでちょっとしたお願い事をされました.
 ちょうど休みの日で写真の整理していた時だったので、すぐにお返事.
 依頼内容は全然大したことではありませんでした.


 今月に入ってまたまた DM が届き確認してみると、 「執筆していた本がようやく出版になり、ついては献本したい ・・・・・ 」 なんて書かれてるじゃないですか.

 いやいやそんな大それたことしてませんから、と思いつつも顔はニヤケまくりで、しっかり送付先を連絡.


 3 月 23 日にその本が手元に届きました.



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  " 来日ジャズメン全レコーディング 1931〜1979 " シンコーミュージック


 そもそもあの程度のことで献本されるなんて、恐縮すぎます.
 でもそういうちょっとしたことでも覚えているところが、 小川さん っぽいです.
 こういう律義さが、多くの人たちとどんどん接点をつなげていけるんだなぁと、改めて思いました.
 おまけに膨大な情報などもきちんと細かく整理されているんでしょう、執筆のスピードがメチャクチャ速いようで、最近は年間何冊も新書を出版されています.

 ただただ驚くばかりです.


 なにげなくあとがきを読んでいると、ななななんと ・・・・・

 これには本当にビックリ.

 ひと昔前だったら、間違いなくこの本を神棚に置いて両手を合わせたかも.



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 さて、この本ですがまずはその大きさ、というかボリュームが半端ないです.

 "マイルス・デイヴィスの真実 " を最初に手にした時 「すごく厚いなぁ 」 と感じましたが、今回の本はそれを軽く超えています.
 パラパラと目を通してみましたが、今まで目にしたことのないようなジャケットがかなり並び、ページはびっしり文字で埋められてます.
 よくあるミュージシャンの写真など、全く入っていません.


 こういう本を手にすると、必ず自分で持っているものを確認する癖がありますが、アナログ盤の頃持っていたものもあったりして、変に懐かしく感じそのページで手が止まってしまいます.
 そんなアルバムのデータやエピソードを読んでいくと、もう一度ゆっくり聴いてみたいという、とても危険な欲望にもかられます.

 レンズ沼 ならぬ コレクター沼 への誘いなのか (笑)



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 例えば、ペラペラとめくっていたページに、ふとこのジャケット写真がありました.
 この 外山嘉雄 さんのアルバム、昔アナログ盤持ってましたがそんなことも今では完璧に忘れてました.
 ちなみにこのアルバムは 小川さん も聴いたことがないようなので、今持っていたら差し上げたんだけどなぁ ・・・・ 残念.



 どうしてこのアルバムが?
 こんなアルバムもあるの?

  ・・・・・・ そんなことを気にしながら読み始めると、もう完璧にこの本の世界からの逃避は不可能になります.



 日本のジャズが模倣からオリジナルの創造、そして昇華しようとしている時代を紐解いていく、まさに歴史書そのもの.
 一度この紐を解き始めると、関係するミュージシャンが気になりますし、関連するアルバムのことも知りたい ・・・・・ 歴史の波に飲み込まれちゃいます.



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 この本は 1931 年に録音された " Burton Crane The Collection 2nd Edition " から始まり、 1979 年 12 月 5 日録音の " Concord Super Band ll " の紹介で終わります.
 ページ数にして 735 ページ !!

 ジャケット写真、収録曲目、作者名、録音日、録音スタジオ、関連アルバム、そしてそのアルバムに関するエピソードなどがびっしり書かれています.
 そのデータ量は本当にすごいです、もう変態的 (いい意味で) といってもいいでしょうか.


 関係者のインタビューも紹介されており、録音当時の日本ジャズシーンを垣間見ることができ、当時の熱気なようなものも伝わってきます.
 これはもう、単なるデータベースではなくノンフィクション小説のように十分に楽しめる内容です.



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 では例として、ボクが今でも持っている数少ないアナログ盤の中から一枚、ちょっと調べてみましょう.


 " George Lewis and His New Orleans All Stars in Tokyo "


 このアルバムについては 124 ページに書かれています.
 ボクの持っているアルバムは 1968 年 12 月 31 日に亡くなった彼の追悼盤として 1969 年にキングレコードから再発売されたもので、見開きジャケットの中には 油井正一 氏の追悼文が書かれています.

 まずジャケット写真がありますが、ボクのものとは違いますね.
 この CD も持っていますが CD のほうは書籍に掲載されているものですので、きっとこちらがオリジナルなんでしょう.
 両方のジャケット写真ともに 阿部克自 さんの撮影ですが、ボクはモノクロの再販版のほうが好きです.

 レコード番号もボクのものとは違っており、 ボクの再販は SL(J)−111〜2 .
 このあたりは巻頭の解説でもオリジナルのものを表記してあると書かれています.

 収録曲が順番に並べられ、作家名と演奏時間の記載もあります.
 演奏時間については、アルバム記載の時間とかなり違っていますが、ライブアルバムなので曲目紹介の部分を入れたり入れなかったりで、かなり違ってしまうのでしょう.

 もちろん演奏メンバーの記載があって、そしてライブの行われた期日と録音された場所が書かれています.



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 ここまででも十分お腹いっぱいなのですが、ここからが小川さんの真骨頂.

 いろいろなエピソードや当時の証言などをまじえた解説が約 1 ページ書かれています.

 まず ジョージ・ルイス が初来日当時、日本でのデキシーランドジャズに対する評価だったり.
 東京でこのアルバムの公演が行われるようになった経緯.
 そしてこの日の演奏の様子や、演奏についての解説.

 これを読みながらアルバムを流してみると、今までとはちょっと違った世界が広がりますね.

 さらに関連作品の紹介もあり、そこには再販された本アルバムについての記載もしっかりありました.


 こんな感じで 443 枚のアルバムが紹介されています.
 これだけの厚さの本になるのが納得.



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 小川さんとは十数年前にブログからなんとなく繋がり、その後 Inter FM "Jazz Conversation" や ONGAKU ゼミナールなどで、本当にいろいろなお話を聞かせていただいてます.

 元々アルバムのライナーノーツをほとんど読まないボクなので、実はそれまで小川さんの名前も知らなかったという、とてもジャズ・マニアなんて言えないちっぽけな存在.

 確か繋がり始めた十数年前は、 Blue Note の CD も 3・40 枚くらいしかもっていなかったと思いますが、今では Blue Note だけでも 300 タイトル超えました.
 そしてなにより、小川さんや 塙耕記 さん、そして 藤井武 さんといった、それまでは雲の上の存在だった方たちともお話しできる機会に巡り合えたり ・・・・・


 ジャズに限りませんが、やっぱりこういう影響力のある方との出会いって、ちょっと大袈裟かもしれませんがある意味で人生をも変えてしまうんだなぁなんて、本を眺めながら思ったりしています.


 この本は頭からすべて読んでいかなくても、本に記載されている自分の持っているアルバムでも聴きながら軽く読むのもありだと思います.
 アルバムの演奏が終わる頃には、本に集中して演奏が頭に入らなくなる可能性も大いにありますが ・・・・ (笑)


 こんな本をパラパラめくりながら、古き良き昔に思いをはせるのもいいものです.



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Night Dreamer / Wayne Shorter

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 ウェイン・ショーター が 3 月 2 日にお亡くなりになりました.
 89 歳という年齢をみると、天寿を全うしたといってもいいでしょうが、それでもやっぱり寂しいですね.


 とてもコアなファンとは言えないボクは、彼のリーダーアルバムは Blue Note のたった 7 枚しか持っていませんが、The Jazz Messengers や マイルス・デイヴィス グループの演奏も含めると、それなりの枚数になります.


 中でもボクがジャズを聴き始めた頃からよく聴いて、最初に買った彼のリーダー・アルバムがこれです.





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  " Night Dreamer / Wayne Shorter "




  1. Night Dreamer ・・・・ 7:18

  2. Oriental Folk Song ・・・・ 6:54

  3. Virgo ・・・・ 7:09

  4. Black Nile ・・・・ 6:29

  5. Charcoal Blues ・・・・ 6:54

  6. Armageddon ・・・・ 6:22

  7. Virgo (Alt-Tk) ・・・・ 7:03 *

   (All compositions by Wayne Shorter)




  Lee Morgan (tp), Wayne Shorter (ts), McCoy Tyner (p),
  Reggie Workman (b), Elvin Jones (ds)

  Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, April 29, 1964.





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 彼のアルバムが少ないのにはちょっとした理由があって、このアルバムの次に購入したのが "Super Nova" !!
 当時通っていたジャズ屋に "Super Nova" は置いてなかったので、当然聴いたことはありませんでした.
 あの頃、確か スイング・ジャーナル のゴールド・ディスクにもなって、紙面でもかなりいい評価で掲載されていたと思います.
 まぁ少しジャズを聴きかじって、ジャズ屋でも常連っぽくなってくると、置いていないアルバムをあえて購入して背伸びしたくなったりする訳ですよ、これが.
 若気の至りといったところでしょうか(笑)


 家で買ったばかりのアルバムを聴いてみたら ・・・・・・

 あれあれって感じ.


 そんなことがあったので、どうもそれがトラウマになって彼のアルバムが少ないのかも.
 アナログ盤を処分して CD になっても、 "Super Nova" は再購入してません.



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 このアルバムは、ブルーノートでの初めてのリーダーアルバム.
 7 曲目は CD 化に伴うボーナス・トラック、オリジナルは 6 曲構成.


 ジャケットは青に基調にしわざとブラした写真を使っています.
 こういう感じの写真を Blue Note ではほとんど使っていないので ( "At The Jazz Corner Of The World" がちょっとそれっぽいですが ・・・) 、印象的です.
 他の写真もあるのかと思い、 Blue Note Uncom promising expression を見てみましたが、このアルバムのことは取り上げておらず、次の "Juju" からでした.


 このアルバムは何といってもそのメンバーです.
 当時のトップトランぺッター リー・モーガン はもちろん、バックのリズムセクションが、バリバリの ジョン・コルトレーン・カルテット のメンバーです.

 この時期はコルトレーン がフリージャズに傾倒し始めた頃で、だんだんメンバーが離れていきはじめていたのでしょうか.
 この年の 12 月 "A Love Supreme" 、翌年には " Ascension " も吹き込んでいます.




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 ウェイン・ショーター と言えば、ボクよりも若い人たちはすぐに Weather Report を思い出すかもしれませんが、ボクはやっぱり マイルス・グループ かな.

 特に印象的なのは、やっぱり "Live at the Plugged Nickel” .
 このアルバムは本当によく聴きました.
 確かこのアルバムは 1976 年に 日本 で "At Plugged Nickel, Chicago, Vol.1" と "Vol.2" として発売されたと思います.
 リアルタイムだったので、発売と同時に購入した記憶があります.
 それまでは "My Funny Valentine" と "Four & More" にド・ハマりしていたので、このアルバムもすんなり受け入れました.


 その後 Complete Box も購入してしまいました.



Wayne Shorter  2011

 今日のアルバムはすべて彼のオリジナル曲.
 彼の作曲の才能もいろいろなところで絶賛されています.
 さらに グラミー賞 も幾度となく獲得している、まさにトップ・サックス奏者です.


 このアルバムでは、タイトル通り全体がちょっと抑え気味でブルージーな曲で構成.
 "Armageddon" もすごくいい演奏です.
 こんなアルバムのような世界でゆっくりお休みください.

 
 ・・・・・・ Rest in peace.



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 今週、大きな買い物しちゃいました.
 RF 70-200mm F2.8L IS USM というレンズ.
 俗に言われる 大三元 の一本になります.


 このレンズ購入については、最後まで RF 50mm F1.2L USM にしようかかなり悩みました.
 ポートレートだったら、ボクの画角的にも絶対 50mm のほうが使い勝手がいいですし、70-200mm は EF 70-200mm F2.8L IS lll USM も持っていましたので.

 最終的には冬の撮影のことも踏まえて望遠ズームの更新という形になりました.
 キャッシュバック・キャンペーンの対象でもありましたし.



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 友人の撮り鉄 H 氏に EF lll 型 のお話ししたら、引き取っていただくことになりました.
 ボクは マップカメラのワンプライス価格よりも高く売れるし、 H 氏は市場の訳のわからない中古よりもずっと安く買えるので、お互いにとってまぁ有難いかな.


 早速家のベランダから数枚撮ってみました.
 相変らずの表現力は、本当に安定といった感じです.

 動き物は土曜日撮影してくるので、そこで AF など確認する予定です.
 さすがにもう更新はできません.


 これで RF マウントの R3 には、 24mm と 70-200m .
 EF マウントの EOS 5D Mark lV は、一番最初に購入した 16-35mm と SIGMA の 14mm と 50mm を使っていくことにしました.
 この 5D はこの先も手元において、マウントアダプター着けてオールド・レンズで撮ろおうかと、完全なる 沼 の中の人のような危険なことを考えてます.



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 ● 1/250秒 f32 ISO-500 WB-8000K EV+0 200mm ●

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 ● 1/250秒 f10 ISO-500 WB-オート EV+0 200mm ●

 とりあえず EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM で撮った写真を 2 枚だけアップしておきます.

 9 日にこのレンズでスナップ撮ってきたので、まとまった作例は次回アップします.



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POINT OF JAZZ

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 24 日の夜は 京橋 でジャズのイベントに参加.
 開始時刻は 18:30 でしたが、ちょうどそのころから雨が落ちてきました.

 雨降りだからジャズではないんですが ・・・・・



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 今回参加したイベントは 京橋 にある BAG-Brillia Art Gallery で 4 月 9 日まで開催されている "POINT OF JAZZ" というイベントに合わせた "POINT OF JAZZ ギャラリーツアー" .
 展示されているジャケットを、それにまつわる蘊蓄を聞きながら観ていくというものです.


 開催日がちょうど CP+ と重なってくれたので、速攻で申し込みました.
 銀座 でジャズと言えば、ボクにとっては 小川隆夫 さんとなりますが、たまには他の方の話を聞くのもいいでしょう.
 特に最近はブログも名前ばかりになってますので.



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 ● BAG+1 ●
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 ● BAG+2 に展示されている鉄筋彫刻 ●

 このギャラリーは BAG+1 と BAG+2 の二つあり、イベント会場でもある BAG+1 にはアナログ盤ジャケットがテーマ別に展示されています.
 お隣りにある BAG+2 では、 徳持耕一郎 氏の鉄筋彫刻や、 阿部克自 氏のオリジナルプリント、関連書籍やイベントに合わせたアナログ盤などの販売も行っていました.

 そう言えば、 阿部克自 氏の 写真 は以前 リコーイメージングスクエア銀座 で観たことがあります.

  徳持氏 の鉄筋彫刻もどこかで一度観た記憶があるのですが ・・・・ 気のせいかなぁ.
 二次元が立体化されたような彫刻なので、観る角度によっていろいろ変わってくるのが面白うです.



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 ● 向かって左から 原田和典 氏、 塙耕記 氏 ●
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 ● 猫が写っているジャケット ●

 今回の MC は、この展示の仕掛け人でもある 塙耕記 氏とジャズジャーナリスト 原田和典 氏.

 特に 塙 氏には 10 年ほど前から SNS 上でいろいろ繋がりを持たせていただき、 TBM の情報などもいろいろいただいた記憶があります.
 一度ご挨拶したいと思っていたのでいい機会でした.
 まだ Disk Union にお勤めだった頃、二度ほどお店に寄ったことがありましたが、アポなしだったので会えず仕舞い.
 実は今回の申し込みでも、いろいろご足労おかけしてしまって感謝なのです.


 原田氏 はライナーノーツの執筆もかなり多く、再販 Blue Note 盤などでもよく目にしますが、お話しは少し Punk でとても面白かったです.


 お話しはステージにも飾られていた アンディ ・ ウォーホル の描いたジャケットのことから始まり、ジャケットやジャズについての面白トークが続き、その後みんなで各テーマごとのジャケットを見て回りました.

 ちなみにこのイベント、なんと無料です.
 ボクは正直少しお金取ってもいいんじゃないかと思うんだけどな.
 申し込み順に 20 名だけ.



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 ● David Stone Martin によって描かれているジャケット ●

 Verve レーベルでよく目にしたのが、 David Stone Martin によって描かれているジャケットです.
 実はボク、なんとなく Verve レーベルが好みじゃないんですよね.
 だから、彼が書いたこれらのジャケットもド・ストライクという感じではありません.
 そうはいっても、展示してあるアルバムの半分くらいは聴いたことがありますし、特に "Jam Session / Norman Granz" などは昔かなり聴いたアルバムなので思い出もあります.


 塙 氏所有の、 David Stone Martin のオリジナル作品が展示され、それについてもちょっと触れていました.

 ジャケットのオリジナルと言えば、 Rock になってしまいますがボクの持っている Roger Dean も、 Disk Union のオークション出品されたものを購入しました.
 そんなこともあり、なんとなく繋がっているのかと思う今日この頃 ・・・・ (脱線)



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 ● Prestige & Riverside ●
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 ● Blue Note ●

 こちらは三大レーベルといった感じののジャケット ・・・・・ ボクのイメージとしては、ちょっと Riverside が格下だろうか (笑)
 まぁ Verve は別のコーナーに展示されてますし、 Columbia も Miles Davis のところで展示されてるし ・・・・・ そうそう Atlantic なんていう大手もありますね.

 Atlantic は金にものを言わせて、 ソール・ライター といった超有名な写真家を使ったりしてます.

 そんなこと言い始めたらキリがないのがジャズの世界.


 Riverside に "Blue's Moods / Blue Mitchell" が入っているのがうれしい.
 ボクの愛聴盤です.
 Barry Harris の "Lolita" のお話も登場しましたが、できれば "Magnificent !" だったら完璧、あのアルバムの "You Sweet and Fancy Lady" 大好きでいろいろ思い出もあるので ・・・・・・ でもあちらは Prestige でした (笑)


 このあたりのレーベルだと、以前持っていたアナログ盤や聴いたことのあるアルバムがぐっと増えます.



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 ● Blue Note Uncom promising expression から ●
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 ● 部屋の King 盤 "Candy" ・・・ 隣はジャケ買いした 纐纈歩美 ●

 やっぱり Blue Note は圧巻です.

 Ornette Coleman のお話しや、中古市場での "Candy / Lee Morgan" のお話なども面白かったですね ・・・・ Ornette Coleman の写真は家に帰ってから調べちゃったくらいです.
  "Candy / Lee Morgan" が市場では高価ということもおっしゃってましたが、ボクが飾っているのは キング盤 なのでダメでしょう.

 ちなみに上の写真の 纐纈歩美 のアルバム、確か 塙氏 が関わっていたように思います.
 アナログ盤聴けない環境にもかかわらず、ついついジャケ買いしてしまうジャズ・オタのサガ.


 壁に並んだアルバムの半分くらいはアナログ盤で持っていましたが、現在はすべて CD で持ってます.
 今になって思えば、もう少しアナログ盤残しておいてインテリアとして使えばよかったと大・大後悔.


 今回展示してあったアルバムの中に、隅をちょっとだけカットしてあるものがありました.
 その昔まだアナログ盤を買い漁っていた頃、輸入盤コーナーでよく見かけました.
 そんなあたりが変に懐かしかったり.

 昔 小川さん から聞いた アルフレッド・ライオン の話の中に、創設当時こんな黒人のジャケットじゃ売れないと周囲からは言われたらしいのですが、今になればこれがいいんですよね.


 Blue Note は本当に正義だな.



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 ● Miles Davis 、奥は 阿部氏の写真を使ったジャケット ●
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 ● Bill Evens & John Coltrane ●

 そして 阿部氏 のコーナーがあって、最後は Miles Davis 、 John Coltrane 、 Bill Evans の三人のアルバムたち.
 まぁこのあたりは何も言うことないですね、
 個人的にhentaiチックな意見を言わせていただければ、 "Ascension" も欲しかった.
 あのジャケットは、もまるで 矢吹ジョー が燃え尽きたような感じでボクは好きなんですが ・・・・ 内容が内容だけに (?) ありませんでした.


 Bill Evans の "On Green Dolphin Street" は 阿部氏 のところに入っているかとも思いましたが、ミュージシャンのほうで飾られてました.


 とにかくこれだけのスペースに見やすく飾るってすごく大変だと思います.
 何といってもアルバムの数は膨大ですから、個人の好みになるのは仕方ないですよね.


 だから何か自分と似たような感じだとつい微笑んでしまいます.
 ジャズ・オタはこういうのを眺めたり、話を聞きながら、頭の中でそれぞれ自分なりの何かを感じ取ってるんだろうな、きっと.



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 ● まるで "School of Rock" ●

 一回りした後、それぞれのお気に入り・秘蔵のアルバムからさわりだけ流していただきました.
 原田氏 のお勧めは 1950 年代の 渡辺貞夫 氏の演奏.
 まだ渡米する前ですので、ちょっと尖った感じがしましたが、他のメンバーの演奏が結構よくて面白かったです.
 なにより、音が思ったより良くてビックリ.


 塙氏 が選んだのは "Dippin'" から "Recado Bossa Nova" 、モノラル盤です.
 これがねぇ、このモノラルというのが、感動もの.
 やっぱりこうだよね ・・・・・ Blue Note は、 ジャズは !


 音響的には小さなスピーカーでしたが、されど Blue Note .
 このあたりは、大きなスピーカーで聴くイベントどこかでやって欲しいな ・・・・ "Recado Bossa Nova" もずっと聴いていたかった.


 ちょっと爆音に飢えている、今日この頃 (笑)
 家の 4311 でも十分ですが、やっぱりアナログ盤なんですよ.
 全然違うもんなぁ ・・・・・・ でも、今からアナログには戻りません.



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 ●"Dippin' / Hank Mobley " (BLP-4209) ●

 改めてステキなジャケットを観ながら、それに関係したエピソードを聞いていると、まだアナログ盤を聴いていたころの記憶が蘇ってきました.
 今よりも全然お金もなかったけれど、そんな少ない給料で購入したアナログ盤はとても大事に聴いた思い出があります.

 あの頃はジャケット手に持ったり、眺めたりしているだけでも幸福感に浸れました.


 1 時間半のイベントでしたが、なにか心がホッコリ.
 終了後、 塙氏 にご挨拶して会場を後にしました.


 なおこのイベントはあと数回、テーマを変えて行われるようです.
 無料でこんな楽しいひと時を過ごせるので、ちょっとジャズに興味のある方はギャラリーの ホームページ 覗いてみてください.



 ギャラリーを出ると外は冷たい雨、でも気分はちょっとイイ感じで 銀座 を歩いてみました.


 雨の日だからジャズでも勉強しよう ・・・・・



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 ● 2023.2.24 20:31 銀座 2 丁目 ●
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 ● 2023.2.24 京橋で見つけた桜 ●



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Chris Connor At The Village Gate

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 全くお正月気分が抜けきらない今日この頃.
 慌ただしかった年末から年始、数日後には成人の日を加えた連休.
 月・水・金だけ仕事のボクの場合、明日の火曜日も休みなので四連休.

 これは勤労意欲をかなり低下させるなぁ.



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 連休といっても特にすることもなく、スキー場で写真撮るか、家で引きこもるかの二者択一.

 せめてブログの更新くらいはしないと ・・・・


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 ということで、お正月気分で暖かな日差しを感じながらジャズ鑑賞.
 お正月は小難しい演奏よりも、華やかなヴォーカルなんかがいいです.




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  " Chris Connor At The Village Gate "




  1. Lot of Livin' to Do
          (L.Adams-C.Strouse) ・・・・ 2:08
  2. Anyplace I Hang My Hat Is Home
          (J.Mercer-H.Arlen) ・・・・ 3:51
  3. All or Nothing at All
          (J.Lawrence-A.Altman) ・・・・ 3:02
  4. Something's Coming
          (S.Sondheim-L,Bernstein) ・・・・ 4:17
  5. You Came a Long Way from St. Louis
          (B.Russell-J.B.Brooks) ・・・・ 2:09
  6. Old Devil Moon
          (E.Y.Harburg-B.Lane) ・・・・ 2:52
  7. I Concentrate on You
          (Cole Porter) ・・・・ 2:53
  8. Black Coffee
          (P.F.Webster-S.Burke) ・・・・ 3:58
  9. Goodbye
          (Gordon Jenkins) ・・・・ 3:07
  10. Only the Lonely
          (S.Cahn-J.V.Heusen) ・・・・ 5:10
  11. Ten Cents a Dance 
          (L.Hart-R.Rodgers) ・・・・ 4:16
 




  Chris Connor (vo), Mundell Lowe (g), Ronnie Ball (p), 
  Richard Davis (b), Ed Shaugnessy (ds)


  Recorded live at Village Gate, New York, 1963.




 1963 年、 Atlantic レーベルとの契約更改をせず、マネージャーだった モンテ・ケイ が設立した FM レコード と契約し最初に吹き込まれたアルバムです.

 ヴィレッジ・ゲート でのライブ・アルバムですが、いろいろあるハードバップのライブ・アルバムのような熱気や歓声は、いい意味で感じられません.




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 出だしの "Lot of Livin' to Do" 、こういうアップテンポの曲でもどこか淡々としている感じがあって.
 軽快で、いかにも クリス・コナー って感じで歌ってるところがいい. 

 続く "Anyplace I Hang My Hat Is Home" ではミディアムテンポをクールなハスキーボイスで歌い上げます.
 好みでいったら後者の演奏かな.
 
 アルバム全体から受ける印象は、バックのリズム・セクションがとても クリス・コナー を引き立てている感じで好感持てます.
 特に ロニー・ボール と マンデル・ロウ がいいですね.
 控え目なんだけれど、聴かせどころはしっかり持ってます.



Kenton & Connor

 クリス・コナー は言わずと知れた ケントン・ガールズ (スタン・ケントン 楽団専属ヴォーカリスト) の一人.
 ケントン・ガールズ というと、 アニタ・オディ 、 ジューン・クリスティ 、 アン・リチャード 、そして クリス・コナー あたりがすぐに名前が上がりますが、それ以外にもまだ何人もいました.
 すべてのヴォーカリストが ケントン・ガールズ として人気を得ているわけではないんですね.


 そう言えば、スタン・ケントン と言えば ケントン・ガールズ とジャズを聴いている人だったらすぐに思い浮かぶのに、肝心のレコードというものがほとんどない.
 これって面白いですね.
 本来はもっと ケントン・ガールズ をフューチャーしたアルバム作れば絶対売れたと思うんだけど.
 出すアルバムと言ったら、ちょっと前衛的なビッグバンドのアルバムばかり (笑)



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 クリス・コナー は、 1963 年に アトランティック の契約更改をせずに FM レコード に所属、この "At The Village Gate" をリリースしたあたりまではよかったんだけれど、だんだん人気も下降気味.
 その FM レコード も一年足らずで倒産し ルーレット に吸収されてしまいます.

 アトランティック に残っていたらどうだったんだろうな ・・・・ たられば.


 でも 日本 での人気はずっと続いていたので、何度か来日してはアルバム録音もしています.


 ヴィレッジ・ゲート でのライブ・アルバムと言えば、1959 年に録音された "Chris In Person" があり、ボクはそちらのほうを聴く機会が多いかな.

 今日のアルバムは普段あまり聴かないアルバムですが、一番脂ののっていたころの クリス・コナー のライブ盤.
 よくない訳ないですよね (笑)



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I Miss You So / Chris Connor

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 ● 2022.12.14 EOS R3 + EF 70-200 mm F2.8L IS lll USM ●
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 ● 2022.12.14 EOS R3 + EF 16-35 mm F4L IS USM ●

 スキー場も待望の雪が降り、徐々にゲレンデも増えていってます.
 今シーズンは既に 6 回・・・・ でもリフトに乗ったのはきっと 30 回もいってないかな (笑)

 写真撮っては、いろんな人と話したりしてるのがメインで、滑りに行くって気がしないのです.



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 そんな生活なので、最近はドラマチックな出来事もないので、久しぶりにジャズ・アルバムでも紹介してみよう.

 以前このアルバムを紹介しようと思っていて、途中まで書いたものの ・・・・・・・



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  " I Miss You So / Chris Connor "





  1. I Miss You So
       (J.Henderson-B.Scott-J.Henderson-SRobin) ・・・・ 2:21
  2. Go Away From My Window
       (John J. Niles) ・・・・ 2:49
  3. Trust In Me
       (M.Ager-J.Schwartz*, M.Ager*, Wever) ・・・・ 2:14
  4. Past The Age Of Innocence
       (N.Gimbel-B.Sawens) ・・・・ 2:34
  5. Time Out For Tears
       (A.Schiff-I.Berman) ・・・・ 2:40
  6. I Love You Yes I Do
       (E.Seiler-G.Wood-H.Glover-S.Nix-S.Marcus) ・・・・ 2:34
  7. My Heart Is So Full Of You
       (Frank Loesser) ・・・・ 2:12
  8. My Ideal
       (L.RobinN.Chase-R.Whiting) ・・・・ 2:20
  9. Mixed Emotions
       (Stuart Louchheim) ・・・・ 2:48
  10. They All Laughed
       (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・ 2:15
  11. Speak Low
       (K.Weill-O.Nash) ・・・・ 2:32
  12. Radar Blues
       (Harry Revel) ・・・・ 2:36
  13. Under Paris Skies
       (K.Gannon-J.Drejac-H.Giraud) ・・・・
  14. Moon Ride
       (Margo Guryan) ・・・・
  15. Invitation
       (P.Webster-B.Kaper) ・・・・
  16.I Only Want Some
       (J.Leiber-M.Stoller) ・・・・





  Chris Connor (vo), Ray Ellis (arr)
  # 2, 4, 8, 11:Recorded at New York, February 15, 1956.
  # 1, 7, 12:Recorded at New York, July 28, 1956.
  # 3, 5, 6, 9:Recorded at New York, October 16, 1956.
  # 10:Doc Severinsen (tp), Eddie Bert (tp), Al Cohn (ts),
     Danny Bank (bs), Mundell Lowe (g), Stan Free (p),
     Wendell Marshall (b),Ed Shaughnessy (ds)
     Recorded at New York, April 24, 1957.






 1957 年にリリースされた、 Atlantic レーベルでは三枚目のアルバムになります.
 オリジナルは 12 曲目までで、 4 曲はボーナストラック.

 いくつかのセッションを集めて作られたアルバムで、オーケストラをバックにした演奏はみんな雰囲気も同じ感じです.
 ただ 10 曲目の "They All Laughed" だけはしっかりジャズコンボでの演奏で、このアルバムにどうしてこの演奏を入れたのか、ちょっと頭を捻ってしまいます.




9900 ConnorC013-2 I Miss You So

 まずジャケット写真ですが、前ボケを上手く使って二組のカップルを撮っています.
 この二組のカップル、それぞれの男女の距離感がこの写真観ているといろいろ想像できて楽しい.
 ところでこういう写真、どこかで観たことないですか ?
 ちょっと覗き見のような構図、写真好きの方は結構観ていると思います.


 実はこのカバー写真、あの ソール・ライター (Saul Leiter) が撮った写真です.
 彼はこの当時、 Harper's BAZAAR などにもカラー写真を掲載していたはずなので、大手のレコードメーカーでないとなかなかこれだけの売れっ子カメラマンを使うことはできないでしょうね.

 さすが、 Atlantic って感じ.
 ちょっとジャズっぽくないと言えば、ぽくないんですが、まぁアルバムのコンセプトがコテコテのラブソングばかりなので、そういう意味ではピッタリマッチしてる写真でしょう.

 Blue Note や Prestige といったメーカーとは全く違った雰囲気ですが、逆そこが当時のジャズシーンを表わしているようで、いいですね.

 ソールライター は翌年発売された "A Jazz Date with Chris Connor (Atlantic 1286)" のジャケット写真も撮影しています.



9900 ConnorC015 A Jazz Date With Chris Connor
 ● A Jazz Date with Chris Connor (Atlantic 1286) ●

 さてアルバムですが、全体の雰囲気がちょっとジャズっぽくないためか、あまり人気のあるアルバムではないようです.
 アレンジが甘々ですから、もっとブラックなジャズを好む人から見れば ・・・・・
 おまけにいろいろな演奏の寄せ集めで、演奏される曲もスタンダードも少し入ってはいるもののちょっと微妙かな.


 ただ クリス・コナー を楽しむには、こういうアルバムもありかな.
 ケニードーハム の演奏でも有名な "My Ideal" 、この歌モノも聴いたのはこれが初めてかな.



Chris Connor 004

 ボーナス・トラックの "Under Paris Skies" は、1951年の同名映画のために Hubert Giraud と Jean Drejac によって書かれました.
 後年、エディット・ピアフ や アンディ・ウィリアムス の演奏が有名です.
 エディット・ピアフ はコテコテのシャンソン、方や アンディ・ウィリアムス のほうはちょっとジャズっぽい感じで、こういうのを聴き比べても面白いですね.
 ボクは断然 エディット・ピアフ 支持派です.


 じゃあこのアルバムの クリス・コナー はどうなんだ ・・・・・・
 良くも悪くも、どこから切っても クリス・コナー という感じですね.
 こういうアルバムがあってもいいんじゃないでしょうか.



 今日、里は雨降り.
 ちょっと気温も低いので、山のほうはこれからまだ雪が降りそうです.
 週末にはさらに滑れるゲレンデが増えそうで、年末年始を前にまずはヤレヤレといったところですね.



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 ● 2022.12.14 EOS R3 + EF 70-200 mm F2.8L IS lll USM ●



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Jam Session

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 もう数週間前になりますが、 7 月に撮影した救助隊の 訓練風景 写真から使用するものを選んでいただき、それをトリミングと軽いレタッチしてデータを引き渡し.

 数日前にゲラ刷りを見せてもらって、撮影からの一連の作業は完了です.



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 ● 2022.7.7.  : EOS-1DX Mark ll + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ●

 撮影した訓練は、 8 月 26 日に 東京都立川市 で開催された 第 50 回全国消防救助技術大会 に出場するための特別訓練の風景.
 上田地域広域連合消防本部 からは個人種目に 2 名が出場しました. 
 団体種目のほうは 1 チームが 7 月に開催された関東大会に出場しましたが、残念ながら全国大会まではコマを進められませんでした.


 この大会は大きく陸上の部と水上の部に分かれています.
 陸上の部の訓練種目は、隊員ひとりひとりが基本的な技能を練磨する「基礎訓練(2種目)」(個人種目) と、隊員個人の技能とともに隊員間の連携を練磨する「連携訓練(5種目)」(団体種目) 、さらに、使用器材や訓練内容を定めず出場隊員の創意工夫のもと訓練想定から救助方法までを披露する「技術訓練」の全8種目があります。

 それぞれの種目には標準所要時間と安全管理などの減点項目が設定されており、減点がなく標準タイムを切ると入賞となります.
 タイム測定して競技会方式にはなっているものの、救助技術を向上させるために始まった大会ですので、入賞者の賞状にも「第一位」とか「優勝」といった表記はなく「入賞」のみ.
 公式記録もスタート順での表記で、それぞれタイムと減点などが表示されるだけ.

 各都道府県大会で速いタイムを出したチームが、上位のこの大会に出場しています.



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 ● 2021.6.3. : EOS-1DX Mark ll + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ● 

 順位付けはないものの、参加している選手はとにかく一番速いタイムを出し、実質的な全国一を目指します.


 実は今回の大会で「ロープブリッジ渡過」に出場した上田広域消防の隊員が、見事一位になりました.
 過去にも全国大会で入賞した隊員は何人かいますが、一位は消防本部としても初めて.

 この「ロープブリッジ渡過」とは、水平に展張された渡過ロープ 20 メートル(往復 40 メートル)を、往路はセイラー渡過、復路はモンキー渡過するロープ渡過の基本的な訓練です.
 公式記録は 15 秒 7 、大会記録だったそうです.
 まさにブッチギリの速さで圧勝という感じでした ・・・・ しっかり You Tube のライブ配信観て感動しちゃいました.



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 ● 2022.7.7.  : EOS-1DX Mark ll + SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ●


 おめでとうございました.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて今日のメインはこちら.

 救助隊のオレンジにちなんで、オレンジ色のジャケットのアルバム.
 かなり古いアルバムで、演奏スタイルも古き良き時代の香りがします.




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  " Jam Session / Clifford Brown "




  1. What Is This Thing Called Love?
         (Cole Porter) ・・・・ 15:06
  2. Darn That Dream
         (E.DeLange-J.V.Heusen) ・・・・ 5:16
  3. Move
         (Denzil Best) ・・・・ 14:42
  4. Melody: ・・・・ 11:35
     My Funny Valentine (L.Hart-R.Rodgers)
     Don't Worry 'bout Me (R.Bloom-T.Koehler)
     Bess, You Is My Woman Now (G.Gershwin-I.Gershwin)
     It Might as Well Be Spring (O.Hammerstein II-R.Rogers)




  Clifford Brown (tp), , Maynard Ferguson (tp), Clark Terry (tp),
  Herb Geller (as: # 1, 3 & 4), Harold Land (ts),
  Junior Mance (p: # 1, 3 & 4), Richie Powell (p: # 2),
  Keter Betts (b), George Morrow (b), Max Roach (ds),
  Dinah Washington (vo: # 2)

  Recorded at Los Angeles, California, August 14, 1954.





 この時期結構あったスタジオライブを収めたアルバム.
 この手のジャム・セッションは熱いバトルを聴くことができます.
 リフを繰り返しながらソロが変わっていくところなんか、いかにもって感じで好きだなぁ.

 このジャケットがいいです.
 表裏の写真が違うものだったらももっと素敵だったのにな.





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 クリフォード・ブラウン と言えば、 Blue Note にも録音はありますが、やっぱり EmArcy .

 ジャズ聴き始めて少ししてから、このレーベルの クリフォード・ブラウン 関連のアルバムはほとんど購入した記憶があります.
 確かこのこれらのアルバムは、当時 1,500 円で他のアルバムに比べると結構安かった気がします.
 ジャズ屋で注文すると、直接問屋から仕入れられたので、さらに何割引きかで購入できたので、これらは結構まとめて購入したんだっけかな.


 同じ EmArcy レーベルから発表された "Helen Merrill" 、 "Sarah Vaughan" 、 "Dinah Jam / Dinah Washington" は、それぞれのヴォーカリスト名義のアルバムにはなっているものの、ある意味で クリフォード・ブラウン を代表するアルバムと言ってもいいでしょう.



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 ● Clifford Brown ●

 ボクの持っている CD のライナーノーツには、それぞれの演奏のソロイストを判別すべき 油井正一 氏と 児山紀芳 氏の対談が記載されていましたので、そこで書かれているソロイストを書いておきましょう.


 1.What Is This Thing Called Love?
  C.Terry ⇒ H.Land ⇒ C.Brown ⇒ H.Geller ⇒ K.Betts ⇒ M.Ferguson ⇒ M.Roach ⇒ J,Mance ⇒ R.Powell  
 2. Darn That Dream
  H.Land ⇒ D.Washington  (p: R.Powell)    
 3. Move
  C.Terry ⇒ H.Land ⇒ C.Brown ⇒ G.Morrow & K.Betts ⇒ H.Geller ⇒ M.Ferguson ⇒ M.Roach ⇒ R.Powell & J,Mance
 4-1. My Funny Valentine
  J,Mance ?   
 4-2. Don't Worry 'bout Me
  C.Terry & R.Powell & G.Morrow
 4-3. Bess, You Is My Woman Now
  H.Geller   
 4-4. It Might as Well Be Spring
  C.Brown


 ただしアメリカ版 Wiki には、リッチー・パウエル は 2 曲目だけという表記になっており、この記事のメンバー表記もそれと同じに書いてます.
 Wiki は結構誤りが多いので、どちらが正解なのかは ????



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 ● Harold Land ●

 ハロルド・ランド も何気に好きなんです.
 全然派手さはなく、ちょっとボソボソって感じで吹いたりすることもあるけど、なぜかねぇ好きなんだな.
 でも彼のリーダー・アルバムは一枚も持ってないんです (笑)


 クリフォード・ブラウン はやっぱり音がきれいだな.
 こういったジャム・セッションではかなりホットな感じで吹いたりもしますが、それでも落ち着いて聴いていられる.


 古き良き時代のホットなジャズの雰囲気を堪能できる一枚でしょうね.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Booker Little and Friend

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 連日の猛暑で、ちょっと身体の疲労感があるような気がします.
 日中は家にいても暑さで集中力も無くなってしまうので、先日久しぶりにご近所の 「すみれ屋」 さんでしばしの逃避行してきました.



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 ● すみれ屋 ●

 家から車で 3・4 分で行けちゃうほどのご近所.
 ・・・・ なのですが、お店に顔を出すのは約 9 か月ぶり.
 こういったところが出不精たる所以 (笑)


 今回はちょうど市の商工会が発行した新型コロナの応援クーポン券があったので、珍しくケーキセット ( 850 円) などを注文.

 ちなみにこのケーキは、市内にある 「Cliche (クリシェ) 」 というお店のもの.
 バナナ・チーズケーキタルト (なんとなくこんな感じだったと思うのですが ・・・ ) 、口当たりのサッパリ感もあってとても美味しかったです.

 6 月に 東京 へ行ったときは、結構高い珈琲ばかり飲んできたので、田舎のコスパの高さを思いっきり満喫です.



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 ● 2022.7.31 EOS 5D Mark lV + SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ●

 この写真はいつものように家のベランダから撮ったもので、正面に 蓼科山 が見えます.
 実は 「すみれ屋」 で見た 蓼科山 のほうがずっと大きく見えました.
 ボクの家のほうが 蓼科山には近いんですが ・・・・・


 錯視って言うんですかね、きっと周りの風景によって、そんな感じに見えちゃうんでしょうか.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて今日の日曜日、県知事選の日ですがボクは期日前投票済み.
 今の県政については特に不満もないし、現職の阿部知事は任期中に起きたいくつもの大きな災害の時も本当に頑張って対応してくれたので、次もこのままの体制でやってもらうのが一番いいかな.


 さて今日も半世紀以上も前に録音された古いアルバム.
 ジャズのアルバム聴いてると、こういう半世紀も前の録音 ・・・・ 特に新主流派と呼ばれるような演奏は古臭さをまったく感じないのはなんでだろう.




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  " Booker Little and Friend "




  1. Victory and Sorrow
          (Booker Little) ・・・・ 5:56
  2. Forward Flight
          (Booker Little) ・・・・ 6:18
  3. Looking Ahead
          (Booker Little) ・・・・ 7:25
  4. If I Should Lose You
          (R.Rainger-L.Robin) ・・・・ 5:11
  5. Calling Softly
          (Booker Little) ・・・・ 5:39
  6. Booker's Blues
          (Booker Little) ・・・・ 5:16
  7. Matilde
          (Booker Little) ・・・・ 5:55
  8. Looking Ahead [alt-take 4]
          (Booker Little) ・・・・ 8:27
  9. Looking Ahead [alt-take 7]
          (Booker Little) ・・・・ 8:15






  Booker Little (tp), Julian Priester (tb),
  George Coleman (ts), Don Friedman (p),
  Reggie Workman (b), Pete LaRoca (ds)

  Recorded in NYC, August & September, 1961.





 1961 年に Bethlehem レーベルで録音されたアルバム.
 オリジナルは 7 曲構成で、最後の 2 曲は CD 化のボーナストラックです.





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 ブッカー・リトル のリーダー・アルバムは 4 枚.
 一応ボクはその 4 枚を持っていますが、US 版 Wikipedia 見ると、もう一枚リーダー・アルバムのような感じで "The Soul Of Jazz Percussion" (Warwick) の記載があります.
 ただし、レーベルも聞いたことないし、どんなアルバムなんだろうか.

 ネットで検索してみると、一応国内版の発売もあったようです.
 4 人のトランぺッターの演奏をまとめたオムニバス盤のような感じですね.
 さすがにこのアルバムはリーダー・アルバムとは言えないかな.


 今日のアルバムは、一曲を除いてすべてセクステット演奏.
 トロンボーンが入っているのが面白い.
 テナーは ジョージ・コールマン ですが、こういう演奏にマッチしますね.



Don Friedman 005
 ● Don Friedman ●

 最初に聴いた時、ピアノがすごく気になりました.
 いい意味でユニークな演奏です.
 誰かわからなくて、ジャケット見たら ドン・フリードマン だって.
 あの "Circle Waltz" のドン・フリードマン ですよ ・・・・ なるほど、聴いてもわからなかったわけだ.

 演奏は新主流派というような演奏で、スローな曲もかなり緊張感が漂っています.
 そんな緊張感を引き出してるのが彼のピアノ.

 このピアノは、リズムの刻み方も面白い.
 独特なリリシズムもあるし.



Rose of the rancho 001
 ● Rose of the Rancho ●

 4 曲目は "If I Should Lose You"
 この有名なスタンダードは多くのミュージシャンが演奏してます.

 この曲は 1938 年に公開された映画 "Rose of the Rancho" の中で歌われた曲.
 と言ってもこんな映画のことは全く知らなかったので、 You Tube 調べてみたら、かなり画質の悪い映像でしたが挿入歌を聴くことができました.
 いかにもあの時代、って感じの映像と歌でしたがオリジナル聴けたからまぁ満足.

 こういうミュージカルや映画などで使われ今ではスタンダードと呼ばれる曲ですが、オリジナルのどんな場面で、どんな感じで演奏されたのかを知ると、新しい発見もあったりします.


 この演奏だけは他のホーンが抜けたカルテットの演奏ですが、ブッカー・リトルのトランペットは心に沁みてくるような音色です.
 アルバム全体が新主流派とでもいう感じで、緊張感あったりするので、余計この曲がグッときます.



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 ● Booker Little ●

 このアルバムを録音した数か月後、彼は 23歳という若さでこの世を去っています.
 交通事故で 25 歳という若さでこの世を去った クリフォード・ブラウン の後継者とも言われていただけに ・・・・・・

 今聴くことのできる演奏が本当に少なくて残念です.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Miles In Berlin

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 6 月です、ほんとに早いなぁ.



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 ● 2022.4.7 ハイアットリージェンシー瀬良垣ビーチ ●

 スノーシーズンが終わってからあっという間の 2 か月.
 沖縄ボケもあったせいか何もしないで、ただただ時間だけが流れていってしまいました.
 微妙に仕事忙しくて、休みの日もどうものんびりできない感じですね.

 まぁ、のんびりできなくてもグダグダしてはいますが (笑)



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 ● 2022.5.4 上田スカイラン ●

 写真のほうは 上田スカイラン のスナップなど撮ってはみたものの、どうも充実感がないというか ・・・・・
 この時期特に撮りたいものもないので、家で冬撮った写真の整理をコツコツと.

 
 インスタに一日一枚もアップしていますが、次のスノーシーズンまで、まだ半年もあります.
 これからの時期が精神的にもキツイ時期です.

 できるだけ同じような写真アップしないように思ってるので、 10 月頃になるとほんと 「キビシっす」



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 ● 2022.3.24 銀座 ●

 なかなか会えない写真のお仲間たちは、ポートレートどんどん撮って写真展にも出展してたりします.
 そんな写真展にすら簡単に観に行けないのが、田舎のツラいところ.
 ましてやポートレートとかだと、そう簡単には撮れないしね.


 来週は久しぶりに 東京 に行く予定.
 ちょっとした用事を片付けて、あとはブラブラ街を歩きながら撮影でもしてこようと思ってます.

 

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 こんな生活なので家にいるときはジャズかけ流して、疲れたら "Chicago Fire" .
 今日はスリリングなインタープレイを堪能できるアルバム.




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  " Miles In Berlin / Miles Davis "





  1. Milestones
       (Miles Davis) ・・・・ 8:57
  2. Autumn Leaves
       (J.Kosma-J.Prevert-J.Mercer) ・・・・ 12:37
  3. So What
       (Miles Davis) ・・・・ 10:27
  4. Stella by Starlight
       (V.Young-N.Washington) ・・・・ 12:53
  5. Walkin'
       (Richard H. Carpenter) ・・・・ 10:39
  6. Go-Go [Theme] and Announcement
       (Miles Davis) ・・・・ 1:44





  Miles Davis (tp), Wayne Shorter (ts), Herbie Hancock (p),
  Ron Carter (b), Tony Williams (ds)

  Recorded at Berliner Philharmonie, Berlin, Germany, September 25, 1964.




 1964 年 7 月、 東京 での来日公演が "Miles in Tokyo" として録音されています.
 今日のアルバムはその 2 か月後、 ベルリン で録音されたライブ・アルバム.




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 改めて言わなくてもいいと思えるほど、このアルバムは有名なアルバム.
 第二期黄金クインテット による初めての録音が、このライブアルバムだからです.

 来日公演の後、サックスの サム・リヴァース が脱退し、ちょうど同時期 ジャズ・メッセンジャーズ を脱退した ウエイン・ショーター が 7 月下旬にはマイルスのグループに加入.

  マイルス・デイヴィス  38 歳
  ウエイン・ショーター  30 歳
  ハービー・ハンコック  24 歳
  ロン・カーター  27 歳
  トニー・ウィリアムス  18 歳

 信じられないくらい、みんな若い.

 新しいクインテットで西海岸をツアーし、その後ヨーロッパツアーに旅立ち、 ベルリン で録音されたのがこのアルバム.
 ヨーロッパに立つ前には、このクインテットで 「The Steve Allen Show」 というテレビにも出演しており、映像も残されているようです.
 そんな映像もいつか陽の目を見るのだろうか.



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 このアルバムは、それまでの演奏スタイルと特に変わってはいません.
 が、やっていることは変わっていないのに、演奏を聴いていると何か全然違うような、スリリングな高揚感のようなものがあります.

 こういうのがジャズらしい.
 今まで何度となく聴いてきた曲ばかりなのに、すごく新鮮な感じを受けます.
 それぞれの奏者に触発され、どんどんいい方向に進んでいく感じですね.


 アルバム全体が、すごくゴキゲンな演奏なんだけれど、実は ウエイン・ショーター の演奏自体は、正直あまり好きなほうではないんですよね.
 もちろん サム・リヴァース くらいダメかと言われればそんなことはないんだけれど.

 所々でグジュグジュって感じで吹くスタイルがあまり好きじゃないんです.
 あくまで印象として. 
 まぁこればかりは好き嫌いあるから仕方ないでしょう.



Miles 010023 Wayne

 そんな苦手意識を差し引いたとしても、このアルバムでの演奏はとてもいい.
 この先 マイルス の音楽がどんどん変化していきますが、一つのターニングポイントと呼べるアルバムかも知れません.
 昔はほとんど気にも留めてなかったアルバムですがね (笑)


 "The Complete Columbia Album Collection" にはこの 2 年後のヨーロッパツアーの映像が付いてますが、今日のアルバムと聴き比べるとさらにモーダルに進化してるのがよくわかります.
 マイルスはもちろんですが、他の四人のオーラも半端ないな.

 とくに トニー・ウイリアムス がインタープレイをグイグイ引っ張っていきます、弱冠 20 歳とはとても思えない.
 これってまさに、今で言う あおり運転 そのものって感じで煽りまくりです.



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 Prestige の四部作や "Kind of Blue" ももちろん好きですが、エレクトリックになっていく前の、この時代の演奏もたまらなくスリリングで好きだなぁ.

 このアルバムはすごくゴキゲンなアルバムです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Jon & Billy

  ・ ・ ・ ・ ・ ・


 今朝は雪降り.
 県北部では大雪警報も発表されました.
 朝起きると、家の周りも深々と降ってます.


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 こんな天気だから、今日はスキー場行くの止めようと思ってましたが、 10 時頃には雪もやんで、なんとなく天気も回復しそうな雰囲気だったので、急遽行ってきました.

 家から 20 分という距離なので、山の天気見ながらいくことができたりします.



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 ● 2022. 2. 5 (Sat.) 11:00 ●
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 ● 2022. 2. 5 (Sat.)  11:30 ●
1DXB1042
 ● 2022. 2. 5 (Sat.)  12:10 ●
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 ● 2022. 2. 5 (Sat.)  12:20 ●
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 ● 2022. 2. 5 (Sat.)  12:35 ●

 こんな感じでしたね.
 着いた頃は青空も覗いたりして、その後は雪が降ったり止んだり.

 12:30 頃からガン降りに変わったため帰ってきました.
 ゲレンデ滞在約 2 時間でした.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 たまにはガツ〜〜〜〜〜ンって感じの演奏聴いてみよう.
 Blue Note の新主流派もいいけれど ・・・・・・・・

 今日は Billy Harper ・・・・・ John Coltrane じゃないんだよなぁ、気分的に.




9900 Harper002 Jon & Billy






  " Jon & Billy / Billy Harper & Jon Faddis "




  1. Jon and Billy
        (Roland Hanna) ・・・・ 6:02
  2. Water Bridge-Mizu Hashi San
        (Ron Bridgewater) ・・・・ 8:06
  3. Ballad for Jon Faddis
        (Roland Hanna) ・・・・ 4:03
  4. Two 'D's from Shinjyuku, Dig and Dug
        (Billy Harper) ・・・・ 7:07
  5. 17-Bar Blues
        (Roland Hanna) ・・・・ 5:29
  6. This All
        (Roland Hanna) ・・・・ 7:56



  Jon Faddis (tp), Billy Harper (ts),
  Roland Hanna (p.el-p), George Mraz (b),
  日野元彦 (ds), Cecil Bridgewater (kalimba-# 4)

  Recorded at Teichiku Studio, Tokyo, March 13, 1974.





 サド・メル・オーケストラ の来日に合わせ、日本で企画・録音されたアルバムです.
 同様に来日に合わせたアルバムはこの当時結構作られたようです.
 "Afro Blue / Dee Dee Bridgewater" も同時期に録音されています.

 TRIO レーベルから発売されましたが、ボクの持っているものは Break Time レーベルからの再販 CD .




9900 Harper002-2 Jon & Billy

 この二人の組み合わせって、ちょっと意外ですね.
 ビリー・ハーパー はちょっとフリーキーなバリバリの新主流派、片や ジョン・ファディス と言えば サド・メル・オーケストラ の看板トランぺッター.
 何か進んでいる方向性が違う感じなんだなぁ.
 ライナーノーツにもそんなことが触れられていました.


 ボクも ビリー・ハーパー がトランペットと共演するとなると、どうしても マービン・ピーターソン あたりと火花散らした演奏なんかを期待しちゃいます.
 ちょっとベタすぎますが.


 このアルバムが作られた経緯については、ライナーノーツで 悠雅彦 氏が詳しく書いています.



Jon Faddis 002

 アルバムを聴いてみると、最初に思っていた印象とは違って、うまくまとまっているかな.
 聴いていくにつれ、これってピアノの ローランド・ハナ がうまくまとめ上げているんじゃないかと思うくらい、ピアノが二人の仲にうまく溶け込んでいます.
 リリカルな演奏が多い (個人的感想) ローランド・ハナ ですが、ここでは電子ピアノも含め、結構アグレッシブな演奏をしています.

 このアルバムの 6 曲中、 4 曲は彼の作品.
 曲も結構ハッとするような曲書いてます.
 そんな ローランド・ハナ に ジョン・ファディス がうまく乗せられて頑張っちゃってる感じで、全体がいい雰囲気なアルバムになっています.


 ドラムは トコさん こと 日野元彦 が参加.
 随所で見せ場作っています.



Billy Harper 0101

 このアルバムでは一歩くらい引いた感じがありますが、 ビリー・ハーパー やっぱりカッコイイですね.

 昔から大好きです.
 あのぶっといテナーの音も大好き.

 ガツ〜〜〜ンと聴きたい時に、 コルトレーン のように疲れないのがいいな (笑)


 いつまで経っても "Black Saint" っていうところも多大にありますが、まぁいいんじゃないかな.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Just Friends

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 昨日は昼からスキー場.
 この時間に行くと、すでに帰り始める人たちもいるので一台くらいなら駐車場を探し回らなくてもさっと駐車できます.
 昨日は天気が良かったのでゲレンデは結構賑わってはいましたが、思っていたほど駐車場は混んでませんでした.



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 ● 2022. 1. 29 湯の丸スキー場 ●

 湯の丸スキー場 では、近隣のジュニアチームの GS 大会が 2 月 19 日に予定されていましたが、長野県にも初めて まん延防止等重点措置 が適応されたため、中止になってしまいそうです.
 この大会、ちょっとスナップ写真を頼まれてて予定してただけに残念.
 でも開催側としてはこんな状況なのでリスク犯すわけにいかないだろうな.

 この時期いろいろな大会が各地で予定されていますが、どんどん中止になっていってしまいそうです.



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 ● 2022. 1. 22 湯の丸スキークラブ・ジュニアチーム ●

 今年はどこのスキー場も雪が多く、シーズン始まったころは新型コロナ新規感染者も減少していたので、昨年のようなことはないと思っていましたが ・・・・・
 ここにきての新規感染者の拡大やまん防適用などで、スキー修学旅行も軒並みキャンセルが続いているようです.


 先日行ってきた 菅平高原スノーリゾート に至っては、なんと 5 万 2000 泊分がキャンセルになったということが新聞にも書かれていました.
 修学旅行を大々的に受け入れているだけに、影響はとても大きいようです.



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 ● 2022. 1. 25 菅平高原スノーリゾート スキー修学旅行 ●

 新型コロナ拡大防止措置に関係する協力金の支給に対しても、最近は結構アンチな意見も囁かれています.
 この先の経済どうなっちゃうんだろうね,

 おまけにガソリン価格は全国一高いようですし ・・・・・ トホホ



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 そんなことはちょっと横に置いておいて、今日もさわやかなウエストコーストの音色.
 そういえば最近のアルバム紹介は、ずっとウエストコーストジャズが続いているような気がするけど、まぁそんな些細なことは気にしないで.




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  " Just Friends / Bill Perkins "




  1. Just Friends
       (J.Klenner-S.M.Lewis) ・・・・ 5:08
  2. A Foggy Day
       (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・ 3:54
  3. All of Me
       (G.Marks-S.Simons) ・・・・ 4:31
  4. Diane-A-Flow
       (Art Pepper) ・・・・ 4:02
  5. Limehouse Blues
       (P.Braham-D.Furber) ・・・・ 3:16
  6. What Is This Thing Called Love?
       (Cole Porter) ・・・・ 5:19
  7. Solid de Sylva
       (Bill Perkins) ・・・・ 4:30
  8. Sweet and Lovely
       (G.Arnheim-C.Daniels-H.Tobias) ・・・・ 5:03
  9. Zenobia
       (Art Pepper) ・・・・ 5:14
  *10. Angel Eyes
       (E.Brent-M.Dennis) ・・・・ 3:38





  # 1, 3, 5, 7, 8 :
  Bill Perkins (ts.cl.b-cl.fl), Richie Kamuca (ts),
  Hampton Hawes (p), Red Mitchell (b), Mel Lewis (ds)
  Recorded on October 29, 1956.

  # 2, 4, 6, 9 :
  Art Pepper (as), Bill Perkins (ts), 
  Jimmy Rowles (p), Ben Tucker (b), Mel Lewis (ds)
  Recorded on November 12, 1956

  * # 10 Bonus Track




 持っているアルバムは昨年 12 月、新品未開封の紙ジャケット CD が激安でオークションにかかっていたので、速攻でゲットしました.
 ちょうど "Tenors Head-On with Richie Kamuca" を記事にしたときに落札しました.



9900 Perkins002-2

 このあたりの演奏はねぇ、なんか 佐野ラーメン とでもいえばいいのかい.
 青竹でしっかり打ってあんだけれど、喉ごし柔らかいっぺ.
 そんな感じの演奏です.


 いきなりガツ〜〜〜ンとくるような演奏ではないので、Blue Note のような感じの演奏ばかり聴いていると、最初はその軽快さがちょっと物足りなさのような印象を受けたりすることもありますが、こういう軽快さもいいじゃないか.
 「こういうのでいいんだよ、こういうので ・・・・ 」 って 井之頭五郎 みたいに呟いてしまいそうです.

 二つのセッションで、それぞれクインテット編成 (最後のボーナストラックだけは、 アート・ペッパー が抜けたカルテット演奏) .
 演奏する曲はスタンダードやオリジナルを適度にブレンド.



Bill Perkins 0032
 ● E.Roop ⇒ T.Clitheroe ⇒ B.Perkins ⇒ C.Logan ⇒ T.Thorsburn 1960 ●
  from 🄫The Original Cellar Jazz Club

 このアルバム、個人的には リッチー・カミューカ との演奏のほうが興味深いかな.
 この二人の演奏は、とても息の合っている感じで、 ビル・パーキンス もいろいろな楽器を演奏し、リラックス感が漂っています.
 リラックスすした雰囲気の中に、テナー通しの作り出すユニゾンもすごくいい.

 3 曲目の "All of Me" の演奏なんかいいな、アンサンブルもとてもいい感じです.



Art Pepper 102
 ● Art Pepper ●

 もちろん アート・ペッパー との演奏は改めて言うことないくらい.
 彼が入っているだけで、 アート・ペッパー だなぁって思えます.

 6 曲目の "What Is This Thing Called Love?" の アート・ペッパー なんて、とてもいい.
 やっぱりこの時代は安心して聴いていられるな.


 もちろんそれらを相手にしている ビル・パーキンス も、変にオレがオレが的な感じがしなくて、それでいてしっかりツボは抑える感じなのです.

 彼のリーダー・アルバムは数えるほどなのですが、もっとこの頃の演奏聴いてみたかったなぁ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

The Bud Shank Quartet

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ここにきて新型コロナの感染拡大が半端ない.
 長野県 の感染警戒レベルも 4 に引上げになり 「医療警報」 も発令.
 我が市でもここ数日ぽつぽつと新規感染者が出ています.


 そんな時期ではありましたが、数日前、何年振りかで職場の飲み会を実施.
 といっても、最小単位の係で、時節柄マスク会食ということで.



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 ◆ 囲酒家 澤 ◆
  長野県東御市八重原2765-6
  TEL: 0268-75-7221
  車でないとたどり着けません


 このお店、かなり辺鄙なところに立地してますので事前によく調べておかないと迷子になります (笑)
 田舎の集落の中、古民家を改装して営業していますので、市内在住でもほとんどの人が知らないでしょう.

 ところが味はものすごくいい.
 おまけにかなりリーズナブルで十分すぎるほどの満足感でした.



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 実はこの日はお店の定休日でしたが、わざわざボクらだけのためにお店を開けてくれ、さらには予約時間のちょっと前には駐車場からお店までの雪かきをしてくれ (この日は夕方から雪がガン降り) 、さらにさらに帰るときにも駐車場までの雪かきをしてくれ、おまけにワイパーが凍らないようさりげなく立たせてくれたり ・・・・・

 こういうのは、料理食べなくてもそのお店の良さがわかりますね.



2022.1.13 澤
 ● カキフライ & ソフトシェルの唐揚げ ●

 囲酒家 という名前も粋ですね.
 このお店は大推薦なのです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 本年度一発目のアルバム紹介.
 軽快だけれど、決して薄っぺらいアルバムじゃない.
 結構 バド・シャンク 好きになってるなぁ.




9900 Shank002






  " The Bud Shank Quartet "





  1. Bag of Blues
          (Bob Cooper) ・・・・ 6:47
  2. Nature Boy
          (eden ahbez) ・・・・ 4:25
  3. All This and Heaven Too
          (Block-Davis, Miller) ・・・・ 4:50
  4. Jubilation
          (Bob Cooper) ・・・・ 5:43
  5. Do Nothing till You Hear from Me
          (D.Ellington-B.Russell) ・・・・ 5:34
  6. Nocturne for Flute
          (Claude Williamson) ・・・・ 2:45
  7. Walkin'
          (Richard Carpenter) ・・・・ 9:35
  8. Carioca
          (V.Youmans-E.Eliscu-G.Kahn) ・・・・ 4:54




  Bud Shank (as.fl), Claude Williamson (p),
  Don Prell (b), Chuck Flores (ds)

  Recorded at Capital Studio, Hollywood, January 25, 1956.




 ジャケットがとても印象的な一枚です.
 その昔、まだこのアルバムを聴いたことがなかった頃、どこかのジャズ雑誌で幻の名盤とかいうタイトルでこのアルバムのジャケットを観たのが最初でした.
 その頃は バド・シャンク という名前すら知らなかったかな.




9900 Shank002-2

 このアルバム、俗に言うスタンダードといった曲は入っていないものの、 "Nature Boy" や "Walkin'" はよく耳にする曲です.
 "Nature Boy" はちょっと神秘的な雰囲気のアレンジの中、フルートによる演奏になっています.
 このアルバムでフルートによる演奏は、 "Nature Boy" と "Nocturne for Flute" の 2 曲.
 フルートもいいんだけれど、ボクはやっぱりアルトの演奏が好きかな.

 特に好きなのは "Bag of Blues" と "Jubilation" .
 2 曲ともに ボブ・クーパー が書いた曲です.



0600301

 このアルバムのライナーノーツ読んで初めて知りましたが、あの 村上春樹 氏が苦労してオリジナル盤を手に入れた "flute n' alto" という バド・シャンク のアルバムがあります.
 もちろんボクは見たことも、聴いたことありませんが.

 実はそのアルバムは、今日のアルバム (PJ-1215) と、同タイトル (PJ-1230) のコンピ盤で、 1960 年頃に World Pacific からリリースされていますが、すでに廃盤状態.


 同タイトル (PJ-1230) のアルバムというのが下のジャケット.
 数年前に廉価版が出たのですが、気づくのが遅くこちらもすでに廃盤状態.
 "Polka Dots and Moonbeams" 聴いてみたいなぁ ・・・・



Bud Shank 1230

 ウエストコースト・ジャズ がどうのこうのではありませんが、ジャケット・デザインも含め、やっぱりこういうアルバムがジャズらしいアルバムなんだなぁ、って感じです.
 特に バド・シャンク のアルバム・ジャケットって秀逸なものが多いような気もします.


 前述のとおり ボブ・クーパー の作品が 2 曲入っていますが、彼のことを知らなかったのでちょっと Wiki してみたら、ウエストコースト派のテナー・サックス奏者で、リーダーアルバムも結構出してました.

 特に World Pacific レーベルからリリースされたされた "Blowin' Country" (WP-1277) が気になる.
 今日のアルバムのカルテットに ボブ・クーパー が加わっての演奏なので、聴いてみたいなぁ.



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 ● Bob Cooper ●

 全然 バド・シャンク のこと書かなかったけれど、何気にいいなぁこういう軽快さが.

 とても寒い冬ですが、ボクの部屋の中は ウエストコースト のさわやかな風が吹きまくってます.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・


 知人たちから、「スノーボードの写真いいですね ・・・」 、 「スノーボードの写真楽しみにしてます ・・・」 なんて言われることが増えてきました.

 とてもありがたいことです ・・・・・



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 ● 2022. 1. 1 ●

 がっ、スノーボードの写真ばかりをインスタにアップしているわけではないんですよね.
 あくまで 湯の丸スキー場 のスナップですので、スキーの風景もあれば、そこにいる人たちも撮ったりしてます.


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 ● 2021. 12. 4 ●

 スキーの場合、ポール練習などは結構攻めてる感出るんですが、フリーで滑っている時って、写真のような静止画だとどうもカッコよく撮るのが難しくって.
 同じ静止状態でも、なんとなくスノーボードのほうが様になるっていうのかな ・・・・・

 だからスノーボードの写真が多くなってしまう訳.



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 インスタは、毎日一枚ずつのアップという長丁場なので、これからもいろいろ幅広く撮っていきます.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Tenors Head-On with Richie Kamuca

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 全国的に、新型コロナウィルスにより特に小規模な飲食店は大きな影響を受けています.

 我が市では、市と商工会が協力し市内のお店を応援し地域経済を活性化するために「地域力アップ!新型コロナに負けるな大作戦供廚鮗損椶靴泙靴拭



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 ● 東御市商工会 ホームページから ●

 「飲食店応援クーポン券」 として、市在住者一人につき 1,000 円 ( 500 円 × 2 枚) のクーポン券を配布しました.

 時々、一人外食しているボクにとってはとてもありがたいな.
 一枚 500 円ですが、ほんとにバカにならない.


 ということで、木曜日の一人夕食はちょっと奮発してみました.



2021.12.2 多喜亭 003
 ● メニュー : 前の手書き風のメニューが懐かしい ●

 久しぶりの とんかつ です.
 とんかつ と言えば、 多喜亭 ・・・・・・ 間違いないね (← サンドウィッチマン風)

   ● 多喜亭 ●
   東御市海野1496-125
   0268(62)0897
   11:30〜14:00/17:30〜21:00
   定休日:毎週水曜日



 このお店は人気店だけあっていつも混んでいますが、しっかり 3 密 を避けるような対応をとっています.
 カウンター席も椅子 4 席と、少なくし間隔を空けています.
 ボクの前の三人家族が椅子を寄せてカウンターに座ったので、ボクの左右はさらにガラン.



2021.12.2 多喜亭 001
 ● 多喜亭 ロースカツ定食 ●

 ここではいつも ロースカツ定食 一筋 !!
 男は黙って ロース !!!!

 ちょっと厚めのお肉にしっかり衣がついていて ・・・・ お肉も柔らかい絶妙の揚げ加減.
 脂身がまた美味いんだなぁ.


 それと、このお店のソースが大好き.
 だからかなりドバっとかけちゃいます、おしゃれじゃなくていいんです.
 当然キャベツにもソース、置いてある 青じそドレッシング には目もくれません.



2021.12.2 多喜亭 002

 いつもガテン系の B 級食堂に行っているせいか、ちょっとライスの盛りが少ないようにも思えますが、肉のボリュームもあるのでボクにはちょうどいい.

 しっかりキレイにいただいてきました.

 満腹感、満足感、幸福感、半端なかったですね.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて、今年も残すところ一か月を切ってしまいました.
 ブログなどのデータ整理していたら、今年もジャズをテーマにした記事がめっきり少ない.
 すでにブログのカテゴリーを 「写真・カメラ」 にしたので問題はないものの、タイトルがタイトルだけにもう少しジャズのアルバム紹介しないといけないかな.


 ということで、少し前に届いた結構渋めのアルバムです.
 このアルバムは リッチー・カミューカ の名前が目に入り、購入したようなものです.




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  " Tenors Head-On with Richie Kamuca / Bill Perkins "





  1. Cotton Tail
       (Duke Ellington) ・・・・ 4:35
  2. I Want A Little Girl
       (B.Moll-M.Mencher) ・・・・ 5:56
  3. Blues For Two
       (Red Mitchell) ・・・・ 4:28
  4. Indian Summer
       (A.Dubin-V.Herbert) ・・・・ 4:38
  5. Don't Be That Way
       (M.Parish-E.Sampson-B.Goodman) ・・・・ 5:04
  6. Oh! Look At Me Now
       (J.De Vries-J.Bushkin) ・・・・ 5:35
  7. Spain
       (G.Kahn-I.Jones) ・・・・ 5:00
  8. Pick A Dilly
       (Al Cohn) ・・・・ 4:23





  Bill Perkins (ts), Richie Kamuca (ts), Pete Jolly (p),
  Red Mitchell (b), Stan Levey (ds);

  Recorded at Los Angeles, July, 1956.
 




 このアルバムは 「入手困難盤復活!! 名門レーベルに残されたJAZZ秘蔵の名盤」 シリーズの第 2 回目の 100 枚の中の一枚.
 このシリーズ、ほんとに聴いてみたいなぁと思うアルバムがたくさんあって ・・・・・

 ちなみにこのジャケット、真ん中の女性は必要なのかい ・・・・




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 ブローイング・セッション といえばすぐに思い浮かぶのが " A Blowin' Session (BLP-1559) " .
 そちらは ジョニー・グリフィン 、 ジョン・コルトレーン 、 ハンク・モブレー の三人がフロントで、いかにもブルーノート的 ・・・・・ ゴリゴリのヘビー級という感じのセッションでした.


 それに対してこのアルバムは、いい意味でウエストコースト感が漂っています.
 1 曲目の "Cotton Tail" は デューク・エリントン の代表曲の一つ.
 ブローイング・セッションを象徴するようなアップテンポな演奏で入っていきますが、 ウエストコースト っぽいクールな感じがします.


 最近、本当にこういう適度にクールで軽い演奏を聴いてしまう機会が増えてます.

 一昔前だったら、先週末から上映された "Chasing Trane" のサントラ盤とかにも飛びついていたんだろうな、きっと.



Bill Parkins 002
 ● Bill Perkins ●

 このアルバムの "Indian Summer" や "Oh! Look At Me Now" といった演奏がいい.
 ちょっとゆったりめな中で淡々とフレーズを重ねていく感じが、癒されるなぁ.
 こういう感じがウエストコースト・ジャズのいいところ.

 ひと昔前は毎日 Blue Note が流れていた部屋ですが、どうも最近はこういったちょっと軽めの演奏とヴォーカルばかり.
 人間、変われば変わるものだなぁ.


 ちなみにタイトルの Head-on とは、正面からぶつかり合うといった意味のようです.
 演奏自体は、火花散るというような感じではありませんね.



Kamuca 0058
 ● Richie Kamuca ●

 この二人は レスター・ヤング 系のテナーマンとして呼ばれているようですが、 レスター・ヤング の演奏をほとんど聴かないボクにとっては、どうもピンとこない.

 この年の秋、アルバム "Just Friends" でこの二人はまた共演します.
 そちらには アート・ペッパー も加わっているので、いつか手に入れてみたいと思っていましたが、ちょうどいいタイミングで新品を見つけたので購入しちゃいます.


 彼の代表作とも言われてますし、メンバー見てもハズレはないでしょうね.

 またまた散財 ・・・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Lonely Girl

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 先週の木曜日、いつもはお休みの日なのですが仕事の関係で出勤.
 そのため金曜日が振替休日で三連休.

 なのですが、ちょっとした写真の関係の用事で朝から市役所.
 これについてはいつか公表できる日が来るのだろうか ・・・・・



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 ● EOS 5D Mark iV 、 SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM ●

 ようやく寒さが来たって感じで、隣の家から伸びている柿の木、柿もそろそろ落ちてしまいそうです.

 久しぶりに 400mm を使って撮ってみましたが、描写はやはりシグマって感じ.
 特にこの価格でこの描写は十分すぎますね.

 難点は AF の速さと精度かなぁ.
 まぁ価格が価格だけに、このあたりは割り切るしかありません.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 冬のどんよりした空を見てると、なぜか高校時代の冬休みのことを思い出します.
 あの頃はお金もないし、外に出かける足もないので、ずっと家で音楽聴いたりしてた記憶しかないなぁ.

 窓の外の雪、石油ストーブ、 Beatles ・・・・・ って感じで、 The Beatles は本当によく聴いた.

 というので、数日前に "All Things Must Pass / George Harrison " 聴いてみたんだけれど、このアルバムやっぱりすごくいいな.


 さて、今日のアルバム.
 まったく The Beatles とは関係のないジャズのアルバムです.






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  " Lonely Girl / Julie London "




  1. Lonely Girl
       (Bobby Troup) ・・・・ 2:33
  2. Fools Rush In
       (R.Bloom-J.Mercer) ・・・・ 2:08
  3. Moments Like This
       (F.Loesser-B.Lane) ・・・・ 2:39
  4. I Lost My Sugar in Salt Lake City
       (L.Rene-J.Lange) ・・・・ 2:35
  5. It's the Talk of the Town
       (J.Livingston-A.J.Neiburg-M.Symes) ・・・・ 2:35
  6. What'll I Do
       (Irving Berlin) ・・・・ 1:57
  7. When Your Lover Has Gone
       (Einar A. Swan) ・・・・ 1:54
  8. Don't Take Your Love From Me
       (Henry Nemo) ・・・・ 2:44
  9. Where or When
       (R.Rodgers-L.Hart) ・・・・ 2:36
  10. All Alone
       (Irving Berlin) ・・・・ 1:49
  11. Mean to Me
       (R.Turk-F.E.Ahlert) ・・・・ 2:10
  12. How Deep Is the Ocean
       (Irving Berlin) ・・・・ 2:10
  13. Remember
       (Irving Berlin) ・・・・ 1:48





  Julie London (vo), Al Viola (g)

  Recorded at Western Recorders Studio, Hollywood, April 1956.





 このアルバムは以前から持っていましたが、よくわからないインポート盤.
 そのため 【ジュリー・ロンドン生誕95周年記念 紙ジャケット・コレクション プライスダウン】 で買い替えちゃいました.
 音的にも厳しく、微妙にレコードのようなプチプチな雑音が入ってたんですよね.

 やっぱり紙ジャケットはいいな.




9900 London002-2 Lonely Girl

 ボクはにわか Julie London ファンなので、アルバム・タイトルとジャケットがすぐに思い浮かぶのはほんの数枚だけ.
 だからどのアルバムにどんな曲が入っているなんてわかるのは、ほんの数曲.
 それでも気が付けば、彼女のアルバム 23 タイトル.

 今回の廉価版紙ジャケット CD すべて揃えることができればいいんですが、そんな大人買いできない、大人になりきれていないボクなのです.
 あと数枚で一応のコンプリートですが、とりあえず十分すぎるかな.



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 ● Al Viola ●

 このアルバムはギターだけの伴奏でしっとりとうたっています.
 全曲同じような雰囲気ではありますが、やっぱりこういうのいいな.
 仕事で疲れて家に帰り、ボ〜〜〜っとこういうの聴くの、本当に癒されるって感じ.


 彼女は声量もテクニックもないと言っていたようですが、ギターだけの伴奏でこれだけ歌えるというのが、やっぱりすごいですね.


 こういうの聴いてると、全部のアルバム揃えたいなぁ、なんて思って ・・・・・・ 美女は危険がいっぱいだな (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さてさて、ここ数日はようやく寒さが来たって感じで、今日も寒かった.
 我らが 湯の丸スキー場 も予定より一週間遅れで、 28 日の日曜日オープンしました.



No333 2021.11.29 New Season

 公表されていたリフトの運転時間は 8:30 からでしたが、 8:15 頃着いた時にはすでに動いてるじゃないですか.
 準備が間に合ったから 8:00 から運転したようです.
 圧倒的にスキーヤーが多かったかな.


 スノーボードスクールやリフト小屋にご挨拶.
 リフト待ちが 30 分近かったので、一本だけ乗ってあとは少しずつ移動して写真撮影.
 500 カットほど撮影して、昼前には帰宅でした.

 一日一枚冬の 湯の丸 の写真をアップしている Instagram ですが、 11 月になると結構息切れ状態.
 枚数はまだかなりあるものの、似たような写真が多いので ・・・・・ だから今シーズンは出だしから撮りまくりました.



1DXB0020

 今年は平日のお休みのあるので目標は 30 日かな.

 とりあえず次回はスキーの練習しないと ・・・・・・・ ヤバイ (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Bud Shank Plays Tenor

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 めっきり寒くなっております.
 10 月 20 日は 浅間山 もうっすら冠雪でした.

 ただいま 10 月 22 日午後 7 時 20 分ですが、かなり冷え込んでます.
 外の温度は 8 ℃ ほど、湯の丸は 1 ℃ .
 おまけに冷たい雨です ・・・・・

 これからは日一日と冬に向かっていきます.



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 先週の土曜日はすごくさわやかないいお天気.
 ちょっと 海野宿 に撮影に行ってきましたが、ちょうどその日は近くの保育園の運動会.
 海野宿 の駐車場が珍しく一杯でビックリ.

 目的があっての撮影でしたが、このことはまたの機会に書きます.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・  




 数年後に発売されるであろうのキヤノン のフラッグシップ機購入のためお金を貯めていこうと誓ったばかり ・・・・

 というのに、ここ最近どうも CD が届くんだが (笑)


 リイシューされたアルバムなんですが、その他にも写真集が届いたり ・・・・
 さらに 12 月には数回 東京 に行かなければならないし ・・・・


 そんな届いた CD の中から.





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  " Bud Shank Plays Tenor "





  1. Thou Swell
        (R.Rodgers-L.Hart) ・・・・ 6:39
  2. Tenderly
        (W.Gross-J.Lawrence) ・・・・ 7:50
  3. Over the Rainbow
        (H.Arlen-Y.Harburg) ・・・・ 4:21
  4. Long Ago (and Far Away)
        (R.Rainger-L.Robin) ・・・・ 4:50
  5. I Never Knew
        (T.F.Rito-S.Kahn) ・・・・ 6:30
  6. All the Things You Are
        (O.Hammerstein II-J.Kern) ・・・・ 4:52
  7. Body and Soul
        (J.Green-E.Heyman-R.Sour-F.Eyton) ・・・・ 5:09
  8. Blue Lou
        (I.Mills-E.Sampson) ・・・・ 5:45





  Bud Shank (ts), Claude Williamson (p),
  Don Prell (b), Chuck Flores (ds)
  Recorded at Capitol Studios, Hollywood, November 29, 1957.





 【入手困難盤復活!!名門レーベルに残されたジャズ秘蔵の名盤】 と銘打たれたシリーズの一枚.
 第一回 50 枚の一枚で、レーベルは Pacific Jazz .

 ちなみに一枚 1,100 円 (税込) という、とても懐に優しいのがうれしいじゃないか.




9900 Shank002-2

 バド・シャンク と言えばアルト・サックスが一般的ですが、このアルバムはテナーに持ち替え、ワンホーンのカルテット編成.
 フルートの演奏も結構有名ですし、バリトン・サックス吹いてるのも確かあったような ・・・・ 木管は何でもって感じなんでしょう.


 彼の名前はジャズを聴き始めたころから知っていたんですが、その当時はどうもあまり聴かなかったなぁ.
 西海岸のアルトと言えば、 アート・ペッパー って感じでしたから.
 おまけに 60 年代からは、ポップな演奏が多くなったせいもあり、ますます敬遠気味.


 彼名義のアルバムは "The Bud Shank Quartet" 、 "Bud Shank − Shorty Rogers − Bill Perkins" だけしか持ってませんでした.

 

Bud Shank 0023

 このアルバム、ジャケットデザインの記憶もないから、きっと全く聴いたことがないと思います.
 今回は彼の名前とジャケットで買っちゃいました.


 いやいや、このアルバムいいですな.
 いい意味で、こういう軽さがいいな.
 最近、どうもこういう演奏にほっとできます ・・・・ 歳とったせいでしょね.

 とにかくリラックスして聴いていられる演奏です.
 曲目もスタンダード中心なところがいい.

 ピアノの クロード・ウィリアムソン が何気にいい.
 このピアニストもあまり聴かないけれど、こういうワンホーンのバックでさりげなく引いてるのがいいですね.


 1,100 円でこういうアルバムに当たると、ものすごく得した気分なのです.

 秋の夜にピッタリ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



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 この写真、ブログのタイトルバックの写真と同じ日に撮影したものです.
 今日、とあるホームページで使っていただいているのを発見.

 それにしても全く季節感が ・・・・・

 そろそろブログの写真も変えることにしよう.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Sophisticated Lady

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 昨日 iTunes が逝きました ・・・・

 前日まで何も問題なかったのに、昨日の朝になったら立ち上がらずただただメッセージのみ.



20210922-1

 ダース・ベーダー卿にピッタリのメッセージ、なんて感心してる場合じゃない.

 何度やっても、パソコンリセットしてもダメなので、ネットでいろいろ検索し修復にもトライしましたがダメ.

 アンインストールして再インストールしてみてもダメ.
 同じエラーメッセージばかり.

 ここで救命処置を断念.



iTunes003
 ● 2020.4 在りし日のお姿 ●

 1500 枚ほどのアルバムデータは外付けハードディスクにあるのでまぁそこは問題ないんですが、曲の検索できなるのはツライなぁ.
 エクセルで曲名入れてデータベース作ろうかな、そんなに大した作業でもないから.


 そして ipad や車で繋いでいる ipod などに接続できないのがちょっとした問題.
 こちらは、使っていないノート PC で接続かな ・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 こんな最悪な時に限って新しい CD なんか届くわけですよ.
 今日はそんな届いたばかりのアルバムを






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  " Sophisticated Lady / Julie London "




  1. Sophisticated Lady
       (D.Ellington-M.Parish-I.Mills) ・・・・ 2:34
  2. Blame It On My Youth
       (O.Levant-E.Heyman) ・・・・ 2:34
  3. Make It Another Old-Fashioned, Please
       (Cole Porter) ・・・・ 2:29
  4. You're Blase
       (O.Hamilton-B.Siever) ・・・・ 3:09
  5. Bewitched
       (R.Rodgers-L.Hart) ・・・・ 2:52
  6. Spring Can Really Hang You Up the Most
       (T.Wolf-F.Landesman) ・・・・ 3:47
  7. Remind Me
       (J.Kern-D.Fields) ・・・・ 3:11
  8. When She Makes Music
       (J.Segal-M.Fisher) ・・・・ 2:40
  9. When the World Was Young
       (A.Vannier-P.Gerard-J.Mercer) ・・・・ 4:39
  10. If I Should Lose You
       (R.Rainger-L.Robin) ・・・・ 2:48
  11. Where Am I to Go?
       (B.Troup-M.Dennis) ・・・・ 2:53
  12. Absent Minded Me
       (J.Styne-B.Merrill) ・・・・ 2:20




  Recorded on late 1961.





 1962 年に Liberty レーベルから発表されたアルバム.
 彼女の 15 枚目の LP アルバムになります.
 発売当時は、モノラル盤とステレオ盤が発売されたようですが、 CD はステレオ版.




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 全編バラードで、いかにも ジュリー・ロンドン といった雰囲気.
 まさにアルバム・タイトルにピッタリ.
 ストリングスをバックにスタンダードなバラードが 12 曲.
 一曲の演奏が、ほとんど 3 分以内という短い演奏ですが、まぁそこは仕方ない.

 "Bewitched" ・・・・・
 iTunes 壊れて滅入っていても、この曲聴いてるとそんなことどこかに忘れてしう.
 この曲大好きなのです.
 この曲入っているボーカル・アルバムはミュージシャンに拘わらずついつい買ってしまいそうになります.
 Tony Bennett もものすごくいいし、 Anita O'Day や Ann Richards もいい ・・・・

 でもなぜか ジュリー・ロンドン の歌が一番癒されるかな.



Julie 00125

 このアルバム、【ジュリー・ロンドン生誕95周年記念 紙ジャケット・コレクション プライスダウン】 としてユニバーサル・ミュージック・ジャパンから発売されました.
 2010 年に紙ジャケット・コレクション (全30タイトル) として発売されたものを、今回プライスダウンしての復刻です.
 こういう復刻は本当にうれしい.

 9 月 22 日に初期の 15 タイトル、 10 月 13 日に残りの 15 タイトル.
 特に後半のアルバムは持っていないものが多かったので、この際全部注文しようかと思い予約入れておきましたが、 3 年後のカメラ更新のため一部をキャンセルし、スモールコンボ中心のアルバムのみを購入します.
 本当は全部紙ジャケットで揃えたいんだけどねぇ.



julie00222
 ● UNIVERSAL MUSIC JAPAN 特設ページ から ●

 音もいいなこの CD .
 珍しく 9 時くらいまでボリューム上げて聴いてみましたが、いいっ.
 若干硬く聴こえるのはうちのオーディオのせいだろうな.
 ますます全部紙ジャケット揃えたくなる (笑)

 後になって全部揃えておけばよかった、っていつものように後悔するパターンだな (笑)




 昨日の夜は 中秋の名月 と満月が重なった日だったそうな.
 昨日は SNS などで月の写真がアップされていて、土屋先生の Facebook のライブでもこれから撮影に行こうか、なんて.



2021.9.21

 ということでベランダに出てみたら、くっきり.

 EOS 5D Mark lV + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM .
 月の撮影はいつも F8 、 1/80 秒 、 ISO 100 で、写真は当然トリミング.
 400mm の手持ちなのでファインダー覗くとかなり揺れるのがわかります.

 ちょっとホワイトバランス変えて、月っぽく撮ってみました.


 ジュリー・ロンドン の歌声が見合う、秋の夜長といった季節になったんだなぁと、シミジミ.



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la_belle_epoque

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 更新がすっかり亀足になってしまいましたが、ようやく 1,000,000 アクセスまで到達しました.
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